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  • ウッドデッキのおすすめの大きさやサイズを解説!初めての選び方

    ■ウッドデッキの種類について知ろう! 当店では2種類の素材を取り扱っています。 再生木・人工木 ・ 木粉とプラスチックを主原料にした再生木(人工木)で耐候性・耐水性に優れています。 ・ 工場製線のため、品質のバラつきが少ないです。 天然木 ・ 自然のぬくもりがあります。 ・ 木材保護のため塗装といった定期的なメンテナンスが必要です。  POINT  今の売れ筋は再生木です。それは手入れが少ないからです。 ■リウッド(再生木)とは 「リウッド」は木粉とプラスチック(YKKAPの場合、ポリプロピレンですが、メーカーによってポリエチレンとなっているなど、素材が若干異なります)を主原料とした、住む人の健康に配慮したノンホルムアルデヒド商品です。 またリウッドはリサイクル可能な素材となりますので、地球環境にも配慮した素材でもあります。 SDGs(エスディージーズ)にも考慮しています。 ■天然木と比較した「リウッド(再生木)」の4つの特徴 1.対候性 天然木と比べて強度の低下や変色が少なく、塗装などのメンテナンスをしなくても、美しい質感が長続きします。 2.対腐朽性 菌類による腐食やシロアリによる食害に強いため、天然木でいう防腐処理をする必要がありません。そのためお子様やペットでも安心です。ただし熱を持ちやすいので、夏場の使用の際には注意が必要です。 3.耐水性 吸水性が非常に低く、天然木と比べて腐食が起こりにくくなっております。また吸水性が低いと反りに強くなるのですが、熱による若干の反りや伸縮が発生する場合がございます。必ず施工説明書に沿って組立をしてください。 4.硬度 天然木(ソフトウッド)と比べて硬度が高いため、例えばペットの爪によるひっかき傷などがつきにくくなっております。そのため安心して遊ばせることが出来ます。  POINT  木材保護の塗装は不要ですが、掃除は必要です。 YKKAP:リウッドデッキ200の特徴を動画で紹介 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の商品紹介動画です。 画像ではわかりにくい部分も、動画なら色々わかると思います! ■再生木ってメンテナンスがいらないの? まったくメンテナンスがいらないという訳ではありません。 ウッドデッキを使っていると、どうしても汚れが発生します。お掃除などの手入れが必要です。 ■リウッド(再生木)使用商品のお手入れ方法について 「リウッド」は天然木と比べて耐腐朽性、対候性に優れていますが、外的要因(ほこり・靴跡、雨染み、コーヒー・ジュース等、傷・タバコなどの焦げ跡、マジックによる落書きなど)により付着する汚れ、(黒い斑点などの)カビの発生等は天然木と同様に発生する可能性があります。頑固な汚れとなる前に、定期的な清掃をお勧め致します。 また汚れの付き方によって、最適なお手入れ方法がございますので、一度下記の内容をご確認ください。 ほこり、靴あと、雨染みの汚れ等の場合 水洗いによる洗浄がお勧めです。 【用意するもの】洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃き掃除したあと、雑巾やデッキブラシ等でデッキ材の長さ方向に沿って水洗いをしてください。最後に難く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 コーヒー、ジュース、しょうゆ、油汚れ等の場合 台所用中性洗剤による洗浄がお勧めです。 【用意するもの】台所用中性洗剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃除した後、使用する台所用中性洗剤の使用方法に従ってデッキブラシ、たわし等でデッキ材の長さ方向に沿って擦ってください。次に台所用中性洗剤を水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 カビによる黒い斑点等の場合 次亜塩素酸系漂白剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】 次亜塩素酸系漂白剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】 表面を掃除した後、使用する次亜塩素酸系漂白剤の使用方法に従って、一定期間放置してください。次に次亜塩素酸系漂白剤が完全に取れるまで十分に水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 タンニン鉄による黒い斑点等の場合 木材洗浄剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】木材洗浄剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を拭き掃除したあと、使用する木材の使用方法に従って洗浄してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 広範囲のほこり、靴あと、雨染みの汚れなどの場合 高圧洗浄機を使った洗浄がお勧めです 【用意するもの】高圧洗浄機 【洗浄方法】使用する高圧洗浄機の取り扱い説明書に従って、デッキ材の長さ方向に沿って噴射してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 キズ、焦げ跡、頑固な汚れ等の場合 サンドペーパーによるサンディングがお勧めです 【用意するもの】サンドペーパー(#60)、あて木、軍手、掃除機など 【サンディング方法】表面を掃き掃除した後、サンドペーパーをハンド研磨機に取付け(あて木に巻いてもOK)、デッキ材長さ方向に沿って直線的に一定の力でこすってください。次にサンディングした粉を除去するために水洗いをし、最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 ■最適なウッドデッキのサイズを決めよう! お客様が希望される設置場所の間口・出幅・高さ寸法を確認して下さい。 ※一般的には敷地の地面からお家の窓サッシ下までの高さに合わせて、極力ウッドデッキとお家の床との段差ができないように、束柱の高さを選びます。 「高さ調整式束柱」ではない束柱やステップ・段床で高さ調整をする場合は、束柱をカットして施工する高さに調整します。 ■寸法表現について ウッドデッキのサイズは、メーターではなく「間(ケン)」「尺(シャク)」といった寸法で表現されることがあります。間口寸法は間、出幅寸法は尺で示されます。 1間=約1,800mmで、1間、1.5間、2間、2.5間・・・と主に0.5間刻みで設定されています。 1尺=約300mmで、1尺、2尺、3尺、4尺・・・と主に1尺刻みで設定されています。(1間=6尺=1,800mmとお考えください) ■なぜ「間」「尺」という呼び方をするの?  POINT  「間」、「尺」とは昔使われていた単位で1間=長方形の畳の長い方と考えて頂ければわかりやすいかと思います。 