サイクリングと言えば自転車、自転車を雨・風から守るなら、サイクルポートがおすすめです。
でも一般的なサイクルポートって、上のみに屋根が付いているカーポートが小さくなったバージョンがほとんどです。
側面と背面の3面を囲ったタイプは、非常に値段が高いのが現状です。
それが、三協アルミ ベルランドです! ここでは、ダイマツのDMシリーズやサンキンのニューマルチポートと比較した、ベルランドの特徴をご紹介します。
DMシリーズは鉄製の商品なので、5年~10年も経つと、どうしてもサビが発生してしまいます。 それに対して、ベルランドはアルミ製のため、サビに強く長持ちします。
次に施工方法です。DMシリーズは「多目的万能物置」と呼ばれており、文字通り物置のような施工方法となります。 つまり柱を埋め込む必要がありません。
そういった意味では、DIY向け自転車置場となるのですが、組立に独特なコツがいります。
それに対して、ベルランドは一流アルミメーカーである三協アルミのサイクルポートだけあって、ビスなどの規格もしっかりしています。
柱を埋め込むなどの対応がいるため、プロ向けの商品ですが、DIYが得意な方にとっては、こちらの方が組立しやすいかもしれませんね。
ただし、ニューマルチポートは波板ポリカのため、5年~10年経つと、屋根の張替えが必要になる場合があります。
メンテナンスを考えると、長い目でみるとベルランドの方がおススメです。 逆に家族の成長に合わせてサイクルポートの撤去なども考えられるのであれば、サンキンの方が良いかもしれませんね。
次に施工方法です。ニューマルチポートもベルランドも柱を埋め込む仕様となります。 ベルランドの方が全体がしっかりしていますが、逆にニューマルチポートは微調整が効きやすいという特徴もあります。
ただし、組立説明書の見やすさでいうと、三協アルミの方がしっかりしていますね。
この期間限定の非常にお値打ちな価格ですので、サイクルポートをご検討の方は、ぜひその驚きの価格をご確認下さいませ!