カーポートとは、大切な愛車を守るための屋根のことです。主に駐車スペースに設置します。
ガレージとの大きな違いは、壁やシャッターで囲われていない点です。
簡易的な分、設置工事は柱部分の基礎だけでよく、ガレージなどと比べて安く設置することが出来ます。
ここではそんなカーポートの中でも、特に人気の2台用カーポートにスポットをあげてご紹介致します。
2台用カーポートを選ぶ前に 駐車方法について
2台分のカーポートを考えるときにまず確認しなければならないのは、駐車方法です。
実はご自宅で2台用の駐車スペースを確保する場合、大きく2つの駐車方法があります。
それが並列駐車と縦列駐車です。それぞれについて解説します。
並列駐車について
並列駐車は車2台を横に並べる駐車方法です。並列駐車は車が出し入れがしやすいというメリットがあります。
またほとんどの並列2台用カーポートは柱が両側に立つため(両側支持)、1台用の片側支持タイプのカーポートに比べ、安定しているというメリットもあります。
これといったデメリットはないですが、横に車2台分のスペースが必要なため、横幅5m以上のスペースが必要です。
縦列駐車について
縦列駐車は車2台を縦(直線)に並べる駐車方法です。
車2台を停めることが出来る点は同じですが、手前の車が外に出ないと奥の車が外にでることが出来ないため、少し手間になる場合があります。
また地面がコンクリートの場合、地面に水勾配(傾斜)をつけるため、奥に行けば行くほど高さが低くなりますので、設置には注意が必要です。
この駐車方法をあえて選ぶというよりも、区画整理や建売住宅の元々の敷地の都合で縦列駐車となることが多い傾向にあります。
2台用カーポートの仕様について
一言で2台用カーポートといっても、スペックや仕様で様々な種類があります。
ここではカーポートを選ぶ際に確認すべき主な情報について解説します。
積雪強度について
積雪強度は積雪に対してどれだけの強度を持っているかという情報です。
カーポートの屋根に載せられる雪の量の目安を知ることが出来ます。
一般的には20cm、50cm、100cm、150cm、200cmで設定がされており、西日本や太平洋側は雪が少なく、日本海側や東北地方は雪が多い傾向にあります。
また上記強度は、新雪を前提に計算しています。雪は時間経過に伴い締まります。それにより同じ量でも重たくなります。
早めに雪下ろしを推奨するのは、こういう理由もあります。
耐風圧強度について
耐風圧強度は強風にどれだけ耐えることができるかの目安を示す強度です。
台風への対策だけでなく、ビル風や田園の近くなど、半島の先端などでも注意が必要です。
耐風圧強度は一般的に34m/秒、38m/秒、42m/秒、46m/秒で設定されています。
メーカー提供の地図だけでなく、近所のカーポートを見たりエクステリア専門店の人に確認するなどすることをお勧めします。
柱仕様について
2台用カーポートには、大きく3種類の柱の仕様がございます。
敷地条件だけでなく、価格や駐車しやすさにも影響をしてきますので、予算と相談しながら、適切な柱仕様をする必要があります。
両側支持タイプについて
カーポートの両側面に柱を建てるタイプです。2台用ですと4本の柱で支えるのが主流です。積雪強度などによっては、柱が6本、8本と増える場合があります。
コストパフォーマンスに優れ、ほとんどの方がこの仕様を選ばれます。
片側支持タイプについて
カーポートの片側面に柱を建てるタイプです。先ほどの縦列駐車場に採用されます。
柱が片側なので両側支持と比べて、駐車場を広く活用できる点が特徴です。
ただし距離が長い分高さに気を付ける、風のあおりを受けやすいといったデメリットもありますので、注意が必要です。
後方支持タイプについて
カーポートの後側に柱を建てるタイプです。このタイプは2本の柱で支えることが多いです。
柱が後ろにある分、駐車しやすいといった特徴があります。
強度を確保するために、基礎を大きくする、柱を太くする必要があるため、商品代・工事代ともに高額になる傾向にあります。
人気のサイズについて
2台用カーポートは、2台分の駐車場のための屋根となります。
大きさは駐車スペースに合わせて選ぶ必要がありますが、並列駐車の場合、横幅5.4m×奥行5mのサイズが人気です。
これは車の幅にドア開閉スペースを加えた使い勝手のよい寸法です。
また敷地に余裕があれば、奥行を伸ばすことで後ろの荷台(ラゲッジスペース)のドアを開けたときに濡れにくいといったメリットが生まれます。
敷地や使い方に応じて、適切なサイズを選びましょう。
縦列駐車で片側支持の場合は、横幅2.7m×奥行10mのサイズが人気です。奥行が長いと軽自動車+普通自動車+自転車といった収納をする方もいます。
最後に車のサイズについてもご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
全国無料配送可能!おすすめ2台用カーポートをご紹介
ネットショップキロで全国無料配送可能(※1)なおすすめカーポートをまとめて紹介!
