エクステリアの種類をご紹介！
エクステリアとは
「インテリア」という言葉は耳にすることは多いと思いますが、「エクステリア」という言葉はご存知でしょうか？インテリアとは建物内部の家具や壁紙など室内空間の装飾をするものを意味しますが、エクステリアはその逆で、建物外部の門扉やカーポートやお庭など屋外の構造物や設備を意味します。
快適でくつろげる空間を演出することができ様々な種類がありますよ。
自宅を自分好みのデザインに
エクステリアの主な構成は、 ・門まわり ・フェンス、塀 ・アプローチ ・ウッドデッキ ・テラス ・庭 ・駐車スペース この様になっており、この構成の中に多くのエクステリア商品があります。和風・洋風・シンプルなどデザインも豊富にありますので、上手に配置して演出することで自宅をより自分好みにすることができますよ。
庭をDIYでデザインする人も増えています
エクステリアには、さまざまなデザインの商品が豊富にあるので、その商品の中からイメージに合うものを一つ一つ選んでいく方がほとんどでしょう。しかし、最近は庭のエクステリアを自分好みにDIY する方も増えてきています。
DIYとなると時間がかかってしまいますが、道具さえあれば材料代だけで済ませることができるので、費用を抑えることが可能に。
しかし、道具を持っていないという方は道具を揃えることから始めなければいけません。
初期費用はかかってしまいますが、持っておくと修理の際にも使えますし、新たにDIYをする際にも役立ちます。 すべての道具をまとめて揃えようとすると、高額になってしまうかもしれませんので、必要なものから徐々に揃えていくといいでしょう。
お庭といってもエクステリアはさまざまな種類があるので、用途によって道具を使い分ける必要があります。
例えば、木材のDIYをする場合は電動ドライバーやノコギリ、レンガやブロックのDIYなら水平器やコテなどが必要です。
これらの道具はホームセンターや通販で購入することができますが、また、初心者の方は挑戦しやすい工事から慣れていくことがおすすめです。
レンガを敷く、花壇などの土留めとして設置、ブロックを積む、木材でフェンス作り、芝生の設置など、特別な技術が無くても挑戦しやすい工事は多くありますので少しずつ慣れていくといいでしょう。
ご自分でDIYすることで、おしゃれなものができると思いますが、デザインだけではなく安全性や耐久性、防犯性能も考慮して作業する必要があります。
また、自治体によっては制限などがある場合があるので、お住まいの役所などに事前に確認をして作業に入りましょう。
最近は、デザインも豊富で防犯性能も高くなっているので、既存の商品を工夫して組み合わせ、エクステリアを完成させることもおすすめです。
また、DIYに興味がある方はエクステリアをDIYすることもおすすめですよ。 時間と手間をかけてDIYすることで、より住まいに愛着が湧くのではないでしょうか。
建築をお考えの方はエクステリアもこだわって考えてみて下さいね。
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