2023.08.08 UP
2023年のE&Gで、三協アルミのスタッフの方にヴィラウッドの魅力を語って頂きました。
今回は諸事情により、テロップにて動画を作成しております。
ちょっと見にくいですが、ぜひ参考にしてみてください!
ヴィラウッドとは、ひとと木Ⅱとキュアーズを統合した新ブランドです。
それぞれの良さを残しつつ、新たな表現にチャレンジしています!
主な特徴について、ご紹介していきたいと思います。
幕板部分拡大(手前がアルミ、奥が人工木)
一番目につくポイントは幕板です。
今回はアルミ・人工木・キャップの3種類の幕板を自由に組み合わせすることができます。
アルミ幕板と人工木幕板を比べると、板材は一緒なのに雰囲気がだいぶ違います!
特にアルミ幕板は、以前はハイグレードデッキであるラステラにしか設定がありませんでした。
ヴィラウッドにすれば、ラステラよりお値打ちにアルミ幕板にする事ができます。
今まで以上に幅広いお客様に、ガーデニングの提案をする事ができるでしょう。
デッキ本体(大)での比較
ちなみに幕板の価格は人工木→アルミ→キャップの順で高くなります。
キャップは対応できる納まりが少ないですし、1つ1つはめるのが大変なので…。
縁側の場合にはおすすめとの事です。
和風庭園の濡れ縁のメンテナンスや色落ちが気になるという方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ヴィラウッドのカットサンプル
次にデッキの色についてです。スタンダードタイプはひとと木Ⅱをベースに新カラーを作っています。
(天然)木っぽい感じがアップしているのがわかるでしょうか。
すり流しにより、色の濃淡や柄の出方が1本1本変えています!
それが天然木のようだとお客様にも好評です!
またリアルな木質感のプレミアムも新開発しています。
こちらはスタンダードタイプより少しお高くなっていますが、見た目は全然違います!
カットサンプルだとわかりにくいですが、並べると木目の雰囲気の良さがよくわかります。
板材の幅は204mmあるので、他社さんよりは若干広いです。
ヴィラウッドの設置イメージ
ベースの色が薄い色の方が、柄がしっかり現れています。
この辺りは動画や写真よりも、実物の方が良く見えます。
可能であれば、メーカーさんの展示場などで実物をチェックしましょう!
床材と幕板をかけ合わせれば、デッキが9色と幕板が3色の全27パターンとなります。
業界最大のカラーバリエーションと言えるのではないでしょうか!
3×9で27パターン
まだまだ、こだわりポイントがあります!
今までは少し大きめのコーナーカバーを使ってましたが、小さくした上でさらに木質感を出しています。
これにより幕板部分に、より一体感が出ています!
コーナーキャップの違い(左がひとと木Ⅱで、右がヴィラウッド)
またデッキの色によっては熱さを軽減したり、静電気を抑制したりすることもできます。
機能によって提案の仕方を変えることが出来るという点も、ポイントが高いと思います!(販売店目線)
デッキ本体については、主な今までと変わったところですが、実はオプションも変わっています。
おススメはハイパーティションです。
ハイパーティションの照明
実は横格子の上に照明がつけられます。
空間提案や夜のデッキ提案にピッタリです。
最近のウッドデッキのメーカーカタログは、夜のライティング写真が流行しています。
デッキ下は増えてきたのですが、フェンスに着目するのはさすが三協さんです!
また空間提案系のオプションがひとと木Ⅱよりも充実している点も見逃せません!
上にアウトドアフレームをつけるのもおススメです。
またガーデンファニチャーや人工芝、立水栓と一緒にトータルで提案ができる点も三協アルミさんの特色です。
メーカーの担当さん曰く、今後も空間提案ができるよう商品カテゴリを広げていくそうです。
おうち時間を充実させたいのであれば、まずは三協アルミさんをチェックするのはアリだと思います。
ユーザー向けカタログも充実していますので、ぜひチェックしてみてください!
こちらのヴィラウッドは、2023年9月に発売を予定しております。
ネットショップキロでは発売に先駆け、先行予約販売をスタートしております!
詳細情報については、下記バナーよりチェックをお願いします。
メーカーの特設サイトもあります!こちらも要チェックです!