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  • エクステリアにおける冬の雪対策 ウッドデッキ編

    こんにちは!ネットショップキロの前藤です。 エクステリアにおける冬の雪対策という事で、今回はウッドデッキに関する雪対策についてご紹介したいと思います。 ウッドデッキの冬の雪対策のポイントは大きく3つあります。 ●そもそも雪が積もらないようにする ●雪下ろしに適した道具を用意する ●水やお湯を使わない それぞれについて解説したいと思います。 そもそも雪が積もらないようにする この内容は、シンプルかつ分かりやすいです。 ただし、どうすればよいかわからないという方も多いかもしれません。 おすすめはテラス屋根の取付です。 屋根があることで、当然屋根の下には雪が積もりにくくなります。 こちらのブログ「お庭の有効活用に!屋根付きウッドデッキのススメ」でも紹介をしておりますが、ウッドデッキとテラス屋根の組合せをする事です。 お庭の有効活用に!屋根付きウッドデッキのススメ メリットや注意点など、詳細はブログをご確認頂くとわかるのですが、雪対策だけでなく、ウッドデッキの使い勝手が各段に上がるのでおすすめです。 また当店ではウッドデッキ+テラス屋根のセット品の販売を行っています。 柱の位置によって様々な組み合わせがありますので、場所に応じてしっかりと商品を選びましょう。 YKK リウッドデッキ200+ソラリアテラス リクシル 樹ら楽ステージ+スピーネ 三協アルミ ひとと木2+レボリューA 雪下ろしに適した道具を用意する ウッドデッキには、実は耐久強度が設定されている事をご存知でしょうか。 例えば、YKK apのリウッドデッキ200、リクシルの機ら楽ステージ、三協アルミのひとと木2やラステラといった主要アルミメーカーの樹脂デッキは、「約60cmの雪が積もったら、雪下ろしをするようにして下さい。」といった意味の注意文が掲載されています。 一般地域では問題ありませんが、雪が多く降る可能性のある地域では、雪下ろしの必要が出てきます。 その際、スコップなど市販の雪下ろしの道具を使って雪をおろすのですが、注意点が一つあります。 それはプラスチック製の素材を使う事です。 金属製の角スコップは、ウッドデッキを傷つける原因になりかねません。 ちなみに雪の量が少ないようなら、掃除の意味も込めて、デッキブラシなどを使うのも手かもしれませんね。 水やお湯を使わない ウッドデッキの雪への対策として、水やお湯を使う事はおすすめしません。 まず雪は水分を吸うと固まり、重たくなります。 また滑ったりしてけがをする可能性もあります。 さらに人工木ウッドデッキや樹脂製のデッキは特に、熱による変形の可能性もありますので、雪を降ろした上で日光でゆっくり雪を溶かしましょう。 さいごに ここまでウッドデッキの冬の雪対策についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。 ウッドデッキの雪については、カーポート等と違ってすぐに対応をしなくても大丈夫な場合が多いです。 ただ、洗濯物を干すなどで外に出る必要がある場合もあるでしょう。 そういったときに怪我をするリスクを減らせるよう、事前に準備をしておきたいものですね。 ウッドデッキ専門店で色々なウッドデッキを確認する

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  • ベランダ用ウッドパネルの種類について

    ベランダを簡単にDIYリフォームするのに便利なウッドパネル。 床の印象を変えるだけで、ベランダだけでなく、リビングからの風景がオシャレに変身します。 また晴れた日は裸足のままベランダに出る事ができるので、非常に使い勝手も良くなります。日々の洗濯物干しなどの際にとても楽になるでしょう。 コンクリートでなくなる事で、照り返しなどの問題が解決できることもあります。 ここではそんな素敵なウッドパネルの種類や特徴、メリットなどについてご紹介します。 ベランダ用のウッドパネルとは まずウッドパネルとは、天然木や樹脂木(人工木)をパネル化したものです。構造は、バラバラのサイズの木をパネルにするための土台と天然木(人工木)からなります。サイズは色々ありますが、基本は300mm×300mm角が基本となります。このパネルを土台と土台をジョイントすることで、ベランダの形状に合わせて敷き詰めることが出来ます。また土台の下は雨水が流れるようになっており、水たまりができにくくなっています。このパネルを組み合わせることで、自由にベランダを演出できるという訳です。 ウッドパネルの種類と特徴について 天然木 天然木を使ったウッドパネルは、木のぬくもりや質感を楽しむことができるのが一番の特徴です。オーソドックスな素材といえるでしょう。経年変化も特徴の一つですが、色褪せとみるか自然に馴染んできているというかは人それぞれです。これを楽しめるかどうかは天然木を選ぶ際に非常に重要な項目となります。ただしササクレなどが発生すること、シロアリや腐る可能性がある点には注意が必要です。長く使うのであれば、年に1回の塗装などのメンテナンスをする必要があります。 人工木(樹脂木) 人工木を使ったウッドパネルは、木に近い質感と対候性の高さが一番の特徴です。今一番選ばれている素材となります。事実お庭に設置するウッドデッキの出荷高は、人工木が天然木を大きく上回っております。ササクレが起きず、腐りにくいのはうれしいですね。ただし天然木と比べると、質感が作られたものに感じることと、熱を持ちやすい点には注意が必要です。 タイル 厳密にいうとウッドパネルではありません。木の代わりに磁器や陶器製のタイルを使ったものです。サンルームやテラスをイメージした空間を作ることが出来ます。対候性の高さと高級感が一番の特徴です。ただしタイル自体は温度変化が大きいので素足で外に出るような使い方は避けた方がよいでしょう。 人工芝 厳密にいうとウッドパネルではありません。木の代わりに人工芝を使ったものです。他の素材と違って、土台の種類が変わる場合があります。マンションで芝生を楽しめる点は非常に魅力ですが、品質が高くない商品も多いです。ただし土台の種類によっては、水がたまりやすいものもありますので、お住まいの地域やベランダの向きによっては、商品選びに注意する必要があります。実物を見ることができるホームセンター等でチェックをすることをおすすめします。 ベランダ用ウッドパネル設置の注意点 ベランダ用パネルを設置する際には、ピッタリのサイズが無いことを理解しておかなければなりません。先ほどもお伝えした通り、パネルは300mm×300mmであることが多いのですが、ベランダの広さはお家によって異なります。解決策としてはいくつかあります。一つ目はウッドパネルをカットすることです。うまくすれば木の部分はそのままに、土台だけをカットするだけ調整をすることもできます。二つ目はすき間部分に大き目の砂利などを入れる事です。水を流しつつすき間をうまく埋める事ができます。この手法は特にタイルパネルと相性がよいです。三つ目はプランターと組み合わせることです。リビングからの見た目をよくすることもできますし、雰囲気も良くなります。こちらの手法は天然木パネルや人工木パネルと相性が良いです。 さいごに ここまでウッドパネルについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。ウッドパネルには様々な可能性があります。色々な商品を見ながら、お気に入りの商品を見つけてくださいね。 ウッドデッキ専門店のキロに移動する

