特に愛知県は思ったよりも雨が少なく、日差しが強い日も増えてきました。
そこで今回は建物にしっかりビスで取付する、本格的なオーニング<YKK サンブレロ>をご紹介いたします。
そもそもなぜオーニングをつけるのか。もちろんオシャレなだけではありません。様々な良い効果がございます。
まず第一にエコという点です。例えばYKKがサンブレロで試算した数字によると、オーニングをする事で、エアコンの負荷を防ぐ事ができ、年間の冷房費とCO2の排出量が、それぞれ約28%削減できます。
金額にして約6,200円もお得になります。
※あくまで試算との事です。
さらにこれだけでなく、紫外線を防いで日陰空間を作るオーニングは、夏場の通気やお家の壁(床)の日焼け防止、お隣様の2階からの視線を防ぐ、といった効果も期待できます。
次に<サンブレロ Type01>を参考に、オーニングの特徴をご紹介いたします。
大きな特徴の一つに、可動式という点が挙げられます。くるくる回して飛び出すアレです。
指定の箇所にひっかけて、くるくる回すと・・・?
使わない季節や、台風などの状況でも簡単にしまう事が可能です。
また商品施工時に、斜めの角度を15°、30°、45°に変更する事ができ、生活シーンに応じた使い方をする事が出来ます。
テント生地も3種類。こちらのタイプは防汚テント(防炎加工)です。
サンブレロの中では、11種類のカラーバリエーションがあり、光触媒加工により、太陽光が油などの有機汚れを分解してくれるので、水洗いをして軽く引き取るだけで、美しい状態を保持してくれる「イージーメンテナンス」日よけです。
次に紹介するのは、ファブリック調テント(防炎加工)です。
コットンの編み物のような、優しい風合いの生地という特徴です。
顔料を練りこんだ原着糸を使用しているので、後染めの生地と比べると、退色しにくいという特徴がございます。
回収PETボトルから作られているため、環境に優しいという特徴も見逃せません。
最後に紹介するのは、ポリエステル製テント(防炎加工)です。
防水性や耐候性に優れた、一番スタンダードな生地です。
フッ素樹脂コート加工を施しているため、防汚機能を備えています。
いわゆる汚れがつきにくく、落ちやすいタイプです。
もし商品について気になったというあなたは、先ほど紹介した商品画像をクリックしてみて下さい。
お値段や色バリエーションなどを確認できます。