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  • ウッドデッキの特殊納まり見積サービスの紹介

    ウッドデッキを計画するときに「もっと自由な形状で設計がしたいけど、ネットで見ても四角形しかない・・・」と思ったことはありませんか。 実は人工木のウッドデッキですが、一般的な四角の形状だけでなく、様々なプランに対応することが可能なのです。 今回キロではYKKAPのリウッドデッキ限定で、プロに施工を依頼しなくても特殊形状の見積を作成するサービスを始めました。 その内容とは? 施工における人工木デッキの特徴 ここでご紹介するのは一般的な人工木ウッドデッキの特徴ではなく、特殊加工に重きを置いた内容となっております。 商品紹介などについては、紹介コンテンツ「YKKAP:リウッドデッキ200のご紹介」やメーカーカタログをご参照ください。 天然木と比較をしながら紹介をしておりますので、形状次第では天然木の方が適している場合もございます。 実際の自分の希望を想像しながら、ご一読頂けると幸いです。 特徴1 断面形状による特徴 人工木デッキは天然木と違い、中に空洞があります。これはウッドデッキの床板に強度を持たせる意味があります。 ただしこの空洞により、ウッドデッキの床板の加工性は天然木と比べて劣る部分があります。 特にデッキ板の幅を微妙にカットする、微妙な位置のくりぬき加工、若干の曲線加工といった、細かい寸法調整が困難となる部分です。 上記のような調整を行うのであれば、天然木がよいかと思いますが、特に気にしなければ、人工木デッキで問題ないと思います。 特徴2 素材による特徴 人工木デッキは木粉にプラスチックを混ぜて成型しております。プラスチックがポリエチレンだったりポリプロピレンだったりしますが、大まかな素材は変わりません。 ただし細かな違いはあります。一般的にはポリプロピレンの方が高価となっております。 ※YKKAPのリウッドデッキはポリプロピレンとなります。ちなみに他メーカーの人工木デッキと比べて滑りにくくなっています。 この素材には、熱による伸縮や反りが発生しやすいという特徴があります。 そのためデッキ材の長さに制限がある、特定の寸法以内で基礎固定をしなければならないといった条件が出てきます。 ※デッキ材以上のサイズとなる場合、千鳥張りと呼ばれる張り方で対応することが可能となります。 また押し出し成型を行うため、四角以外の部材成型が可能となります。 これによりウッドデッキの床板に幕板をかぶせることができるため、カット加工をした際に綺麗に収まりやすいといったメリットもあります。 特徴3 基礎による特徴 人工木デッキのほとんどが、アルミ製の基礎を採用しております。 天然木と比べて腐る心配がないというメリットだけでなく、調整束柱という、高さの微調整がしやすい仕様があることもポイントです。 天然木は高さに応じてすべての束柱をカットする必要がありますが、調整束柱を使えばその手間を削減することが出来ます。 またウッドデッキの床板に直接ビス固定しない構造となっているため、天然木と比べてビスの締めすぎによる凹みやハードウッドで必要な下穴施工といった対応が不要です。 そのため施工時間が短く済むといったメリットがあります。 主な特殊形状について 今回の特殊納まり見積サービスの対象となる「YKKAPリウッドデッキ200」ですが、大きく6種類の特殊形状があります。 ここではそれぞれの特徴やおすすめの採用条件についてご紹介致します。 パターン1 四角形 通常のパターンです。当店サイトだけでなく、他店様でも最も販売されている形状となります。 使い勝手がよく、特にこだわりがなければこちらの形状をお選びいただくのが、一番工事が簡単かつお安くなります。 特殊形状との比較のためにご紹介させて頂いております。 またウッドデッキのサイズは、間(けん)と尺(しゃく)で表現されます。 これは昔の建物の寸法の基準の名残で、1間=約1,800mm、1尺=約300mmとなります。 例えば「2間×6尺」という呼称の場合、「約3,600mm×約1,800mm」の大きさのウッドデッキということになる訳です。 人工木のウッドデッキを購入する際、この寸法表記がよく出てきますので、覚えておくとよいでしょう。 パターン2 出入隅 出入隅のパターンです。ウッドデッキの右(左)半分が出っ張っているタイプです。 