ネット注文や共働きの増加、昨今の配送業者の不足に伴い生まれた戸建て用の宅配ボックスは、パナソニック、ユニソン、リクシル、ナスタなど様々なメーカーで販売されています。
今一番熱いエクステリアカテゴリの一つです。 詳しい紹介については、下記の記事をご確認下さい。
開口部の裏にシャチハタを入れるタイプで、宅配ボックスは80サイズとなります。 では何が特徴なのか、それは色と納まりです。
本体カラーがポップな5色展開となっており、印象的なデザインとなっております。
昨今の住宅事情としては、敷地が限られているため、入口前にシンボリックなモノを置くデザインはおすすめですね。 こちらに紹介するタイプは、柱(宅配ボックス)納まりとなります。
中古住宅や建売住宅などで、宅配ボックスだけを追加したいリフォームなどの場合に重宝されると思います。
次に紹介するのは、柱(ポストF1型+宅配ボックス)納まりです。
宅配ボックスとポストがセットになっているのですが、こちらの仕様は動線を分ける際に有効な仕様です。インターホンや表札は道路に近いところに配置して、ポストや宅配ボックスは玄関よりに配置する。 これにより、目的がよくわからない訪問者は玄関から遠い位置にとどめる事ができます。
またお家に近い方が荷物の出し入れが簡単なので、ネットで購入した重たい水の移動もカンタンになります。といった側面もあります。
最後に紹介するのは、ポスティモα(宅配ボックス取付用機能ポール本体)納まりです。
表札・インターホン・ポスト・宅配ボックスが、オールインワンとなります。照明のある・なしのパターンもあります。
まとめて設置できる分、材料代と工事代が安くすむ点もうれしいですね。 デザイン的にもまとまりますので、外構プランに合わせやすいです。
機能だけでなく、各社の宅配ボックスのデザインを見ながら、お気に入りの商品を見つけてくださいね。