「2階や3階のベランダに洗濯物干しスペースが欲しい」という方は多いと思います。しかしどういった商品を選べばよいかわからないという方の多いのではないでしょうか。
そこでここではベランダ物干しの基本である種類と選ぶポイント(メリット・デメリット)をご紹介します。
殺菌効果やふんわりとしたさわり心地は、室内干しではなかなか得られません。 そんな素敵な洗濯を行うスペースとして、ベランダの有効活用をしている方が増えています。
そして実は物干しには様々な種類があり、お家や希望に沿った商品を選ぶ必要があります。 早速それぞれの特徴と選ぶポイントについてみてみましょう。
だれでもカンタンに置くことができるというメリットがありますが、重りで簡易固定をするので、使わないときには邪魔に感じるかと思います。 ベランダが広いお宅におすすめです。
折りたたむことでスペースが邪魔にならない、高い場所に取付できるといったメリットがありますが、洗濯物が重なったり壁や窓に触れやすかったりするため、干せる量は少な目です。
洗濯物が腰壁に触れる可能性がありますが、取付高さを上げれば、干せる量が調整出来る点もポイントです。
これは天井部分に強度がないためです。マンション等はコンクリート製のためしっかり干すことができますが、一般住宅(木造)の場合は注意した方がよいでしょう。
取付を検討されているのであれば、一度ハウスメーカー様に確認をしてください。
ただし値段が一番高くなる方法でもありますので、しっかりと予算を調べておきましょう。取付には危険を伴いますので、よほど自信がない限りは、プロの施工業者に取付を依頼した方がよいでしょう。
取付したあとに「使いにくい・・・」と後悔しないように、商品の特性をしっかりと勉強した上で、最適な物干しを選びましょう!
※具体的な商品を探す場合には、物干しの激安通販店のキロでご確認ください。