DIY用インターホンカバーの価格相場
価格 |
商品数 |
1~3万円未満 |
37 |
3~5万円未満 |
35 |
5万円以上 |
5 |
をDIYしようと検討している方へ
●インターホンカバーをDIYで設置するメリット
・コスト削減
専門の業者へ依頼して施工費を支払うよりも安く取付ができます。
・自由にカスタマイズできる
自分の好みに合わせて素材からデザインができます。
・手軽さ
インターホンカバーのDIYは比較的簡単な作業です。材料もコストを押さえたければ100均などで調達ができます。
・修理や交換が簡単
インターホンは屋外に設置されることが一般的です。経年劣化や破損する可能性が高いですが、DIY品ならば自分で修理、交換することが簡単にできます。
●インターホンカバーの施工手順
■必要な材料工具の用意
インターホンカバー、取り付け用のネジやビス、ドライバー、ドリル、マスキングテープ、水準器など自分がデザインした表札の取付けに必要な部材、工具を準備しましょう。
■取り付け位置決め
カバーの取り付け場所を選びます。
玄関ドアの横や上部などの使いやすく見やすい場所が一般的です。
インターホンカバーの位置を決めたら、マスキングテープや鉛筆でマーキングします。
水準器を使用して水平になるように確認しましょう。
■カバー取り付け
取付位置を決めたらドリルを使用して、マーキングした場所に穴を開けます。穴の大きさは取り付け用のネジやビスに合わせて選びましょう。
穴に合わせてドライバーを使用してしっかりと締め付けましょう。
■仕上げ
インターホンカバーが正しく取り付けられたかを確認します。カバーがしっかりと固定され、揺れないことを確認しましょう。
インターホンカバーの取り付けが完了したら、周囲の仕上げを行います。余分なマスキングテープを取り外し、ネジやビスの周りをきれいに拭き取ります。
以上が、インターホンカバーをDIYで設置する一般的な手順です。
ただし、カバーの種類や取り付け方法によっては手順が異なる場合がありますので、
製品の取り扱い説明書をよく確認し、電気配線や設置場所の確認など、安全面を考慮する必要がある場合は、専門業者に相談することも考えましょう。
●インターホンカバーDIYを失敗しないために
DIYでのインターホンカバーを作成する際には、正確にサイズを測ること、インターホン・工具などの取り扱いに注意して施工を進めることが大切です。
取り扱い方に注意して安全にDIYを楽しんでください。
インターホンカバーの施主支給をお考えの方へ
施主支給でのインターホンカバーをお考えの方へ、押さえておくべきポイントをご紹介いたします。
●インターホンカバーとは
インターホンカバーは、一般的に雨やほこりなどからインターホン本体を保護するために取り付けられます。
また、デザインや色を住宅の外観に合わせるためにインターホンカバーを取り付けることもあります。
●施主支給とは
設置を希望する依頼主(=施主)が自ら商品を購入し、取付工事のみ施工業者に依頼する設置方法です。
プロに任せることができるので、DIYよりも安心安全です。
●インターホンカバーの選び方
まずは取り付け可能なカバーのサイズを調べましょう。サイズを間違えると十分に保護ができないこと、取り付けができないことがあります。
インターホンはメーカーや機種によってサイズが異なります。本体のメーカーや機種からサイズを確認してからカバーを選びましょう。
サイズを確認したら、価格やデザインから購入するインターホンを選びましょう。
予算にあった商品を選ぶことももちろんですが、耐久性や住宅との調和性も考えてみると良いかもしれません。
●施主支給で取り付けする際の流れ
まずは、施工業者へ施主支給で依頼できるか確認しましょう。(業者によっては施主支給に対応していない場合があります。)
確認した上で商品を購入、材料を受け渡し、取り付けを実施してもらいましょう。
インターホンカバーの取り付けは比較的簡単なため、他の工事と一緒依頼するといいかもしれません。
取付け可能なカバーのサイズや、施主支給で施工を請け負う施工業者がいるかなどを確認した上で商品の購入に進むようにしましょう。
当店では様々なメーカーの商品を取り扱っています。
ご住宅のインターホンに対応した商品、お好みのデザインを探してみてください。