普段の生活にはなじみがないですが、建物を建てる際には、今でも使われている寸法です。 テラス屋根は建物に取付けする商品のため、建物にあわせた単位を使っています。 ■サイズ選びのワンポイントアドバイス 間口は窓のサイズよりもひと回り大きいサイズのウッドデッキをつける方が多いです。 使い勝手と見栄えの良さを考えると、窓サイズピッタリだと少し窮屈に感じます。 また出幅は6尺以上のサイズがおすすめです。 特にテーブルとチェアを置く事を考えると大き方が余裕があった方が良いです。 最終的には好みです。「どんなお庭にしたいのか」を考えた上で、ウッドデッキサイズを決める事をお奨めします。 ※どうしてもイメージがわかなければ、お庭に実際のウッドデッキのサイズを書いてみてください。実際に書いてみるとわかる事もありますよ。 ■ピッタリのサイズがない時の解決方法 規格のサイズで敷地に収まらない場合には間口・出幅のカットで調整することが可能です。 ひと回り大きなサイズを選んで、それをカットします。 斜めにカットするなどの特殊な加工工事に関しては、当店ではお受けしておりません。予めご了承ください。  POINT  当店ではウッドデッキの特殊納まり見積サービスを行っております。 単純な四角形だけでなく、出入隅・コーナーカット・凹型など様々な形状の見積を作る事ができます。 もちろんフェンス付きの見積も可能です。 様々な条件がありますので、気になる方は下記のバナーから紹介・依頼コンテンツをチェックしてみてください! ウッドデッキの特殊納まり見積サービス ■ウッドデッキをさらに素敵にする主なオプションはコチラ! ■ステップ・階段 使い勝手にあわせてステップを設置できます。またウッドデッキの高さによりタイプも選べます。 ウッドデッキに設置するタイプ高さが選べます ウッドデッキと独立したタイプ ■フェンス・パーテーション 使用環境にあわせてさまざまなデザイン・素材・高さが選べます。 ラチス格子タイプ 横スリットタイプ ■段床 どこからでもウッドデッキに上がれるように出来ます。お値段は高めですが、使い勝手が良くなりますよ。 ウッドデッキに段床をつけた様子 ■ウッドデッキの工事の流れについて 工事は大きく2つの工程からなります。 1.基礎工事 2.デッキ本体の組立 ■基礎工事について ※下地が土の場合 ・設置場所の下地が土の場合は、束石施工となります。 ・デッキの柱に合わせて束石(基礎石)を置き施工します。※オプションのステップの足場も束石施工となります。 基礎部分の断面図と固定方法(土) 1.土を掘って束石を埋め、モルタルで固定します。 2.固定した束石に束柱をビスで固定します。 ※束石とはコンクリート製の土台のことです。ホームセンターや建材店などで主に販売されています。 束石について ■基礎工事について ※下地がコンクリートの場合 設置場所の下地がコンクリートの場合、直接コンクリートに固定をしますので、束石は不要となります。 基礎部分の断面図と固定方法(コンクリート) 下地のコンクリートに直接束柱をビスで固定します。 ※コンクリートの厚みが薄いと強度を確保できませんので、ご注意ください。 ■基礎工事について ※その他の下地の場合 1.下地が砂利の場合 原則、砂利の上は不安定となりますので、砂利を払った上で、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 2.下地が芝の場合(人工芝・天然芝) 原則、芝の上は不安定となりますので、芝を切り取って、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 3.下地が防草シートの場合 原則、防草シートの上は不安定になりがちです。防草シートを切り取る、切込みを入れるなどして、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 ■ウッドデッキの施工動画をご紹介! 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の施工動画です。 こちらを見て、イメージをつかんでみてはいかがでしょうか。 ■ウッドデッキの利用シーンは?どんなメリットがある? お庭の憩いの場として・・・ ■ガーデニングを楽しむ!! 作業をしたり、休憩をしたり、コンテナを並べたり・・・ガーデニングがより楽しくなります。 自分だけのオリジナルのお庭を作りましょう! ■大人も子供ものびのび!! 子供たちやペットがのびのびと遊べます。 大人もデッキでくつろぐだけでなく、ストレスが解消できます。 昨今の感染症ウィルスの影響で、お家で過ごすことに対する需要は高まっており、ウッドデッキで過ごすお家時間が今注目されています。 ■ひとりでまったり 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200のシーン動画です。 ラグマットやガーデンファニチャーを使って、まったりした休日を過ごしてみては? 外だけじゃない!屋内にもこんなメリットがあります。 ■庭先へリビングを広げる!! 庭先がリビングルームの延長になって、広いスペースになります。 またデッキと室内の段差をなくすと、庭へ出やすくなります。 ■室内も明るくなる!! 開口部のウッドデッキは、太陽光の反射で室内も明るくなり、広がりを感じさせてくれます。 ■これを見れば、ウッドデッキの事が丸わかり!おすすめコンテンツ一覧 ウッドデッキを選ぶ際にチェックすべき事とは?いくつかのチェックポイントを元にウッドデッキを上手に選ぶコツをまとめました。ウッドデッキを検討されている方におススメです。 ウッドデッキを購入した方へ。もっとウッドデッキライフを楽しみたいというあなたにおすすめのコンテンツです。ガーデンチェアからシンクまで、様々な商品をご紹介。 最近の流行は、天然木ウッドデッキよりも樹脂ウッドデッキです。そのためキロでは設置場所別におすすめの樹脂ウッドデッキをご紹介。ベランダ設置用の樹脂ウッドデッキも多数取り扱っています。 プロの職人さんに依頼する事が多い人工木ウッドデッキのYKKAP リウッドデッキ200ですが、DIYで組立をしたという声&写真があるのです!貴方もぜひチャレンジしてみては? 三協アルミの人工木ウッドデッキであるラステラ。日進市にあるぽとすハウスの展示商品の組立ての様子を動画付でご紹介。ウッドデッキDIYにチャレンジするあなたも施工業者のあなたも必見です! 樹脂デッキ専門店のキロでも人気のMINO・ハイブリッド彩木デッキ。実際にDIYで組立ができるのか、展示品の開封から設置までを完全密着!スタッフ奮闘記をお楽しみ下さい。 ウッドデッキは春から秋にかけて大活躍しますが、冬について考えている方は少ないと思います。そこで今回は、ウッドデッキと雪をキーワードに対策方法をご紹介します。 ウッドデッキをもっと自由な形状で設計がしたいと思ったことはありませんか。キロではYKKAPリウッドデッキ200限定で、特殊形状の見積作成サービスをスタート!その内容とは?

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  • 樹脂製ウッドデッキと天然木の違いを解説!おすすめの商品は?

