エクステリアの仕事をしている方だとわかるかと思いますが、現場で角門柱を作るのがとても大変です。
通常ブロックで角門柱を作ろうとすると、ブロック幅(約400mm)が基準となり、鉄筋などを入れないといけないため、ここまで細くすることが難しいのです。
また、400mmあると、デザイン的に存在感が大きくなってしまいます。 そこで、このアイテムです。お花のまわりに立っていても違和感がないかなと個人的には思います。
例によって、なんとなくこんな感じかな?と絵を書いてみました。僕の紹介する新商品は、どちらかというと植栽とセットで考える事が多いですね。参考になれば幸いです。
ちなみにこういった細長いシルエットと飽きのこないホワイト&タイルのコンビネーションは、トーシンさんの得意とするところですよね。
今回はFRP製ハニカム構造を採用し、本体だけで約21kgと、比較的軽い(一人で持ち運び可能な重量)な点も、施工する側にとってはうれしいですね。
さらにこういった商品全般の特徴なのですが、工場で生産されるため、仕上げのバラつきが少ないです。
一流ハウスメーカーさんでも工場生産のお家があったかと思いますが、通常は、強度など様々な条件に関して、現場に頼り切りになってしまいます。
そういった意味でも一定の品質を確保できる事はプラスだと思います。
トーシンさんはこういったデザイン性の優れた商品を数多く扱ってますので、よければ、下記画像をクリックして、お気に入りの機能門柱を探してみてください。