エアコンを付けるのも良いですが、まずは窓からの日差しを遮るだけで、だいぶ違います。
という事で、今回はお家の日よけ対策をまとめてみました。
自然を感じる事ができ、ほどよく日差しを遮ることができるため、お庭好きに人気の方法です。
ただし成長の具合によって日よけできる量が決まるため、日差しをコントロールをする事が難しいです。
上級者向けと言えるかと思います。
<こちらのタイプは固定が弱いので、台風などの際には注意が必要>
<YKK:グリーンバーなら棒の部分を建物に固定するから安心>
もしグリーンカーテンをつくるなら、私がおススメするのはYKK:グリーンバーです。
建物にビスを打ち込んで施工するため、台風などでも倒れたりする心配はありません。
また、かける網の目を変えることで、様々な植栽について対応が可能です。
使い方次第で冬場のイルミネーションにも活用できますので、アイディア次第で色々楽しめそうですね。
スナップボタンは窓のサッシに取付し、反対側は手すりに固定する取付方法がおススメです。
<ボタンサイズは約2.5cm>
巻き取り収納式なので、使わないときはコンパクトに納まります。
<収納された状態>
<シェードとして機能している状態>
カラーバリエーションやサイズバリエーションも豊富で、取付場所によって様々な楽しみ方があるので、日よけを考えている方に一番おすすめしているアイテムでもあります。
アウターシェードに関しましては、<強い日差しにはアウターシェードがおすすめ!>という記事でも紹介しておりますので、詳しくはそちらをご確認下さいね。
電動用のタイプもあり、どちらかというと屋根の性質が強い傾向にあります。
お庭を楽しみながら、日よけもしたいという欲張りなあなたにピッタリの日よけです。
<まるでカフェのような日よけです>
どこかにくくりつけたりする必要がないというのが、一番の特徴となりますので、建物の日よけだけでなく、ウッドデッキなどとあわせて使うと効果的です。
ただし括り付けたりしないでよい分、強度をしっかりしないといけないため、値段は高めとなっています。
詳しい機能(効果)に関しては、<本格的な夏が来る前に。オーニングで日差し対策を>という記事でも紹介しておりますので、詳しくはそちらを確認してみて下さいね。
このように、お家の日よけにもたくさんの種類がありますので、費用や用途にあったタイプを選んで、賢く日差し対策をしてくださいね。