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収納庫・収納BOX (73)

比較的簡易的な物置です。梱包数も少なく手軽にDIYで収納スペースが欲しいという方におすすめです。
収納BOXはスチールだけでなく、樹脂製のタイプなど様々な仕様があります。
蓋を上に開けるデザインとなっており、商品によっては座ることができるベンチの役割を持っています。そのため玄関前や屋内に設置する方も多いです。
防災用品などを収納することで、災害時にスムーズな避難をすることも出来ます。
収納庫・収納ボックスは、雨水対策に難がある商品が多い傾向にあります。多少濡れても問題がないものを入れるか、軒先など極力雨がかかりにくい場所に設置することをおすすめします。
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絞り込み

メーカー

シリーズ

カラー

奥行

高さ

用途

素材

開き方

積雪強度

その他

価格帯

全  73  件   31~60件
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●施主支給とは何か

施主支給とは、設置を希望する依頼主(=施主)が自ら商品を購入し、取り付けのみ施工業者に依頼する設置方法です。
収納庫の組立では設置場所の水平を取ることがもっとも重要で手間がかかります。
設置の際、水平になるように傾斜調整などもプロが行ってくくれるのでDIYよりも安心安全です。


●収納庫の選び方

DIYの時と同様に収納庫を利用する用途、設置場所の寸法を考慮してサイズを選びましょう。
何を収納するかによって付属棚を選ぶこともできます。また、周囲の建物や住宅のイメージに調和するように屋根の形状や色を選べば統一感も出ます。
機能に関しては設置する場所の天候などを考え、積雪性能やオプション品を検討すると良いでしょう。


●施主支給の手順と注意点

大まかな手順は下記の通りです。
1. 施工業者を探す
2. 見積もりをとる
3. 施工業者を決定し工事を依頼する
4. 商品の手配
5. 工事

まずは、施主支給で工事を受け付けている業者を探し依頼しましょう。業者によっては、施主支給では施工を受け付けない場合もあります。
次に、見積りを依頼し、価格、保証内容、施工業者の対応などで検討し、納得いく施工業者と契約しましょう。
契約が完了したら、工事当日までに商品が用意できるように手配を進めます。
工事当日に商品がない、商品に不備があり設置できないとなると施工業者に対し出戻り費用が発生する可能性があります。
工期や商品の手配などは余裕をもって行えると安心です。
また、納品までにはそれを保管するための場所も確保しておきましょう。


●さいごに

施主支給で手配する際は、依頼した施工業者との打ち合わせを綿密に行い、商品の手配を進めることが大切です。
もし、見積りを行っている段階で「思ったより費用が掛かる、もう少し抑えたい」と思った方、また、DIYが得意な方は施工も自分自身で行うことを検討してみてはいかがでしょうか。
収納庫の組立は比較的簡単です。しかし、難易度は製品や組立される方によって異なります。自分で組立に挑戦しようと思った方は一度その商品の組立説明書をチェックしてみて下さい。
自分で組立ができれば施工業者へ依頼する費用を節約することができます。
組立が不要な商品を希望される方は収納BOXもご検討してみてください。
当店ではタクボ、イナバ、ヨド、など多数のメーカーの物置を取り扱っておりますので、ぜひ理想や希望に近い商品を探してみてください。



収納庫・収納BOXをDIYしようと検討している方へ

●収納庫選びのポイント

まずは設置する場所の寸法を正確に確認しましょう。幅や奥行の寸法、障害物はないかを確認します。
寸法の確認をしたら、用意する収納庫のサイズを決定します。
メーカーで販売している収納庫の場合は、設置可能なサイズであること、用途(何を収納するのか)に合った仕様であることを意識しましょう。
収納庫のデザインはメーカーや型番により、形状やカラーが様々です。周りの建物や住宅に調和するようなデザインを選ぶと統一感がでます。
また、積雪地域にお住いの場合には、その収納庫に何センチ雪が積もって大丈夫なのかも確認しておきましょう。
材料から準備して収納庫を設置する場合は、設置場所の寸法や障害物、作業スペースは確保できるかなどを確認し、収納庫の設計、組立を行ってください。


●必要な工具と材料

材料から準備して収納庫を設置する場合に事前に用意しておくべき工具や材料について紹介いたします。
メーカーで販売している収納庫を組み立てる際にも、コンクリートブロックやカッター、電動ドライバー、スパナ、水平器などが必要です。

■必要な工具
・コンクリートブロック
物置の土台として使用します。物置のサイズや種類によって、必要な数が異なります。
このブロックを置かないと床面の風通しが悪くなり劣化が進んでしまいます。
・軍手
安全にDIYを行うため、必ず軍手をはめて作業してください。
・カッター
商品の梱包を開ける際に使用します。
・スパナ
部品の固定に使用します。
・ドライバー
部品の固定に使用します。可能であれば電動タイプの物を用意すると便利です。
・脚立
高さのある物置をDIYする場合などには用意しておくと便利です。
・水平器
物置は水平に設置しなければ扉の立て付けが悪くなる原因にもなってしまいます。
できるだけ正確に水平をとるために、用意しておくと便利です。

■必要な材料
設計から行う場合には設置場所やつくりたい物置のサイズを決めて、それに必要な部材や工具を用意し、安全に実施しましょう。
メーカーの販売している収納庫を使用する場合は、基本的に追加で材料を用意する必要はありません。
イナバやタクボなどといったメーカーの商品であれば、プロ仕様の製品ながら一般の方でもDIYに挑戦しやすいかと思います。


●組立手順

材料と工具が揃ったら、実際に組み立てていきましょう。
本体の組み立ては同梱の組み立て説明書に沿って行えばよいのですが、前段階の基礎工事でしっかりと安定・水平を確保することがとても重要となります。
確保できていないと扉の開閉ができなくなったり、鍵を閉められなくなったり、最悪の場合は倒壊にまでつながる可能性もあります。

■地面が土の場合
1. 地面を固め、できるだけ均します
2. 土の上にコンクリートブロックを設置します 3. ブロックの水平をとります
4.商品に付属の組み立て説明書を基に、収納庫本体を組立します

■地面が砂利の場合
1. ブロック下の砂利を払い、地面を固め、できるだけ均します
2. 土の上にコンクリートブロックを設置します
3. ブロックの水平をとります
4.商品に付属の組み立て説明書を基に、収納庫本体を組立します

■地面がコンクリート・アスファルトの場合
1. 地面の傾斜を確認します
2. 地面の上にブロックを仮置きします
3. モルタルを下に詰めることで傾斜調整をして、ブロックの水平をとります
4.商品に付属の組み立て説明書を基に、収納庫本体を組立します
この他、DIYでは少々大変ですが、転倒防止工事(アンカー工事)も行うと更に収納庫の安定性を確保できるでしょう。


●さいごに

DIYでは地面をしっかりと均し、コンクリートブロックの水平を正確に保つ必要があるため、初めてDIYに挑戦する方には大変な作業となるでしょう。
また、設置場所のスペースが狭いと部材そのもので作業スペースを圧迫しますので、特に狭い場所で組み立てを行う際などは大変です。
これらのポイントも踏まえ、事前にしっかりと計画を立てて施工に臨むことが重要です。
また、DIYに慣れていない場合は専門家のアドバイスを仰いだり、経験者と一緒に作業をすることも検討してみてはいかがでしょうか。