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  • ウッドデッキの特殊納まり見積サービスの紹介

    ウッドデッキを計画するときに「もっと自由な形状で設計がしたいけど、ネットで見ても四角形しかない・・・」と思ったことはありませんか。 実は人工木のウッドデッキですが、一般的な四角の形状だけでなく、様々なプランに対応することが可能なのです。 今回キロではYKKAPのリウッドデッキ限定で、プロに施工を依頼しなくても特殊形状の見積を作成するサービスを始めました。 その内容とは? 施工における人工木デッキの特徴 ここでご紹介するのは一般的な人工木ウッドデッキの特徴ではなく、特殊加工に重きを置いた内容となっております。 商品紹介などについては、紹介コンテンツ「YKKAP:リウッドデッキ200のご紹介」やメーカーカタログをご参照ください。 天然木と比較をしながら紹介をしておりますので、形状次第では天然木の方が適している場合もございます。 実際の自分の希望を想像しながら、ご一読頂けると幸いです。 特徴1 断面形状による特徴 人工木デッキは天然木と違い、中に空洞があります。これはウッドデッキの床板に強度を持たせる意味があります。 ただしこの空洞により、ウッドデッキの床板の加工性は天然木と比べて劣る部分があります。 特にデッキ板の幅を微妙にカットする、微妙な位置のくりぬき加工、若干の曲線加工といった、細かい寸法調整が困難となる部分です。 上記のような調整を行うのであれば、天然木がよいかと思いますが、特に気にしなければ、人工木デッキで問題ないと思います。 特徴2 素材による特徴 人工木デッキは木粉にプラスチックを混ぜて成型しております。プラスチックがポリエチレンだったりポリプロピレンだったりしますが、大まかな素材は変わりません。 ただし細かな違いはあります。一般的にはポリプロピレンの方が高価となっております。 ※YKKAPのリウッドデッキはポリプロピレンとなります。ちなみに他メーカーの人工木デッキと比べて滑りにくくなっています。 この素材には、熱による伸縮や反りが発生しやすいという特徴があります。 そのためデッキ材の長さに制限がある、特定の寸法以内で基礎固定をしなければならないといった条件が出てきます。 ※デッキ材以上のサイズとなる場合、千鳥張りと呼ばれる張り方で対応することが可能となります。 また押し出し成型を行うため、四角以外の部材成型が可能となります。 これによりウッドデッキの床板に幕板をかぶせることができるため、カット加工をした際に綺麗に収まりやすいといったメリットもあります。 特徴3 基礎による特徴 人工木デッキのほとんどが、アルミ製の基礎を採用しております。 天然木と比べて腐る心配がないというメリットだけでなく、調整束柱という、高さの微調整がしやすい仕様があることもポイントです。 天然木は高さに応じてすべての束柱をカットする必要がありますが、調整束柱を使えばその手間を削減することが出来ます。 またウッドデッキの床板に直接ビス固定しない構造となっているため、天然木と比べてビスの締めすぎによる凹みやハードウッドで必要な下穴施工といった対応が不要です。 そのため施工時間が短く済むといったメリットがあります。 主な特殊形状について 今回の特殊納まり見積サービスの対象となる「YKKAPリウッドデッキ200」ですが、大きく6種類の特殊形状があります。 ここではそれぞれの特徴やおすすめの採用条件についてご紹介致します。 パターン1 四角形 通常のパターンです。当店サイトだけでなく、他店様でも最も販売されている形状となります。 使い勝手がよく、特にこだわりがなければこちらの形状をお選びいただくのが、一番工事が簡単かつお安くなります。 特殊形状との比較のためにご紹介させて頂いております。 またウッドデッキのサイズは、間(けん)と尺(しゃく)で表現されます。 これは昔の建物の寸法の基準の名残で、1間=約1,800mm、1尺=約300mmとなります。 例えば「2間×6尺」という呼称の場合、「約3,600mm×約1,800mm」の大きさのウッドデッキということになる訳です。 人工木のウッドデッキを購入する際、この寸法表記がよく出てきますので、覚えておくとよいでしょう。 パターン2 出入隅 出入隅のパターンです。ウッドデッキの右(左)半分が出っ張っているタイプです。 こちらの図のように、ウッドデッキと濡れ縁を合体させるという考え方と、お家の外壁がまっすぐではなく、ウッドデッキの出を揃えたい場合(図とは上下逆パターン)に採用されることが多いです。 このパターンも比較的人気の仕様です。 パターン3 コーナーカット(斜め) コーナーカット(斜め)のパターンです。四角形の角を切り落としたようなイメージです。 お庭のデザイン上の理由だけではなく、ウッドデッキを降りた場所のアプローチスペースを確保するために採用することもあります。 また植栽とのバランスをとるためなど、こだわりのある方が選ぶ傾向にあります。 パターン4 コーナーカット(アール) コーナーカット(アール)のパターンです。四角形の角を曲線でカットします。 先ほどの斜めのカットと同様の理由で採用されますが、よりデザイン性を高めた仕様となります。 ただし斜めカットと比べて施工には技術が必要ですので、プロの施工業者以外は選ばない方が賢明でしょう。 パターン5 凹型 凹型のパターンです。カタカナの「コ」の字のような形状となります。 こちらは建物の形状に合わせての採用がほとんどで、庭側の壁面全体をウッドデッキにするなど、大型のサイズで採用される傾向にあります。 大型の分基礎が増え、工事も大変になりますので、こちらもプロに任せる方がよいかもしれませんね。 パターン6 自由入力 自由に設計するパターンです。複雑になると価格もあがり、施工も大変になるため、庭の広いスペースに設置する場合にはほとんど採用されません。 このパターンは中庭をウッドデッキにしたい、狭小スペースをすべてウッドデッキにしたいなどのご希望の場合に、細かい寸法を指定していくと、必然的にこの形状となります。 こちらも一般の方がDIYするのには向いていません。プロに見積依頼をかけるようにすることをお勧めします。 オプション見積について メーカー商品の人工木ウッドデッキを計画するにあたり、フェンスやステップなどのオプション品を付けたいという方も多いでしょう。 しかし人工木デッキのオプション品は、すべての部材がバラバラなので、自由な反面わかりにくいというデメリットもあります。 ここでは見積サービスで対応可能な主なオプションについてご紹介します。 オプション1 段床納まり 段床を簡単にいうと、幅の広い階段(ステップ)です。通常の階段が人が通る幅分ぐらいのサイズに対して、ウッドデッキいっぱいに階段をつけることが出来ます。 またL字やコの字に階段をつけることも可能です。 主なメリットとしては、どこからでもウッドデッキの上ることができるということです。 お庭とのつながりや流れが生まれるため、ガーデンと合わせて設計した際に、よく使われます。 高さにもよりますが、猫などの床下侵入を防ぎやすいといったメリットもあります。 オプション2 点検口 点検口をつけることで、デッキ下の地面を確認することが出来るようになります。 主な用途としては、雨水桝(ウスイマス)や汚水桝の上にウッドデッキを設置しなければならなくなった場合に、点検ができるようにするためです。 設置場所に色々な条件があるため、計画には注意が必要です。 また似たようなものに、くりぬき加工があります。こちらはウッドデッキの中に植栽を入れるなどのプランの際に採用されます。 どちらも比較的大きなウッドデッキの場合に必要になることが多い傾向にあります。 オプション3 床下囲い 床下囲いはウッドデッキの下に、ネコなどの小動物が侵入できないようにするためのオプションです。 ウッドデッキの幕板を足元につける様子から、他メーカーでは多段幕板といった呼ばれ方をすることもあります。 ウッドデッキの高さによって、必要な幕板の段数が変わってくるので、設置を検討されている場合、正確なデッキ高さをチェックしておきましょう。 オプション4 フェンス・パーテーション ウッドデッキの定番オプションの一つです。そして一番わかりにくいオプションでもあります。 デザインだけでなく、高さや幅、納まりによっても必要な部材や施工方法が変わってきます。 ウッドデッキ本体に対して、フェンスはメーカーの定価設定が高い傾向にあります。 メーカーカタログなどを確認しながら、設置パターンやデザインをご確認頂くことをお勧めします。 見積方法について 今回の見積サービスですが、メーカーが販売店に紹介しているWEBシステムを使って行うサービスです。 このサービスを使うと部材梱包一覧だけでなく、基礎図や詳細寸法を確認することが出来ます。 ただしこのサービスでのお見積にはいくつかの条件(注意点)がございます。そちらについて解説させて頂きます。 注意点1 加工が必要となる場合があります ウッドデッキのサイズですが、部材を指定のサイズにカットして出荷するものではありません。 なるべく無駄がないように、規定サイズの部材を拾い出すシステムとなっておりますので、現地でカットや穴あけ加工等が必要になる場合がございます。 オプションや形状変更をすればするほど加工が増える傾向にありますので、プランを立てる際はご注意ください。 注意点2 4mを超える部材は発送が出来ません 当店の配送方法の兼ね合いから、長さ4mを超える部材の発送は出来ません。 ただし長さ4m未満の部材を連結することで、発送が可能となります。 例えば4間(約7.2m)の場合は、2間+2間の連結で対応するなどの必要が出てきます。 工事込みでお見積されている場合には、4mの部材といった制限がないことも多いですので、金額を見る際に注意が必要です。 注意点3 見積サービスは2回まで無料です 当店では、通常部材の確認といったサービスを行っておりません。 そういった目に見えないコストを価格に転嫁することで、お値打ちにエクステリア商材を販売したいというお店のコンセプトがあるためです。 そのため見積サービスを無料で作成できるのは、原則2回までとなっております。 3回目以降は、1回ごとに1,100円の手数料が必要となりますので、事前にどういった形状や仕様にするかを吟味しておくことをお勧めいたします。 その他のよくある質問・注意事項について 当店の姉妹店であるウッドデッキ工事専門店のベテランスタッフに聞いた、ウッドデッキ施工の注意点をご紹介します。 ・特殊納まりとした場合、ほぼ100%の確率で加工が必要となります。デッキ材だけでなく、アルミ基礎の加工等が必要になる場合がほとんどです。 ・見積結果に紹介される束石は別売りとなります。例えばホームセンター様や建材店様にて、お客様ご自身で用意して頂く必要があります。 ・ルシアスデッキフェンスは、規格長さでもカットが必要です。 ・床下囲いの隙間について、地面の傾斜によっては手前側が広く空くことがあります。 ・斜めカットの角度制限や縦カットなど、DIYでは対応が困難な図面となる場合があります。 ・点検口は寸法がシビアなため、設置場所の計画には注意が必要です。 ・事前に組立説明書をメーカーホームページからダウンロードしておき、施工内容や必要な工具を事前にチェックしておきましょう。 YKKAPの組立説明書ダウンロードサービスはこちらから >> 見積依頼方法のポイント 見積依頼に回数制限がある以上、無料のうちに希望の仕様にしたいというのは当然かと思います。 そこで見積依頼をするときのポイントをいくつかご紹介させて頂きます。 ポイント1 サイズをしっかりと決めましょう ウッドデッキの寸法を確認する際、幅・奥行・高さ寸法を設定する必要があります。 特に希望がない場合は、メーカーの部材寸法にある程度準じる形でお見積をさせて頂きます。 もし厳密な寸法の場合は、その旨を記載して頂くことで、微妙なサイズを含めた見積のご提示をさせて頂くことも可能です。 コツとしては実際にお庭にウッドデッキの大きさを書いてみると、よりイメージが湧きやすいと思いますよ。 ポイント2 チェックシートを活用しよう YKKAPのリウッドデッキには多くのオプションがありますが、どうやって伝えればよいかわかりにくいですよね。 そこでキロでは特殊納まり見積サービス用のチェックシートをご用意いたしました。 こちらに記入を頂き、用紙を写真でお送り頂ければ、よりお話がしやすくなるかと思います。 チェックシートのダウンロードはこちらから >> 見積確認時の注意事項について メーカーの設定寸法や商品の特性により、お客様がご依頼頂いている内容と当店からご提示させて頂く内容が異なっている場合がございます。 当店ではお客様がご希望とされている通りの設置が出来なかった場合の保証等は行っておりません。 そのため商品のご注文(ご依頼)の前に、必ず寸法などの内容を確認頂きますようお願いいたします。 また詳細寸法や仕様については、あくまでメーカーシステムを使ったものをそのままご提示させて頂いております。 細かいご質問等に関しましては、お答えができない場合がございます。 基準サイズのウッドデッキをチェックする 問い合わせ先について 特殊サイズのウッドデッキのご依頼については、下記の問い合わせボタンよりお願いします。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } メールで問い合わせする