それぞれの商品のポイントを確認して、お気に入りのカーポートを見つけてみてください。
※1 北海道・沖縄県・離島・山岳地帯などの一部地域を除きます
※2 画像をクリックすると、その商品の一覧ページに移動します。価格はこちらでチェック!!
レイナツインポートグラン
2台用カーポートのスタンダートデザインです。豊富なサイズとコストパフォーマンスの高さが地位版の魅力です。
敷地に問題がなく、とりあえず2台用カーポートが欲しいという方にピッタリです。
レイナツインポートグラン 主要サイズ一覧
レイナツインポート
ポリカ屋根
間口(mm)
4,801
5,097
5,392
5,983
標準
H20
奥行
(mm)
5,052
51-48
51-51
51-54
51-60
5,400
54-48
54-51
54-54
54-60
5,768
57-48
57-51
57-54
57-60
ハイルーフ
H24
奥行
(mm)
5,052
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,400
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,768
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
ハイロング
H28
奥行
(mm)
5,052
51-48L
51-51L
51-54L
51-60L
5,400
54-48L
54-51L
54-54L
54-60L
5,768
57-48L
57-51L
57-54L
57-60L
レイナツインポート
熱線遮断ポリカ
間口(mm)
4,801
5,097
5,392
5,983
標準
H20
奥行
(mm)
5,052
51-48
51-51
51-54
51-60
5,400
54-48
54-51
54-54
54-60
5,768
57-48
57-51
57-54
57-60
ハイルーフ
H24
奥行
(mm)
5,052
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,400
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,768
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
ハイロング
H28
奥行
(mm)
5,052
51-48L
51-51L
51-54L
51-60L
5,400
54-48L
54-51L
54-54L
54-60L
5,768
57-48L
57-51L
57-54L
57-60L
エフルージュツイン
2台用カーポートのもう一つのスタンダートデザインです。屋根がフラットになっており、モダンデザインを希望されている方におすすめです。
またカット加工がしやすく、敷地対応力が高い点も魅力の一つです。レイナツインポートグランと比較検討される方が多い傾向にあります。
エフルージュツイン 主要サイズ一覧
エフルージュツイン
ポリカ屋根
間口(mm)
4,798
5,098
5,398
5,988
ハイルーフ
H
奥行
(mm)
5,062
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,410
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,778
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
ハイロング
L
奥行
(mm)
5,062
51-48L
51-51L
51-54L
51-60L
5,410
54-48L
54-51L
54-54L
54-60L
5,778
57-48L
57-51L
57-54L
57-60L
エフルージュツイン
熱線遮断ポリカ
間口(mm)
4,798
5,098
5,398
5,988
ハイルーフ
H
奥行
(mm)
5,062
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,410
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,778
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
ハイロング
L
奥行
(mm)
5,062
51-48L
51-51L
51-54L