    エクステリア業界での樹脂ウッドデッキとは、樹脂を加工して、木に似せて作ったウッドデッキの事です。 YKKのリウッドデッキ(再生木)・TOEXの樹ら楽ステージ(人工木)・三協アルミのひとと木2(合成木)なども、これらはポリプロピレンやポリエチレンといったプラスチック樹脂を使っています。 そのため広義では樹脂性ウッドデッキとなりますが、人工木という名前の方が一般的となっています。 木樹脂の名前が付いているウッドデッキは、大手メーカーでは今は見ないです。 新日軽のフェンスに木樹脂フェンスという名がございますが、こちらはASA樹脂・ABS樹脂のタイプで、アルミ心材を入れて、補強をしています。 どちらかというとプラスチックに近いイメージの質感です。 先ほどの人工木はアルミなどで補強をせずとも強度を確保しておりますので、安く木に近い商品という事で、当店ではYKK リウッドデッキ200が一番人気となります。 またフェンスなどのデザインバリエーションが豊富で、使い勝手の良さでもおすすめなのが、リクシル樹ら楽ステージとなります。 YKKAP リウッドデッキ200特集 リクシル 樹ら楽ステージ特集 三協アルミ ラステラ特集 ■樹脂製ウッドデッキと天然木の違いは?特徴は? ■樹脂製ウッドデッキの特徴 一般的に樹脂製デッキ材は、天然木を粉末状にした木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を混ぜ合わせて作り出された材料です。 天然木の様に毎年ペンキの塗りなおしなどは不要で、一度取付けてしまえば汚れが付いた時に清掃を行っていただくだけでほぼメンテナンスフリーでお使いただけます。 また耐候性に優れており、天然木に比べて強度の低下や変色も少なく、腐朽やシロアリなどによる食害に強い為、防腐剤などの薬品を塗布する必要はございません。 吸水性も低い為、天然木に比べてソリや割れもほとんど発生せず、傷もつきにくい製品となっております。 ■樹脂製ウッドデッキのデメリット 樹脂製デッキは天然木と比べ熱伝導率が高く、夏場などの強い直射日光に当たると素足では歩けないほどに熱を持ってしまいます。 これは濃い色のデッキ材ほどこの傾向があります。 またいくら天然木に似せて成型したデッキ材でも、工業製品なので天然木独特の模様や温かみは表現できません。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(ベランダ編) 一般的に樹脂製ウッドデッキ材は、施工のプロが工事を行う商品です。 当店でも見積工事専門店という形で商品を販売しております。 ただ職人に依頼をすると、どうしても予算がかかる・・・という人向けの樹脂ウッドデッキをご紹介いたします。 ■置くと、バルコニーがエクストラリビングに! オクトデッキ こちらは硬質低反発ウレタン樹脂+アルミ形材で作られたウッドデッキです。 樹脂ウッドデッキは専用マットを使って置くだけですので、簡単に施工ができます。さらに重量も約10kg/平米となり(長さ1mで幅300mm(0.3m)の樹脂ウッドデッキ材1枚で約3kgとなります。 また高密度のウレタン樹脂は高断熱なので、木材よりも熱をためにくいというメリットもあります。 アルミの芯材が入っていますので、カット等する場合金属用ののこぎりが必要となりますが、DIYしやすい樹脂ウッドデッキと言えます。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(お庭編) 1階のお庭などに設置できるウッドデッキは入隅加工をしたり、ステップを付けたりデザインは無限大です! その分束柱や大引き等の部材でデッキを組み立てる必要があるため、バルコニー用の置くだけのデッキ程簡単に施工することができません。 デッキセットにはサイズに応じた各部材と取付金具がついておりますので、組立説明書をよくお読みになり安全に気を付けて施工ください。 ■リアルな天然木風に仕上げた樹脂デッキ エバーエコウッド リアル 1枚1枚異なる自然な色村と陰影間でリアルな天然木の風合いに仕上がっているタカショーのウッドデッキです。 またデッキ材の表面には凹凸加工がされており、質感にもこだわった商品となっております。 タカショー エバーエコウッド リアルの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■本物の天然木から型取りしてつくられたデッキ材 ハイブリット彩木 このハイブリット彩木というのは、上記で紹介いたしました、バルコニー用のオクトデッキと同じMINOの商品になります。 商品の最大の特徴はなんといっても木デッキ表面の質感です! 「木の質感を作る」ことを目的に素材から開発されたこの商品は、表面を本物の天然木から型取りして作られております。 彩木のカラーバリエーション こちらの画像を見てください。本物の木と見間違うような美しい質感! メーカーの徹底したこだわりが伝わってきますよね! 彩木の設置イメージ MINO ハイブリット彩木の価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■天然木の様な質感にこだわって作られたデッキ材 樹ら楽ステージ 木彫 樹ら楽ステージ 木彫はリクシルの樹脂木ウッドデッキの定番、樹ら楽ステージの新しいデザインです。 木彫タイプの特徴はウッドデッキ表面の凹凸です。 彫り込みの間隔をランダムにするとことで、陰影に濃淡を再現し、天然木のような木質感を演出しております。 また見映えの向上をしつつ、大量生産をしやすくすることで、コストを抑えています。 素材には通常の樹脂木ウッドデッキより木粉を多く使用しているため、時間の経過とともにデッキの色が馴染んでいきます。 設置初期から経過するにつれ変化する色調を楽しむことができます。 樹ら楽ステージ 木彫のカラーバリエーション リクシル 樹ら楽ステージ 木彫タイプの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> リビングの延長スペースを意識したウッドデッキ ラステラ 三協アルミのラステラは、樹脂木デッキの中でもコンセプトが他とは異なります。 樹脂木デッキは木の質感を模して造られていますが、ラステラはリビングの延長を意識しています。 そのため床材はアルミ材を用いる等の仕様でモダンデザインになっています。 またラステラの最大の特徴として「床張出納まり」があります。 外から見るとデッキがまるで浮いているような見え方をしています。 他の商品とは異なるデザインのラステラですが、同じ樹脂木デッキのためこちらも耐久性・耐候性は高く、メンテナンス等に関しても天然木より簡単です。 一風変わったでデッキを設置したいという方は、是非コチラをご覧になってみてはいかがでしょうか。 三協アルミ ラステラの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■最後に 以上、樹脂木デッキのご紹介でしたが、これ以外にもウッドデッキを豊富にそろえております。 少しでもご興味を持たれた方は当店ホームページまでご覧ください。 これからの素敵なガーデン生活に是非協力をさせてください! この記事に関連するおすすめ商品 キロスタイル レジーナデッキ 一流メーカーとコラボした当店のオリジナル人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~3651mm × 奥行:1820mm~2120mm × 高さ:550mm 商品詳細はコチラ >> YKKAP リウッドデッキ200 天然木特有の質感(暖かみ)に、樹脂の良さをプラスした人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~7251mm × 奥行:920mm~3620mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 樹脂デッキの弱点であった表面温度の上昇を従来品に比べて最大10℃抑制することに成功し、さらに使いやすくなった人工木デッキです。 