こちらの図のように、ウッドデッキと濡れ縁を合体させるという考え方と、お家の外壁がまっすぐではなく、ウッドデッキの出を揃えたい場合(図とは上下逆パターン)に採用されることが多いです。 このパターンも比較的人気の仕様です。 パターン3 コーナーカット(斜め) コーナーカット(斜め)のパターンです。四角形の角を切り落としたようなイメージです。 お庭のデザイン上の理由だけではなく、ウッドデッキを降りた場所のアプローチスペースを確保するために採用することもあります。 また植栽とのバランスをとるためなど、こだわりのある方が選ぶ傾向にあります。 パターン4 コーナーカット(アール) コーナーカット(アール)のパターンです。四角形の角を曲線でカットします。 先ほどの斜めのカットと同様の理由で採用されますが、よりデザイン性を高めた仕様となります。 ただし斜めカットと比べて施工には技術が必要ですので、プロの施工業者以外は選ばない方が賢明でしょう。 パターン5 凹型 凹型のパターンです。カタカナの「コ」の字のような形状となります。 こちらは建物の形状に合わせての採用がほとんどで、庭側の壁面全体をウッドデッキにするなど、大型のサイズで採用される傾向にあります。 大型の分基礎が増え、工事も大変になりますので、こちらもプロに任せる方がよいかもしれませんね。 パターン6 自由入力 自由に設計するパターンです。複雑になると価格もあがり、施工も大変になるため、庭の広いスペースに設置する場合にはほとんど採用されません。 このパターンは中庭をウッドデッキにしたい、狭小スペースをすべてウッドデッキにしたいなどのご希望の場合に、細かい寸法を指定していくと、必然的にこの形状となります。 こちらも一般の方がDIYするのには向いていません。プロに見積依頼をかけるようにすることをお勧めします。 オプション見積について メーカー商品の人工木ウッドデッキを計画するにあたり、フェンスやステップなどのオプション品を付けたいという方も多いでしょう。 しかし人工木デッキのオプション品は、すべての部材がバラバラなので、自由な反面わかりにくいというデメリットもあります。 ここでは見積サービスで対応可能な主なオプションについてご紹介します。 オプション1 段床納まり 段床を簡単にいうと、幅の広い階段(ステップ)です。通常の階段が人が通る幅分ぐらいのサイズに対して、ウッドデッキいっぱいに階段をつけることが出来ます。 またL字やコの字に階段をつけることも可能です。 主なメリットとしては、どこからでもウッドデッキの上ることができるということです。 お庭とのつながりや流れが生まれるため、ガーデンと合わせて設計した際に、よく使われます。 高さにもよりますが、猫などの床下侵入を防ぎやすいといったメリットもあります。 オプション2 点検口 点検口をつけることで、デッキ下の地面を確認することが出来るようになります。 主な用途としては、雨水桝(ウスイマス)や汚水桝の上にウッドデッキを設置しなければならなくなった場合に、点検ができるようにするためです。 設置場所に色々な条件があるため、計画には注意が必要です。 また似たようなものに、くりぬき加工があります。こちらはウッドデッキの中に植栽を入れるなどのプランの際に採用されます。 どちらも比較的大きなウッドデッキの場合に必要になることが多い傾向にあります。 オプション3 床下囲い 床下囲いはウッドデッキの下に、ネコなどの小動物が侵入できないようにするためのオプションです。 ウッドデッキの幕板を足元につける様子から、他メーカーでは多段幕板といった呼ばれ方をすることもあります。 ウッドデッキの高さによって、必要な幕板の段数が変わってくるので、設置を検討されている場合、正確なデッキ高さをチェックしておきましょう。 オプション4 フェンス・パーテーション ウッドデッキの定番オプションの一つです。そして一番わかりにくいオプションでもあります。 デザインだけでなく、高さや幅、納まりによっても必要な部材や施工方法が変わってきます。 ウッドデッキ本体に対して、フェンスはメーカーの定価設定が高い傾向にあります。 メーカーカタログなどを確認しながら、設置パターンやデザインをご確認頂くことをお勧めします。 見積方法について 今回の見積サービスですが、メーカーが販売店に紹介しているWEBシステムを使って行うサービスです。 このサービスを使うと部材梱包一覧だけでなく、基礎図や詳細寸法を確認することが出来ます。 