もう世間は夏休みムードで気が緩んできてしまいますね。
われわれ社会人はもうひと踏ん張りですが、お盆休みのプランをもう決められている方も多いのではないでしょうか。 ちなみに私はなにも決まっていません。
夏といえばバーベキューですが、せっかくお庭があっても普段から使われていないと行動に移すのが難しかったりします。
お庭をより身近にするものとしてはウッドデッキやタイルデッキがあり、部屋をお庭まで延長するようなイメージですね。
中でもタイルデッキは高級感があり、一味違うお庭になります。ただ、ネックなのはその手間とそれに伴う施工費。
しかし今年6月より、これまでのタイルデッキとは違う、手間をかけない新ジャンルのタイルデッキがLIXILより発売されました。 本日は、そのLIXILの新製品をご紹介します!
しかし、今回登場したタイルデッキは人口木デッキのように骨組みを作り、そこに乗せて固定する乾式工法のため、施工費を安く、さらに工期の短縮も可能になりました。
・在来工法(湿式工法)
・LIXIL タイルデッキ工法(乾式工法)
また、コンクリートで固めずに骨組みで建てるので、従来の工法ではできなかった高さまでデッキを上げることが可能になりました。(通気口を塞がないため)
タイル用の刃を使えばホイールカッターで加工することもできます。(オプションにも用意あり)
デッキの新たな選択肢として、ご検討する価値はあると思います。 キロでも取扱っておりますので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください!
キロネットショップ LIXILタイルデッキはこちら https://www.merigraph.co.jp/c120/s300000008674/