先日東京で行われた「EXE2016 エクステリア エキシビション2016」でも展示が行われていたので、今回ご紹介をさせていただきます。
アースブラウンが今までのブラウン色と違う点は、アルミ材への着色方法を変えている点です。
これにより今までの色の特長でもあった素材であるアルミの金属感・光沢が抑えられ、淡い質感・色を実現しました。
三協が今回の色を販売開始した背景として、最近の新築住宅の外壁色の傾向として、 アイボリー・白等の明るい色が増えている点があります。
今までの色では明るいものか、ブラック系の暗い色しかなく、中間色への需要にお応えできておりませんでした。
しかし、新たに登場したアースブラウンにより、軽すぎず重すぎない、程よい色合いにより、対応できる幅が広がりました。
商品ラインナップも多く、門扉・カーポート・フェンス・スクリーン・跳ね上げ門扉・バルコニーと揃っておりますので、セットでのコーディネートも可能です。
ここからは、EXE2016で実際に撮影してきた展示品の写真をご紹介します。
白い外壁でも目立ちすぎず、馴染む色です。
いかかでしたでしょうか。 色が増えることで同じ製品でも印象が変わり、選択に幅が広がります。
現代のニーズに対応した新色「アースブラウン」 これからエクステリアをお求めの方はぜひ、一度ご検討してみてください。