なぜなら、この表札の文字は、実際に文字作家の方が描いてくださる文字を、そのまま表札に仕上げているからです。 まさに生きた文字と言えるのではないでしょうか。
ただし、通常のサインとは若干気を付けないといけない事があります。
当店で取扱いのあるサイン(美濃クラフト、丸三タカギ、福彫など)は、3回までシミュレートが無料で、4回目以降は有料となります。
オンリーワンは、通常3回目から有料となるのですが、この「フデモジ」は違います。シミュレートを作るだけでもお金がかかり(1回目のシミュレート代は商品代に含まれていますので)、実質2回目から有料となるのです。
小林圓先生に一つ一つ描いて頂いているので、価格としては納得ですが、中途半端な気持ちで臨んではいけないという事ですね。
<Fudemoji フデモジ アルファベットタイプ Lサイズ>
これにより文字の表面にも表情が生まれ、より質感がグレードアップしたのがわかるでしょうか。 実際の筆文字は、色は均一ではなく墨の濃淡が生まれます。
もちろんそれを完璧に再現できるわけではないのですが、より深みの増した名となっているのではないでしょうか。
こちらは、小林先生とオンリーワンというプロ同士がうまくコラボして、文字を作っているだけではありません。
表札の素材を真鍮・銅とすることで、経年変化が起こります。つまり詫び寂びをも表現してくれるのです。文字も生きている。そんな事を感じさせてくれるサインと言えるでしょう。
ここまで小林圓先生の表札を何点か紹介しましたが、これだけでは物足りない!という方はこちらの画像をクリックして下さい。
商品一覧(価格など含めて)ご確認頂く事が出来ますよ!