DIY用テラス屋根の価格相場
価格 |
商品数 |
0~6万円未満 |
2,183 |
6~7万円未満 |
1,017 |
7~8万円未満 |
1,182 |
8~10万円未満 |
2,268 |
10~13万円未満 |
3,158 |
13~15万円未満 |
1,975 |
15万円以上 |
14,190 |
をDIYしようと検討している方へ
●テラス屋根のDIYのメリット・デメリット
■メリット
・コストの削減
DIYであれば業者への施工費がかからない分費用を削減できます。
・カスタマイズ性が高い
メーカー品ではサイズや高さが合わず設置ができない場所でもDIYであれば敷地に合わせて設計することができます。
■デメリット
・手間と時間がかかる
部材の手配~施工まで全て自分で行わなければいけません。DIY経験がない人はより大変な作業になります。
・強度、耐久性が不安
メーカー品とは違いDIYの場合、耐積雪性能・耐風性能などの保証がないため、安全面で不安が残ります。
● テラス屋根のDIY手順
■必要な道具と材料の用意
下記およその下記およその必要な材料や道具になりますが、必要な部材や工具は、どのようなテラス屋根を作るかによって異なります。
<材料>
・屋根やフレームの部材(作成するテラス屋根によって必要な材料が異なります)
・固定部材(ボルト、ナットなど)
・基礎部材(モルタル・コンクリートなど)
・防水材(シーリング・防水テープなど) 等々
<道具>
・ドリル
・ドライバー
・カッター、ノコギリ
・水平器
・ハンマー
・軍手 等々
■手順
大まかな手順は下記の通りです。
設計→部材や工具の用意→部材の加工→柱の固定→組立→防水処理→仕上げ作業
● テラス屋根のDIYの注意点
テラス屋根のDIYでは、正確な寸法で設計を行うこと、道具を正しく扱い安全に施工すること、倒壊を防ぐためにしっかりとした基礎を作ることなどいくつかの注意点があります。
楽しくDIYをするために設計~施工完了まで設計や安全面に注意して取り組んでください。
●おすすめのテラス屋根
おすすめはYKKAPのテラス屋根シリーズです。
当店ではこの他にもさまざまなメーカーのテラス屋根を販売しておりますのでぜひチェックしてみてください。
テラス屋根の施主支給をお考えの方へ
● 施主支給とは
施主支給とは、設置を希望する依頼主(=施主)が自ら商品を購入し、取り付けのみ施工業者に依頼する設置方法です。
設置をプロに任せることができるので、DIYよりも安心安全です。
●テラス屋根のサイズ確認
テラス屋根を設置するにあたり、まずは設置場所の寸法から設置可能なサイズを確認しましょう。
オプションを取付けたい場合にはスペースも忘れず確認するようにしましょう。
工事当日になってサイズが異なっており施工ができなくなってしまわないように事前に施工業者と設置可能なサイズなどについ打合せが必要です。
●テラス屋根の部材の受け取り方法、保管スペースの確認
テラス屋根を手配する際に注意することがいくつかあります。
・受け取り日時、方法の確認
部材が大きいと配送業者から荷受けの手伝いを依頼されることもあります。工事前に届くように配送業者へ確認をするようにしましょう。
・保管場所の確保
工事当日まで日が空く場合には、部材を保管しておく場所が必要です。部材を保管できるような環境を整えましょう。
・商品到着後の確認
商品が到着したら注文した商品と間違いがないか、破損や不足部材がないか確認をしましょう。
●施主支給手配方法・流れ
施主支給で工事を依頼する場合には、まず施工業者が施主支給に対応しているか確認をしましょう。業者によっては施主支給を受け付けていないこともあります。
施工業者を見つけてからの流れは大まかに下記の通りです。
【 施工業者へ依頼→現地・見積確認→契約→商品手配→工事 】
事前の現地確認では取り付けたい商品が取り付け可能かどうか業者へ確認するようにしましょう。商品は確認が済んでから手配するようにしましょう。
また、契約の前には工事後の保証などについても確認しておくように注意しましょう。
●おすすめのテラス屋根
おすすめはYKKAPのテラス屋根シリーズです。
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