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  • 大型プランター選びのコツをご紹介

    当店ではプランター商品を約500点以上販売しております。 一言で「プランター」と言いましてもサイズや素材・仕様など様々な要素がございますので、確認しながらお客様の求める商品を探していきましょう。 ■サイズについて 基本プランター商品の場合は中が空洞になっており、そこに植木等を土と一緒に植える形となり、プランターはその器の部分となります。 サイズに関しましては幅・奥行(円形商品の場合は直径)・高さとなり、植えられる樹木や設置スペースを考慮しながら選ぶことが大切となります。 お気に入りのデザインの商品が見つけられてもその商品が設置場所に収まらなければ何の意味も持ちません。 商品の中には同じデザインかつ奥行・高さが同じで、幅のサイズを数サイズより選べる商品があります。 また同じデザインで、正方形の辺の長さが数サイズ選べる商品などもございます。 同じデザインでプランターの設置空間を統一の商品(デザイン)でコーディネイトしたい時などに最適です。 また楽しみの一つとして樹木に合わせて、まったく違うタイプの商品でプランターの設置空間をコーディネイトする事もできます。 ■デザインについて サイズと合わせて考えたいのがデザインです。 後から説明する「素材」に依存するものもございますが、大きさや形状はプランター選びの中でも重要な要素です。 特に大型のプランターとなりますと、家庭用のプランターと違い商業用の商品が多くなりますので、単体で考えるだけではいけません。 例えば植木等を植える場合は、植木と合わせたデザインを選ぶのが一番選びやすいかもしれません。 商業施設の場合、施設のコンセプトやどこまで主張するかなど、デザイナーの支店が必要となるでしょう。 またデザインは形状も重要ですが、バリエーションの多さも考えておくと良い場合があります。 商品の中には数種類の色を選べる物も多いですので、「同一色でコーディネイトする」「同じデザインで色を変えて楽しむ」「サイズ違いで場所に応じた変化を演出する」などの視点でみると、また違ったアイディアが生まれます。 形状も器の機能が大切ですが、当店でも販売しています輸入商品などでは、ユニークな形状の商品や本体の中の照明が光る商品などの個性的な商品もあります。 やはり設置される場所、植える樹木を考慮に入れながら選ぶことが大切と言えます。 ■素材について プランター商品の素材は様々ですが、素材は商品の特性により丈夫な物が多いです。 屋外に設置する目的と屋内に設置する目的では、素材の選び方に注意が必要となります。 屋内の商品は設置される場所に、重量の重い商品などを設置しても大丈夫かなど気にする必要もあります。 素材によって重量の差がかなりあるためです。 陶器やGRCなどの素材は注意が必要です。 当店ではエクステリア専門店ですので、屋外に設置しても大丈夫な商品をメインに販売しております。 屋外の場合は屋内と違い、天気や季節に応じて気温などの変化が考えられます。 人の手に触れやすいなどもありますので、設置する場所を確認して素材を選ぶことが重要となります。 またいくら屋外用と言いましても、水が引きにくいところや直射日光が絶えず当たる所の設置となりますと、商品の特性が損なわれる場合もございます。 プランター商品の素材は様々ございますとお話ししましたが、デザインも合わせて多種の素材を使用した商品がございます。 下記より代表的な素材を見ていきましょう。 ■テラコッタ(陶器) イタリアで焼いた土の意味を持つ代表的な磁器の素材です。 テラコッタのイメージですと少し赤みの帯びた色の商品を思い浮かべますが、使用する土の種類によって白っぽい物や黄色い物など使用する土によって風合いの違いが楽しめるのもテラコッタ商品の特徴です。 釉薬を表面に塗ってから焼いた商品では古いレトロ感を特徴とする物もございます。 注意する点と致しましては、材料が土でそれを高温で焼いた商品ですので強い衝撃を与えますとヒビや欠けが生じます。 また大型の商品となりますと大きさと比例して重量が重くなりますので、ご購入の際は商品詳細ページに重量の表記がございますのでご確認ください。 一人で動かせない重量の商品もございます。ご注意下さい。 ■テラコッタ(陶器) ファイバー(ガラス繊維)のシートにセメントを塗重ねて成形したのがファイバークレイ素材です。 一見しますと土の陶器の風合いの質感にも似ていますが、とても軽量な素材です。 陶器のものと違い大型の商品でも重量が軽いので、定期的な設置の移動などが楽に行えます。 注意する点では、プランター商品のみ場合は問題ないのですが、中に土を入れて樹木などを植えた状態での移動は大変です。 中に入れた土の量にもよりますが、強度が足りず破損する場合がございます。 木などを植えたままでの移動をするには注意が必要です。 ■樹脂素材(プラスチック) プラスチック製のプランターの特徴は言うまでもなく軽量であることです。 またデザイン性を追求した商品も多い素材です。 表面に造形を施した商品や、半透明の素材を生かして照明を内蔵した商品などもございます。 ■テラコッタ(陶器) 同じ樹脂の素材ですが、FRP素材は耐久性と耐光製に優れています。 今では車のバンパー部にも使用されていますように、非常に丈夫で軽いのが特徴となります。 光にも強く直射日光などの光による劣化が少ないので、屋外で使用する場合でも安心して設置出来ます。 上記のように素材の一部を説明致しましたが、素材によって特徴や注意する点などがございます。 お客様が設置される場所やコーディネイトする環境を考慮して、商品を選ぶことが大切です。 ■ご購入前の確認事項(ご注意する点)について 素材の部分でもご説明しましたが、焼き物や陶器の商品をお選びいただく場合は大型の商品の場合は非常に重量が重い商品となります。 またお届けまでに商品が傷つかないよう、木枠や木製のタラップ等で梱包されてお届けを致します。 その時の木製の梱包材等はお客様にて処分して頂く事となりますのでご注意下さい。 製品の特性上、基本完成品にてお届けとなります。 重量が重くない商品でも大型の商品は大人一人では運搬するのが困難な商品の場合は、重量の重い商品同様お客様の方で2~3人の荷受けの方をお願いすることもございます。 荷受けが出来ない場合、販売出来ない事もございます。ご了承ください。 プランター専門店のキロに移動する