51-60L
5,410
54-48L
54-51L
54-54L
54-60L
5,778
57-48L
57-51L
57-54L
57-60L
レイナポートREグラン 連棟セット
奥行延長タイプで、屋根の上がっている側に柱が立つ仕様です。前面道路と並行に縦列駐車をする場合に採用されることが多いです。
その理由は風当りです。通常のカーポートの形状で道路側に柱を立てないようにすると、屋根の構造上風の当たりが強くなります。
屋根の勾配が逆方向になることで、風のあおりを少なくすることが出来るという訳です。
お隣様の敷地に、屋根にあたって雨が跳ねることを防ぐという意味で採用されることもあります。
レイナポートREグラン 連棟セット 主要サイズ一覧
レイナポートREグラン
ポリカ屋根
間口(mm)
2,417
2,719
3,022
標準
H25
奥行
(mm)
10,064
J51・51-24
J51・51-27
J51・51-30
10,760
J54・54-24
J54・54-27
J54・54-30
11,496
J57・57-24
J57・57-27
J57・57-30
ハイルーフ
H29
奥行
(mm)
10,064
J51・51-24H
J51・51-27H
J51・51-30H
10,760
J54・54-24H
J54・54-27H
J54・54-30H
11,496
J57・57-24H
J57・57-27H
J57・57-30H
レイナポートREグラン
熱線遮断ポリカ
間口(mm)
2,417
2,719
3,022
標準
H25
奥行
(mm)
10,064
J51・51-24
J51・51-27
J51・51-30
10,760
J54・54-24
J54・54-27
J54・54-30
11,496
J57・57-24
J57・57-27
J57・57-30
ハイルーフ
H29
奥行
(mm)
10,064
J51・51-24H
J51・51-27H
J51・51-30H
10,760
J54・54-24H
J54・54-27H
J54・54-30H
11,496
J57・57-24H
J57・57-27H
J57・57-30H
エフルージュツインEX(後方支持)
柱が後方に立つタイプのカーポートです。横に柱が立たないため、車の出し入れがスムーズになります。
またドアの開け閉めの邪魔にならないため安心です。ただ駐車スペースの目印が少ないため、慣れるまでは注意が必要です。
強度上の問題で部材や基礎を大きくする必要があり、一般的なカーポートよりも値段が高くなる傾向にあります。
エフルージュツインEX(後方支持) 主要サイズ一覧
エフルージュツインEX
ポリカ屋根
間口(mm)
4,798
5,098
5,398
5,988
標準
H20
奥行
(mm)
5,062
51-48
51-51
51-54
51-60
5,410
54-48
54-51
54-54
54-60
5,778
57-48
57-51
57-54
57-60
ハイルーフ
H23
奥行
(mm)
5,062
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,410
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,778
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
エフルージュツインEX
熱線遮断ポリカ
間口(mm)
4,798
5,098
5,398
5,988
標準
H20
奥行
(mm)
5,062
51-48
51-51
51-54
51-60
5,410
54-48
54-51
54-54
54-60
5,778
57-48
57-51
57-54
57-60
ハイルーフ
H23
奥行
(mm)
5,062
51-48H
51-51H
51-54H
51-60H
5,410
54-48H
54-51H
54-54H
54-60H
5,778
57-48H
57-51H
57-54H
57-60H
エフルージュツイン50(100)〔150〕
雪に対する強度を重視したカーポートです。最後の数字は耐積雪強度を示しており、数字が大きいほど丈夫になります。
主に東日本で毎年雪が降るような地域で、折板カーポートのように日差しを遮りたくないという方におすすめです。
強度を確保するために、部材を多く使っています。そのため商品代は高めとなっています。
エフルージュツイン50(100)〔150〕 主要サイズ一覧
エフルージュツイン50