サイズ・幅:2716mm~7195mm × 奥:911mm~3611mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 木彫 デッキ材に彫り込み加工を行う事で、今までの人工木デッキにない天然木デッキに近い深い味わいを実現した人工木デッキです。 サイズ・幅:2726mm~7226mm × 奥行:916mm~3616mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル デッキDS 手触りを追求した極みヴィンテージ仕上げの人工木デッキです。 サイズ・幅:2750mm~7250mm × 奥行:928mm~2728mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> キロスタイル-IS モダンステージ79 デッキ表面にはビスが出てこない仕様なので、見た目にも美しく、お子様が足を引っ掛けてけがをする心配もありません。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> MINO ハイブリッド彩木 アルミ芯材と硬質低発泡ウレタン樹脂を組み合わせた新しいタイプの樹脂ウッドデッキです。 サイズ・幅:968mm~5468mm × 奥行:900mm~4000mm × 高さ:350mm~600mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ひとと木2 腐りにくく、かつデッキ表面の温度上昇を抑えた人工木デッキです。 サイズ・幅:1920mm~8640mm × 奥行:1020mm~4380mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ラステラ 屋外フローリングという新しい考え方の元作られた三協アルミの人工木デッキです。 サイズ・幅:1980mm~8700mm × 奥行:1127mm~4487mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 四国化成 ファンデッキHG コーナー幕板納まりなどの細かいバリエーションの豊富さが魅力的な人工木デッキです。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> タカショー エバーエコウッドリアル ガーデンシンクなどタカショーのガーデングッズと合わせる事で統一感が生まれます。 サイズ・幅:1826mm~3626mm × 奥行:897mm~3584mm × 高さ:650mm 商品詳細はコチラ >>

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  • 土地やお子様、ペットにやさしい雑草対策

    雑草対策は様々ありますが、一番シンプルなのは「除草剤」や「塩水」が有名ですが、 土地が弱くなりますし、人体への影響も心配です。 最近では影響の少ないものも出ているそうですが、お隣さんの事を考えると、薬はちょっと・・・という方も多いと思います。 そこで今回は「除草剤・塩水」を使わない雑草対策をご紹介致します。 下に行くほど価格が高くなるイメージです(使う材料によって変わりますので、あくまで目安としてお考え下さい) 川砂利を敷く 川砂利とは、文字通り川でとれる砂利です。地域によってさまざまな砂利があり、大きさ(直径)も様々です。※細かすぎる砂利は猫が掘ってウンチをしたりしますし、大きすぎるものは、お子様が投げやすいサイズになりますのでご注意下さい。(10~25mmぐらいがちょうどよいかと思います。)砂利を敷く事で、日照がすくなくなるのか、雑草が生えにくくなります。また、地面との間に砂利の層ができますので、雑草がヒョロっとして抜きやすくなる傾向にあります。川砂利は建材屋などで購入が出来ます。トラックで1m3といった購入の仕方になります。よく外構屋さんがお家の廻りに敷くのに使います。 化粧砂利を敷く 化粧砂利については、川砂利と同じ理屈での雑草対策となります。ただし価格はピンからキリまであり、ホームセンターでは1袋数百円から、メーカーものだと数千円するものもあります。袋売りが基本となっており、運搬も非常に大変なのでご注意下さい。軽いものとしては、ホームセンターで販売されている防草防犯砂利がメジャーです。軽石みたいなもので、踏むと音がします。ただし、その性質上砕けやすいのでご注意ください。 ウッドチップを敷く 木を細かくしてチップ状にしたものです。 ヒノキや杉が一般的ですが、ヤシの実や松などのチップもあり、原産国も様々です。ウッドチップは敷いたあとに水を撒く事でなじみますが、踏み心地も優しいため、ドッグランなどに使われる事も多いのが特徴です。保湿力があり、お子様が投げたり口に入れたりしても、危なくない商品も多いです。ただし土と馴染むという特性上、数年ごとに補充をしてあげる必要があります。 防草シートを敷く 透水性があり、丈夫なシートを敷く事で雑草が生える事を防ぎます。砂利などよりも、雑草対策としては有効です。価格は様々ですが、安いものは厚みが薄く破れやすい傾向があります。シートそのものはピンを差して固定をするため、ピンを差したところから雑草が生える事があります。また、シートのつなぎ目部分には注意が必要です。またシートなので見た目には難ありですが、上に砂利や人工芝などを敷く事で対策する事が可能です。ただし、砂利が鋭いと破れる原因となりますのでご注意ください。 コンクリートを打設する コンクリートは最終手段です。ひび割れたり、ど根性な草以外はほぼ大丈夫でしょう。ただし一番お金がかかりますし、解体処分をするのにもお金がかかります。つまり一度コンクリートにしてしまうと、お庭の可能性を狭める事になりますので、よく考えてから行うようにして下さい。特にコンクリートは照り返しが強くなりますので、リビングが暑くなりやすいですので、南向きのお庭の場合は要注意です。タイル貼りや石張りを行う場合は、基本はコンクリートを下地に、タイル仕上となりますので、さらにお値段がかかります。 最後に 色々紹介しましたが、雑草対策を雑草だけのために行うのはもったいないです。お庭を楽しむなら、様々な組み合わせを楽しみましょう。例えば総合的にお庭を楽しむのであれば、基本、日が当たらないと雑草は生えなくなりますので、リビング前にはウッドデッキを設置し、ウッドデッキから降りたところに、レンガや石張りでアプローチのように作り、奥には花壇やシンボルツリーを配置する。 お庭の一番隅には、物置を置いて収納スペースをしっかり確保するのもの忘れずに。 これらをプランした上で、空いたスペースに防草シート+化粧砂利を敷いて、綺麗なお庭を作るなんていかがでしょうか。ワンちゃんを遊ばせるのであれば、丈夫なスチール製のメッシュフェンス・門扉で囲ってウッドチップを付けて、夏の日差し対策に立水栓や植栽、シェードを付けるといった形も良いと思います。プラン(コンセプト)を立てて、思い思いのガーデンライフを楽しんでみて下さい。除草剤を使わない、雑草対策の商品を見たい方はコチラから

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  • 猛暑対策にぴったりの洋風すだれ アウターシェードのご紹介

