といっても、僕が思いついたことではありません。作ったこともありません。
ではなぜわかったかというと・・・実はお客様に教えて頂きました。 お店にやたらこの商品を買う人が多いなぁ・・・と思ってよくよく見てみると、 「流しそうめんに使いたいので、お盆前に欲しい」というコメントが書かれているではありませんか。
たしかにそういう使い方もあるなと感心し、こちらで紹介させて頂く事にしました。 それがこの<エコ竹 半割>です。
元々は和風庭園などで、竹フェンスを作る際に使うアイテムです。 本物の竹ですと早い段階で朽ちてしまうため、樹脂で作られた竹です。
しかも飾りでつけるための部材なので、最初から半分に割られた形状になっています。
タカショーという人工竹にこだわりを持つ日本のメーカーが作っているため、見た目、品質は間違いなしです。
さらに良いところは、1本で長さが約3.6メートルもある点です。
最初から半分になっていて、長さもあり、劣化しにくい。流しそうめんのためにあるかのようなアイテムです。
幅は5cm、6.3cm、8cmから選ぶことが可能です。 これを傾斜をつけて置くだけで、簡単に流しそうめん台ができちゃう訳です。
※部材の厚みはそこまでありませんので、たわみには注意してくださいね。
また、半分よりもさらに竹が多いCカットや、逆に半割よりも浅いのですが、竹のジョイントが容易な押え竹など、様々な仕様もあり、色々使えるような気がしますね。
こちらのタカショーというメーカーは、こういった竹垣材料だけで、500以上のアイテムがあるので、他の活用方法もあるかもしれません。
今年の夏は、色々チャレンジしてみてはいかがでしょう。