ポリカ屋根
間口(mm)
4,820
5,420
6,010
標準
奥行
(mm)
5,065
51-48
51-54
51-60
5,413
54-48
54-54
54-60
5,781
57-48
57-54
57-60
ハイルーフ
奥行
(mm)
5,065
51-48H
51-54H
51-60H
5,413
54-48H
54-54H
54-60H
5,781
57-48H
57-54H
57-60H
ハイロング
奥行
(mm)
5,065
51-48L
51-54L
51-60L
5,413
54-48L
54-54L
54-60L
5,781
57-48L
57-54L
57-60L
エフルージュツイン50
熱線遮断ポリカ
間口(mm)
4,820
5,420
6,010
標準
奥行
(mm)
5,065
51-48
51-54
51-60
5,413
54-48
54-54
54-60
5,781
57-48
57-54
57-60
ハイルーフ
奥行
(mm)
5,065
51-48H
51-54H
51-60H
5,413
54-48H
54-54H
54-60H
5,781
57-48H
57-54H
57-60H
ハイロング
奥行
(mm)
5,065
51-48L
51-54L
51-60L
5,413
54-48L
54-54L
54-60L
5,781
57-48L
57-54L
57-60L
エフルージュツインプラス
駐車スペースの反対側に屋根が飛び出したタイプです。駐車スペースの横にアプローチ(人が歩くスペース)があるときに、雨に濡れにくくすることが出来ます。
また自転車スペースとしても使えるため、外構工事のプランの幅を広げることが出来ます。
最近発売を開始した商品ですので、実績はこれからに期待というところです。
送料無料カーポートを購入される方はこんな人
送料無料カーポートを購入される方は、DIYで設置をしたいという方だけではありません。
どちらかというと、DIY目的で購入される方は少ない傾向にあります。ではどういった方が購入されるのでしょうか。
一般ユーザー(施主支給)
施主支給とは、施主(お客様ご自身)が材料を準備して、ハウスメーカーや工務店等の施工会社(職人)に支給して施工をしてもらうことです。
ハウスメーカーや工務店の中には、エクステリアの販売ルートが少なく、同じ商品でも販売価格が高くなっている場合がございます。
そこで商品だけをネットショップで安く購入することで、お値打ちにカーポートを設置することが可能となります。
ただし業者によっては施主支給を受け付けしない場合がある、お届けした商品に万が一不具合などがあり、工事が延期となった場合の工事代が保証されない、お客様ご自身で段取りを行う必要があるため、非常に手間がかかるといったデメリットもあります。
施工業者様によく相談した上で、施主支給での商品手配をするかどうかを検討しましょう!
施主支給の詳しい説明はコチラでチェック >>
施工業者様・建築設計事務所(B2B)
施工業者様が直接商品を購入して、そのままお客様のお宅にカーポートを設置をします。
主に商品の仕入れルートがない施工業者や建築設計事務所、大工といった方が購入されることが多いです。
激安価格で2台用カーポートを販売しているキロだからこその使い方といえるでしょう。
またキロでは2回目以降のご注文に限り、キロポイントを使用できますので、さらにお得にご注文頂くことが可能です!
キロポイントの詳しい説明はコチラでチェック >>
もしも工事を依頼したら?2台用カーポートの目安工事代をチェックしよう
実際にカーポートの工事代ってわかりにくいと思いませんか。
実はこれには理由があります。設置場所の地面の状況やカーポートの種類によって工事代は大きく変わってくるのです。
ではどれぐらいの費用を想定しておけばよいのでしょうか。
結論を言いますと、2台用カーポートの工事付き価格の相場ですが、安いもので20万円~35万円ほど、中級クラスで35万円~60万円ほどの予算を目安として考えるとよいでしょう。
ただし高級仕様やコンクリート打設工事を一緒にすると、100万円を超える場合もございます。
サイズによっても価格は異なってくるので、詳しい金額については、無料のWEB見積や無料の現地調査サービスを行っているショップもございます。
当店の姉妹店であるカーポート専門店でも上記サービスを行っておりますので、よろしければそちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。
2台用カーポートのおすすめオプションのご紹介
