エクステリア情報誌によると、ウッドデッキ関連市場の内、80%以上が人工木の出荷となっているそうです。(平成30年度の市場情報による)
昔はどのメーカーも同じような見た目で、ほとんど木粉とプラスチックの種類や含有割合の違いぐらいしかなかったのですが、今では見た目にもこだわった商品がたくさん出ています。
ここでは人工木の見た目にスポットを当てて、具体的な商品を例にウッドデッキを紹介したいと思います。
人工木デッキの老舗メーカーであるYKKAPのデッキです。いわゆるスタンダードなデザインの人工木デッキです。
コストパフォーマンスが良く、キロでも人気の商品シリーズの一つです。
人工木デッキに溝を入れることで陰影を出し、より天然木に近いイメージを人工木に表現した商品です。
リクシル自体がエクステリアの大手メーカーですので、品質や保証はしっかりしています。
ウッドデッキではなくリビングの延長として使うことをコンセプトにした、フローリングを意識したデッキシリーズです。
マーブル模様を標準設定としています。また幕板をアルミ材にするなどエッジが利いたシャープなデザインが特徴的です。
2020年の総合カタログに掲載されている新商品です。人工木の表面に凹凸を加え、木目の風合いを再現しました。
今まではMINOの彩木など、天然木以外では樹脂木などでしか再現していなかったものを、タカショーが作りました。
気になる商品がありましたら、先ほど紹介した商品画像をクリックして頂き、価格や仕様などをチェックしてみてください。
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