最近は涼しくなってきて秋が近付いてきているのを感じます。
さて、まだ少し早いですが冬の時期になると特に、照明に対する需要が増えてきます。
その中でも、特に最近人気なのが、ローボルトライト!老舗のタカショーやユニソンだけでなく、LIXIL TOEXなど様々なメーカーが参入してきています。
ただ、必要な部材の拾い出しが面倒なんですよね。今回は、その問題を一つずつ解決しようと思います!
それがLED電球の普及に伴い、低い電圧でも十分な光量を得る事ができるようになり、徐々にローボルトライトが増えてきたというわけです。
ローボルトライトのメリットをまとめると、次の5つが挙げられます。
②施工に関する時間とコストを削減できる
③施工が簡単!しかも安全に作業ができる
④簡単にセンサーやタイマーなどの機能を付属する事ができる
⑤配線が切れてもブレーカーが落ちず、設置後も安心
しかも自分のタイミングで作業ができる点はうれしいですね。 それでは、実際にローボルトライトの面倒くさいについて解決していきましょう。
ポイントは、「商品の選び方」「商品の拾い出し」「商品の購入方法」となります。それぞれ順番に見ていきましょう!
簡単にいうと、「お庭を照らしたい」「ウォーターガーデンをかっこよく演出したい」「エントランスをおしゃれにしたい」といった具合ですね。
これは、ライティングのイメージが出来ていないときの提案におすすめで、 「この写真みたいにオシャレなライティングをしてほしい!」 という要望がこれにあたります
。
もう一つは 「技法」です。 「アップライティング」や「シルエットライティング」、「デッキライティング」などがこちらにあたります。
これは、「シンボルツリーを活かすライティングをしたい」「リビングから中庭を見たときに、ダイナミックな演出をしたい」など、より具体的な内容になります。
どちらかというと、お客様への印象的な提案を行うための選び方になります。
では、詳しいライティングの知識がない中で、どのように提案すればよいのか・・・ それは、「施工事例を真似する事」です。
実際にうまくいっている内容を、実際のプランに当て込むだけなので、照明の選定がグッとラクになります。
では、どこでそんな情報を得るのか。おすすめはタカショーのライティングマイスターです。
このサイトはメーカーの特設サイトになるのですが、先ほどお伝えした選び方ごとの事例だけでなく、使用しているローボルトライトを確認することもできます。
品番や定価なども、ワンクリックで調べれますので、非常に簡単で、見積時間の短縮にもつながります。
そこでおすすめなのが、タカショー ローボルトプランナーPROです。
なんだかタカショーさんのシステムや商品を多く紹介してますが、本当に使い易いんです!
このシステムの良いところは、設置したいエクステリアライトの種類と距離を設定するだけで、トランスや配管などの情報を自動で教えてくれる点です。
施工図面を取り込む事もできるので、お客様への提案も簡単ですし、イメージが付きやすいという特徴もあります!
このとき、見積書を印刷するなどして、使用する部材の商品品番をメモしておきましょう。
【ネットショップ キロ】でもローボルトシリーズをお値打ちに取り扱っておりますので、ぜひご検討下さい。
今後は、こういったメーカーさんが増えてくれると、もっと様々な提案や紹介ができるようになると思います。 その際は、また紹介させて頂きますね!