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  • 濡れ縁のDIYを応援企画。各社の組立説明書を比較してみました

    濡れ縁を自分で組み立てたいけど、簡単に組立できるの? そんな疑問に答えるために、当店で取扱いのある主要な濡れ縁・縁台の組立説明書を集めて比較しました。 基本的にはキット販売なので、現地で天板をカットしたりはしないのですが、やはりプロ仕様とそうでない商品で、組立しやすさに違いがありました。 そちらについて、施工難易度とあわせてご紹介します。 ■難易度 高 三協アルミ YKKAP ■参考説明書 YKKAP 組立説明書の抜粋 三協アルミ 組立説明書の抜粋 アルミメーカーの濡れ縁は、基本施工レベルが高いです。 その理由は、脚の部分の施工方法にあります。 一般の商品は、地面に置くだけなのですが、アルミメーカーの濡れ縁は、固定する前提の商品がほとんどです。 地面に柱を埋める、建物にビスで固定する、Lアングルでコンクリートに固定する、といった内容の工事が必要となってきます。 施主支給でプロの外構業者にお願いする事をおすすめします。 ■難易度 中 タカショー エバーエコウッドぬれ縁 タカショー タンモクアッシュ縁台 ■参考説明書 タカショー エバーエコウッドぬれ縁の組立説明書の抜粋 タカショー タンモクアッシュ縁台の組立説明書の抜粋 こちらの縁台は、地面に置くだけなので、先ほどお話したような固定はしなくても大丈夫です。 ただし、犬走りコンクリートの上に設置する場合など、水平を取るのが大変です。 場合によっては、脚とコンクリートの間に、木の板などを入れる必要が出る場合があります。 ■難易度 低 アルミス ぬれ縁 Sスタイル デッキ縁台 ■参考説明書 アルミス ぬれ縁の組立説明書の抜粋 ※当時のFAXデータをスキャンしたため、少し画像が見えにくくなっております。予めご了承ください Sスタイル デッキ縁台 縁台の組立説明書の抜粋 アルミスの濡れ縁は、組立も簡単なのはもちろんの事、アジャスター付なので、微妙な傾斜に対しても水平がとりやすい点が特徴です。 しかもある程度リーズナブルなタイプに採用していることが多いため、価格の面でもDIY向けの商品と言えます。 デザインや価格も重要ですが、作りやすさを元に濡れ縁・縁台を選んでみても良いかもしれませんね。 それに対してSスタイルは調整機能はありませんので、組立後の調整に関する注意も必要です。 樹脂縁台のメリット・デメリット 天然木縁台のメリット・デメリット アルミ縁台のメリット・デメリット 縁台をDIYしよう! 濡れ縁専門店のキロに移動する

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  • おしゃれなガーデンファニチャー(屋外家具)の人気商品