ただしこのサービスでのお見積にはいくつかの条件(注意点)がございます。そちらについて解説させて頂きます。 注意点1 加工が必要となる場合があります ウッドデッキのサイズですが、部材を指定のサイズにカットして出荷するものではありません。 なるべく無駄がないように、規定サイズの部材を拾い出すシステムとなっておりますので、現地でカットや穴あけ加工等が必要になる場合がございます。 オプションや形状変更をすればするほど加工が増える傾向にありますので、プランを立てる際はご注意ください。 注意点2 4mを超える部材は発送が出来ません 当店の配送方法の兼ね合いから、長さ4mを超える部材の発送は出来ません。 ただし長さ4m未満の部材を連結することで、発送が可能となります。 例えば4間(約7.2m)の場合は、2間+2間の連結で対応するなどの必要が出てきます。 工事込みでお見積されている場合には、4mの部材といった制限がないことも多いですので、金額を見る際に注意が必要です。 注意点3 見積サービスは2回まで無料です 当店では、通常部材の確認といったサービスを行っておりません。 そういった目に見えないコストを価格に転嫁することで、お値打ちにエクステリア商材を販売したいというお店のコンセプトがあるためです。 そのため見積サービスを無料で作成できるのは、原則2回までとなっております。 3回目以降は、1回ごとに1,100円の手数料が必要となりますので、事前にどういった形状や仕様にするかを吟味しておくことをお勧めいたします。 その他のよくある質問・注意事項について 当店の姉妹店であるウッドデッキ工事専門店のベテランスタッフに聞いた、ウッドデッキ施工の注意点をご紹介します。 ・特殊納まりとした場合、ほぼ100%の確率で加工が必要となります。デッキ材だけでなく、アルミ基礎の加工等が必要になる場合がほとんどです。 ・見積結果に紹介される束石は別売りとなります。例えばホームセンター様や建材店様にて、お客様ご自身で用意して頂く必要があります。 ・ルシアスデッキフェンスは、規格長さでもカットが必要です。 ・床下囲いの隙間について、地面の傾斜によっては手前側が広く空くことがあります。 ・斜めカットの角度制限や縦カットなど、DIYでは対応が困難な図面となる場合があります。 ・点検口は寸法がシビアなため、設置場所の計画には注意が必要です。 ・事前に組立説明書をメーカーホームページからダウンロードしておき、施工内容や必要な工具を事前にチェックしておきましょう。 YKKAPの組立説明書ダウンロードサービスはこちらから >> 見積依頼方法のポイント 見積依頼に回数制限がある以上、無料のうちに希望の仕様にしたいというのは当然かと思います。 そこで見積依頼をするときのポイントをいくつかご紹介させて頂きます。 ポイント1 サイズをしっかりと決めましょう ウッドデッキの寸法を確認する際、幅・奥行・高さ寸法を設定する必要があります。 特に希望がない場合は、メーカーの部材寸法にある程度準じる形でお見積をさせて頂きます。 もし厳密な寸法の場合は、その旨を記載して頂くことで、微妙なサイズを含めた見積のご提示をさせて頂くことも可能です。 コツとしては実際にお庭にウッドデッキの大きさを書いてみると、よりイメージが湧きやすいと思いますよ。 ポイント2 チェックシートを活用しよう YKKAPのリウッドデッキには多くのオプションがありますが、どうやって伝えればよいかわかりにくいですよね。 そこでキロでは特殊納まり見積サービス用のチェックシートをご用意いたしました。 こちらに記入を頂き、用紙を写真でお送り頂ければ、よりお話がしやすくなるかと思います。 チェックシートのダウンロードはこちらから >> 見積確認時の注意事項について メーカーの設定寸法や商品の特性により、お客様がご依頼頂いている内容と当店からご提示させて頂く内容が異なっている場合がございます。 当店ではお客様がご希望とされている通りの設置が出来なかった場合の保証等は行っておりません。 そのため商品のご注文(ご依頼)の前に、必ず寸法などの内容を確認頂きますようお願いいたします。 また詳細寸法や仕様については、あくまでメーカーシステムを使ったものをそのままご提示させて頂いております。 細かいご質問等に関しましては、お答えができない場合がございます。 基準サイズのウッドデッキをチェックする 問い合わせ先について 特殊サイズのウッドデッキのご依頼については、下記の問い合わせボタンよりお願いします。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } メールで問い合わせする

