イチオシ!
おすすめアメリカンフェンスをピックアップ!
皆様はアメリカンフェンスと聞いて、何を想像するでしょうか。
エクステリア業者様の場合、ほとんどが色は白で上部が△になっているデザインの商品を思い浮かべるかと思います。
しかし現在インターネットで調べると、金網のスチールフェンスが多くを占めるようになっています。
一般の方にとって、アメリカンフェンスのイメージが変わっているという訳です。
そこで今回は、アメリカンフェンスをPICKUP!!。
アメリカンフェンスについて
アメリカンフェンスと一言でいっても、明確な区分けはありません。
アメリカで使われていそうなフェンスという、非常にあいまいな表現になります。
紹介サイトによっては、アメリカ西海岸といったコメントもありますが、定かではありません。
先ほどエクステリア業者は上が△になっているフェンスをアメリカンフェンスとしていることが多いと紹介しましたが、実はアルミフェンスメーカーのリクシルがアメリカンフェンス1型という名前で、このデザインのフェンスを販売しています。
また同様のデザインを各種アルミメーカーはが販売しています。
三協アルミのララミーフェンス、YKKのレスティンフェンス7型、四国化成のテネシーフェンスN1型といった商品です。
そのためエクステリア業界では、これらのフェンスを主にアメリカンフェンスと呼ぶようになりました。
一般的にはピケットフェンスが、このデザインの名前となっていますので、混同しないように注意が必要です。
アメリカンフェンス(ピケット)のイメージ
それに対して金網のアメリカンフェンスは、ビンテージ感やワイルドなイメージがあるフェンスなります。
最近注目されてきているデザインとなりますが、実は以前からこういったデザインのフェンスはありました。
ただし公園やホームセンターなど、公共フェンスとして使われており、あまりおしゃれといったイメージがありませんでした。
デザインの多様化などに相まって少しづつ浸透をしてきたのですが、アルミメーカーのフェンスと違って海外での生産のしやすさからか、様々な業者が発売を行った事が、ここまでの人気を生んだと考えられます。
最近ではパネルを組立する商品だけでなく、完成品で出荷できる商品も数多く発売されており、DIYでより手軽にアメリカンフェンスを採用できるようになった点も大きいと思います。
アメリカンフェンス(金網)のイメージ
アメリカンフェンス(ピケットフェンス)をまとめて紹介!
当店で取り扱いしている主なアメリカンフェンス(ピケットフェンス)となります。
気になる商品があれば、ぜひチェックをしてみてください。
※画像をクリックすると、該当商品の一覧ページに移動します。
アメリカンフェンス(金網・朝日PCフェンス)を紹介!
当店で取り扱いしている主なアメリカンフェンス(金網・PCフェンス)となります。
こちらは高さ別に商品を紹介しておりますので、気になる商品があればチェックしてみてください。
※画像をクリックすると、該当商品の一覧ページに移動します。
※こちらの商品は、柱などの部材がコミコミになったセット販売となっております。設置距離に応じて〇スパンセット(1スパン=約2m)をチェックしてみてください。
・朝日スチール 朝日PCフェンス