22,000円以上(税込)お買い上げ、送料無料! 一部商品追加金額で工事対応可能

  • 0

      現在カート内に商品はございません。

22,000円以上(税込)お買い上げ送料無料!
一部商品追加金額で工事対応可能

ゴミ箱・ダストボックス 選び方

屋外用ゴミ箱はどう選ぶ?

2022/03/05 キロ


今屋外用のごみ箱がひそかに人気になってきております。ここでは「屋外用と屋内用の違いは?」「選ぶポイントって何?」といった質問に対して、お答えしたいと思います。

 

1.屋内用ゴミ箱と屋外用ゴミ箱の違いって何?

屋内と屋外の一番の違いは強度です。この強度には大きく3つあります。「対候性」「耐衝撃性」「耐水性」です。 外に置くということは、太陽の紫外線を受けます。

日に焼けてすぐにボロボロになってしまっては意味がありません。そのため屋外用は紫外線の影響を受けにくい金属製の商品が主となります。

また樹脂製の商品も対候性に優れたものを選ぶ必要があります。 また屋外では使い方が雑になりがちです。


さらに色々な大きなものを入れたり、公共用ですと不特定多数の方が使用します。そのためとにかく頑丈な商品を求める方が多いです。

そのため金属でもスチールやステンレスを好まれる方が多いです。頑丈な商品であればあるほど重たくなります。この特徴は室内には不向きです。

また外に置くことで雨や雪などの影響を受けます。水にぬれても問題のない素材や水をためない構造(密閉ではなくすき間がある構造)が好まれます。


すき間=通気性と考えると、いやな臭いがこもりにくい点も特徴と言えます。家のごみ箱は逆に室内に臭いが充満しないように密封できるものが好まれます。

極端な例としては、自治会のごみ収集場所にあるメッシュタイプのデザインの商品を思い浮かべるとわかりやすいのではないでしょうか。


2.屋外用ゴミ箱の選ぶポイントって何?

一番のポイントは45Lのゴミ袋をいくつ収納したいかです。外に置くゴミ箱で小さいサイズはほとんどありません。一般のご家庭だと、毎週ゴミの日があるので、2~3袋程度入れば十分かと思います。

自治体やアパート、マンションでの購入を考えている場合は、世帯数×2の収納力が目安となります。

例えば10世帯のアパートなら45L×20袋=900Lの容量がおすすめという訳です。 次に重要なポイントは素材です。

先ほども何度かお話をしておりますが、屋外用のゴミ箱にはいくつかの素材があり、それぞれに特徴があります。


代表的な商品をまとめると・・・ 


● ステンレス・・・サビに強く、頑丈 ただし値段が高い

● スチール・・・頑丈かつ比較的値段が安い ただしサビに弱い

● アルミ・・・サビに強い ただし凹みやすく、形状等に制限がある。値段も若干高め

● 樹脂製・・・衝撃に強くサビない、ただし紫外線による経年劣化が起こり、また値段が高い 

  

さいごに

ここまで屋外用のごみ箱についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

屋外専用の商品を選ぶ必要があることと、家庭用かアパート、マンション用かで選び方に違いがあることがお分かり頂けたかと思います。

当店では収納力や素材別に屋外用のごみ箱をわかりやすく紹介しておりますので、迷ている方はぜひ一度ご確認下さい。

  

ゴミ収集庫専門店のキロに移動する

ゴミ収集庫専門店のキロに移動する





ゴミ箱・ダストボックスに関するスタッフブログ集

カテゴリ一覧