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  • プロも使用する防草シート「ザバーン」について

    ●防草シートとは 土の地面に遮光性の高いシートを敷く事によって、雑草の発生を抑制するためのシートです。また、雑草の種も防げますので、新たな雑草が生える可能性を元から絶つことが可能です。(防草シートを敷く前に地面に残っている種子には対応できません)薬品に比べると、雑草の抑止力は若干弱いですが、土地を弱らせない・お子様やペットにも安心という事で、注目されている雑草対策アイテムです。 ●ザバーンとは アメリカのデュポン社が開発した防草シートで、ポリプロピレン製です。他社に比べて雑草の抑止力が高く、強度、透水性の高さ、施工性のよさなど、総合的に信頼ができるという事で<プロの造園業者>にも選ばれている防草シートです。 ●ザバーンの種類について 当店で取扱いのあるザバーンは大きく2種類あります。<ザバーン防草シート136(厚さ0.4mm)>と<ザバーン防草シート240(厚さ0.64mm)>です。見た目は似ていますが、当然厚みがある方が頑丈です。さらにサイズによっていくつかの種類に分かれますが、最低でも240タイプの1m×30mのロールタイプとなります。この辺りも業務用と呼ばれる理由の一つでしょうか。(シートの重なり部分を含めると、一般のお庭だと8m×3mぐらいのお庭でしたら、一面敷けるようなイメージ感でお考え下さい) ●さらに雑草を抑えるコツ 防草シートは敷くだけでも効果を発揮しますが、見た目がおしゃれでない、日光(紫外線)による劣化などの問題がございます。そこでおすすめする方法が<砂利との併用>です。ザバーン防草シートの上に砂利を敷く事で、直射日光を防ぐとともに、見た目を華やかにする事が出来ます。他社のお値打ちな防草シートですと、砂利がシートを突き破ってしまう事もあるのですが、丈夫なザバーンなら大丈夫!ただし、あまり先の尖った砂利はおすすめ致しません。 ●おすすめ施工方法 防草シートはピンによる工事が一般的なのですが、ピンを使った場所は、当然シートに穴が空きます。この穴が曲者で、ここから雑草が生える事があるのです。いわゆるど根性雑草というやつですね。この雑草を防ぐオプションとして<専用ワッシャー&ピン>がおすすめです。 固定用のピンと防草シートの間に付けることによって、ピン部分の穴をカバーします。 ハンマーでピンを叩くだけで完成するので、施工自体は簡単です。以上の点から、ある程度広い範囲での雑草対策に、<米国デュポン社製のグリーンフィールド 防草シート ザバーン>がおススメです。

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  • 土地やお子様、ペットにやさしい雑草対策

    雑草対策は様々ありますが、一番シンプルなのは「除草剤」や「塩水」が有名ですが、 土地が弱くなりますし、人体への影響も心配です。 最近では影響の少ないものも出ているそうですが、お隣さんの事を考えると、薬はちょっと・・・という方も多いと思います。 そこで今回は「除草剤・塩水」を使わない雑草対策をご紹介致します。 下に行くほど価格が高くなるイメージです(使う材料によって変わりますので、あくまで目安としてお考え下さい) 川砂利を敷く 川砂利とは、文字通り川でとれる砂利です。地域によってさまざまな砂利があり、大きさ(直径)も様々です。※細かすぎる砂利は猫が掘ってウンチをしたりしますし、大きすぎるものは、お子様が投げやすいサイズになりますのでご注意下さい。(10~25mmぐらいがちょうどよいかと思います。)砂利を敷く事で、日照がすくなくなるのか、雑草が生えにくくなります。また、地面との間に砂利の層ができますので、雑草がヒョロっとして抜きやすくなる傾向にあります。川砂利は建材屋などで購入が出来ます。トラックで1m3といった購入の仕方になります。よく外構屋さんがお家の廻りに敷くのに使います。 化粧砂利を敷く 化粧砂利については、川砂利と同じ理屈での雑草対策となります。ただし価格はピンからキリまであり、ホームセンターでは1袋数百円から、メーカーものだと数千円するものもあります。袋売りが基本となっており、運搬も非常に大変なのでご注意下さい。軽いものとしては、ホームセンターで販売されている防草防犯砂利がメジャーです。軽石みたいなもので、踏むと音がします。ただし、その性質上砕けやすいのでご注意ください。 ウッドチップを敷く 木を細かくしてチップ状にしたものです。 ヒノキや杉が一般的ですが、ヤシの実や松などのチップもあり、原産国も様々です。ウッドチップは敷いたあとに水を撒く事でなじみますが、踏み心地も優しいため、ドッグランなどに使われる事も多いのが特徴です。保湿力があり、お子様が投げたり口に入れたりしても、危なくない商品も多いです。ただし土と馴染むという特性上、数年ごとに補充をしてあげる必要があります。 防草シートを敷く 透水性があり、丈夫なシートを敷く事で雑草が生える事を防ぎます。砂利などよりも、雑草対策としては有効です。価格は様々ですが、安いものは厚みが薄く破れやすい傾向があります。シートそのものはピンを差して固定をするため、ピンを差したところから雑草が生える事があります。また、シートのつなぎ目部分には注意が必要です。またシートなので見た目には難ありですが、上に砂利や人工芝などを敷く事で対策する事が可能です。ただし、砂利が鋭いと破れる原因となりますのでご注意ください。 コンクリートを打設する コンクリートは最終手段です。ひび割れたり、ど根性な草以外はほぼ大丈夫でしょう。ただし一番お金がかかりますし、解体処分をするのにもお金がかかります。つまり一度コンクリートにしてしまうと、お庭の可能性を狭める事になりますので、よく考えてから行うようにして下さい。特にコンクリートは照り返しが強くなりますので、リビングが暑くなりやすいですので、南向きのお庭の場合は要注意です。タイル貼りや石張りを行う場合は、基本はコンクリートを下地に、タイル仕上となりますので、さらにお値段がかかります。 最後に 色々紹介しましたが、雑草対策を雑草だけのために行うのはもったいないです。お庭を楽しむなら、様々な組み合わせを楽しみましょう。例えば総合的にお庭を楽しむのであれば、基本、日が当たらないと雑草は生えなくなりますので、リビング前にはウッドデッキを設置し、ウッドデッキから降りたところに、レンガや石張りでアプローチのように作り、奥には花壇やシンボルツリーを配置する。 お庭の一番隅には、物置を置いて収納スペースをしっかり確保するのもの忘れずに。 これらをプランした上で、空いたスペースに防草シート+化粧砂利を敷いて、綺麗なお庭を作るなんていかがでしょうか。ワンちゃんを遊ばせるのであれば、丈夫なスチール製のメッシュフェンス・門扉で囲ってウッドチップを付けて、夏の日差し対策に立水栓や植栽、シェードを付けるといった形も良いと思います。プラン(コンセプト)を立てて、思い思いのガーデンライフを楽しんでみて下さい。除草剤を使わない、雑草対策の商品を見たい方はコチラから

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