その名もUCHI-MIZU(ウチミズ)です。
その秘密は、ルーバーの羽根の部分にあります。 羽根部分に、染色廃棄物をリサイクル利用した保水材料を使う事によって、 ルーバーを通過する風を冷やしてくれます。
また、植栽用の穴加工をすることで、スペースを有効活用する事も可能です。
特に通常のフェンスは、アルミ製であるため、モダンではあるのですが、冷たい印象を与えてもいました。
ところがこのフェンスであれば、土のような味のある境界を作り上げます。 植栽を使えばさらに印象が優しくなります。
このフェンスの使い道は、一般的にはリビング前のお庭などをよりよく見せる。
特にスペースの限られたお庭の、境界兼魅せる壁としての使い勝手は良いと思います。
また、アプローチ部分のフェンスとして使う事で、お隣とほどよい感じで境界を彩る事が可能です。
2016年の新商品という事で、まだまだ色々なプランの仕方が提案されるかと思いますが、 非常に楽しみなフェンスではないでしょうか。
新しいエクステリアの提案に、個性的な境界フェンス<S.ボーダー>。
他にも様々なフェンスがございますので、詳しく知りたい方は下記バナーをクリックして下さいね。