11月に入り急に寒くなり、エアコンの暖房をつけた方も多いのではないでしょうか。
この時期になると、キロでも室外機カバーの注文が少しづつ増えてきます。
ということで、おしゃれで長持ちする室外機カバーの新商品をご紹介したいと思います。
この情報は間違いではないのですが、正確でもありません。 というのは、一般的に吹き出し口をものでふさぐと、外に熱を放出しにくくなるためです。
ただし直射日光を浴びる心配がなくなる分は、省エネ効果を発揮します。
詳しくは、下記コンテンツをご参照ください。
木ならではの質感や色目、デザイン性の高さがポイントです。
ただし木は腐りやすいというデメリットがあります。1~2年も経てば、色もずいぶんと変わってしまいます。
その木のデメリットを解決した木に近い素材に、人工木という素材があるのはご存じでしょうか。
これは木の粉にプラスチックを混ぜた素材で、ウッドデッキやベランダ用の敷きパネル、濡れ縁などにも使われている、最近人気の素材の一つです。
木に比べて腐りにくいという特徴があります。
この人工木素材とアルミ素材を組み合わせた室外機カバーが、旭興進 人工木アルミ室外機カバーです!
その名の通り、人工木とアルミで構成された室外機カバーですね。
ちなみにアルミは長持ちする素材として有名です。鉄に比べてサビに強い点がポイントですね。
こちらの商品ですが、デザインを見ると、少し隙間が大きいと思いませんか。
その理由は、先ほど少しお伝えした省エネのためです。
あまり正面を防ぎすぎると、空気がこもりやすくなる為、すき間を調整しているという訳です。
自分で1から室外機カバーを組立するのは大変です。
柱やパネルを組み立てして、場合によってはすのこを乗せて組立てをする方もおられます。
その点、旭興進や足立製作所などの商品は、組立キット商品となっています。
パーツがある程度組立された状態でお届けされ、かつねじも付属しているため、組立がとっても簡単です。
それでも天然木ならなんとか組立が出来ますが、アルミや鉄などの金属になると、下穴をあけたりといった作業がとても大変です。
まとめると
1.人工木素材でおしゃれに演出!
2.アルミ素材と人工木で、サビや腐りに強い!
3.組立部材が揃って、下穴加工付きなので、工事もカンタン!
となります。
エアコンの購入に合わせて、室外機カバーについてもご検討してみてはいかがでしょうか。