さっそくですが今回は、当店でも人気の3面囲いのアルミサイクルポートの中から、2018年に初めてキロでも発売を開始した大仙(ダイセン)の自転車スペースについてご紹介します。
そもそもサイクルポートというのは、自転車用の屋根の事です。自転車は外に置いておくと、サビや強風時の転倒、盗難などが気になります。
その対策として一般的な商品がサイクルポートという訳です。新しい自転車や原付(原動機付自転車)を購入したら、次にサイクルポートを検討されるという方も多いようです。
これにより横雨を防いだり、風による自転車の転倒の可能性を軽減することができます。またオプションの車止めを付ければパネルを保護するだけでなくチェーンなどを付けることが可能です。
ただし屋根だけの商品に比べると値段が高い、サイズバリエーションが少ないといったデメリットもありました。
それを解決してくれる商品を最近見つけることが出来ました!それが大仙の自転車スペースです。
メーカーさんの心意気です! なんと、すべてのサイズの写真を用意してくれました。
インターネットでこのわかりやすさは、他社さんでは真似ができないと思います。せっかくなので、ここですべての画像をご紹介いたします。
「ネットで販売するなら、色々な画像が必要なんですね!では用意します!」というお話を頂いてから、間をおかずにこの写真が来たときには本当にびっくりしました。
自転車を停める台数は、パネル1つにつき1台のイメージです。最小2台用からありますので、小学生以下の小さなお子様がいるお家から、ご主人と旦那様の2人分の自転車スペースがあればよいというご家庭にも対応できます。
またこういったサイクルポートは、企業の喫煙スペースとして利用されることがあります。程よい風よけができるのがポイントというわけですね。
三協アルミのスマイリンだと最小サイズで92,800円、YKKAPのレイナパークグランだと最小サイズで172,750円~のスタートです。
後者の価格帯ですと、大仙の自転車スペースなら間口4mの商品を注文することが可能です。
この価格差があれば、有名な自転車通販サイトで新しいモノを買うことができそうですね!
購入時の価格についてはDMシリーズの方が安いのですが、スチール製なのでサビの可能性があり、柱を埋め込まない物置タイプなので、強風時の強度が気になります。
DIYがしやすいのですので、当店でも非常に人気ですが、サビに強いアルミ製は耐久性があるので、長い目でみるとお得になりますよ。
ここまで大仙の自転車スペースを他社の商品と比べつつご紹介しましたが、いかがでしょうか。
内容をまとめてみると・・・
1.大仙はメーカーの担当の熱意が違う!
2.大仙の自転車スペースはサイズバリエーションが豊富
3.もちろん価格も激安価格 4.アルミ製で耐用年数もしっかりしている
といった特徴があげられます。 大切な自転車を守るため、ぜひ大仙の3面囲いのサイクルポート、自転車スペースをご検討してみてはいかがでしょうか。