    エクステリア専門店で、14万点を超える商品数をもつキロだからこその視点で、お庭を楽しむ要素としての「ガーデンファニチャー」についてお伝えしたいと思います。 「ガーデンファニチャーとは」という解説から「商品を選ぶコツ」まで、幅広くご紹介しております。 しっかり勉強して、素敵なお庭づくりの参考にして下さい。 ■ガーデンファニチャーとは ガーデンファニチャーは、直訳すると、庭(ガーデン)の家具(ファニチャー)です。 そのため一般的には、屋外用のテーブルやチェア、ベンチなどが代表として挙げられます。 インテリアとの大きな違いは、耐候性があるかどうかです。 屋外に置くため、ある程度の雨や汚れを考える必要が出てきます。 その他、パラソルやシェルフ、ガーデンシンクなど大型のガーデン家具や、シャビースタイルに代表される額縁などの小物も充実してきました。 昨今のDIYブームにより、自作している方も増えています。 屋外用テーブル・チェア パラソル・シェード ガーデンシンク アウトドアキッチン用品 屋外用プランター アウトドアドーム ■ガーデンファニチャーを選ぶコツ・ポイント 皆様は家具を買うときに何を考えるでしょうか。 まずは、○○したい!という想いがあって、その希望に応えることが出来る機能やサイズの商品を探し、その上でデザインや価格と相談するのではないでしょうか。 例えば、 ●リビングに4人掛けのソファが欲しい。 ●デザインは、モダンなタイプがいいな。 ●価格は5万円ぐらいでいい物があればよいけど・・・。 ●寝室に本棚が欲しいな。 ●文庫本を入れるので、出来るだけスリムなデザインがよいけど、 ●色はやわらかいベージュ系なら部屋に合いそう! といった具体です。 詳しくは、当店のブログ「タカショーの推奨する5thROOMとは?」にも紹介をしていますが、 簡単にいうと、「お庭を部屋に見立てて、ガーデンライフを楽しもう!」というものです。 そこでは、大まかにいうと部屋に見立てる要素として、 「フロア(床)を作り、屋根(天井)を作り、家具を置き、プライベート空間を作る。」 としています。 ラフプランとして、平面図にするとこういうイメージですかね。 ガーデングッズ パラソル・シェード テラス屋根 アウトドアキッチン用品 アーチ・パーゴラ 目隠しフェンス この考えを元に、ガーデンファニチャーを考えてみましょう。 その手順は次の通りです。 1.お庭の役割を考えよう! お庭を住宅でいう、何の部屋にするかで、実は選ぶべきガーデンファニチャーが変わってきます。 そのコンセプトを決める上で、何に使うかというのは非常に重要です。 例えば・・・ ●リビングのような団欒(だんらん)・おもてなしをする部屋にしよう! >お客様が来たときにゆっくりしてもらえる、見ため重視のお庭に(イングリッシュガーデンなど) ●ダイニング・キッチンのような、バーベキューを楽しむ部屋にしよう! >ウッドデッキやガーデンシンクで、ホームパーティーなどを楽しむ。アウトドア大好き家族に。 ●プライベートルームのような、のんびりした時間を過ごせる部屋にしよう! >お父さんが、自分の時間を楽しむ部屋が欲しいというなら、思い切って外に作ってしまおう!というDIY要素が強いお庭に。 といった具合に、求める要素が変わってくることがわかるでしょうか。 2.フロアについて考えよう! フロア(床面)を考えるという事は、素材の事はもちろん「広さ」について考える場所でもあります。 お庭全体を一つの部屋と考えるもよいですし、窓前のスペースを部屋としてとらえるのもよいです。 先ほどの部屋の用途から、具体的にお話すると、 ●リビングであれば、スペースを広く使う事を心がけるとよいでしょう。  これはフロアを広く取るというよりも、「借景」などの考え方で、奥行感を出し広く見せる方が良いかと思います。 ●ダイニング・キッチンであれば、アクティブな空間を作る事を心かげるとよいと思います。  小さいフロア的な要素をたくさん作り、今日は天気が良いからここでご飯を食べようなど、島を作ると言えばよいでしょうか。  ウッドデッキのスペース、芝生のスペースなどですね。 ●プライベートルームであれば、広いスペースは必要ありません。またできるだけ目隠し要素を強くした方がよいでしょう。  快適性や利便性を追求してもよいかもしれませんね。 「ウッドデッキ」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「フロアパネル」の専門店で、タイルのデザインや価格を確認する >> 「植栽」の専門店で、人工芝のデザインや価格を確認する >> 3.ルーフについて考えよう! お庭を部屋に見立てるとき、屋根の存在も重要です。 といっても、必ず必要というわけではなく、「使わない」という事も含めて考えるという意味です。 部屋の用途の話から考えると・・・ ●リビングなら、雨の日でもお客様が来る事は当然あります。  そんな時でも楽しめるよう、軒下やテラスなどで屋根を付ける事をおすすめします。  また、日よけなどがあると、ゆっくりと過ごす事ができるでしょう。 ●ダイニング・キッチンは、雨の日だとパーティーが中止になったり、屋内で行う事も多くなると思います。  こういった場合には、屋根なしでも良いと思います。  ただしフレームだけのパーゴラを用いる事で、屋根ではないけどルーフを用いた演出をしたり、常緑樹の枝を屋根に見立てるといった演出も効果的です。 ●プライベートルームは、環境に左右されにくい事が求められるケースが多いです。  そのため、出来る限り屋根を設置する事をおすすめします。思い切って囲いタイプにしても良いかもしれませんね。 「シェード・パラソル」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「テラス屋根」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「アーチ・パーゴラ」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 4.目隠しについて考えよう! お庭を部屋に見立てるとき、壁があると、明確に空間を分ける事ができます。 こちらは用途だけでなく、敷地条件など他の要素も必要となります。 周りにお家がなければ、そもそも目隠ししなくてもプライベートになりますしね。 部屋の用途の話から考えると・・・ ●リビングなら、できるだけ広く空間を使い、かつ自然を取り入れたいため、植栽などある程度の目隠しがおすすめです。 ●ダイニング・キッチンは、匂いなどで迷惑を掛けないようにボリュームのある植栽や目隠しフェンスなどで敷地を囲っておいた方が、問題が少ないかもしれません。 ●プライベートルームは、目隠し要素は高い方が良いですが、あまりに囲いすぎると圧迫感が心配かもしれません。 その場合は、シェードや目線以上の高さに空間を作ってあげればよいと思います。 「フェンス」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「ガーデニングDIY用部材」の専門店で、竹パネルなどのデザインや価格を確認する >> 5.ファニチャーについて考えよう! 部屋のイメージが出来上がってきたら、お庭の家具を配置してみましょう。 ここまでくれば、すでに希望のデザインや使い方は決まっていると思います。 あえて部屋の用途の話から、おすすめの商品を考えると・・・ ●リビングなら、大人数で座れるゆったり座れるソファーがおすすめです。  特に人工ラタンとクッションの組合せは、リゾート感も出ますので、絵になる空間ができるでしょう。 ●ダイニング・キッチンは、BBQ場のような自然を楽しむコンセプトであれば、天然木が馴染むと思います。  汚れが気になるという方には、プラスチック製のテーブル・チェアがおすすめです。  このタイプは、軽いという特徴もあるので、持ち運びが多い場合にも重宝します。 ●プライベートルームは、快適性が求められます。  高級志向でも良いですし、安価なタイプでもよいかと思います。  リクライニング機能があるチェアや、飲み物などを置く事が出来るミニテーブルなんかもおすすめです。 「テーブル・チェア」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「ガーデンシンク」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「キッチン・ピザ窯」の専門店で、デザインや価格を確認する >> 「ガーデングッズ」の専門店で、デザインや価格を確認する >> まとめ ここまで、ガーデンファニチャーを選ぶための流れをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 テーブル・チェアにたどり着くまでに、様々な項目や考え方をお伝えしましたが、内容を簡単にまとめると・・・ 1.お庭の使い方を決める 2.その使い方にあったガーデンファニチャーを選ぶ とりあえずこの2点を忘れなければOKです! もちろん「一目ぼれ」でガーデンファニチャーを購入する事もあるでしょうし、そういったものほど愛着が湧くと思います。 ファニチャーを際立たせるガーデンプランも可能ではあります。 それでもエクステリアに携わる人間としては、お庭を使う事を考えて、ガーデンファニチャー選びまでしてもらえるとうれしいです。 これはお客様(エンドユーザー)だけでなく、エクステリアプランナー様全体に対しても言える事だと思っています。 ぜひぜひ、これらの話を参考にしながら、素敵なお庭を作ってみて下さいね!! ガーデンファニチャー専門店で商品をチェックする