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  • DIY照明の強い味方!タカショーのローボルト見積システムをご紹介

    12V照明は、電気工事の資格が不要なため、左官職人や一般の方でもDIYできるという事で、今人気のエクステリアライトの一つです。 ただ、新しい規格というのは、なかなか受け入れられない傾向にあります。 特にローボルトライトは、電圧降下など設置距離に応じて色々考える事があります。 そのため、必要な部材がわからず、敬遠されている方も多いのではないでしょうか。 その不安を解決するために、タカショーが新しい見積システムを作製しました。 それがレディアス ローボルトプランナーです。 詳しくは、メーカーのホームページよりご確認頂くとして、ここでは、システムの概要や使い勝手をご紹介いたします。 3ステップ!ローボルトプランナーを使う※タカショーのサイトに移動します ローボルトプランナープロを使う※タカショーのサイトに移動します ■簡易版!レディアス ローボルトプランナー こちらは簡単3ステップでローボルトライトの設置に必要な部材を調べる事が出来ます。 難しい事を知らなくてもOK! 1.埋め込み配線かどうか 2.商品間の距離 3.商品コード(品番) こちらの3点が判れば、必要な部材がすべてわかります。 ※こちらのシステムはジャンクションボックスは非対応です。  分岐をしたい場合は、簡易版ではなくプロ用のシステムを確認する必要があります。 実際には、設置したい場所について簡単な図面を描いておくと、さらに判りやすいと思います。 ということで、実際に作業をしてみましょう! ※ジャンクボックスは非対応となります。ジャンクボックスを使用する場合は、プロ用のものをご活用下さい。 3ステップ!ローボルトプランナーを使う※タカショーのサイトに移動します ローボルトプランナープロを使う※タカショーのサイトに移動します ■シンボルツリーをライティングしたい まずはお庭の簡単な図面を描きましょう! 特に縮尺は気にしなくてもよいですが、外部コンセントと設置したい大まかなガーデンライトの位置を記載しておきましょう。 このぐらいの精度で十分かと思います。 ここには、実際の距離を記載すれば問題ないですが、実際にメーカーシステムに寸法を入れる際は、1mほど余裕をもっておくと良いと思います。 ローボルトトランスは外部コンセントの近くに設置をする必要があります。 その際、地面から数十センチほど高い場所に設置する必要があるため、直線距離よりも長さを考える必要がある訳です。 また、実際に照らしながらスポットライトの設置位置を微調整して、適切なガーデンライティングをする必要があるため、少し長さに余裕がある方が確実です。 ■地中配管の有無について ローボルトライトは2種類の配管方法があります。地中に配線を埋めるか埋めないかです。 お庭を通すときには、足を引っ掛けないように地中配管をするのが一般的ですが、デッキの上に設置する場合や鑑賞用の中庭などに配置する場合は露出していても問題はないかと思います。 ※配管施工のところをチェックすると、地中配管する場合の必要部材を見積してくれます! ■商品の販売価格の確認・注文 ローボルトプランナーでは、完成した見積書がExcel(エクセル)データとして出力する事が可能です。 この見積書には【品番】が記載されておりますので、この部分をコピーして、キロのホームページ内で商品を検索して頂ければ、商品の注文ページに移動します。 あとは必要な商品の分だけ同じ作業をすればOKです! 見積書はこの部分をコピーして・・・ キロのホームページで検索すればOK! 3ステップ!ローボルトプランナーを使う※タカショーのサイトに移動します ローボルトプランナープロを使う※タカショーのサイトに移動します ■複雑な配線なら、プロ仕様のレディアスローボルトプランナープロ 配線の分岐や細かい変更をしたいのであれば、レディアスローボルトプランナープロがおすすめです。 慣れるまでに少し時間がかかりますが、図面取り込み機能やジャンクションボックスの配置などが可能となります。 使い方の基本は同じで、商品品番と距離がわかれば問題ありません。 こんな風に複雑な内容でもチェックする事ができます。 こんな風に複数のライトの配置にもしっかり対応! 3ステップ!ローボルトプランナーを使う※タカショーのサイトに移動します ローボルトプランナープロを使う※タカショーのサイトに移動します ■関連記事・関連ページ紹介 ・タカショーローボルトライト特集ページに移動する >> ・ガーデンライト専門店に移動する >>

