エクステリアの販売店をしていると、天災、特に台風情報に関しては神経をとがらせます。 台風が来ると、カーポートやテラスの屋根が破損してしまう事もあり、張替用の材料の需要が増えます。
でもせっかくなら、破損自体を抑える方がいいですよね。 そこで今回は、シャッターガレージの簡単な台風対策をご紹介。 それがこの沢田技研の小型シャッターガードです。
なんだかんだ言っても、こういった安全対策は、きちんと強度計算されていて、かつ使い勝手のよい既製品が一番であると思います。
このシャッターガードは、以前TV番組(ほ○×た○)でも取り上げられたことがあり、強度は折り紙つきです。 使い方も非常にシンプルで、女性でも簡単に設置が可能です。
設置方法が簡単なこともそうですが、素材がアルミ合金素材なので、軽くて丈夫な点も、女性でも設置がしやすい理由です。
この女性でも簡単というのは、非常にポイントで、最近は旦那様が単身赴任というご家庭も多いですし、電車が止まってしまい、すぐに帰宅ができないような話をニュースで聞きます。
そういった時のために、「誰でも簡単に」という需要は確実に増えているのです。
取付可能なシャッターは横幅1.4~3.2mまでなので、イナバやヨドコウ、田窪工業所などの一般的なバイクシャッターガレージや車庫用ガレージでしたら、問題なく取付が可能です。
ただし、電動式シャッターには取付ができないので、ご注意を。
シャッターの破損は、ガレージの中の車や自転車などを天災から守るだけでなく、盗難などからも守る事ができます。
残念な話、天災が発生すると、火事場泥棒のような事が発生することもあります。 出来る限り、自分自身で対策をとる必要があるのではないでしょうか。
また、強度にはそこまで影響はないのですが、このシャッターガードはグッドデザイン賞を受賞したおしゃれアイテムです。
シャッターの内側から取付するため、なかなか見た目を気にする方も少ないかもしれませんが、細部へのこだわりは、さすがの日本製といえるのでは? 本格的な台風が来る前に、シャッターの安全を考えてみてはいかがでしょうか。
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