リビングや和室とお庭をつなぐ縁台。
実はこの縁台には、天然木だけでなく、アルミや樹脂など様々な素材がございます。
こちらのページでは、アルミ製の濡れ縁・縁台について、ご紹介させて頂きます。
アルミ縁台の特徴
アルミ製の縁台は、メンテナンスが少なく済むなどの理由で選ばれる方が多いです。
そのため、どちらかというと、業者様が購入される傾向にあります。
ここでは、良い点・悪い点の両方について紹介しようと思います。
●メリット
アルミ製なので、サビに強く腐らない点が特徴です。
カラーも豊富なので、住宅に合わせた濡れ縁を選ぶことが出来ます。
YKKAP、三協アルミなどの一流アルミメーカーも製造しているので、保証等の面でも安心です。
●デメリット
アルミ製は、夏は熱く、冬は冷たいといった問題があります。
そのため、裸足で乗る事はおすすめ出来ません。
マットを敷く、靴下を履くなどの対応が必要です。
アルミ縁台を比較しよう! 松・竹・梅
アルミ縁台の種類がたくさんあって、どれが良いのかわからない・・・
というあなたのために、価格帯別におすすめ商品を紹介いたします。
簡単なポイントもあわせて紹介しますので、予算やデザインを比較して、お気に入りの商品を見つけて下さいね。
※比較条件 サイズが幅 約1,800mmの商品の価格でランク付けしています。
ランク 竹 YKKAP 縁台 ひのき
ひのき調カラーのアルミ製縁台です。和室の雰囲気を損ねずに、かつ運びやすいタイプですので、濡れ縁としての使い方だけでなく、お庭を楽しむために設置場所を変えるなどの対応も臨機応変にできます。
ただ水も楽しむ和庭の場合は汚れやすいですので、たまに掃除をしてあげて下さいね。
YKKAPの縁台 ひのきを確認したい方はコチラをクリック >>
ランク 梅 リクシル 受注生産品 独立タイプ ぬれ縁3型
リクシルの濡れ縁シリーズです。
オータムブラウンは他のアルミメーカーにないカラーで人気です。