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  • ウッドデッキのおすすめの大きさやサイズを解説!初めての選び方

    ■ウッドデッキの種類について知ろう! 当店では2種類の素材を取り扱っています。 再生木・人工木 ・ 木粉とプラスチックを主原料にした再生木(人工木)で耐候性・耐水性に優れています。 ・ 工場製線のため、品質のバラつきが少ないです。 天然木 ・ 自然のぬくもりがあります。 ・ 木材保護のため塗装といった定期的なメンテナンスが必要です。  POINT  今の売れ筋は再生木です。それは手入れが少ないからです。 ■リウッド(再生木)とは 「リウッド」は木粉とプラスチック(YKKAPの場合、ポリプロピレンですが、メーカーによってポリエチレンとなっているなど、素材が若干異なります)を主原料とした、住む人の健康に配慮したノンホルムアルデヒド商品です。 またリウッドはリサイクル可能な素材となりますので、地球環境にも配慮した素材でもあります。 SDGs(エスディージーズ)にも考慮しています。 ■天然木と比較した「リウッド(再生木)」の4つの特徴 1.対候性 天然木と比べて強度の低下や変色が少なく、塗装などのメンテナンスをしなくても、美しい質感が長続きします。 2.対腐朽性 菌類による腐食やシロアリによる食害に強いため、天然木でいう防腐処理をする必要がありません。そのためお子様やペットでも安心です。ただし熱を持ちやすいので、夏場の使用の際には注意が必要です。 3.耐水性 吸水性が非常に低く、天然木と比べて腐食が起こりにくくなっております。また吸水性が低いと反りに強くなるのですが、熱による若干の反りや伸縮が発生する場合がございます。必ず施工説明書に沿って組立をしてください。 4.硬度 天然木(ソフトウッド)と比べて硬度が高いため、例えばペットの爪によるひっかき傷などがつきにくくなっております。そのため安心して遊ばせることが出来ます。  POINT  木材保護の塗装は不要ですが、掃除は必要です。 YKKAP:リウッドデッキ200の特徴を動画で紹介 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の商品紹介動画です。 画像ではわかりにくい部分も、動画なら色々わかると思います! ■再生木ってメンテナンスがいらないの? まったくメンテナンスがいらないという訳ではありません。 ウッドデッキを使っていると、どうしても汚れが発生します。お掃除などの手入れが必要です。 ■リウッド(再生木)使用商品のお手入れ方法について 「リウッド」は天然木と比べて耐腐朽性、対候性に優れていますが、外的要因(ほこり・靴跡、雨染み、コーヒー・ジュース等、傷・タバコなどの焦げ跡、マジックによる落書きなど)により付着する汚れ、(黒い斑点などの)カビの発生等は天然木と同様に発生する可能性があります。頑固な汚れとなる前に、定期的な清掃をお勧め致します。 また汚れの付き方によって、最適なお手入れ方法がございますので、一度下記の内容をご確認ください。 ほこり、靴あと、雨染みの汚れ等の場合 水洗いによる洗浄がお勧めです。 【用意するもの】洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃き掃除したあと、雑巾やデッキブラシ等でデッキ材の長さ方向に沿って水洗いをしてください。最後に難く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 コーヒー、ジュース、しょうゆ、油汚れ等の場合 台所用中性洗剤による洗浄がお勧めです。 【用意するもの】台所用中性洗剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃除した後、使用する台所用中性洗剤の使用方法に従ってデッキブラシ、たわし等でデッキ材の長さ方向に沿って擦ってください。次に台所用中性洗剤を水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 カビによる黒い斑点等の場合 次亜塩素酸系漂白剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】 次亜塩素酸系漂白剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】 表面を掃除した後、使用する次亜塩素酸系漂白剤の使用方法に従って、一定期間放置してください。次に次亜塩素酸系漂白剤が完全に取れるまで十分に水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 タンニン鉄による黒い斑点等の場合 木材洗浄剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】木材洗浄剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を拭き掃除したあと、使用する木材の使用方法に従って洗浄してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 広範囲のほこり、靴あと、雨染みの汚れなどの場合 高圧洗浄機を使った洗浄がお勧めです 【用意するもの】高圧洗浄機 【洗浄方法】使用する高圧洗浄機の取り扱い説明書に従って、デッキ材の長さ方向に沿って噴射してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 キズ、焦げ跡、頑固な汚れ等の場合 サンドペーパーによるサンディングがお勧めです 【用意するもの】サンドペーパー(#60)、あて木、軍手、掃除機など 【サンディング方法】表面を掃き掃除した後、サンドペーパーをハンド研磨機に取付け(あて木に巻いてもOK)、デッキ材長さ方向に沿って直線的に一定の力でこすってください。次にサンディングした粉を除去するために水洗いをし、最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 ■最適なウッドデッキのサイズを決めよう! お客様が希望される設置場所の間口・出幅・高さ寸法を確認して下さい。 ※一般的には敷地の地面からお家の窓サッシ下までの高さに合わせて、極力ウッドデッキとお家の床との段差ができないように、束柱の高さを選びます。 「高さ調整式束柱」ではない束柱やステップ・段床で高さ調整をする場合は、束柱をカットして施工する高さに調整します。 ■寸法表現について ウッドデッキのサイズは、メーターではなく「間(ケン)」「尺(シャク)」といった寸法で表現されることがあります。間口寸法は間、出幅寸法は尺で示されます。 1間=約1,800mmで、1間、1.5間、2間、2.5間・・・と主に0.5間刻みで設定されています。 1尺=約300mmで、1尺、2尺、3尺、4尺・・・と主に1尺刻みで設定されています。(1間=6尺=1,800mmとお考えください) ■なぜ「間」「尺」という呼び方をするの?  POINT  「間」、「尺」とは昔使われていた単位で1間=長方形の畳の長い方と考えて頂ければわかりやすいかと思います。 普段の生活にはなじみがないですが、建物を建てる際には、今でも使われている寸法です。 テラス屋根は建物に取付けする商品のため、建物にあわせた単位を使っています。 ■サイズ選びのワンポイントアドバイス 間口は窓のサイズよりもひと回り大きいサイズのウッドデッキをつける方が多いです。 使い勝手と見栄えの良さを考えると、窓サイズピッタリだと少し窮屈に感じます。 また出幅は6尺以上のサイズがおすすめです。 特にテーブルとチェアを置く事を考えると大き方が余裕があった方が良いです。 最終的には好みです。「どんなお庭にしたいのか」を考えた上で、ウッドデッキサイズを決める事をお奨めします。 ※どうしてもイメージがわかなければ、お庭に実際のウッドデッキのサイズを書いてみてください。実際に書いてみるとわかる事もありますよ。 ■ピッタリのサイズがない時の解決方法 規格のサイズで敷地に収まらない場合には間口・出幅のカットで調整することが可能です。 ひと回り大きなサイズを選んで、それをカットします。 斜めにカットするなどの特殊な加工工事に関しては、当店ではお受けしておりません。予めご了承ください。  POINT  当店ではウッドデッキの特殊納まり見積サービスを行っております。 単純な四角形だけでなく、出入隅・コーナーカット・凹型など様々な形状の見積を作る事ができます。 もちろんフェンス付きの見積も可能です。 様々な条件がありますので、気になる方は下記のバナーから紹介・依頼コンテンツをチェックしてみてください! ウッドデッキの特殊納まり見積サービス ■ウッドデッキをさらに素敵にする主なオプションはコチラ! ■ステップ・階段 使い勝手にあわせてステップを設置できます。またウッドデッキの高さによりタイプも選べます。 ウッドデッキに設置するタイプ高さが選べます ウッドデッキと独立したタイプ ■フェンス・パーテーション 使用環境にあわせてさまざまなデザイン・素材・高さが選べます。 ラチス格子タイプ 横スリットタイプ ■段床 どこからでもウッドデッキに上がれるように出来ます。お値段は高めですが、使い勝手が良くなりますよ。 ウッドデッキに段床をつけた様子 ■ウッドデッキの工事の流れについて 工事は大きく2つの工程からなります。 1.基礎工事 2.デッキ本体の組立 ■基礎工事について ※下地が土の場合 ・設置場所の下地が土の場合は、束石施工となります。 ・デッキの柱に合わせて束石(基礎石)を置き施工します。※オプションのステップの足場も束石施工となります。 基礎部分の断面図と固定方法(土) 1.土を掘って束石を埋め、モルタルで固定します。 2.固定した束石に束柱をビスで固定します。 ※束石とはコンクリート製の土台のことです。ホームセンターや建材店などで主に販売されています。 束石について ■基礎工事について ※下地がコンクリートの場合 設置場所の下地がコンクリートの場合、直接コンクリートに固定をしますので、束石は不要となります。 基礎部分の断面図と固定方法(コンクリート) 下地のコンクリートに直接束柱をビスで固定します。 ※コンクリートの厚みが薄いと強度を確保できませんので、ご注意ください。 ■基礎工事について ※その他の下地の場合 1.下地が砂利の場合 原則、砂利の上は不安定となりますので、砂利を払った上で、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 2.下地が芝の場合(人工芝・天然芝) 原則、芝の上は不安定となりますので、芝を切り取って、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 3.下地が防草シートの場合 原則、防草シートの上は不安定になりがちです。防草シートを切り取る、切込みを入れるなどして、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 ■ウッドデッキの施工動画をご紹介! 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の施工動画です。 こちらを見て、イメージをつかんでみてはいかがでしょうか。 ■ウッドデッキの利用シーンは?どんなメリットがある? お庭の憩いの場として・・・ ■ガーデニングを楽しむ!! 作業をしたり、休憩をしたり、コンテナを並べたり・・・ガーデニングがより楽しくなります。 自分だけのオリジナルのお庭を作りましょう! ■大人も子供ものびのび!! 子供たちやペットがのびのびと遊べます。 大人もデッキでくつろぐだけでなく、ストレスが解消できます。 昨今の感染症ウィルスの影響で、お家で過ごすことに対する需要は高まっており、ウッドデッキで過ごすお家時間が今注目されています。 ■ひとりでまったり 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200のシーン動画です。 ラグマットやガーデンファニチャーを使って、まったりした休日を過ごしてみては? 外だけじゃない!屋内にもこんなメリットがあります。 ■庭先へリビングを広げる!! 庭先がリビングルームの延長になって、広いスペースになります。 またデッキと室内の段差をなくすと、庭へ出やすくなります。 ■室内も明るくなる!! 開口部のウッドデッキは、太陽光の反射で室内も明るくなり、広がりを感じさせてくれます。 ■これを見れば、ウッドデッキの事が丸わかり!おすすめコンテンツ一覧 ウッドデッキを選ぶ際にチェックすべき事とは?いくつかのチェックポイントを元にウッドデッキを上手に選ぶコツをまとめました。ウッドデッキを検討されている方におススメです。 ウッドデッキを購入した方へ。もっとウッドデッキライフを楽しみたいというあなたにおすすめのコンテンツです。ガーデンチェアからシンクまで、様々な商品をご紹介。 最近の流行は、天然木ウッドデッキよりも樹脂ウッドデッキです。そのためキロでは設置場所別におすすめの樹脂ウッドデッキをご紹介。ベランダ設置用の樹脂ウッドデッキも多数取り扱っています。 プロの職人さんに依頼する事が多い人工木ウッドデッキのYKKAP リウッドデッキ200ですが、DIYで組立をしたという声&写真があるのです!貴方もぜひチャレンジしてみては? 三協アルミの人工木ウッドデッキであるラステラ。日進市にあるぽとすハウスの展示商品の組立ての様子を動画付でご紹介。ウッドデッキDIYにチャレンジするあなたも施工業者のあなたも必見です! 樹脂デッキ専門店のキロでも人気のMINO・ハイブリッド彩木デッキ。実際にDIYで組立ができるのか、展示品の開封から設置までを完全密着!スタッフ奮闘記をお楽しみ下さい。 ウッドデッキは春から秋にかけて大活躍しますが、冬について考えている方は少ないと思います。そこで今回は、ウッドデッキと雪をキーワードに対策方法をご紹介します。 ウッドデッキをもっと自由な形状で設計がしたいと思ったことはありませんか。キロではYKKAPリウッドデッキ200限定で、特殊形状の見積作成サービスをスタート!その内容とは?

