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自転車置場

自転車サイズについて勉強しましょう




忙しい方へ(動画でわかりやすく簡単解説)



自転車の大きさについて

自転車の大きさって実際毎日乗っていても知らないものですよね。実際私も毎日駅まで乗っていますがわかりませんでした。
そこで自転車の大きさをご紹介いたします。
実は大人の自転車サイズはJIS規格で決まっているのです。

JIS規格でみる自転車のサイズ

JIS規格でみる自転車のサイズ



上記が自転車の大きさとなります。
続きまして実際の商品でご説明してみます。
当店人気Np.1のダイマツ DM-10(実は大阪府で作られた国産商品なんですよ)の場合はどうなるのでしょうか?


ダイマツ DM-10のサイズは外寸(柱の外側から柱の外側を図った寸法)で幅2390mm×奥行1615mm×高さ1920mmとなります。

幅は柱の厚みを除いて3等分すると約76cm、奥行は約160cmなので前輪を少し曲げて3台が限界というところでしょう。
余裕を持たせるなら2台ということになります。

最近では物置を自転車置場として使いたいということで購入される方も多いですが、意外と自転車は容量があり、自転車以外は入らないことにもなりかねません。
もちろん2~3年でライフスタイルが変わり(子供が卒業するなど)、その物置を次のライフスタイルでは自転車置場としてではなく物置として使いたいという明確な思いがあれば問題ないのですが、 やはり自転車置場は自転車置場として使われたほうが使い勝手はよろしいかと思います。

最後に


いかがでしたか?
自転車は置いておくには意外と場所をとります。
一般住宅で多いところで4、5台ぐらいあるのではないでしょうか?

私がいつもお客様に商品を選ばれているときに言うのが敷地面積に余裕があるのであれば置きたい台数よりひと回り大きい商品を選ばれた方が後々自転車が増えた場合などにも置くことができますし、なにより使い勝手が段違いですよと説明させて頂いております。

実際に買われたお客様よりひと回り大きいサイズを買って良かったというお声をいただいておりますのでサイズで迷ったらひと回り大きいサイズのご購入をおススメします。

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