3月31日に引っ越しをした方は、そろそろゴミを捨てたのではありませんか。 新しい土地はゴミ出しのルールが変わり、慣れないなんて方も多いかと思います。
ということで、今回は2018年の新しいごみ収集庫をご紹介させて頂きます。
それが四国化成のゴミストッカーAMR型です! こちらの商品にはどういった特徴があるのか。解説してみたいと思います。
この告示について調査をしたところ、平成14年に公布されたもので、概要を一部抜粋すると、「アルミニウムが鋼材等と同様、構造部材に使用できる材料として認められ、また構造計算に必要な各種許容応力度、及びアルミニウム建築物の構造方法に関する技術基準が定められたことによって、通常の確認申請で容易に建築が可能」となるとのことです。
要は強度上しっかりした商品であると、国が認めてくれているというわけですね。
特にマンションなどで申請などが必要な時におすすめの商品と言えるでしょう。
後者は床がない分材料代が安くなりますが、下地をコンクリートやアスファルトにする必要あるため、施工費が高くなることもあります。
また価格以外の床なしのポイントとして掃除のしやすさがあります。ホースで水を流して地面をきれいにしやすいというわけですね。
特にこの商品はアルミ製ですので、さびにも強いのでスチールと比べても掃除しやすいという訳です。
そのため公共道路のギリギリにごみ収集庫を建てても安全です。 またアルミ製の吊り戸式なので、軽くてスムーズな動きが実現されています。
ただし扉は片側しか開きませんので、ゴミの入れ方には気を使う必要がありますね。 開き戸式のポイントは、前面を全てあけることができるので、容量に対して有効にごみ袋を入れることができます。
またアルミ製なので、扉が軽くスムーズな開閉を行うことが出来ます。 ただし扉を手前側に開く観音開きのため、歩道ギリギリに建てることはおすすめしません。
マンションなどの敷地内に余裕をもって設置しましょう。
建築基準法対応という一風変わった切り口から開発された新商品は、マンションや工場、公共施設などにおすすめです。 該当するお客様は、ぜひご検討下さいませ。