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  • 樹脂製ウッドデッキと天然木の違いを解説!おすすめの商品は?

    エクステリア業界での樹脂ウッドデッキとは、樹脂を加工して、木に似せて作ったウッドデッキの事です。 YKKのリウッドデッキ(再生木)・TOEXの樹ら楽ステージ(人工木)・三協アルミのひとと木2(合成木)なども、これらはポリプロピレンやポリエチレンといったプラスチック樹脂を使っています。 そのため広義では樹脂性ウッドデッキとなりますが、人工木という名前の方が一般的となっています。 木樹脂の名前が付いているウッドデッキは、大手メーカーでは今は見ないです。 新日軽のフェンスに木樹脂フェンスという名がございますが、こちらはASA樹脂・ABS樹脂のタイプで、アルミ心材を入れて、補強をしています。 どちらかというとプラスチックに近いイメージの質感です。 先ほどの人工木はアルミなどで補強をせずとも強度を確保しておりますので、安く木に近い商品という事で、当店ではYKK リウッドデッキ200が一番人気となります。 またフェンスなどのデザインバリエーションが豊富で、使い勝手の良さでもおすすめなのが、リクシル樹ら楽ステージとなります。 YKKAP リウッドデッキ200特集 リクシル 樹ら楽ステージ特集 三協アルミ ラステラ特集 ■樹脂製ウッドデッキと天然木の違いは?特徴は? ■樹脂製ウッドデッキの特徴 一般的に樹脂製デッキ材は、天然木を粉末状にした木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を混ぜ合わせて作り出された材料です。 天然木の様に毎年ペンキの塗りなおしなどは不要で、一度取付けてしまえば汚れが付いた時に清掃を行っていただくだけでほぼメンテナンスフリーでお使いただけます。 また耐候性に優れており、天然木に比べて強度の低下や変色も少なく、腐朽やシロアリなどによる食害に強い為、防腐剤などの薬品を塗布する必要はございません。 吸水性も低い為、天然木に比べてソリや割れもほとんど発生せず、傷もつきにくい製品となっております。 ■樹脂製ウッドデッキのデメリット 樹脂製デッキは天然木と比べ熱伝導率が高く、夏場などの強い直射日光に当たると素足では歩けないほどに熱を持ってしまいます。 これは濃い色のデッキ材ほどこの傾向があります。 またいくら天然木に似せて成型したデッキ材でも、工業製品なので天然木独特の模様や温かみは表現できません。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(ベランダ編) 一般的に樹脂製ウッドデッキ材は、施工のプロが工事を行う商品です。 当店でも見積工事専門店という形で商品を販売しております。 ただ職人に依頼をすると、どうしても予算がかかる・・・という人向けの樹脂ウッドデッキをご紹介いたします。 ■置くと、バルコニーがエクストラリビングに! オクトデッキ こちらは硬質低反発ウレタン樹脂+アルミ形材で作られたウッドデッキです。 樹脂ウッドデッキは専用マットを使って置くだけですので、簡単に施工ができます。さらに重量も約10kg/平米となり(長さ1mで幅300mm(0.3m)の樹脂ウッドデッキ材1枚で約3kgとなります。 また高密度のウレタン樹脂は高断熱なので、木材よりも熱をためにくいというメリットもあります。 アルミの芯材が入っていますので、カット等する場合金属用ののこぎりが必要となりますが、DIYしやすい樹脂ウッドデッキと言えます。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(お庭編) 1階のお庭などに設置できるウッドデッキは入隅加工をしたり、ステップを付けたりデザインは無限大です! その分束柱や大引き等の部材でデッキを組み立てる必要があるため、バルコニー用の置くだけのデッキ程簡単に施工することができません。 デッキセットにはサイズに応じた各部材と取付金具がついておりますので、組立説明書をよくお読みになり安全に気を付けて施工ください。 ■リアルな天然木風に仕上げた樹脂デッキ エバーエコウッド リアル 1枚1枚異なる自然な色村と陰影間でリアルな天然木の風合いに仕上がっているタカショーのウッドデッキです。 またデッキ材の表面には凹凸加工がされており、質感にもこだわった商品となっております。 タカショー エバーエコウッド リアルの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■本物の天然木から型取りしてつくられたデッキ材 ハイブリット彩木 このハイブリット彩木というのは、上記で紹介いたしました、バルコニー用のオクトデッキと同じMINOの商品になります。 商品の最大の特徴はなんといっても木デッキ表面の質感です! 「木の質感を作る」ことを目的に素材から開発されたこの商品は、表面を本物の天然木から型取りして作られております。 彩木のカラーバリエーション こちらの画像を見てください。本物の木と見間違うような美しい質感! メーカーの徹底したこだわりが伝わってきますよね! 彩木の設置イメージ MINO ハイブリット彩木の価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■天然木の様な質感にこだわって作られたデッキ材 樹ら楽ステージ 木彫 樹ら楽ステージ 木彫はリクシルの樹脂木ウッドデッキの定番、樹ら楽ステージの新しいデザインです。 木彫タイプの特徴はウッドデッキ表面の凹凸です。 彫り込みの間隔をランダムにするとことで、陰影に濃淡を再現し、天然木のような木質感を演出しております。 また見映えの向上をしつつ、大量生産をしやすくすることで、コストを抑えています。 素材には通常の樹脂木ウッドデッキより木粉を多く使用しているため、時間の経過とともにデッキの色が馴染んでいきます。 設置初期から経過するにつれ変化する色調を楽しむことができます。 樹ら楽ステージ 木彫のカラーバリエーション リクシル 樹ら楽ステージ 木彫タイプの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> リビングの延長スペースを意識したウッドデッキ ラステラ 三協アルミのラステラは、樹脂木デッキの中でもコンセプトが他とは異なります。 樹脂木デッキは木の質感を模して造られていますが、ラステラはリビングの延長を意識しています。 そのため床材はアルミ材を用いる等の仕様でモダンデザインになっています。 またラステラの最大の特徴として「床張出納まり」があります。 外から見るとデッキがまるで浮いているような見え方をしています。 他の商品とは異なるデザインのラステラですが、同じ樹脂木デッキのためこちらも耐久性・耐候性は高く、メンテナンス等に関しても天然木より簡単です。 一風変わったでデッキを設置したいという方は、是非コチラをご覧になってみてはいかがでしょうか。 三協アルミ ラステラの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■最後に 以上、樹脂木デッキのご紹介でしたが、これ以外にもウッドデッキを豊富にそろえております。 少しでもご興味を持たれた方は当店ホームページまでご覧ください。 これからの素敵なガーデン生活に是非協力をさせてください! この記事に関連するおすすめ商品 キロスタイル レジーナデッキ 一流メーカーとコラボした当店のオリジナル人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~3651mm × 奥行:1820mm~2120mm × 高さ:550mm 商品詳細はコチラ >> YKKAP リウッドデッキ200 天然木特有の質感(暖かみ)に、樹脂の良さをプラスした人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~7251mm × 奥行:920mm~3620mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 樹脂デッキの弱点であった表面温度の上昇を従来品に比べて最大10℃抑制することに成功し、さらに使いやすくなった人工木デッキです。 サイズ・幅:2716mm~7195mm × 奥:911mm~3611mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 木彫 デッキ材に彫り込み加工を行う事で、今までの人工木デッキにない天然木デッキに近い深い味わいを実現した人工木デッキです。 サイズ・幅:2726mm~7226mm × 奥行:916mm~3616mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル デッキDS 手触りを追求した極みヴィンテージ仕上げの人工木デッキです。 