車止めにはいろいろな種類が世の中に出回っていますが、基本的には下記の3タイプがメインです。
車止め専門店のキロでは2000種類以上の車止めをご用意しておりますので、きっとお客様に合った車止めが見つかるはずです。
ポールタイプ
※ボラートやピラーやバリカーとも言われます。製造メーカーによっても呼び名が変わります。
スチールやステンレスが一般的です。
道路等に使われる樹脂製のもの。
非常にたくさんのサイズと取り付け方法が用意されています。
擬石などで作られたタイプ。
和風の景観に合わせるために造られています。
光るタイプもあります。
公園などの誘導灯としても使われています。
これらの商品は太さや高さ、フックのつき方、可動の仕方等々で様々なタイプが用意されていますので、
きっとお客様の用途に合ったものをご用意できると思います。
素材に関しても、スチール、ステンレス、樹脂、ゴム、擬石など用途に合わせた多種の素材が用意されています。
一般住宅で使用されるのはステンレス製がほとんどで、店舗や公共施設等に使われるのはスチールが多いようです。
一般住宅でステンレスを使うのは見栄えの良さとコスト面の兼ね合いが一番のためです。
もしステンレス製品がスチール製品と同等の金額であれば、すべての商品がステンレス製になると思いますが、公共で使われる場合は本数も多いのでスチールを使う場合も多いようです。
アーチタイプ
こちらは一般住宅に使うことは殆どありませんが、公共施設等でよく見られるタイプです。
固定式や取り外し式などいろいろなモデルとサイズが用意されています。特にサイズはこんなにも必要なのか?と思うほど種類があり、メーカーのカタログも何がなんだかわからないくらい種類があります。
こちらの商品はスチール製とステンレス製がメインの材質となり、材質にあまり種類がございません。
ちなみにポールタイプは敷地内にも立っている場合があり、その際に景観を崩さないためにもとの狙いがあるために種類が豊富なようです。
もちろん交換用のアーチもご用意できますので一度ご相談ください。
タイヤ止めタイプ
車のタイヤを止めるための車止めです。
説明するまでもありませんが、コンクリートの2次製品や樹脂やゴム天然石などなどいろんな素材で世の中に出回っています。
ホームセンターなどでも多種ご用意されているようで、自分で施工できるものもあり、一考する価値があるのではないでしょうか?