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  • 人気の樹脂製の縁台について、メリット・デメリットを調査しました

    リビングや和室とお庭をつなぐ縁台。 実はこの縁台には、天然木だけでなく、アルミや樹脂など様々な素材がございます。 こちらのページでは、樹脂製の縁台について、ご紹介させて頂きます。 ■樹脂製縁台の特徴 縁台の中でも一番人気がある仕様が、樹脂製の縁台です。 樹脂製の縁台は、ほとんどの商品が、土台はアルミ、座る場所(天板)だけ樹脂となっています。 なぜこういったことをするのでしょうか。 アルミ製と樹脂製の比較をしながら、この秘密に迫りたいと思います。 ■メリット 樹脂製はアルミに比べて、質感がより天然木に近い点が特徴です。 これにより見た目もよくなり、かつ触れた時に表面が熱く(冷たく)なりにくくなります(アルミとの比較)。 また、土台をアルミ製にすることで、サビに強くなります。 足元と天板の見た目がかわるので、高級感が出るの事もポイントですね。 ■デメリット アルミ製に比べて、値段が高くなる傾向にあります。 また一部商品では、カビなどが発生する場合があります。 ■樹脂製の縁台を比較しよう! 松・竹・梅 樹脂製の縁台の種類がたくさんあって、どれが良いのかわからない・・・ というあなたのために、価格帯別におすすめ商品を紹介いたします。 簡単なポイントもあわせて紹介しますので、予算やデザインを比較して、お気に入りの商品を見つけて下さいね。 ※比較条件 サイズが幅 約1,800mmの商品の価格でランク付けしています。 ランク 松 三協アルミ 濡縁 木粉入り樹脂タイプ 足元がしっかりしており、安定感があります。 三協アルミはメーカー自体のアルミ材の肉厚が厚いため、見た目以上にしっかりしている点が特徴です。 また、サイズバリエーションも豊富ですので、非常にプランしやすい点が特徴です。 三協アルミ 濡縁 木粉入り樹脂タイプを確認したい方はコチラをクリック >> ランク 松 タカショー エバーエコウッドぬれ縁 タカショーの人工木デッキを、縁台用に設計しなおしたアイテムです。 簡単施工であると同時に、良質な質感である点が特徴です。 ホワイト色がある、珍しいタイプの縁台です。 タカショー エバーエコウッドぬれ縁を確認したい方はコチラをクリック >> ランク 竹 タキロン 縁会450型 雨水タンクなどで有名なタキロンの縁台です。 耐候性の良さに関しては定評があります。 竹 タキロン 縁会450型を確認したい方はコチラをクリック >> ランク 梅 アルミス 天板樹脂製アルミぬれ縁 当店で一番売れている縁台です。 その秘密は、なんといっても安さです!2万円台で樹脂天板の濡れ縁を注文することが出来ます。 樹脂を使っているのに、非常にリーズナブルな仕様となります。 アルミス 天板樹脂製アルミぬれ縁を確認したい方はこちらをクリック >> 樹脂縁台のメリット・デメリット 天然木縁台のメリット・デメリット アルミ縁台のメリット・デメリット 縁台をDIYしよう! 濡れ縁専門店のキロに移動する

