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物置 よくある質問

物置の設置費用はどのくらい?価格目安や購入方法を詳しく紹介

2022/03/05 キロ

物置を設置する際は、本体費用のほか、組立費用・アンカー工事費用・転圧工事費用がかかります。費用相場は、購入する物置の本体価格によって大きく変わりますが、本体価格+6〜7万円程度を目安に考えておくとよいでしょう。  

物置の設置費用目安や新品・中古・DIYそれぞれの物置の利点ほか、おすすめの物置をご紹介します。


物置の設置費用はどれくらい?     

 物置の設置に必要な費用は以下のとおりです。


  • 本体価格:3万〜100万円程度
  • 組立費用:2万5,000円程度
  • アンカー工事費用:2,000~1万円程度
  • 転圧工事費用:2万5,000円程度


 物置本体の価格によって大きな差が出ます。

幅60cm×奥行50cm×高さ90cm程度のコンパクトな物置であれば3万円代で購入可能ですが、金属製の大型の物置では、50万〜100万円程度かかる商品もあります。

 また、物置を設置する際、転倒防止のためのアンカー工事費用については、物置を設置する場所の基礎によって費用相場が異なります。


たとえば基礎が土だった場合は、1ヵ所につき2,500〜3,000円程度ですが、コンクリートへのアンカー工事は1ヵ所1,000円程度で済みます。

一方、アスファルトへのアンカー工事は、1ヵ所につき5,000〜6,000円程度かかります。  

  

物置は新品・中古・DIYのどれがお得?

      物置を設置する際、新品か中古どちらを購入するか、それともDIYするか、お悩みの方もいることでしょう。 

物置を新品で購入するメリットは、購入後に万が一トラブルがあったとしても、メーカーの保証期間中は交換や修理に応じてもらえるところです。


 一方、中古の物置の場合は、新品では高額な大型物置でも、リーズナブルな価格で購入できるというメリットがあります。

物置をDIYで作成するメリットは、オリジナリティ溢れるたった1つの物置が手に入る点です。

普段DIYをしている人であれば材料費だけで済むため、コスト大幅に抑えることも可能です。  


物置を購入するならオススメはこれ!

  これから物置を購入する人に向けて、おすすめの商品を2点ご紹介します。

   

・1.  グランプレステージ ジャンプ BPシリーズ(タクボ物置)


商品ページは画像をクリック


前面棚タイプとたて置きタイプ、2種類の収納方式に対応した高機能収納庫です。8色の豊富なカラーバリエ−ションで、モダンからナチュラルまで、どんな庭にもマッチします。吊り戸式の軽い開閉で、女性でも使いやすい物置です。  

  

・2.  MJX/シンプリー シリーズ(イナバ物置)


商品ページは画像をクリック


スポーツ用品やDIY工具などを、すっきり収納できるコンパクトな物置です。

リーズナブルな価格ながら、プッシュ式仮ロックやアルミレール、水平調節アジャストベースなど、使いやすさも抜群です。  

  

物置を購入するときは本体価格だけでなく組立費用なども考慮する

 

物置を設置する際は、物置本体の購入価格だけでなく、組み立て費用やアンカー工事費用、さまざまな費用がかかります。

新品か中古どちらを購入するか、またはDIYするかは、それぞれのメリットを比較し、予算と照らし合わせながら決めましょう。






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