家族のように過ごしてきたペット。
この世に生を受けた以上、いつかはお別れの時が来てしまいます。
最後にはしっかり供養してあげたいですよね。
この供養についてですが、霊園に納骨される方や、自宅供養、散骨など様々な方法がございます。
今回は自宅供養、その中でもより身近に、ペットとの時間を共有できる方法をご紹介します。
それはお花とともに供養する方法です。
お花の下に骨壺を入れることで、献花をしながら、毎日の水やりの中でお互いに身近に感じることが出来る。
ペットにも季節を楽しんでもらう事ができ、喜びを共有する事が出来る。
とても大切なことだと思います。
ただ、お庭に骨壺などを埋めた場合、どこに埋めたのかわかりにくくなったり、お花の管理がやりにくくなる事もあります。
そこで、おすすめするのがプランターを用いた方法です。
プランターを用いることで場所が簡単にわかりますし、移動なども簡単にできます。
また、プランター形式をとる事で場所を選びません。例えば今までマンションなどで供養する場所を取る事が難しかった場所でも、ベランダなどにさりげなく設置する事も可能な訳です。
先ほどから写真で紹介しているこちらは、<トーシンコーポレーション メモリアルプランター>というグッズです。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)製で、重量は5kgとなり、ほどよい重量感となっています。
下部のスペースの納骨し、上のプランター部分でお花を育てる仕様です。
色はホワイトをベースにモザイク調のタイルがアクセントになっています。タイルはピンクとグリーンの2色です。
サイズも幅300mm×奥行300mm×高さ420mmとコンパクトなので、お子様が水やりをする事ができるようになっています。
せっかくなら、ご家族皆様でお花を育ててあげる方がペットも喜ぶと思います。
今までの「ありがとう」の気持ちを、お花を育ててあげる形で贈るのはいかがでしょうか。