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  • 天然木製の縁台のメリット・デメリットを調査しました

    リビングや和室とお庭をつなぐ縁台。 実はこの縁台には、天然木だけでなく、アルミや樹脂など様々な素材がございます。 こちらのページでは、天然木製の縁台について、ご紹介させて頂きます。 天然木縁台の特徴 天然木製の特徴は、なんといっても質感・見た目の良さです。 やはり人工の濡れ縁と違い、独特の風合いがあります。 ここでは当店で取扱いのある天然木製の縁台のポイントをご紹介します ●メリット 先ほども記載しましたが、天然木にしか出せない質感。これがすべてだと思います。 また定期的な手入れが必要な分、愛着が湧く事も良い点ですね。 ●デメリット 木の種類にもよりますが、実は天然木が一番高級です。 ※一部の中国製の濡れ縁は除く。 またメンテナンス(塗料など)にお金がかかるため、後々のランニングコストがかかる傾向にあります。 天然木製の縁台を比較しよう! 松・竹・梅 天然木製の縁台の種類がたくさんあって、どれが良いのかわからない・・・ というあなたのために、価格帯別におすすめ商品を紹介いたします。 簡単なポイントもあわせて紹介しますので、予算やデザインを比較して、お気に入りの商品を見つけて下さいね。 ※比較条件 サイズが幅 約1,800mmの商品の価格でランク付けしています。 ランク 松 タカショー タンモクアッシュ縁台 高級な木材であるタンモク材を使った縁台です。 塗装済と未塗装のタイプがございます。 天然木ですが、非常に重量があり、木が詰まっていることが特徴です。 反りにくいといった特徴もあります。 タカショー タンモクアッシュ縁台 を確認したい方はコチラをクリック >> ランク 竹 リクシル ぬれ縁 自然浴エクステリアなど、外構メーカーの中でもトップである、リクシルの縁台です。 天然木の風合いが美しいですね。 リクシル ぬれ縁を確認したい方はコチラをクリック >> ランク 梅 Sスタイル デッキ縁台 中国製のお値打ちな縁台です。 価格的にもお手頃なのですが、欠品しやすい傾向にありますので、ご注文をされる際は、ご注意ください。 Sスタイル デッキ縁台を確認したい方はこちらをクリック >> 樹脂縁台のメリット・デメリット 天然木縁台のメリット・デメリット アルミ縁台のメリット・デメリット 縁台をDIYしよう! 濡れ縁専門店のキロに移動する

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  • 収納付濡れ縁のポイントや特徴、おすすめをご紹介

    リビングや和室とお庭をつなぐ濡れ縁。 その濡れ縁ですが、床面の下のスペースがもったいないと思った事はありませんか? こちらのページでは、そんな「もったいない」を解決する収納付濡れ縁をご紹介させて頂きます。 収納付濡れ縁の特徴 収納付き濡れ縁の特徴は、座面部分が上に開く事です。 これにより、中に様々なアイテムを収納する事が可能です。 ここでは、当店で取扱いのある収納付濡れ縁のポイントをご紹介します。 ●メリット 先ほども記載した通り、スペースの有効活用ができる点は、他の濡れ縁と比べても非常にポイントです。 素材は主にアルミと木製があり、どちらもフタが軽く、使い易い点もポイントです。 組立てはそこまで難しくなく、ビスなどがそろっているキット商品も多い為、DIYにも向いています。 ●デメリット キット品であるがゆえに、サイズのバリエーションが少ない点には注意が必要です。 特に高さについては、すでに決まっており調整が難しく、通常の濡れ縁と比べると対応が難しいかと思います。 また防水タイプではないですので、収納するアイテムにも注意が必要です。 ただし軒下の設置が多くなりますので、そこまで雨の影響をうけない可能性もございます。 当店おすすめの収納付濡れ縁のご紹介 Sスタイル ボックスベンチ 幅90 こちらのボックスベンチは、濡れ縁の中でも一番人気素材である木製縁台となります。 高さ405mm×奥行330mm、幅900mmのコンパクトなサイズなので、ちょっとしたスペースでも設置が可能です。 ただし一般的な濡れ縁の奥行は450~900mm、幅は1,800mm以上の商品が多いため、少し小さく感じるかもしれませんね。 Sスタイル 木製収納庫 ボックスベンチの価格とスペックをチェックする >> グリーンライフ アルミベンチストッカー 色:ブラウン グリーンライフのアルミベンチストッカーは、サイズが幅840mm~1,440mm×奥行365mm~460mmとなっており、バリエーションが豊富な点がポイントです。 またアルミ製なので雨にも強く、天然木や樹脂に比べてメンテナンスがあまり必要ない点もうれしいですね。 南京錠の取付も可能ですので、道路側の掃き出し窓への設置にもおすすめです。 グリーンライフ アルミベンチストッカーの価格とスペックをチェックする >> ダイマツ ボックスベンチ ダイマツのボックスベンチは、一番大きなサイズで幅180cmある点が特徴です。 1間分の幅がありますので、お家の窓と調整がしやすいのではないでしょうか。 他にもサイズバリエーションがありますので、上手く組合せしてみてください。 ダイマツ ボックスベンチの価格とスペックをチェックする >> まとめ ここまで収納付の濡れ縁をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 濡れ縁というよりもベンチストッカーなどに分類しているショップ様も多いです。 ただしこの考え方(下がボックスとなっており、上に蓋がある)を覚えておけば、例えば濡れ縁を自作でDIYしたいと思った時に、収納を付ける事が容易になるのではないでしょうか。 収納付ではない普通の濡れ縁をお探しの場合、下記のバナーにて素材ごとの特徴やおすすめ商品をご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 樹脂縁台のメリット・デメリット 天然木縁台のメリット・デメリット アルミ縁台のメリット・デメリット 縁台をDIYしよう! 最後に 最後までご覧いただいた方は、濡れ縁についてとても興味のある方であるかと思います。 もしもっとさまざまなデザインや仕様の濡れ縁について知りたい!価格を調べて注文したい!という方は、濡れ縁専門店のキロにお任せ下さい! あなたのお気に入りの商品がきっと見つかるハズです!! 濡れ縁専門店のキロに移動する

