今ほど当店でも取扱いが可能となりましたので、さっそくご紹介したいと思います。
それがこのミツワダスター焼却炉です。こちらはMSシリーズとなります。
<ミツワダスター焼却炉 MSシリーズの仕様を確認したい方は画像をクリック>
さっそくレポートに移りますが、この焼却炉を実際に触った感想は、まず重たいという事です。
もちろん持ち上げようとしても、なかなか持ち上がらなかったという意味での重さもありますが、重厚感というか存在感が強い!
ボリューム感もそうですが、僕が良いと思ったところは手作り(オーダーメイド)感です。
溶接跡や薪などを入れる蓋を閉めるときに力が必要だったり、微妙にまっすぐでなかったりするところが、いかにも頑張って製造をしたという感じで、なんとも男心をくすぐります。
メーカーさんに話を聞いた感想は、「一緒にサツマイモを入れて、焼けたらお湯の入ったお鍋に入れるとふかふかして美味しい」とか、事務所で寒さに耐えつつ、汁物を温めて食べるとおいしい」とか、焼却炉の紹介よりも食べ物の話の方が印象に残ってしまっています・・・。
またこのお鍋が乗っているタイプは、MSシリーズというのですが、こちらは煙突が別売りなので、市販品を買ってほしいとのお話でした。
どうしてもこの煙突だけピカピカになってしまうので、そこだけがちょっと残念。
その他には煙突付きのRAシリーズというタイプがあり、こちらはお庭に置いて使っても大丈夫タイプだそうです。
<ダスター焼却炉 RAシリーズのサイズを確認したい方は画像をクリック>
お家の庭や畑にこんな焼却炉があったら、もう少し実家の畑の手伝いをする気がしますね。
秋から冬に活躍するであろうガーデン焼却炉。お隣さんとは一味違ったミツワダスター焼却炉を使ってみませんか。