    窓の外から日差しを遮ることで、畳みや家具の日焼けを防ぐとともに、節電対策・プライバシー確保に有効な日よけ用のすだれ。 ホームセンターなどで販売されているものは、お値打ちなのが特徴ですが、簡易的なものとなるので、風が吹いたときに倒れたり、ついついしまい忘れたり、オフシーズンでは邪魔になったりしますよね。 これらの弱点を克服したすだれが「アウターシェード」です 好きな飲み物、音楽、香りを用意してお気に入りの時間をつくってみませんか。 コーディネートのポイント バルコニー納まり デッキ納まり 天井納まり(横並べ) 水平納まり 天井納まり テラス屋根納まり アウターシェードの特徴の一つに、様々な場所に取付できるという点が挙げられます。 基本は壁などにケースを固定しておき、レールなどに引っかける形となります。 屋内に付けるものと比べて、外にある分熱を防ぐことが可能です。 2階のバルコニーやウッドデッキの手すりにつけると、非常に雰囲気もよくなりますね。 施工事例と生地の特長を見てみよう アウターシェードには9種類のカラーバリエーションがあり、それぞれ異なる雰囲気を醸し出してくれます。 あなたのお家にピッタリのデザインがきっと見つかります。 また、アウターシェードの生地はすべての色で60%以上の日照をカットします。 生地色 オレンジ住宅に映える明るいアクセントカラーが窓まわりをナチュラルに演出します。[本体]カームブラック色日射熱 約82%カット紫外線 約92%カット 生地色 ブルー窓辺をさわやかに彩りながら、見た目にも涼しげな印象を与えます。[本体]プラチナステン色日射熱 約85%カット紫外線 約91%カット 生地色 グリーン植栽ともなじみやすいカラーが住宅に洋風の華やかな印象を与えます。[本体]ホワイト色日射熱 約89%カット紫外線 約92%カット 生地色 グレージュさまざまな住宅に合わせやすい、落ち着いたカラーがファサードを上品に演出します。[本体]プラチナステン色日射熱 約84%カット紫外線 約92%カット 生地色 グレイスタイリッシュに窓まわりを演出するクールなモノトーンカラーです。[本体]カームブラック色日射熱 約86%カット紫外線 約92%カット 生地色 ブラウン木彫カラーと相性も良いダークカラーが安らぎを感じる窓辺を演出します。[本体]ブラウン色日射熱 約88%カット紫外線 約92%カット 生地色 クリーム明るい外壁色となじむベーシックで使いやすいカラーです。[本体]ホワイト色日射熱 約66%カット紫外線 約89%カット 生地色 ベージュ温かみのあるカラーが住宅に明るくナチュラルな印象を与えます。[本体]プラチナステン色日射熱 約73%カット紫外線 約89%カット 生地色 ライトグレイ明るいグレイカラーがシンプルな住宅と調和し窓辺が軽快な印象に。[本体]ピュアシルバー色日射熱 約78%カット紫外線 約89%カット 取り付け方法ラインアップ アウターシェードは取付する場所に応じて、取付金具を変更する必要がございます。 通常の壁付納まりの場合は、追加で金具は必要ないのですが、他の取付方法の場合は、オプションの取付金具が必要となります。ご注意ください。 壁付け納まり半外付けサッシには最適な納まりです。メーカー問わず取り付けが可能です。 持ち出し納まり(出幅50)外付け型サッシや半外付け型サッシで上部に軒などがあり、取り付けスペースがない場合は、このブラケットを使って設置できます。メーカー問わず取り付けが可能です。 持ち出し納まり(出幅130)シャッターが付いている窓や、雨樋付引き違い窓などに設置が可能です。また、外付け型サッシで上部に軒などがあり、取り付けスペースがない場合は、このブラケットを使って設置できます。メーカー問わず取り付けが可能です。 枠付け納まりサッシたて枠にねじ止めをするので、外壁に穴を開けずに取り付けできます。YKKAPのサッシに取り付けが可能です。 ひさし付け納まり(「コンバイザー」に取り付け可能です。)ひさしと組み合わせることで遮蔽効果がアップします。 天井付け納まりおさまりを追加。軒先やバルコニー下に設置すると空間ができ、横からの風を取りやすくなります。 アルミ付け納まりアルミ付け対応したユニットを設置しましたので、テラス屋根へも取り付け可能となります。 アウターシェードはここがすごい! アウターシェードには、節電や使い勝手など<8つのメリット>がございます。 お家の日差し対策に便利な特徴をご確認ください。 1.窓の外で強い日射熱を遮蔽。室内温度の上昇を抑え、エアコンなどによる電気使用量の低減に効果を発揮します。 2.収納スピードをソフトコントロールしますので、一番下で手を放しても一定の動きで巻き上がり、収納時の気になる音を軽減します。 3.ボックスは緩やかなアール形状に。やわらかな印象でスッキリした、住宅になじみやすいデザインです。 4.ボックスの仮置きができますので、新築はもちろん、リフォームでも取り付けがしやすくなりました。 5.日中、外からの視線を程よくカットして、プライバシーを確保。ゆったりとした寛ぎの時間が流れます。 6.室内からは透視性がよく、開放感いっぱい。部屋に心地よい明るさをもたらして、外の景色も楽しめます。 7.窓からの直射日光を和らげて、畳の日焼けや家具、電化製品などの傷みを抑制。 8.使用しないシーズンや強風時は、スプリングで簡単に巻き上げ、コンパクトに収納。 アウターシェードは施工性・使い勝手の良さもポイントです アウターシェードは一番下で手を離しても、ソフトコントロール機能の採用により、ゆっくり安定して巻き取りされます。音を軽減し危なくないのが特徴です。 さらに、金具を壁に取付する簡単施工で、ブラケットに仮置きもできるので、シェード(すだれ)をDIYしたいという方にもおススメです。 収納スピードをソフトコントロール 施工性の向上 アウターシェードのボックスと取付部品のご紹介 アウターシェードはスマートな収納ボックスで、お家の外観を損ねません。 カラーバリエーションも豊富なので、サッシにあわせた対応も可能となります。 さらに中間固定フックなどを使う事で、活用シーンに合った使い方も可能となります。 ●ボックスデザイン ●強い日差しをコントロール。中間フックを取り付ければ半開きも可能です。 ●アウターシェードの下げ方 ●全閉時はフックに引っ掛けて、しっかり固定。 ●バルコニーで、手すりを利用して使用。 ●ボトムバー固定金具 サイズ一覧表のご紹介 アウターシェードは豊富なサイズバリエーションで、設置するシーンを選ばない事がポイントです。 今回はご希望のサイズをわかりやすくなるための、一覧表を作成しました。 お気に入りのサイズを探すお手伝いになれば、幸いです。 アウターシェード 製品の幅 ※単位mm サイズ一覧表 770 910 1000 1365 1500 1670 1770 1820 1930 2000 製品の高さ ※単位mm 1770 7AN-06015 7AN-07415 7AN-08315 7AN-11915 7AN-13315 7AN-15015 7AN-16015 7AN-16515 7AN-17615 7AN-18315 2200 7AN-11920 7AN-13320 7AN-15020 7AN-16020 7AN-16520 7AN-17620 7AN-18320 2400 7AN-11922 7AN-13322 7AN-15022 7AN-16022 7AN-16522 7AN-17622 7AN-18322 3100 7AN-11931 7AN-13331 7AN-15031 7AN-16031 7AN-16531 7AN-17631 7AN-18331

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  • シェードを使ったガーデンリビングを楽もう!

