2023.08.02 UP
2023年8月に人気の小型物置である、イナバのシンプリーにフランネルグレーが追加されました!
今回のカラーは今までと違い、MJX-Fという新たなシリーズとなります。
何が違うのでしょうか。MJX-Fシリーズの5つの特徴について紹介します。
最後にまとめ動画を紹介してますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!
1.収納庫の本体色と扉を同色に設定
イナバのロゴ部分(扉と側面部分)
一般的な物置のカラーバリエーションは、扉のみ色を変更し、壁や屋根などは統一の色になっています。
もちろんこれはこれで良いのですが、どうしても物置感が強く出ていました。
それに対してシンプリーMJX-Fは、
本体や屋根色も扉と同色のフランネルグレーを採用しています。
凹凸の少ないシンプリーの造形と落ち着いた色合い、取っ手などポイントでグレー(シルバー系)を使うことでよりモダンな印象の物置になりました。
特に屋根や基礎部分、転倒防止用のアンカー部材も本体色になっていない点は、大きなデザインポイントと言えます。
※ただし棚板や床はグレーとなりますので、ご注意ください。
アンカー・土台部分
側面と屋根部分
2.おすすめの設置場所
先ほど紹介した通り、住宅と調和する上質でモダンな印象のエクステリアを演出してくれる物置です。
そのためお庭に設置するのもよいですが、どちらかというと軒下や駐車場など、家に近い場所に設置する場合におすすめです。
特に最近の建物はブラックやシルバー(ツートンカラー)が人気と聞きます。
フェンスや機能門柱などのアルミも、ブラックやシルバーの組み合わせが増えてきました。
ブラックをベースにしたエクステリアデザインを採用しているのであれば、フランネルグレーのシンプリーがおススメです!
もしイナバガレージのアルシアやバイクガレージのアルシアフィットの近くや内部に物置を建てる場合にも、フランネルグレーのMJX-EFがピッタリです!
設置イメージ
3.サイズバリエーションについて
MJX-Fのサイズは大容量の4サイズ×収納タイプ(全面棚タイプ・長もの収納タイプ)2種類の計8パターンです。(2023年8月現在)
全面棚タイプは、庫内空間を広く活用できます。
それに対して長もの収納タイプは、ゴルフバッグなどの背の高いものにも対応しています。
収納したいものに合わせて物置を選びましょう!
全面棚タイプのイメージ
長もの収納タイプのイメージ
4.通常のシンプリーとの価格差について
シンプリーのMJX-EFとMJX-Eは、定価の差はありません。(2023年8月現在)
そのため価格差は考えずに、好みのデザイン(色)で商品を選ぶことができます。
具体的な当店の販売価格については、こちらからご確認いただけます!
5.その他の特徴について
シンプリーはリバーシブルキーが2本ついています。
また錠前には半開き防止の仮ロック機能が備わっています。
プッシュ式で操作が簡単です。
また扉の跳ね返りを防止するため、召し合わせ部にキャッチ機能を設けています。(特許取得済)
小型物置の使い勝手の良さは、イナバ物置の大きな特徴の一つです。
キャッチ機能
さいごに
ここまでイナバ物置シンプリーの新色、フランネルグレーを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
メーカーのWEBカタログのリンク先も紹介しておきますので、商品詳細についてはこちらもチェックしてみてください。
またマツモト物置やタクボのリジューやペインタなど、物置業界にもデザインを重視する傾向が見られます。
おうちや外構、ガーデンデザインに合った、おしゃれな物置でおうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
動画でもご紹介!