カーゲート
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耐風圧41m／秒！？強風地向けカーテンゲートが新登場！
2015年の三協アルミの新商品！その名も『タフゲート』
車庫用の門扉の中でも、一番オーソドックスなタイプが伸縮門扉です。ジャバラみたいなものが伸び縮みするタイプのものです。
このタイプの商品の特徴は、値段の安さと、サイズバリエーションの豊富さ、手軽さなどがあげられるのですが、デメリットとして、閉めた状態では揺れやすいといった特徴もございました。
そこで今回三協アルミさんから発売されたのが、このタフゲートです。 今回は、実際に耐風圧強度を上げることが出来た秘密を紹介していきます。
１．強固な3クロスデザインを採用し、部材そのものを太くしました。
クロス部分（パンダと呼びます）のサイズを、一般の商品と比べて太くし、数を増やす事で、強度の向上を実現。見た目にもしっかり感が伝わります。
２．本体の奥行寸法を厚くしました。
奥行が薄いと、風などを受けた時に不安定になりやすくなります。そこで、厚みを持たせ、かつ構成する部材そのものも厚くすることで、強度の向上を実現しています。
ここがしっかりしていると、開け閉めするときにも安定してくれます。
３．落し棒を太くしました。
伸縮ゲートを完全に占めた状態で、仮説の固定をする際に使う落し棒、これを太くすることで、風圧強度を高めています。特に長期でお出かけなどするときには安心です。
４．その他の特徴
三協アルミの伸縮門扉ではおなじみの振れ止めラッチの標準装備はもちろん、格子下部の樹脂製キャップの取り付けや、ディンプルキーの採用など、安全・防犯に対してもこだわっています。
昨今は異常気象と騒がれ、急に強風が吹くことも珍しくありません。
備えあれば憂いなしと言いますし、少しでも強度のある商品を選択するという事は、今後重要になってくると思います。
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