ありそうでなかった！基礎のいらないアルミフェンスとは
当店では、フェンスを含めたエクステリア商材が非常に人気なのですが、 先日、アルミフェンスの調査をしていたところ、みなさんDIYやフェンスブロックなど、工事に関するワードを調べていることが多いことが判りました。
当店の河村の記事では、アルミフェンスの施工について詳しく紹介していますので、 今回は、基礎のいらないアルミフェンスを紹介します。
それが、パックス工業のアルミ製フェンスです！
写真の通り、構造は非常にシンプルです。簡単にいうとアルミ製の衝立です。
そのため使い方としては、隣地の境界ではなく、お庭と勝手口の仕切りなどがメインとなります。
このパックス工業のフェンスのポイントは大きく3つ！ それぞれ解説します。
アルミ製なので、サビに強く長持ち！
通常、こういった衝立のようなフェンスは、天然木製が鉄製の商品が主流です。
そのため、数年も経つと腐って買い替えをする、サビが発生したため買い替えをする、といった話をよく聞きます。
それに対してパックス工業のフェンスは、アルマイト処理をした錆びにくい素材＆ステンレスビスで、 細かい部分までサビに対するこだわりを持っています。
アルミ製なので、軽い！
アルミは、他の金属に比べると、そこまでの重量はありません。
このフェンスは5.9kgなので、大人一人で十分持ち運びが可能です。 そのため、一時的な仕切りなどに有効という訳です。
EPDMゴムで、安全性を確保！
パックスフェンスは、底部と柱の上端部に耐候性の高いゴム素材（EPDMゴム）を使う事で、小口の保護を行います。
人だけでなく、床のキズを防ぐと共に、フェンス自体が動きにくくなりますので、より安全性を高める事ができます。
フェンス自体も角が丸みを帯びている点もポイントですね！
このような特徴を持つことから、メーカー（パックス工業）では、遊具周りや駐車場、立ち入り禁止場所への設置をお勧めしています。
置くだけの簡単設置のアルミフェンス。室内・屋外を問わずに取付が可能です。 設置場所や用途がドンピシャの現場があれば、是非ご検討下さいね。
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