サイズ・幅:2750mm~7250mm × 奥行:928mm~2728mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> キロスタイル-IS モダンステージ79 デッキ表面にはビスが出てこない仕様なので、見た目にも美しく、お子様が足を引っ掛けてけがをする心配もありません。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> MINO ハイブリッド彩木 アルミ芯材と硬質低発泡ウレタン樹脂を組み合わせた新しいタイプの樹脂ウッドデッキです。 サイズ・幅:968mm~5468mm × 奥行:900mm~4000mm × 高さ:350mm~600mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ひとと木2 腐りにくく、かつデッキ表面の温度上昇を抑えた人工木デッキです。 サイズ・幅:1920mm~8640mm × 奥行:1020mm~4380mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ラステラ 屋外フローリングという新しい考え方の元作られた三協アルミの人工木デッキです。 サイズ・幅:1980mm~8700mm × 奥行:1127mm~4487mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 四国化成 ファンデッキHG コーナー幕板納まりなどの細かいバリエーションの豊富さが魅力的な人工木デッキです。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> タカショー エバーエコウッドリアル ガーデンシンクなどタカショーのガーデングッズと合わせる事で統一感が生まれます。 サイズ・幅:1826mm~3626mm × 奥行:897mm~3584mm × 高さ:650mm 商品詳細はコチラ >>

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  • リウッドデッキ200をDIYしよう!

    当店でも大人気の再生木デッキであるYKKAP:リウッドデッキ200ですが、この商品はプロ仕様のデッキで、とてもDIYできるものではないと思っていました。 ところが当店でリウッドデッキを購入される方が数多くおられることが判明したのです! そこで今回はリウッドデッキ200のDIYに観点を置いて、色々紹介したいと思います。 ■ウッドデッキの施工動画をご紹介! 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の施工動画です。 こちらを見て、イメージをつかんでみてはいかがでしょうか。 ■リウッドデッキDIYした方の声を写真つきでご紹介! YKK リウッドデッキ200 Hタイプ 高さ550~700 1.5間×3尺商品ページは画像をクリック 【感想】 質感に高級感があり、大変気に入りました。デッキ面からの光の反射の影響で家の中まで明るくなりました。 高さの調節機能があるので助かりましたが、回転させて調節できるような機能があれば最高でした。 YKK リウッドデッキ200 Hタイプ 高さ550~700 3間×6尺(2連棟)商品ページは画像をクリック 【感想】 束柱の高さ調節ができ、付属のビスもドリルビスになっていて作業しやすかったです。約1日で組み立てられました。 この2件の写真・感想を見ると、あるキーワードがある事がわかりますね。そう、高さ調節です。 ■施主支給をするメリットについて 一般的にデッキは窓サッシのすぐ下に床がくるようにします。段差があると危ないからです。 また通常の木のデッキは、束柱(デッキを支える柱のこと)も当然木製です。商品としてはすべて同じ長さ(高さ)に揃えてお客様のお手元に届きます。 でも考えてみて下さい。地面から窓のサッシの高さは、お家によって異なります。自分の家にピッタリの高さになる事なんてほとんどありません。 するとどうするか。束柱をカットする必要がでてきます。 これがなかなか大変です。なぜならお庭の地面は水平ではないからです。 そのためすべてを同じ高さに切るのではなく、場所によって高さを変える必要があり、非常に手間というわけですね。 ではリウッドデッキ200はどうなのでしょうか。リウッドデッキには調整束(Tタイプ、Hタイプ、Lタイプ)があります。 これはアルミの形状(中が詰まっていない)という特性を活かした束柱です。 こりにより束柱を1本もののアルミ形材ではなく、サイズの違う柱を組み合わせることで簡単に高さを調整できるのです。 調整式束柱 メーカー組立説明書の抜粋 ■リウッドデッキ200を組立するのに必要な道具とは? そもそも規定のサイズであれば、デッキ材や取付のためのビスなどは、一通りそろっており、特にカットをする必要もありません。※固定束の束柱など一部仕様は除きます。 その上感想にもありましたが、付属のネジがドリルネジになっているとあります。 このドリルネジとは、何なのでしょうか。通常アルミなどの金属にビスを取付する場合、下穴を空ける必要があります。 でもこれって、1か所や2か所なら良いですが、何十か所となると、とても面倒です。そこで使われるのがドリルネジです。このねじは先端に特徴があります。 一般的な木ネジの先端 ドリルネジの先端 この一工夫で、下穴なしで直接ビスを取付する事ができるのです。単純半分の時間で作業が出来ますね。 ただし部材はそろっていても、組立には道具が必要です。しかも電動の工具です。具体的にはこちらの道具が必要です。 メーカー組立説明書の抜粋 特に一般の方は電動ドライバー、電動ドリルを持っていない方が多いです。 ここがプロ仕様である理由なのですが、最近はDIYが流行っています。 昔よりも持っている人が多くなっており、ご自分でやる方が増えてきているのではないでしょうか。 ■リウッドデッキ200の基礎とは リウッドデッキの基礎は大きく2種類。コンクリートと束石です。 先ほどの現場写真にちょうど二つありましたので、改めてご紹介します。 束石 束石はコンクリートの塊のようなもので、サイズは「幅200mm×奥行200mm×高さ100mm」の直方体が一般的です。 お近くのホームセンターや建材屋さんで販売されています。ただしお店によってはない事もありますので、事前に電話で確認する事をおすすめします。 ※ 建材屋さんは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで、【●●市(お住まいの住所) 建材】と検索すると、ほぼほぼ出てきますよ。 ちなみにこの方は、束柱以外の部分に「防草シート」を敷いていますね。 デッキの下は日が当たらないため、雑草は生えにくいですが、抜きにくいですので、こういったひと手間もポイントです。 ただし防草シートの上に、直接束石を置くと安定しません。 「シートをくり抜く」「×の切り込みを入れて開く」などして、必ず土の上に設置して下さい。 防草シートの代わりに砂利を使う事もありですが、同じく安定しないので土の上の設置は守って下さいね。 コンクリート 普通のDIYではこのレベルまでする事はまず無理だと思います。 なのでプロの左官屋さんにコンクリートまではやってもらい、リウッドデッキの組立はご自分で行うという方法がおススメです。 ※よく見ると調整束柱の下の部分の高さが、建物に近づくほど低くなっているのがわかりますね。 ■リウッドデッキ200をプロに頼むとどれぐらい費用がかかるの? こちらは現場やサイズによって異なります。そのため一概には言えません。 そこで私がおすすめするのは、当店の姉妹サイトであるネットショップキロ 工事専門店です。 こちらのサイトでは無料のウッドデッキ見積システムを公開しています。 まだまだウッドデッキを検討中で、とりあえず金額を知りたいという方におすすめです。電話やメールをしなくても、好きな時間に価格を調べれますからね。 ウッドデッキ工事専門店に移動する ■リウッドデッキの組立説明書を確認したい! 実はこれはYKKAPのホームページから確認が出来ます。YKKAPのサイトには実は【ビジネス向け】というコーナーがあります。 こちらからYKKAPのエクステリア商品のほとんどの組立説明書が、PDFデータでダウンロード出来ちゃいます! この組立説明書を見て、自分にもできそう!と思ったらDIYにチャレンジしても良いと思いますし、何を書いているかよくわからない・・・と思ったら、プロに任せちゃいましょう。 ※ ちなみに組立説明書は正直わかりにくいです。それはある程度知識を持っている人に向けて作っているからです。 様々なサイズや仕様に対応するため、非常に分厚くなっています。ただ実際に確認する場所はそれほど多くないので、ページ数だけ見て諦めないでくださいね。 ■リウッドデッキ200を購入したい! そんなあなたのために、リウッドデッキ200の売れ筋であるTタイプの一覧表をご用意しております。 詳しくは下記のバナーをクリックして下さい。 YKKAP リウッドデッキ200特集