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  • アルミ縁台の特徴とおすすめ商品をランキング別にご紹介

    リビングや和室とお庭をつなぐ縁台。 実はこの縁台には、天然木だけでなく、アルミや樹脂など様々な素材がございます。 こちらのページでは、アルミ製の濡れ縁・縁台について、ご紹介させて頂きます。 アルミ縁台の特徴 アルミ製の縁台は、メンテナンスが少なく済むなどの理由で選ばれる方が多いです。 そのため、どちらかというと、業者様が購入される傾向にあります。 ここでは、良い点・悪い点の両方について紹介しようと思います。 ●メリット アルミ製なので、サビに強く腐らない点が特徴です。 カラーも豊富なので、住宅に合わせた濡れ縁を選ぶことが出来ます。 YKKAP、三協アルミなどの一流アルミメーカーも製造しているので、保証等の面でも安心です。 ●デメリット アルミ製は、夏は熱く、冬は冷たいといった問題があります。 そのため、裸足で乗る事はおすすめ出来ません。 マットを敷く、靴下を履くなどの対応が必要です。 アルミ縁台を比較しよう! 松・竹・梅 アルミ縁台の種類がたくさんあって、どれが良いのかわからない・・・ というあなたのために、価格帯別におすすめ商品を紹介いたします。 簡単なポイントもあわせて紹介しますので、予算やデザインを比較して、お気に入りの商品を見つけて下さいね。 ※比較条件 サイズが幅 約1,800mmの商品の価格でランク付けしています。 ランク 松 三協アルミ 濡縁 アルミタイプ 色がアーバングレーとブロンズの2色あり、モダン住宅にも和風住宅にも合わせることが可能です。 三協アルミはサイズバリエーションが豊富なので、選びやすい点もうれしいですね。 三協アルミ 濡縁 アルミタイプを確認したい方はコチラをクリック >> ランク 竹 YKKAP 縁台 ひのき ひのき調カラーのアルミ製縁台です。和室の雰囲気を損ねずに、かつ運びやすいタイプですので、濡れ縁としての使い方だけでなく、お庭を楽しむために設置場所を変えるなどの対応も臨機応変にできます。 ただ水も楽しむ和庭の場合は汚れやすいですので、たまに掃除をしてあげて下さいね。 YKKAPの縁台 ひのきを確認したい方はコチラをクリック >> ランク 梅 リクシル 受注生産品 独立タイプ ぬれ縁3型 リクシルの濡れ縁シリーズです。 オータムブラウンは他のアルミメーカーにないカラーで人気です。 樹脂縁台のメリット・デメリット 天然木縁台のメリット・デメリット アルミ縁台のメリット・デメリット 縁台をDIYしよう! 濡れ縁専門店のキロに移動する