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  • DIY応援企画!マイエリア2の部材を確認しよう

    フェンスを自分で組み立てるときに一番多い質問が、『必要な材料が分からない・・・』です。 これは実は非常に難しい問題です。フェンスの種類や取付けする距離など、現場ごとで必要な数が違うからです。 キロではこの問題を解決するために、【フェンスの部材確認シート】を作りました。 これを使って、必要なフェンスの材料を確認してみてください。 筆記用具を用意しよう! ●紙●3色以上のボールペン ※フリクションだと、あとで消せるのでおすすめです。●定規 ※30cm定規があればベストですが、15cmぐらいでも十分です。 工事する場所を確認しよう! フェンスを取付けたい場所は、上(空)から見下ろしたら、どういう形になりますか? 直線タイプ ※9m(9000mm)、お隣との境界部分にフェンスを取り付ける場合 距離を確認しよう 今回は1/100スケールで距離を確認するので紙に9cmの線を描きます。 枚数を確認しよう! こちらのフェンスの長さは【1,975mm】です。厳密な数字ではないですが、【2,000mm】ごとにチェックを入れて下さい※先ほどの色と異なる色にすると分かり易いです。左図参照チェックした部分の間の数が、必要枚数となります。今回の場合は、【5枚】となります。※最初にお話しをした通り、厳密な数字ではないため、例えばピッタリ10m分取付けしたい場合、フェンス5枚ですと、厳密には【9,875mm】ですので、125mm(12.5cm)足りません。枚数が増えるほど、この差が大きくなりますので、場合によっては、確認した枚数+1枚で計算する必要がございます。 柱を確認しよう! 一番端のフェンスには、両端に柱を立てて、それ以降は2m間隔(枚数を確認しようでチェックしたマークの横)に柱が必要です。今回の場合は、【6本】となります。 エンドキャップを忘れずに フェンスの端にキャップをつける必要がございます。4個入り(両端分)で1セット必要です。今回の場合は、【1セット】となります。 以上で終了です。最後に数量を確認してください。最終的に、本体【5枚】:柱【6本】:エンドキャップ【1セット】が必要になります。 L字タイプ ※15m(15000mm)と9m(9000mm)、お隣との境界部分にフェンスを取り付ける場合 距離を確認しよう! 今回は1/100スケールで距離を確認するので紙に15cmと9cmの線をL字に描きます。 枚数を確認しよう! こちらのフェンスの長さは【1,975mm】です。厳密な数字ではないですが、【2,000mm (4マス)】ごとにチェックを入れて下さい※先ほどの色と異なる色にすると分かり易いです。左図参照チェックした部分の間の数が、必要枚数となります。今回の場合は、【13枚】となりますが・・・CHECK!!Aの部分は、フェンスを切って、長さを短くする必要があります。切ったあとに余ったフェンスを、A'のところに使う事が出来ます。そうすれば、本体は【12枚】でOKです。※最初にお話しをした通り、厳密な数字ではないため、例えばピッタリ15m+9m分取付けしたい場合、 300mm(30cm)足りません。枚数が増えるほど、この差が大きくなりますので、場合によっては、確認した枚数+1枚で計算する必要がございます。 柱を確認しよう! 一番端のフェンスには、両端に柱を立てて、それ以降は2m間隔(枚数を確認しようでチェックしたマークの横)に柱が必要です。今回の場合は、【15本】となります。CHECK!コーナー部分には柱が2本必要です。 コーナー部分を確認しよう! コーナー1ヶ所ごとに、【自在コーナー】が1つ必要です。角度は【60°~300°】の間で調整が可能です。今回の場合は、【1セット】となります※自在コーナーキャップと丸格子付自在コーナーは、どちらか一方をご購入下さい。おすすめは丸格子付です。曲がり部分の空き具合が全然違いますよ。 エンドキャップを忘れずに フェンスの端にキャップをつける必要がございます。4個入り(両端分)で1セット必要です。今回の場合は、【1セット】となります。 以上で終了です。最後に数量を確認してください。最終的に、本体【12枚】:柱【15本】:自在コーナー【1セット】:エンドキャップ【1セット】が必要になります。