2台用カーポートをもっと便利に使う方法の一つに、メーカー純正のオプション品を取付する方法があります。
ここではお勧めのオプションをいくつかご紹介します。
※カーポートによっては取付ができない場合がございます。
サイドパネル
カーポートの柱を利用しつつ、側面にパネルを取付することが出来ます。
サイドパネルの目的は大きく2つあります。一つは雨の吹込みを防ぐことです。
特に横から吹き込んでくる雨に対して効果を発揮します。
もう一つは目隠し目的です。目隠しフェンスを取付するよりも、より高い目線を遮ることが出来ます。
ただし車の出入りに死角をつくることにもなりますので、気になる方は透明パネルを採用すればOKです。
2台用カーポートの人気のオプションNo.1です。
枯れ葉除けネット
カーポートの雨トイが詰まる一番の原因がゴミのつまりです。
特に植栽がある、近くに公園があるといった場所では、落ち葉が詰まりやすくなります。
一度雨トイが詰まると、掃除が大変です。そういったときにお勧めなのが枯れ葉除けネットです。
掃除が完全になくなるわけではありませんが、2台用カーポートを設置すると、掃除するための作業スペースが狭くなる傾向にありますので、事前に対策をしておくことをお勧めします。
偏芯基礎部品
カーポートを設置する際、極力敷地ギリギリに柱を立てたいという方がほとんどかと思います。
しかし柱を設置する際に、柱の裏側にもしっかりとコンクリートが入っていないと、強度を確保することが出来ません。
そういったときに、おすすめなオプションが偏心基礎部品です。
地面が土の場合に使うオプションなのですが、カーポートの柱の基礎を外側に寄せることが出来ます。
センサー照明
主に防犯目的におすすめなのがセンサー照明です。
設置するまでは気が付きにくいのですが、カーポートを設置すると、敷地によっては死角や隠れ場所を作ることになります。
そこでセンサー付きのセキュリティライトを取付することで、防犯対策をすることが出来ます。
カーポートのオプション照明は、配線カバー付きのものが多く、スマートに配線を隠すことが出来ます。
後付けするよりも、カーポートと一緒に照明をつけるのがお勧めです!
カーポートをお届けできない条件とは
2台用カーポートは長さ5m以上の部材で構成されています。
通常の配送便を使うと、当店では長さ4mを超えると配送そのものが出来なくなります。
無理に配送をしようとすると、チャーター便を手配する必要があり、送料無料では到底お届けすることが出来ません。
それが他店様でもなかなかカーポート配送をしていない理由なのですが、当店では全国の提携施工スタッフにカーポートを運んでもらうことで、この条件をクリアしています。
普段はカーポートの工事を行っているスタッフなので、商品の扱いは得意なのですが、商品の運搬をメインで行っているわけではありませんので、配送のタイミングや時間が限定されていたり、お届けまでにお時間を頂いたりすることがあります。
また提携スタッフまで商品をお届けできるメーカーがYKKAPに限定されており、他メーカーについては基本お届けが出来ません。
また地域によってはスタッフの手が空いておらず、お届け自体をすることが出来ない場合もございます。
ご心配な方は、都度お問合せ頂くことで、回答をさせて頂いております。お気軽にお問合せください。
カーポートをお届けできない条件とは
ここまで【全国配送可能!おすすめ2台用カーポートと選び方のポイント】についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
今までの情報を元に選び方のポイントをまとめると・・・
1.2台用カーポートはまずは駐車方法によって商品を絞るのができる
2.2台用カーポートには積雪・耐風圧などの強度スペックがあり、設置場所の地域によって商品を絞ることが出来る
3.2台用カーポートには柱の仕様があり、使い勝手と予算のどちらを優先するかによって商品を絞ることが出来る
4.2台用カーポートはDIYで設置する以外にも、施主支給や業者販売などの方法があり、自分で工事ができないことで商品を絞らなくてよい
5.2台用カーポートの工事付きWEB見積や無料の現地調査を活用して、プロに判断してもらうという方法もOK
6.2台用カーポートを購入する場合、配送条件やメーカー条件(YKKAPのみ)といった諸条件をクリアする必要がある
となります。
サイズや仕様が数多くある2台用カーポートは、「希望の商品を探すよりも、まずは条件に合うカーポートを絞っていくこと」。
これがキロのおすすめする2台用カーポートの選び方のポイントです。
もっと読む