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  • 三協アルミ樹脂デッキ、ラステラの組立風景を一からご紹介

    2016年に新発売された三協アルミのラステラ。 愛知県日進市にあるぽとすハウスにて展示品が設置されました。 その設置の様子をお伝え致しますので、人工木デッキのDIYをしたいという方や、施工業者様の事前情報の確認としてご利用下さい! 施工内容・条件について ・今回の組立は店内に設置するため、高さ調整や束石の設置は省いております。 ・施工サイズは1間×6尺 床張り出し納まりで、LED照明付きで設定しています。 ・また組立に関しては、人工木デッキの製作数は数知れず。キロの工事スタッフの方にお願いしています。 ・手さぐり状態での組み立てを行ってますので、通常の手順とは異なっている場合もございます。 設置前の様子 組立前に 梱包と道具について 今回のサイズでの梱包ボリュームはこちらの写真通りです。 いくつもの梱包に分かれているため、事前に梱包数のチェックは必須となります。 梱包の様子 今回使用している道具は、電動のインパクトドライバーと電動丸ノコ、カッター、メジャー、ゴムハンマーです。 実際には下に固定をするために、コンクリートに穴を空ける電動ドリルが必要となります。 使用している道具について 束柱の位置出し 束柱の位置出しについては、メーカー組立説明書の記載通りに行います。 束柱や大引きには、予めビスを取付する場所にビス穴がありますので、規定サイズであれば比較的わかりやすくなっています。 束柱の配置図面 大引きの加工 ただしラステラの張り出しタイプは、大引きと束柱の位置関係が特殊となっています。 そのため下記の写真のように、束柱の穴加工のあり・なしで2種類の束柱がありますので、間違えないように注意が必要です。 束柱の加工 下大引きユニットの取付 ラステラの床張り出し納まりの場合、大引きを乗せる部材をつくらなければいけませんので、これを製作します。 写真ではL字のような部材がありますが、ステンカラーの部分は真ん中の大引きを乗せる束柱となります。 それを組立説明書のように受ける束柱が必要となるのですが、ここで束柱を切断する必要が出てきます。 特に三協アルミの部材は、アルミの厚みがしっかりしているものが多く、電動の丸ノコをおすすめします。 下大引きユニットの組立途中の様子 下大引きユニットの図面 部材のカットの様子です。切間違えに要注意! 束柱を自立させた様子 このような形になります。張り出している部分にさらに大引きを載せます。 YKKAPのリウッドデッキなどの通常の人工木デッキに慣れていると、この形状がなかなか理解が難しいです。 大引きの取付 ラステラの大引きには、様々な金具を取付します。 ラステラには下幕板と上幕板の2段幕板となっているため、通常の人工木デッキよりも部材が多いです。 すごく手間がかかりますので、初めて施工される業者様は時間に余裕をもった計画をおすすめします。 大引きの図面 幕板を固定する金具 幕板を固定する金具でも、このように形状が異なります。 取付間違いのないように、メーカーの組立説明書をよく見て施工をしてください。 幕板固定金具の取付の様子 上や下に色々な部材を付けますが、他の人工木ウッドデッキではここまでの作業はありません。 また、取付する部材に、それぞれアルミで蓋をする必要があり、これもまた慣れていないと時間がかかります。 基礎部分の様子 側面下幕板の取付 次に幕板(下段)の取付です。幕板には左右があり、また上段下段でも形状が異なります。 また、取付の際には穴加工や必要に応じてのカット加工も必要となります。 金具を引っ掛けて固定をするのですが、水平・直角がとれていないとうまくいきません。注意して下さい。 そしてさらに注意するのがキャップです。ビスを締めすぎるとキャップが破損してしまいます。 側面下幕板の図 側面下幕板を取付する様子 右側の幕板が飛び出しているのがわかるかと思います。これだと失敗です。 こういった事になる前に、きちんと長さを確認しておきましょう。 側面下幕板の断面 キャップと固定するアルミ部分の間に空間があるため、破損する可能性があります。要注意! 下幕板取付完了! 側面幕板固定金具の取付 ここでは側面幕板(上段)の金具のみを取付します。こういった金具の多さはラステラの特徴です。 ※幕板の取付は、床を張ったあとの取付になります。 幕板固定金具を取付する様子 床板の取付の取付 床板の取付の際一番端のデッキ床材に、補強部材を入れます。 この金具がないと一番端のデッキ板を固定する事ができませんので、要注意。 床板取付の図 床板(1枚目)取付の様子 ラステラでは、デッキ材自体に取付の金具やビスを取付する事が多いです。 また金具も異なりますので、取付の際は細心の注意を払ってください。 床板の裏の刻印 デッキの取付には、向きがあります。デッキの裏に刻印があるのですが、とてもに見にくいです。 この点も注意が必要です。(職人さんは見事に間違えちゃいました) 床板を固定する様子 最後にデッキ材取付の注意点!2枚目以降のデッキを固定する場合、床板と床板の間にドリルの先を入れる必要があります。 これにより、ホームセンターまで道具を買いにいかないと行けなくなりました・・・。 施工業者さんは特に要注意です 床板の取付完了! LEDライト(間接照明)の取付 LEDライトはデッキの施工と平行して行います。 ライト自体はローボルトですが、外部コンセントの設置などは電気工事の資格が必要です。 合間合間の作業もあり、幕板を取付たあとにLEDライトをつける事は極めて困難です。 事前の工事段取りはしっかりしておいて下さいね。 LED設置用の金具です。これでデッキ下の間接照明が完成します。 LED照明を取付する様子 この金具を取付する前に、LED照明の取付作業が必要です。ゴムパッキンなどを使って取付します。 配線の長さを余分にとっているので、調整が必要です。 私も作業しましたが、多少の力が入ります。落ち着いて行う事が大切です。 ラステラ本体にLED照明を取付する様子 ライトを無事に入れたら、今度はラステラの床下に固定します。 幕板を取付してしまうと、この作業が出来ないというわけです。 側面にもLEDライトを取付する場合、同様の作業をあと2回行う事になりますね。 間接照明の取付完了! 幕板・床目地材の取付 ここまでくればあと少し。幕板の取付は下幕板と同様に引っかけてビス固定をします。 取付時はビスが見えてしまいますが、取付後に化粧材を入れる事でそのビスを隠します。 そのため一度化粧材を付けてしまうと、取り外しが出来なくなります。要注意です。 また目地材を入れるのにも力が入ります。 今回は4面囲いという特殊なパターンだったのでさらに大変でしたが、この部分も通常の人工木デッキとは異なる箇所なので、覚えておいてください。 上幕板の取付図面 上幕板を取付する様子です。この作業はシンプルですね。 コーナーキャップの拡大写真です。このように幕板のみを取付した状態だと、ビスが見える状態です。 化粧材を取付する様子 化粧材を取付して、ビスを隠すのですが、ここで活躍するのがゴムハンマーです。 手では全く入らないです。強くたたきすぎてへこませないように注意して下さい。 最後に目地材の取付ですが、これはちょっとしたコツが入ります。 そこで、動画を使って簡単に紹介しますね。 目地材の取付を動画でチェック 完成! これでやっとラステラの完成です。2段幕板がカッコいい人工木デッキです。 ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。 愛知県日進市にあるぽとすはうすなら、こちらの展示品を見る事が出来ますよ。 ※実際に施工してみると、非常に複雑な組立なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。  ウッドデッキDIYにチャレンジするのであれば、必ず事前にメーカーホームページで組立説明書を確認しておいて下さい。 ラステラ完成写真(昼間) ラステラ完成写真(夜間) さいごに 人工木デッキを購入したい!色々調べたいという方は、デッキ専門店のキロにお任せ下さい。 YKKAPやLIXILなど様々な人工木デッキを激安価格で取り揃えております。 詳しくはバナーをクリック (デッキ専門店のキロ ラステラ紹介ページに移動します) デッキ専門店のキロでラステラをチェックする