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  • 自分でつくろう!主要メーカーの表札シミュレートページのご案内

    おうちの顔ともいえる表札。お客様が来たときに一番に目にするアイテムの一つです。あなたの印象を決めるといっても過言ではないかと思います。せっかくの表札なので、素材だけでなく字体やレイアウトにもこだわってみましょう!表札メーカーのほとんどが、購入前に文字のレイアウトが見れるシミュレートページを持っています。お気に入りの表札が決まったら、あなたの名前を実際にシミュレートしてみませんか? ■主要メーカーのシミュレート先一覧 ※お客様がご利用されている端末(パソコン・スマートフォンなど)によっては、カタログが確認できない場合がございます。ご了承ください。 ※一部商品、書体はシミュレートを行うことが出来ません。予めご了承下さい。 対象メーカー名をクリックすると、シミュレートページに移動します。メーカー名注文時に必要な情報丸三タカギエクスタイル校正番号オンリーワンクラブシミュレーション番号三協アルミ校正番号リクシルデザインID福彫デザインID美濃クラフトシミュレーションIDユニソンレイアウトNo.YKKAP校正番号 ■表札のシミュレートについて 気になる疑問にキロがお答えします Q: 表札のシミュレートって何? A: 表札に文字を入れた時に、実際にどのような形になるかを事前に確認できる無料のシステム(WEBサービス)の事です。 サインレイアウトシミュレーションなど、呼び方は各メーカーで若干異なります。 Q: なぜシミュレートを行う必要があるの? A: 表札に入れる文字は、お客様のお名前によって変わります。 「実際に気に入った表札に文字を入れた時、全体のバランスがどうなるか。」「書体との相性は良いのか。」 といった内容を確認するために必要という訳です。 Q: シミュレートをしないとどうなるの? A: 一部の表札を除き、ご注文から制作に入る前に、当店からメーカーに依頼を行う形で必ず制作を行います。 そのため何等かの形で必ずシミュレートを行う事になります。 Q: 自分でシミュレートを行うメリットは? A: 当店からメーカーにシミュレートの依頼を行う場合、無料対応できる回数に制限があります(1~3回まで、メーカーによって異なります)。 ご納得頂くまで確認をしたい場合は、このシステムを使う事をお勧めします。 Q: 見たい文字がシミュレートに出てこないのですが・・・ A: メーカーの無料の見積シミュレーションは、すべての書体に対応しているわけではありません。 どうも著作権の問題などで導入ができないというのが原因のようです。ただし当店から直接メーカーに確認をする場合は、制作を行う事が可能です。 つまり、WEBシミュレートできる文字はご自身で行って頂き、出来ないものは当店にご依頼頂くというのが、こだわる方の賢い方法という訳ですね! Q: おすすめの書体などはありますか? A: 基本的にはメーカーカタログに掲載されている書体は、表札本体と相性が良いです。 メーカーもせっかくの表札を販売したいですから、この考え方は当然ですよね。そのためまずはWEBカタログをチェックして、その書体をチェックしてみる事をお勧めします。 また美濃クラフトさんは、人気書体を紹介しておりましたので、そちらを参考にしてみると良いと思います。 Q: 美濃クラフトの書体を福彫の表札に入れる事はできますか? A: できません。書体はそれぞれのメーカーがもつ財産だからです。基本は同じような書体でも名前が若干変わっているハズです。なるべく近い書体という形での対応となります。 ■色々なメーカーの表札の価格やデザインをまとめてみたい! ネットショップキロ表札専門店なら、4,000点以上の表札からお気に入りの商品を探すことができます。素材などで絞り込みすることも可能です。是非一度ご確認ください! 表札専門店のキロに移動する

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  • 『歩行補助手すり YKKAP パルトナーUDフェンス』の材料を確認しよう

