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波板 (43)

ポリカーボネート板は、テラス屋根やカーポートの屋根材として多く利用されております。
強度は同じ厚さのガラスの約200倍。アクリル板の約30倍ともいわれており非常に割れにくい素材となっております。
波板は主に昔取り付けをしたテラス屋根やカーポートなどの塩ビ波板が破損したり、経年劣化した場合の交換用部材としてご利用いただけます。
当店で取り扱い中の波板ポリカーボネートは、3尺サイズからの販売となります。
取り付けには別売の波板フックがおすすめです。
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波板をDIYしようと検討している方へ

●ポリカーネート波板の特徴

ポリカーネート波板は断面が波型の板で、素材がポリカーボネートとなっています。
ポリカーボネートはガラスの約200倍の強度を持ち、加工性に優れた製品です。
お持ちのカーポートやテラスの屋根材の補修やその他DIYにもお使いいただけます。



●施工にあたって

下記にはカーポートやテラスの屋根材を交換する際の材料や工具について紹介します。

■材料
張り替えに必要な部材は主に下記の通りです。
・波板
 波板の重なりは強度を保つため、雨漏りの原因とならないために2.5山以上が必要です。
 JIS規格では1山32mmが標準化されています。(2.5山=約80mm)
 重なりの幅も考慮して必要な枚数を準備しましょう。
・フック、もしくはビス
 フックで取り付ける場合は、古いフックと同じ長さのものを用意するようにしましょう。

■工具
ポリカ波板はフックでひっかけたり、ビスで止めたりして固定をします。
ポリカ波板に固定の穴をあけるために、ドリル(電動・手動どちらでもOK)が必要です。
また、ポリカ波板を設置する構造物に合わせてカットするために、メジャー、樹脂用のノコギリや波板専用のハサミの用意が必要です。
波板専用のハサミはホームセンターなどでも購入可能です。設置場所に合わせて必要であれば、脚立なども用意しましょう。

■交換方法
1.古い波板を外す
2.新しい波板の加工(長さ調整、下穴加工)
 古い波板の長さを参考にすれば、楽に新しい波板の長さを調整できます
3.取付け、固定

大まかな手順は下記の通りです。
基本的に波板の交換は高所での作業になるため安全に十分注意してください。



●さいごに

台風などの強風でカーポートやテラスの屋根が割れたり飛ばされたりしてしまった際に、ご自身で屋根を張り替えてみてはいかがでしょうか。
手間はかかりますが、専門業者へ依頼するよりも節約できます。
DIYに慣れていない場合は専門家のアドバイスを仰いだり、経験者と一緒に作業をすることも検討してみてはいかがでしょうか。