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  • MINO株式会社のハイブリッド彩木を組立ての様子をご紹介

    キロでも問合せの多いMINOの発泡ウレタン樹脂デッキ。 今回、店長の特権で名古屋ショールームに実際に展示をしました。 その際に気になるのは「どうやって組立をするのか。DIYはできるのか」でした。 そこで実際にキロの商品管理部門のおじいちゃんチームの力を借りて、組立にチャレンジしてみました!! 梱包状態 彩木の梱包写真 今回は約900×900mmサイズの小さなデッキを展示します。 その際の梱包は写真の通り。デッキ板が小さいこともあり、そこまでボリュームはありません。 1個1個の梱包も持ち運びしやすい印象でした。 組立前に準備するもの カット加工などが必要なければ、下記の工具があれば組立は可能です。 ・インパクトドライバー ・プラスビット2番 ・6mm六角レンチ ・水平器 ・メジャー ・カッター 特に通常のアルミメーカーの樹脂木デッキですと、六角レンチを使わない事が多いです。その点だけは注意が必要です。 さぁ、組立を実践しよう! MINOさんの彩木デッキで一番驚いたのは、実は束柱です。 この写真を見るとわかると思いますが、まず底に蓋があります。 ここに接着剤で固定をする仕様になっています。 ※接着剤は商品に付属されています。 束柱の写真 またアジャスター調整機能が付いているのですが、これがまた親切設計なんです。 このように簡単に調整と仮締めができるので、プロの職人でなくてもDIYに心得がある人なら、簡単に高さを調整することが出来ます。 束柱を上から見た写真 こちらが仮に束柱と大引きを置いた状況です。 大引きにひれが付いているので、位置合わせは比較的スムーズでした。 その後に大引きの正面部分にアルミの蓋を付けて、束柱と大引きを固定します。 ※この時点で大引きの水平が出ているかどうかを確認する必要があるのですが、調整束は六角レンチで本固定をせず、手回しの仮固定としておきます。 束柱と大引きを仮置きした様子 アルミ蓋をつけたところ 次に大引きと直角になるように部材を置きます。 部材には予めLアングル(ひれ)を付けておいてください。 このひれは部材から上に、飛び出していなければOKです。 また手元にある図面をみながら、部材の間隔に誤りがないかをチェックをしてください。 ※ここがとても重要! ひれの様子 水平が確認できたら、六角レンチで束柱のアジャスターを固定をします。 それが終われば、次に大引きと部材を固定します。 部材の下にはビスを取付するためのひれがあるのですが、ここに溝があるのでDIYに心得がある人であれば、取付自体はむずかしくないと思います。 束柱を六角レンチで本固定 大引き上の部材を固定する様子 次に幕板を固定するための部材を取付します。 その際部材の上端を合わせておくと、あとで組立がしやすいかと思います。 ※今回の組立では、そこまでしておらず、あとで少し苦労しました。 幕板を固定するための部材を取付する様子 基礎部分を作った様子です。 ここの寸法が図面通りであるかをきちんとチェックしておきましょう。 寸法をしっかりチェックしましょう 次に床材を固定していくのですが、ココが難しかったです。 組立説明書に詳細の手順がなかったため、試行錯誤をしながらの設置です。 今回は最終的には、まずは幕板から取付した方がよいだろうという結論に達しました。 デッキ(床板)が、どこまで張り出す事になるかが判断しにくかったためです。 板材を仮置きしつつ、施工の流れを検討中 彩木デッキはデッキ床材の横に幕板が付くのではなく、デッキの下に幕板が付きます。 そのため大引き上の部材と同じ高さに合わせて、幕板を取付する必要があります。 ※現行商品は、床材の横に幕板が付きます! この高さを合わせるのに、先ほどお伝えした幕板を取付する金具の高さがあっていると調子が良いというわけです。 今回は一人が幕板を押えながら、取付位置をあわせていきました。 幕板を取付する様子 展示品は4面幕板のため、通常とは若干仕様が異なりますが、一人が幕板をおさえながら幕板の取付を進めていきます。 みんなでわちゃわちゃ幕板を取付する様子 幕板を取付した様子です。 大引き上の部材の位置がずれていると、上手く幕板が合いませんので、注意して下さい。 しっかりメジャーで寸法を測りましょう! 幕板の取付が完了した様子 その後一度床板を仮置きします。 幕板よりも若干板材が飛び出ますので、微調整が必要です。 また床板と床板の間に隙間を開ける場合、スペーサーなどはありません。 隙間と同じアルミの木の板などを用意しておいた方がよいかもしれません。 床板を仮置きした様子 このデッキ材ですが、元々床材に穴あけ加工がされています。 そのため部材の位置がずれていると床板が取付出来ません。この点だけは要注意です! 床板の拡大写真 床板の位置が決まれば、あとは床材を取付していくだけです。 通常は、建物の壁にデッキをつければ、まっすぐ床板を張れるのですが、今回は4面幕板のため代わりにあて木をして位置を合わせました。 あて木を使った様子 床材はビスで固定をするのですが、一つ注意点があります。 それはビスを締めすぎない事です。 コツとしては、床と同じ高さまでビスを占める直前に、一度止める事です。 それをしないと、ビスが深く入りすぎてしまいます。 ビスの締めすぎに注意! すべての箇所にビスをとめれば完成です。 樹脂デッキの中でもメーカーさんが自慢するだけあって、板のテクスチャーはすごいです。 今回組立したスタッフは、「ここで将棋を打ったらいいね」と言っていました。 試しに座ってみた 現在、天然木(築5年)と並べて展示をしております。 この美しさが長持ちするとの事なので、期待しながら経過を見ていこうと思います。 DIYについては電動工具を持っており、ある程度慣れている人であること。 また2人で組むことを条件にすれば、可能ではないかというのが、今回の印象でした。 彩木デッキの細かいスペックを知りたいというあなたへ ハイブリット彩木は硬質低発泡ウレタン樹脂とアルミ心材の人工木ウッドデッキです。 人工木ウッドデッキはYKK APのリウッドデッキ200やリクシルの樹ら楽ステージ、三協アルミですとひとと木やラステラがあります。 それらの人工木ウッドデッキとの大きな違いをご説明させていただきます。 彩木デッキの細かいスペックを知りたいというあなたへ 最大の特徴はデッキ表面の質感です。 職人も見間違う、こだわりぬいたデッキ表面は、本物の天然木から切り出した木目で型取りをしています。 天然木に限りなく近づかせた美しいデッキ材こそ、彩木の最大の特徴と言えるでしょう。 彩木の色と質感について 熱を持ちにくい ハイブリット彩木に使用されている、ウレタンは断熱材に使われる素材です。 一般的に天然木よりも人工木のほうが熱を持ちやすいです。 しかし彩木は人工木でありながら、天然木よりも熱を持ちに行くウッドデッキなんです。 右の表をみていただければ、どれぐらい違うかイメージがしやすいかと思います。 ウレタンは実に木材の1/5の熱伝導比率なんです! その他彩木デッキの特徴や、標準サイズの価格などをまとめたページをご用意しております。 詳しくは下記バナーをクリックしてみてください。 彩木デッキ紹介ページに移動する >>

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  • 【DIYガイド】人工木ウッドデッキの組み立て方法と必要な材料