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  • 水栓柱を選ぶコツ・ポイントをご紹介

    ご自宅で過ごすライフスタイルとして、最近では家の中だけでなく、お庭やテラス屋根、ウッドデッキなどのガーデンスペースで過ごす方が増えています。 日頃のストレスや忙しさを癒すように、リフレッシュ空間として実際にガーデンライフを楽しんでいるという方も多いのではないでしょうか。 お庭で花の手入れや野菜を育てたり、カーポートスペースで車を洗ったりペットを洗うこともあったりと、お家のガーデンスペースに水回りの設備があるととても便利です。 特に毎日の水やりなどのガーデニング作業では、屋外の水栓は必要不可欠なアイテムです。 基本的に屋外の水回りアイテムには水栓柱(立水栓)といわれる柱状の水栓、蛇口タップ、水受けの排水パンの3パーツがあります。 商品を選ぶ際は、全体のイメージを決める水栓柱本体を決め、次に蛇口タップや排水パンを選んでいくのがいいでしょう。 また商品を決めていく上で一番大切なことは、トータルイメージをつかむことです。 お住まいの家の外観やガーデンスペース、設置されているカーポートやウッドデッキなどを含め一度全体的に観察してみましょう。 その空間の中でどういったデザインの商品が合うか、日ごろよく行うお庭の手入れはどんなことか・・・など考えていくことで、デザインも合わせてきっとお気に入りの商品が見つかるはずです。 トータルイメージと言っても難しいと感じる方は、家の外観に合わせて洋風・和風どちらが良いかといった選び方もよいと思います。 またガーデニングを趣味にされている方は、水栓柱の機能面を重視した選び方もあります。 ガーデニングだけでなく愛車の洗車を日頃おこなう方にとっては、デザインと一言で言ってもトータルバランスが大切です。 見た目はとてもおしゃれなデザインの物でも日頃使用するのに機能不足では意味がありません。 水栓柱商品では水栓柱本体に取り付ける蛇口タップの位置や数、また蛇口タップ自体の口数や機能によっても使用感は変わってきます。 デザイン的なイメージが決まったら、日ごろの庭での生活を考えながら商品の仕様を選ぶことが一番大切です。 下記には家の外観等と合わせたイメージで画像を載せてみました。 水栓柱と排水パンのデザインを合わせたものや逆に違うイメージの物を組み合わせたものなど、様々なイメージで商品選びができるのも水栓柱商品の魅力の一つと言えるでしょう。 ここを見れば間違いない!おすすめの水栓柱メーカーとは 水栓柱を選ぶときに、まず見て頂きたいメーカーはオンリーワンクラブです。 オンリーワンは厳密には製造メーカーではなく、様々な中小の製造会社を集めて一つのカタログにまとめた会社となります。 そのため様々な仕様・デザインが集まっています。不凍水栓柱やホース専用の水栓柱、立水栓セット(水栓柱と水受けと蛇口が一つになったもの)なども豊富です。 デザインもスタンダードからモダンまで揃っています。 製造メーカーの中には自社のホームページが無かったり、イメージがつく写真を撮るのが苦手な会社もあります。 そういったメーカーの商品を全国に発信することで、WIN×WINの関係を築いているという訳です。 ただしこういう製造メーカーほど、こだわりを持った水栓柱を作っています。 そのため格安商品をお探しであれば、別のメーカーを探した方が良いでしょう。 こだわりのお庭にこだわりの立水栓を!と考えている方は、ぜひオンリーワンの立水栓特集ページをご覧ください。 オンリーワンの立水栓特集ページはこちら 1000点以上の立水栓からお気に入りの商品を探したいという方へ オンリーワンクラブ以外の水栓柱・水受けも見てみたい!という方には、立水栓専門店のキロをチェックしてみてください。 業界最安値を目指した激安価格帯と1,000を超える商品群、15以上のメーカー商品を取り揃えております! 立水栓専門店のキロに移動する

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  • 水栓柱の基本的な機能について

    水栓柱を選ぶコツとして、デザイン面では家の外観やガーデンスペースとの調和、機能面ではライフスタイルに合わせた使用目的をふまえての商品選びが大切とお話しました。 ここからは具体的にデザインに関係する商品の素材や、機能や使用場所による商品の違いなどを考えてみましょう。 まずデザイン等も大切ですが仕様用途によっての設置場所を考えてみましょう。 設置場所を考えるとおのずと必要な商品が見えてきます。 水栓柱商品本体には高さがございます。 水栓柱という名前からも柱状の商品がほとんどですが、その柱の高さが重要になります。 何が重要かと申しますと、蛇口タップがどの位置にくるのかで日頃の使用用途が違ってきます。 基本的な水栓柱の高さは900mmと1200mmの2種類に分かれます。 立って使用することが多いのか、それともかがんでの使用が多いのかを事前に確認しておくことが大切です。 立って使用する場合、かがんで使用する場合では設置場所も変わってきますので、商品を選ぶ際の大切な事項となります。 設置場所を考える際に重要なのが、よく使用する場所に設置するという基本的な部分です。 玄関先での草花の水やりが主な使用用途なら「玄関先」に設置、テラス屋根やウッドデッキの上での団らんに使用するなら「ウッドデッキの上」に設置、車の洗車やペットのお世話などが主な使用用途なら「カーポート」に設置と使用目的に合わせた設置場所が有効です。 長いホースをお庭中で引っ張り回すのは大変ですからね。 水栓柱 ウッドデッキ用固定金具 散水栓 もう一つ重要な部分は設置地域があげられます。 外の水回り製品である水栓柱は冬の寒さによる水道管の凍結の心配がございます。 その凍結によって水道管が破裂して商品自体が使用できなくなる恐れもあります。 そうならないために、凍結防止機能の付いた「不凍水栓柱」と言う仕様の商品があります。 地域によって必要か必要でないかがはっきり分かれる商品ですが、寒冷地と言われる地域でのご使用の場合はご考慮頂く必要がございます。 立水栓専門店のキロに移動する