    近年、屋外用の手すりの需要が高まっています。 水害などを気にして家を高くした方が階段をあがるのにほしいというご要望や 足が悪い方のための補助として必要など目的は様々です。 自治体によっては補助金が出ているところもあり、今非常に注目されている商品と言えるでしょう。 ただ、この商品は他の商品と比べて必要な材料を調べるのが困難です。 そのために敬遠されている方も少なくありません。 今回は材料の確認が比較的簡単で、しかもお値打ちなYKKAPの商品を2パターンを例にご紹介いたします。 ※ あくまで参考例です。以下の方法以外の組合せでも組立てが可能な場合がございます。 ※ 当店おすすめのセット商品もございます。→詳しくはこちら (例1)直線6m分取り付けたい(スロープなどで活用) Point1 手すりを付けたい距離を確認しようパルトナーUDフェンスの笠木(手すりの取っ手部分)には長さが数種類あります。・1197mm(中間部用)・1348.5mm(端部用)・1500mm(1スパン用)・2700mm(2スパン用)・3900mm(3スパン用 ※アルミ笠木のみ)そこで今回は『手すり 2,700mm』×1本、『手すり 3,900mm』×1本 が必要です。 Point2  手すりを曲げる必要があるか確認しよう 今回は直線のため手すりを曲げる必要はございませんが、3900mmの笠木と2700mmの笠木をつなげるための『直線接手』×1が必要となります。 Point3 柱の位置を確認しよう 柱を立てるときの条件は、柱間隔は1200mm以下かつ手すりの端から最初の柱までの距離は90~150mm以内となります。 ※柱の中心から中心までの距離です。※ストレート継ぎ手部分に柱が来るようにしてください。 point まず継ぎ手部分の柱の位置が決まります。(固定)そこから1200mm以下の間隔で柱を立てるよう計算します。今回は直線のみなので『標準柱』×6本となりますが…※パルトナーUDフェンスは、柱×1本につき『柱部品』×1セットが必要になります。柱部品は直線の場合:『自在傾斜部品』、コーナーの場合:『柱自在コーナー継手』となります。※の内容を踏まえて今回は『標準柱』×6本、『自在傾斜部品』×6セットが必要です。施工方法によって柱の種類が変わります。●湿式用:地面に穴を掘り、モルタルで固定をする●乾式用:コンクリートなどにアンカーで固定 ※タイルは割れる可能性があり注意●側面用:側面にアンカーボルトで固定 ※CBなどは十分な強度が出ない場合があり Point4 端部キャップを忘れずに笠木の両端部はキャップがついていないので端部キャップの取り付けを忘れずにしましょう。 (例2)階段部分に取り付けたい(直線+斜め) Point1 手すりを付けたい距離を確認しよう今回は笠木の合計長さが3000mmなので『手すり 3900mm』×1本をカットして使います。 Point2  手すりを曲げる必要があるか確認しよう 今回は手すりを『2回』曲げる必要があるので『柱自在コーナー継手』が必要になります。その代わり直線方向の継手は必要ありません。 Point3 柱の位置を確認しよう柱を立てるときの条件は、柱間隔は1200mm以下かつ手すりの端から最初の柱までの距離は90~150mm以内となります。※柱の中心から中心までの距離です。※ストレート継ぎ手部分が柱が来るようにしてください。※柱自在コーナー継手を使う場合、コーナー部分には柱が1本必要です。すると左図のように標準柱×4本必要となりますが…※パルトナーUDフェンスは、柱×1本につき、『柱部品』×1セット が必要となります。柱部品は、直線の場合:『自在傾斜部品』、コーナーの場合:『柱自在コーナー継手』となります。Point2の手すりの曲がり(コーナー)での内容と上記の※の内容を踏まえて今回は『標準柱』×4本、『自在傾斜部品』×2セット、『柱自在コーナー継手』×2セットが必要になります。 Point4 端部キャップを忘れずに笠木の両端部はキャップがついていないので端部キャップの取り付けを忘れずにしましょう。 今回使用した部品はこちらからチェック YKKAP パルトナーUDフェンス 笠木 YKKAP パルトナーUDフェンス 笠木部品 YKKAP パルトナーUDフェンス柱・柱部品

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