    こんにちは!ネットショップキロです。 早速ですが、みなさんはお庭を有効活用できていますか? 今、エクステリアでガーデンリビングという考え方が流行しています。 YKKAPのベランピングやタカショーの5thRoom(フィフスルーム)に代表される考え方です。 この考え方は、簡単にいうと「お庭を部屋に見立てて、豊かなガーデンライフを楽しむ」となります。 構成要素としては、「床・目隠し・屋根・家具」が挙げられますね。 詳しくは、こちらの記事(コンテンツ)にも紹介しておりますので、参考にして下さい。 ●お庭を楽しむためのガーデンファニチャーを勉強しよう! ●タカショーの推奨する5thROOMとは? ここでは、このガーデンリビングを「安く」「おしゃれに」楽しむための方法として、シェードにスポットを当ててみたいと思います。 シェードのポイント 屋根(日よけ)としての活用 シェードの機能といえば、日よけです。 日本でいうすだれともいうべきアイテムですので、この用途は外せません。 ここではそれだけでなく、お庭のウッドデッキやテラスの屋根としての意味合いを含めて考えてみましょう ほどよく遮光 風や日差しを楽しみましょう! 通常、お庭の屋根というとテラス屋根やサンルームといったものが挙げられます。 これは、洗濯物を干したりするとき、急な雨が降った時などに重宝するためです。 でも、ただお庭を楽しむだけなら、そもそも雨の日にお庭に出ようと思わない。そこまでの屋根はいらないですよね。 そんな時こそシェードです。 シェードのメリットは大きく2つあります。 一つはデザイン性の高さです。 お家の雰囲気や好みによって選べる点もうれしいですね。 特に風でそよぐ動きや、日差しによって見え方や影の動きをゆったり楽しむなんてことも出来ます。 お家や行楽地では味わえない、のんびりした時間を過ごすのに持って来いです! 二つ目は価格です。 通常テラスは組立工事も含めると10万円以上かかる事も多いですが、シェードなら1~2万円で対応が出来ます。 ホームセンターなどでは、数千円でも購入できるのではないでしょうか。 シェードのポイント 目隠しとしての活用 目隠しといえば、エクステリアでは目隠しフェンスが有名です。 でもピンポイントな場所であれば、シェードは実は目隠しとしても良い働きをしてくれます。 リビングの窓の目隠しに、シェード。 通常リビングの窓の上枠は、地面からの高さが3m近くになる場所がほとんどです。 そこまでの高さをフェンスで目隠しするなら、当店ではシェードをおすすめします。 その理由をご紹介致します。 シェードの目隠しのメリットは大きく2つあります。 一つは圧迫感の少なさです。 特にアルミフェンスなどは、金属感が強く、風も通しにくい。 さらにフェンスは地面に垂直に建てますので、良くも悪くも壁のようなイメージになるわけです。 その点、シェードは壁から斜めに取付する事が多いので、圧迫感は軽減されます。 デザインも豊富なので、おしゃれな空間を演出出来ますよ! また先ほどもご紹介した通り、風や日の変化を楽しむことも出来ます。 ただし、取付方法によっては、床スペースを確保しにくい、目隠しスペースの調整が難しいですので、注意が必要です。 二つ目は価格です。 目隠しフェンスは、例えば敷地全体に施工しようとすると、何十万とかかってしまいます。 デッキの正面だけフェンスを付ける場合でも、かなりの金額がかかってしまいます。 リビング前だけ目隠しすれば問題ないという方であれば、シェードの方が絶対おすすめというわけです。 個人的には、デッキなどの正面に背の低いフェンスを設置し、 そのフェンスを利用して、シェードを取付する方法をおすすめします。 おすすめシェードをご紹介! イチオリシェードイチオリシェードは日本で素材から拘って製造されているシェードです。市川織布という愛知県にあるメーカーが製造しています。品質は◎。自信ありですが、他の海外製品と比べると値段は高めです。ネットショップキロにも展示品がありますが、風で動いている様子は非常にきれいですね。サイズバリエーション、カラーバリエーションが豊富な点もポイントです。値段以上の期待に応えてくれる、店長おすすめの一品です! タカショー セイルシェード クーラールー クーラールーはタカショーで人気のセイルシェードです。特にトライアングルデザインは、他にはないおすすめアイテムです。元々は、シェード先進国であるオーストラリア製ですので、品質に自信ありです。取付方法について考える必要がありますが、かっこいいシェードをお探しのあなたにおすすめです! YKKAP アウターシェード アウターシェードはYKK apの壁付シェードです。使わないときにも、外に収納できるので使い勝手が良い点が特徴です。アルミメーカーらしく、テラス屋根と合わせて使用するなどの使い方も可能です。カラーバリエーションが豊富な点もうれしいですね。 ガーデンリビングのイメージ シェードを使ったガーデンリビングのイメージです。3分ぐらいで描いたラフスケッチですが、こんな風に読書を楽しむのも良いと思いませんか。ここでは、イチオリシェードを想定し、ゆったり感をぼんやりと楽しむために、ハンモックをガーデンファニチャーとしてコーディネートしてみました。「風や日差しを楽しむ、ゆるやかな日曜の午後」を意識しています。 まとめ ここまで、シェードについてお伝えしました。 今回の記事をまとめると・・・ 1.シェードを使う事で、ガーデンリビングを楽しむことができる 2.日除けだけでなく、屋根(天井)や目隠しとして、日の光や風を楽しむことができる 3.用途を限定することで、テラス屋根やフェンスよりも安くガーデンリビングを表現できる となります。 コーディネートを考えながら、シェードをただの日よけとしての使い方だけでなく、 ガーデンリビングを意識することで、もっとガーデンライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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  • 雪対策をしたエクステリア商品を選びたい!

