レンガ積やジョリパッド(塗り壁)仕上げでアンティークな雰囲気を出したいのに、インターホンは角ばった機械感が出てしまう・・・。
そんなあなたの悩みにお答えしたのが、インターホンカバーです。
こちらはオンリーワンの2015年の新商品、【インターホンカバー グレイン】という商品ですが、最低限のカメラ部分とチャイム、マイク部分をうまく隠しながら、木目&ステンレスで、昨今のモダン住宅にフィットしたデザインを実現しています。
また、インターホンカバーを見たお客様から、「故障したとき、どうやって交換するの?」という質問を頂く事があります。
このことについてもメーカーは考えています。
こちらはオンリーワンのインターホンカバーの組立説明書の一部を抜粋したのですが、カバー部分とベース(土台)部分が分かれているのがわかるでしょうか。
仮にインターホンが故障した場合でも、カバー部分を取ればインターホンの取り外しが可能となっています。
オンリーワン、福彫、美濃クラフト・・・元々ポスト、表札、インターホンは門周りのセットですし、アルミメーカーよりもデザイン力に優れていたという点が大きいと思います。
そうしますと、当然そこ(カバー)に文字を入れたい訳で・・・ こちらのオンリーワンの2015年、新商品【アルトヴァイス・インターホンカバー】のような名入れデザインもインターホンカバーの大きな特徴です。
来客されたお客様は、必ずと言っていいほどチャイムを押しますので、理に適っていますね。
それがこの【アルトヴァイス・スクエア】です。
正直これはやりすぎではないかと思うぐらいの存在感があります。その分他で見ないようなデザインです。
使う現場を選びますが、個性的なお家を建てられている方にお勧めします。