おうち時間をもっと楽しく!
この記事ではお庭でBBQを楽しむために、簡単でおいしい野菜の調理方法をご紹介します。
BBQでお野菜を調理する方法はたくさんありますが、今回は野菜を簡単かつジューシーに楽しむ方法を紹介します。
串に挿して焼く以外の調理方法も、ぜひ覚えていってくださいね。
お酒を飲みながら、ゆっくり準備をしましょう!
ほろよい気分。大切です。
ちなみに海外のビールはホップが違います。
今回はweberのBBQグリルを使っています。
特にこちらのアイテムはサビに強い塗料で仕上げてあり、かつ足はアルミになっています。
そのため外に置きっぱなしでも問題ありません。
わざわざ準備しないで済むという点がポイントです。
お家で手軽に楽しみたい場合は、手軽さを重視してみましょう。
日本では長方形みたいな木炭が主流ですが、炭は火加減の調整が大変です。その理由に火力が安定しないというのがあげられます。
うちわでパタパタするなど手間がかかります。
当店のオススメはWeberブリケットです。量の調整もしやすく、また温度コントロール等も簡単に行えます。
温まるのに時間がかかるので、先に火をつけておきましょう。
大手通販系のモールで調べると商品が出てきます。よければそちらをチェックしてみてください。
ズッキーニやパプリカ、玉ねぎといった食材を使っています。
ポイントとしては、野菜はだいたい同じ大きさにすることです。
彩(いろどり)がよいものを選ぶと、食卓が豊かになります。
拙い包丁さばきでも、問題ありませんのでご安心ください。
野菜をカットしたら、都度BBQグリルの野菜用の容器に入れます。
すべて入れたらオリーブオイルをかけましょう!その他の下味をつけるのも忘れずに。
トングで豪快に混ぜることも重要です。
BBQグリルを使う際の注意点ですが、洗剤を使って網を掃除しないことです。
洗剤を使うとどうしても残ってしまいます。
BBQの網の炭は温める事で簡単に落ちるようになります。
3.でしっかりと温めをしているので、野菜を焼くまえにタワシでさっと落としましょう。
Weberの場合、グリルの下に付いている取っ手で、汚れを下に落とすことが可能です。
炭の状態を確認したら、実際に焼き始めましょう!
Weberの場合、蓋を閉めて蓋部分の通気口を開ければ、都度チェックをしなくてもうまく空気が循環してくれます。
しばらく経ったら、野菜を混ぜたりしながら待ちましょう。
おしゃべりをしたり、ビールを飲んだり、ゆったりとした時間を楽しみましょう!
とりあえずミニトングを用意しておけばOKです。
かしこまらずに、好きにとって食べましょう!
今回の写真では野菜とサーモンを一緒に焼いています。
食器やテーブルクロスがあると、またイメージが違いますね!
サーモンは杉でスモークしています。
薄い板を2時間ほど水につけてから、サーモンを用意して上に乗せます。
※水につけることで、木の板が燃えずによいスモークになります。
レモンを置くのとOLD BAYを使うのがポイントです。
これを表面(上面)にかけるだけで、味が全然違います!
野菜をある程度焼いてから、サーモンスペースを確保して同様に焼いていきます。
サーモンがパサパサにならないためには、温度管理が重要です。
温度を測るアイテムなんかもあります。合理的につくってしまいましょう!
BBQはよい素材で美味しくするだけでなく、スキルで美味しくすることがポイントです。
基本をしっかり守って、お庭でおいしいバーベキューにチャレンジしてみてくださいね。
※簡単にまとめてみました。こちらも要チェック!!