22,000円以上(税込)お買い上げ、送料無料! 一部商品追加金額で工事対応可能

  • 0

      現在カート内に商品はございません。

22,000円以上(税込)お買い上げ送料無料!
一部商品追加金額で工事対応可能

ウッドデッキ

ベランダ用ウッドパネルの種類について

ベランダ用ウッドパネルの種類について

ベランダを簡単にDIYリフォームするのに便利なウッドパネル。

床の印象を変えるだけで、ベランダだけでなく、リビングからの風景がオシャレに変身します。

また晴れた日は裸足のままベランダに出る事ができるので、非常に使い勝手も良くなります。日々の洗濯物干しなどの際にとても楽になるでしょう。

コンクリートでなくなる事で、照り返しなどの問題が解決できることもあります。

ここではそんな素敵なウッドパネルの種類や特徴、メリットなどについてご紹介します。



ベランダ用のウッドパネルとは


まずウッドパネルとは、天然木や樹脂木(人工木)をパネル化したものです。
構造は、バラバラのサイズの木をパネルにするための土台と天然木(人工木)からなります。
サイズは色々ありますが、基本は300mm×300mm角が基本となります。
このパネルを土台と土台をジョイントすることで、ベランダの形状に合わせて敷き詰めることが出来ます。
また土台の下は雨水が流れるようになっており、水たまりができにくくなっています。
このパネルを組み合わせることで、自由にベランダを演出できるという訳です。



ウッドパネルの種類と特徴について


天然木



天然木

天然木を使ったウッドパネルは、木のぬくもりや質感を楽しむことができるのが一番の特徴です。
オーソドックスな素材といえるでしょう。
経年変化も特徴の一つですが、色褪せとみるか自然に馴染んできているというかは人それぞれです。
これを楽しめるかどうかは天然木を選ぶ際に非常に重要な項目となります。
ただしササクレなどが発生すること、シロアリや腐る可能性がある点には注意が必要です。
長く使うのであれば、年に1回の塗装などのメンテナンスをする必要があります。

人工木(樹脂木)



人工木(樹脂木)

人工木を使ったウッドパネルは、木に近い質感と対候性の高さが一番の特徴です。
今一番選ばれている素材となります。
事実お庭に設置するウッドデッキの出荷高は、人工木が天然木を大きく上回っております。
ササクレが起きず、腐りにくいのはうれしいですね。
ただし天然木と比べると、質感が作られたものに感じることと、熱を持ちやすい点には注意が必要です。

タイル



タイル

厳密にいうとウッドパネルではありません。
木の代わりに磁器や陶器製のタイルを使ったものです。サンルームやテラスをイメージした空間を作ることが出来ます。
対候性の高さと高級感が一番の特徴です。
ただしタイル自体は温度変化が大きいので素足で外に出るような使い方は避けた方がよいでしょう。

人工芝



人工芝

厳密にいうとウッドパネルではありません。
木の代わりに人工芝を使ったものです。
他の素材と違って、土台の種類が変わる場合があります。
マンションで芝生を楽しめる点は非常に魅力ですが、品質が高くない商品も多いです。
ただし土台の種類によっては、水がたまりやすいものもありますので、お住まいの地域やベランダの向きによっては、商品選びに注意する必要があります。
実物を見ることができるホームセンター等でチェックをすることをおすすめします。


ベランダ用ウッドパネル設置の注意点


ベランダ用パネルを設置する際には、ピッタリのサイズが無いことを理解しておかなければなりません。
先ほどもお伝えした通り、パネルは300mm×300mmであることが多いのですが、ベランダの広さはお家によって異なります。
解決策としてはいくつかあります。

一つ目はウッドパネルをカットすることです。
うまくすれば木の部分はそのままに、土台だけをカットするだけ調整をすることもできます。

二つ目はすき間部分に大き目の砂利などを入れる事です。
水を流しつつすき間をうまく埋める事ができます。
この手法は特にタイルパネルと相性がよいです。

三つ目はプランターと組み合わせることです。
リビングからの見た目をよくすることもできますし、雰囲気も良くなります。
こちらの手法は天然木パネルや人工木パネルと相性が良いです。



さいごに


ここまでウッドパネルについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
ウッドパネルには様々な可能性があります。色々な商品を見ながら、お気に入りの商品を見つけてくださいね。

ウッドデッキ専門店のキロに移動する
ウッドデッキ専門店のキロに移動する

カテゴリ一覧