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  • 水栓の蛇口と排水パンについて

    水栓柱商品は基本的に水栓柱と蛇口タップ、排水パンの3つの商品から構成されています。 それぞれが同じデザインで統一されたもの、3つの商品を個々に選びオリジナリティーを出したものなど、3つの商品が分かれているからこそ楽しめる要素も含まれています。 ここで大切なのはデザイン性もそうですが、やはり使用した時の使い良さになります。 使い良さと一言で言いましても今までもお話ししましたように、様々な使用要素がある商品ですので、どういった使い方が多いのかを考慮して選んでいきましょう。 水栓柱本体にも様々なデザインや素材があります。 コンクリート製の丈夫で重量感のあるもの、サビに強いステンレスやアルミ製のもの、和風のイメージに合う陶器製、逆の要素で洋風調の青銅製のものなど多種多様な商品群がございます。 また高さや蛇口の位置、口数も商品によって変わってきます。 水栓柱の本体を選ぶ要素として今流行の上下に2つ蛇口が取付けできる商品もございます。 使用用途としては上の蛇口で手洗い等を、下の蛇口にはホースリールを付けっぱなしにして水撒きなどに利用できます。 次に考えるのが蛇口商品です。蛇口をひねって水を出して使用するという基本機能は大前提ですが、様々なデザインや機能を兼ね揃えた蛇口商品がございますので、ここでも使用頻度や使用用途を考慮して蛇口商品を選ぶことが大切です。 素材も銅素材をメッキしたものや、銅素材素地のままのもの、ハンドル部分が握りやすい形状のもの、装飾を施したもの、一つの蛇口が2口になったもの、蛇口部が回転するものなど日頃の使用感に大切な要素がございますので選ぶときは考慮しましょう。 最後に排水パンですが、こちらの商品も使用用途を考慮して選ぶことが大切です。 デザイン性はもちろん大きさや形状、パンの深さも大切な要素です。 ただ水受けだけに使用するのか、水をためる必要がある場合はゴム栓等が使用できる構造の商品かなどの確認が必要になります。 素材もコンクリート製、陶器製、ステンレス製など様々な商品がございますので、デザイン性と合わせて日頃の使用用途を考慮しながら商品を選ぶと良いでしょう。 立水栓専門店のキロに移動する

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  • 雨水タンクの役割とメリットについて

    家庭で使われる雨水タンクは樹脂製の容器に家の雨どいを分岐させその雨水を樹脂製の容器に入れるものです。 主な用途は家庭菜園やガーデニングなどの散水です。 塩素を含まないため木や草にやさしいとされ、水道料金を考えないであるだけ散水できますので重宝されています。 さらに家庭用の高圧洗浄機械(リョービやアイリス等)の低価格化により自動車洗浄用に使われる方も非常に増えました。 また昨今の異常気象により、真夏の気温上昇はすごいものがありますよね。 そんな際には打ち水として使われるお客様も非常に多くなりました。 水道水を出して打ち水にするのってなんだか水不足の際に気が引けるので、雨水タンクがあるとちょうどいいそうです。 上記のような用途で積極的に有効活用していくと、年間5,000円から20,000円ほどの節水効果があると期待されます。 ただどちらも目的の根底の一つに非常時用の水の確保があります。 もしかするとこれが一番の目的かもしれませんが。 大震災などのライフラインが途絶えた際のトイレを流すための水が不足したという話は、人間は飲み水だけの確保だけでなく、生活雑水として確保したいとの思いが多いことを示しており、防災グッズとしての認知も高まりました。 また最近では地方自治体が積極的に補助金を出され、中にはびっくりするほどの補助金をされている自治体もあります。 その為自治体によっては、すぐに予算が尽きてしまほど、人気のある補助金制度になっています。 自治体のホームページ等で確認いただけると思いますので、一度ご確認してみてはいかがでしょうか? 雨水タンクは地球にやさしく、家族にやさしい防災エコグッズです。 キロでは500種類以上のアイテムをご用意し、皆様に本当に必要な雨水タンクをご提供します。 見積書の提出を行うことも可能です。よろしければご相談ください。

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  • 雨水タンクを上手に選ぼう!

    ■素材編 雨水タンクの素材は樹脂、金属(ステンレス、アルミ)、ビニール、木材、陶器等いろいろございますが、現実、一般的に家庭用の雨水タンクで一番利用されているのが樹脂製です。 具体的には95%の方が樹脂製のタンクを選ばれます。 これは価格面で一番コストパフォーマンスがいいということと、容量のサイズが非常にたくさんあるために選ばれています。 メーカーではコダマ樹脂、パナソニック、タキロン、ミツギロン、変わったところでイギリス製のハーコスター等に人気がございます。 雨水タンクは機能的にはどのメーカーも水をためるというシンプルな目的のため、凝った機能等はあまりありません。 自分のお好きなデザインと容量を選んでいただければよいかと思います。 キロではお客さまがお探しされている雨水タンクがきっと見つかるように、200種類以上のアイテムをご用意しております。 さらにさらにアイテムはどんどん増えていきますので、お楽しみにしてください。 ■容量編 雨水タンクで一番問題になるのが容量です。 「自分に合った容量ってどれだけだろう?」と疑問に思われますよね。 実際小さいもので50リットルからあります。 50リットルでは非常に少ないと思われますが、日本の住宅環境を考えるとなかなか大きなものが置けないのが現実です。 現実的に多いサイズは80リットルから250リットルくらいのようです。 (自治体により補助に関しての規定サイズ等が異なりますので、売れ筋容量の幅が広くなります。) 通常ジョウロの容量は3リットルから5リットルくらいですので目安にされてみてはいかがでしょうか? 洗車等される場合ですと500リットルくらいないとすぐになくなってしまいますね。 雨水タンクの雨どいからの分岐させるホースはあまり長くありません。 雨どいから隣に置いた本体までと考えていただいて構いません。 延長させるホースもありませんので、設置の際には十分に大きさを検討されてください。

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