    マイホームに人工木ウッドデッキをDIYしたい!!だけど「何から始めていいかわからない・・」「何を買ったらいいの?」「お勧めの商品は?」「組み立ては難しくないのかな」など、わからないことが多くて手が出ない方も多いはずです。 でもやってみたら案外に簡単と思えるかも!! ここでは柱の位置の墨出しから大引きと根がらみの取り付け、幕板とデッキ材の取り付けまで、初心者向けにわかりやすく人工木ウッドデッキの作り方をご紹介します。 今回はネットショップキロのショールームで展示中のリウッドデッキ200の施工の風景を元にご紹介します。 まずリウッドデッキに必要な材料とは? 人工木ウッドデッキに必要な材料や道具は何でしょうか? キロで人気のYKKAPのリウッドデッキ200の展示写真・風景を元に解説したいと思います。 ・構成部材について 人工木ウッドデッキを構成する部材は、主に下記の6種類と言われています。(ネジや金具は含まれておりません) ネットショップキロショールーム展示:YKKAP リウッドデッキ200より 1つ目はメインの床となる床板になります。 2つ目は窓を正面にみて側面に、板材を取付をする側面幕板です。 3つ目は窓を正面にみて手前側に、板材を取付をする正面幕板です。2つの幕板は、床板の側面を綺麗に見せる役割があります。 ネットショップキロショールーム展示:YKKAP リウッドデッキ200より 4つ目は床を支える「大引」です。大引きの上に床板を敷き固定をします。 5つ目は基礎に設置する束柱で、大引きを支える役割があります。 6つ目が束柱を頑丈にするために用いられる根がらみで、束柱同士を固定する作割があります。 ・組立に必要な道具について 組立に必要な道具ですが、現場や商品によって異なります。 今回のYKKAP リウッドデッキ200の場合、下記の7点の道具を使いました。 1. 軍手 2. 電動ドリル 3. カッター 4. メジャー 5. インパクトドライバー 6. 鉛筆 7.施工説明書 それぞれご紹介致します。 1. 軍手 作業効率を上げることと手を守るために、必ず軍手をして作業をお願いいたします。 ホームセンター等で市販されているものでOKです。 2. 電動ドリル (ドリル径Φ2.7、Φ3.0ロングドリル、Φ3.5、Φ4.5、Φ5.0、Φ6.0、Φ10.0)※施工説明書の内容を引用 基礎と束柱を固定するために、電動ドリルでコンクリートに穴を空ける必要があります。 3. カッター(梱包開封時) 梱包を開梱する場合には、カッターが必要となります。 4. メジャー 施工の際にさまざまな基準線を書き出す必要があります。その際にメジャーが必要となります。 5. インパクトドライバー インパクトドライバーがあれば、手動のドライバーでは難しいネジ締め作業をより強い力で締め上げることができます。 リウッドデッキ作りには欠かせないビス止めに必要となります。幅広くDIYで活躍してくますのでこの機会にご購入いただいてもよろしいかもしれません。 有名なメーカーですとマキタさんなどが有名ですね。 今回の施工でもマキタのインパクトドライバーを使用しました。 6. 鉛筆 束柱の位置を決める際や穴あけの位置の印をつける際に使います。 6.施工説明書 リウッドデッキ200の施工説明書になります。 こちらの商品には梱包の中に下記のような施工説明書が付属しております。 組立の際にはこちらを見ながら行っていきます。 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 以上です。 リウッドデッキ作りに必要な工具は施工する内容によって様々です。 施工していて「これが足りない!」がないようしっかり下調べをしましょう。 ※今回は室内の展示用のものを施工いたしましたので、束柱の固定を行っておりません。施工場所によってハツリ工事や水平出しが必要となります。 リウッドデッキの材料については、当店ではサイズにあったセット品(キット)を販売しております。 ご希望のサイズの人工木ウッドデッキの設置に必要な「床板」「幕板」「取付ビス」「金具」などが付属しております。 また特殊な形のお見積りをすることも可能です。 気になる方はこちらもチェックしてみてください。 ウッドデッキの特殊納まり見積サービスはこちらでチェック >> リウッドデッキの組み立て方法は? ※今回はベテラン施工スタッフが組立を担当していることと、キロショールームの屋内展示用に設置したということもあり、通常のメーカー組立説明書の手順とは異なっている場合がございます。予めご了承ください。 ・紹介商品:YKKAP リウッドデッキ200 Sタイプ ・設置場所:キロショールームの屋内 ・地面:コンクリート+タイル 元々水平に設計 ・高さ:550mm(束柱の高さに準ずる) ・デッキサイズ:2.5間×8尺 ・組立の流れの紹介 STEP0 まずは動画で流れを確認! これから紹介するYKKAPリウッドデッキ200の組立の流れを動画にしたものです。まずはこちらで大まかな流れを確認頂いた上で、詳細をご案内します。 STEP1 柱の位置墨出しと束柱の仮置き 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 まず、柱の位置を決めます。(※施工説明書の図を参照)。束柱の位置が決まったら、束柱を仮置きしていきます。 その際に柱の位置に印をつけることで柱を一度どかし、作業スペースを確保できます。 ※写真二枚目の「青い跡」が見えるかと思います。こちらはチョークとなります。こちらを使用することで直線を綺麗に確認でき、あとで簡単に消すことができます。 STEP2 大引きと根がらみの取り付け 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 ステップ1で仮置きした束柱に根がらみを取り付けていきます。 最初に根がらみを取り付けることで、大引きを取り付ける際に柱が倒れることがなくなります。 根がらみを取り付けた後は、大引きを取り付けていきます。 大引きを取り付ける前には、側面幕板支持金具を大引きの両端に取り付けます。大引きが取り付け終わったら最後に柱も固定します。 STEP3 幕板とデッキ材の取付け 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 ここまで来たらもう少しです!! 側面幕板を取り付けます。その後デッキ材をどんどん取り付けていきます。 注意として、デッキ材の取り付ける際には一番端から順に取り付けを行ってください。基本的に端以外からの施工はできません。 今回のリウッドデッキ200はデッキ材に直接ネジを打ち込まないため、仕上がりがとてもきれいになります。 その代わりこの時にデッキ材とデッキ材の間には、着脱式デッキ材抑え金具というものをデッキ材に挟むように取り付けます。あとはこの繰り返しです。 STEP4 正面幕板の取付け 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 正面幕板を取り付けるには専用の固定金具を取り付ける必要があります。 固定金具を取り付けた後に支持金具を取り付けます。その金具に合わせて正面幕板を取り付けます。 この時正面幕板が二枚ある場合には、オプションで幕板直線連結カバーがオプションでついている場合があるので、そちらも取り付けます。 ※リウッドデッキ200の間口の寸法によって金具の取り付け箇所は異なります。詳細は施工説明書をご参照ください。 STEP5 コーナーキャップと木栓の取付け 出典:YKKAPリウッドデッキ200組立・施工説明書 最後にコーナーキャップと木栓を取り付けて完成です。 リウッドデッキ200の特徴とおすすめポイント 今回本記事をお読みいただいている方におすすめな人工木ウッドデッキは、もちろん今回組立の流れをご紹介させて頂いたYKKAPリウッドデッキ200です! 展示品として建てているだけでなく、ネットショップキロの売れ筋ナンバー1のウッドデッキとなります。 YKKAPのリウッドデッキ200 ~リウッドデッキ200の特徴とおすすめ理由~ リウッドデッキ200とは、YKKAPが販売する人工木ウッドデッキで、天然木の質感を兼ね備えたメンテナンスフリーなウッドデッキです!! 色褪せに強く、耐久性と耐腐朽性に優れています。また、ささくれが少なくお子様やペットが歩いても安心な仕様となっています。 お手入れも傷や汚れがついても簡単にお手入れができます。 さらに!! 現代住宅と相性の良いカラーバリュエーションを取り揃えております。 カラー一覧(ウォームグレイ・セピアグレイ・ホワイトブラウン・ナチュラルブラウン・レッドブラウン) リウッドデッキ200の魅力を約1分にまとめた動画をご用意しております。 ぜひこちらもご確認ください! 最後に いかがだったでしょうか。 ウッドデッキについて少しはわかっていただけましたでしょうか。 必要な材料を揃えて施工するのは大変です。電動工具なども必要となります。 そのためセットで入っているYKKAPのリウッドデッキなどの商品は必要な材料や道具を考えたり、図面の作成や確認をする作業が必要ないため、初心者には分かりやすい商品です。 必要な材料 道具の準備 組立手順(図面の確認) 特に上記の3点については組み立てる上でポイントとなってきますので、必ずチェックして検討してみてはいかがでしょうか。 皆さんもご自宅に素敵なウッドデッキをDIYして、おうち時間を充実させていきましょう!! 今回ご紹介した商品は、「ネットショップキロ」で販売中です。 特にYKKAPのリウッドデッキについては「ネットショップキロ」とタイアップしており、販売価格も激安で販売させていただいています。 お得にリウッドデッキがほしい!!という方には、特にリウッドデッキ200をお勧めいたします。 YKKAPのリウッドデッキ200特集ページに移動する

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