    お庭など外に設置をするものは、雨や風、雪など様々な天災に対して考えていく必要があります。 ここではエクステリアのカテゴリごとに、ポイントやおすすめアイテムなどをご紹介していきたいと思います。 ■物置について 物置をチェックする 物置に関する雪対策としては、大きく2つのポイントがあります。 一つは積雪強度です。 物置には、一般地用・積雪地用・豪雪地用の3種類がございます。(メーカーによって若干呼び方が変わります) お客様のお住まいの地域に合わせて、適切な強度の商品を選んでください。 また殆どの商品が、一般地用と積雪地用で、差額は少ない傾向にあります。 そういった商品についてメーカーさんに話を聞くと、屋根の補強用の梁が多く入っているかどうかの違いらしく、 そこまで材料が増えていないので、差額が少ないとの事でした。 雪が気になる方は、積雪地用を選んだ方が無難かもしれませんね。 二つ目は工事内容です。 積雪地は冬になると、氷などの問題で地面が盛り上がるそうです(職人さんの情報です)。 そのため、地域によっては、転倒防止工事を重点的に行うそうです。 もちろんその分金額は高くなりますが、強風や霜によって地面が盛り上がってしまい、物置が倒れてしまうのを事前に防ぐことができます。 また、水平がとれないと、扉の開閉に不具合が発生します。 しっかりとコンクリートブロックなどを使い、水平をとって設置しましょう。 設置前に、地元の施工業者さんやホームセンターさんで確認する事をお勧めします。 ■ゴミ収集庫について ゴミ収集庫・ダストボックスをチェックする ゴミ収集庫における雪対策としては、開閉方法やデザインが挙げられます。 網タイプですと、中まで雪が入ってしまいますが、箱型だと開閉の際に雪が邪魔になってしまう。 主に使い勝手の面で注意をする必要があります。 お好みのデザイン、使用する場所によって最適な商品を探してみてください。 ■ガーデンライトについて ガーデンライト・イルミネーションをチェックする ガーデンライトは近年様々なデザインのものが発売されており、ジュエリーライトやドレープライト、3Dモチーフなど手軽にできる外観作りとして人気が年々上昇しております。 詳細は、こちらのコンテンツ(上記バナーより確認できます)を参考にしてください。 注意点としては、欲しいと思った時期に売り切れしていることが多く早めのご準備をおススメします。 最近は秋(10月30日のハロウィンごろ)から、飾り付けしているお家も多く人気の商品となっております。冬に備えて、おうちを綺麗に飾ってみては? ■立水栓について 立水栓・水栓柱をチェックする 立水栓に必要な対策としては、冬場に起こる凍害です。 水が凍ってしまい、配管の破損や水漏れの原因になります。 この対策としておすすめなのが不凍機能付きの水栓柱です。 水抜き機能を付与しているものや、配管の地面への埋め込みが深くなっている立水栓が主なタイプとなります。 立水栓を選ぶ注意点としては、素材によっては、水を吸って割れやすくなるものもある事です。 シンプルなデザインからユニークなデザインまで、様々な形の商品を取り揃えております。 ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください。 ■温室・ビニールハウスについて 温室・ビニルハウスをチェックする 植栽などを寒い冬から守る手段の一つとして、温室・ビニールハウスが挙げられます。 特にピカコーポレーションのランハウスや、スワン商事の折り畳み温室がおすすめです。 家庭用のビニールハウスであれば、南栄工業が人気です。 詳細については、こちらのコンテンツ「冬場に家庭菜園を楽しむには」をご確認下さい。 冬場に家庭菜園を楽しむには ■カーポートについて カーポートの商品を見る カーポートの対策と言えば、積雪地向けのカーポートを選ぶ、設置後の雪下ろしをしっかりする、耐風圧に強いものを選ぶ、オプションのサポート柱を取り付けると言った対策が必要となります。 積雪地域ではもちろんのこと一般地域でも何十年かに一回は大雪が降り、数センチ~数十センチ積もることがあります。 カーポートの雪対策を行っていないとカーポートが雪の重みに耐えられず潰れてしまい、建て直さなければならないといったお話を冬場たまに耳にすることがあります。 そういったことを未然に防ぐためにもカーポートの雪対策は必須でしょう。 下のリンクからエクステリアにおける雪対策 カーポート編にて雪対策の4つのポイントを解説しておりますので、ぜひご確認ください。 カーポートの冬の雪対策 紹介ページに移動する また、風に対しても対策が必要でしょう。 風の強い沿岸部やビルにはさまれた場所では台風の時など突風によって屋根パネルが飛んでいってしまうこともございます。 そういったときに有効な対策として屋根ふき補強材の取付け(サポート柱の取付けが必須)や、耐風圧強度の強いカーポートを選びましょう。 ■ガレージ・バイクガレージについて ガレージの商品を見る ガレージについては、積雪地用の商品を選ぶことをおススメします。 その中でも海に近い場所では、特殊な塗装方法によってサビや塩害に強いヨドコウのラヴィージュがよいでしょう。特に雪が多い場所では、大手物置メーカーの中で部材の厚みが最も厚いと言われるイナバのアルシアを選ぶことをおススメします。 また雪が多い場所では、シャッター自体の補強もおすすめです。 補強はメーカー純正商品でも良いですが、沢田防災技研の小型シャッターガードなどを使ってもよいかと思いますよ。 ■テラス屋根について テラス屋根の商品を見る テラス屋根についても、積雪地用・豪雪地用を選ぶ必要がありますが、テラス屋根ならではの注意点があります。 それは建物の2階以上の屋根から、直接雪が落ちてくる場所にテラス屋根を設置しない事です。 屋根の雪は溶けにくく、氷のように重く固まってから落ちてきます。 テラス屋根にこの塊が直撃すると、破損の原因となります。 ただ建物の屋根に雪止めが付いていれば、解決する事ができます。 降雪地域であればだいたい付いていますが、そうでない地域では注意が必要です。 ■ウッドデッキについて ウッドデッキの商品を見る ウッドデッキもカーポートなどよりは雪に対して強くなっておりますが、雪下ろしが必要です。 また雪下ろしのやり方にも、注意が必要となっております。 YKKAPやリクシル、三協アルミといった大手アルミメーカーで取り扱っているウッドデッキのほとんどが、樹脂でできた床材を使用しています。市販されているスコップなどで雪下ろしを行うのですが、プラスチック製素材のスコップで雪下ろしを行ってください。 金属製の角スコップは、ウッドデッキを傷つける原因となります。 そもそも雪の量が少ない場合は、デッキブラシなどで雪を掃う感じで大丈夫です。 もちろん樹脂でできているのでお湯を使って雪を溶かすといった事はやめてください。変形する恐れがあります。下記バナーより、さらに詳細に紹介したコンテンツをご用意しております。気になる方はご確認ください。 ウッドデッキの冬の雪対策 紹介ページに移動する ■さいごに ここまでエクステリアに関する冬の対策についてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。 外構に関する商品でも、取付場所や使い方などによって、様々な要素がある事が分かったかと思います。 もし「私の住む地域はどういった対応が必要なのかわからない・・・」という方は、その地域での施工実績がある 外構業者や地元のホームセンターなどに確認をする事をおすすめします。 冬になっても何不自由なく使えるエクステリア商材を選びたいですね。

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  • 目隠し付きデッキスペースを賢く作ろう!

    はじめに夢のマイホームを建てたあと、せっかくのお庭なので色々楽しみたいという方は多いです。家の中で行っていたことを外でするだけで、気分が全然違ってきます。そういったときにおすすめなのがウッドデッキなどの屋外用の床です。リビングから段差なく移動でき、気軽に外を楽しむことが出来ます。またフェンスが付いていると、目隠しや子供の転落防止にもなり安心です。屋根がついていたら、洗濯物を干すのにも便利です。そんなウッドデッキは数多く種類がありますが、価格の安い天然木のウッドデッキは腐るのが心配。流行りの人工木デッキはフェンスを付けると金額が高くなる。そういったデメリットを解決するアイテムとして「庭置き式の後付けバルコニー」があります。どういった商品なのでしょうか。一般的な商品を元にご案内致します。 庭置き後付けバルコニーのメリット・デメリット皆さんはこちらの画像のようなものを見たことはないでしょうか。後付けバルコニーは、昔の2階建てによく採用されていました。アルミや鉄で造られており、今でも見ることが出来ます。一般的には2階用に設置されることが多いのですが、実は1階用のものもあります。庭置き式とはその1階バージョンの事です。ウッドデッキとの大きな違いは建物にビスで固定をすることです。これにより強度を確保しつつ、柱(ウッドデッキでいう束柱)の数を減らすことができます。またウッドデッキでいう大引きがなく、部材が少ない点も特徴です。またウッドデッキでいう幕板はアルミとなっており、コの字に囲うようになっております。そのため見た目がウッドデッキと比べて気になるという方も見られます。ただしこちらはメリットでもあります。アルミ部分にフェンスや手すりを付ける事になるため、強度を確保しつつお値打ちに設置をすることが出来るという事です。また一般的な人工木デッキと比べて、ウッドデッキの外側にフェンスを取付することができるため、若干ですがスペースを広く活用することができます。さらにフェンスの柱はテラス屋根の柱を一体化することができます。柱が少なくて済む分、さらに安くすることができるという訳です。後付けバルコニーの床材の種類後付けバルコニーの床材は、大きく2種類あります。コストパフォーマンスを重視した塩ビデッキ仕様と、品質を重視した人工木デッキ仕様です。塩ビデッキは、取付時の予算を下げることが出来ます。ただし塩ビとなりますので、紫外線等による経年劣化が発生します。年数が経過すると、デッキが割れたり色が薄くなったりするなどのデメリットが発生します。人工木デッキは、取付時には予算がかかります。ただし塩ビデッキのように割れたりすることはまずありません。ただし塩ビデッキとまではいきませんが、経年変化で色は変わってきます。後付けバルコニーが少ない理由このように後付けバルコニーは、見た目が気になるという方はおられるかもしれませんが、コストパフォーマンスと実用性において非常に魅力的な商品です。ところが検討をされている方は少ない。その理由の一つとして認知度があげられます。今まではあくまでバルコニーの代わりとしての意味合いが強く、ウッドデッキやガーデンスペースとして考えられていませんでした。その考えを変えようと動き出したのが、メーカーの三協アルミです。もっとアウトドアリビングを楽しんでもらうという意図の元、バルコニー「オルネ(ORNE)」を発売しました。バルコニーに「カフェ風ワークスペース」「こどもキャンプ」「サーファーズハウス」「おうちマルシェ」「木陰で将棋対決」「バルコニストライフ」「勝手口」「ペット広場」「夕涼のなかで」など、様々なシーンを創出しています。後付けバルコニー 三協アルミ・オルネの動画紹介キロショールームの近くにある三協アルミ名古屋ショールームで、オルネの展示品を見てきました。動画で紹介をしてますので、よければ商品選びの参考にしてみてください。 このようにキロでは庭置き式の後付けバルコニーの認知を広め、金額で諦めていたお庭の楽しみ方をもっと広げてきたいと思っています。もしお庭にウッドデッキを設置したいと考えているのであれば、ぜひ後付けバルコニーを検討してみてください!当店おすすめ庭置き式後付けバルコニーの紹介 三協アルミ オルネ 庭置き式 YKKAP ルシアスバルコニー 庭置き式

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