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  • 物置DIY特集第4弾!ヨドコウのエルモを解体してみました!

    物置を安く購入する方法の一つに、ホームセンターの展示処分品があります。実は多くのホームセンターで、お店に展示している物置を定期的建て替えしています。この建て替えする物置が、通常よりも安く販売されるという訳です。イメージとしては、自動車屋さんの試乗車販売や家電屋さんの展示品限りの特別価格に近いかもしれません。地域や店舗によっては、定価の半額で販売されていることもあります。ここで問題になるのが、物置の解体です。展示物置をそのまま運ぶことは、サイズ上困難なため、一度解体をしてから再組立をする必要があります。ホームセンターに解体と再組立をお願いすることも可能(むしろそちらを依頼する方がほとんど)ですが、ここではDIYで解体ができないかを考えてみたいと思います。 物置の解体について物置の解体の流れについて、まずはこちらの動画をご覧ください。こちらは当店のショールームで展示されていたヨドコウ×コールマン物置(大きさはLMD-2215サイズ)の解体の様子です。 こちらを元に解説をしていきたいと思います。※組立説明書をそのまま逆にして全てを解体するのではなく、あくまで再施工しやすいように解体をしています。 よくある処分する前提の解体ではありませんので、ご注意ください。 必要な道具を確認しよう 必要なもの ・脚立 ・軍手 ・段ボール(部材を保護できるものであれば、段ボールでなくてもOK) ・運搬用の車(トラック) あると便利なもの ・電動ドライバー ・作業用のポケット(ネジを入れるのに便利) STEP1 段ボールを敷く 地面(アスファルトや土)に直接部品を置くと、傷の原因になります。そのため部材の仮置き場に段ボールなどを敷いておきましょう。 また物置の床に段ボールを敷いておくと、床へのキズを防ぎやすくなります。 STEP2 棚板と扉を外す 棚板は作業の妨げになりますので、最初に外しておきましょう。 その後扉を外しますが、ヨドコウの場合は吊り戸となっております。 そのため外すのにはコツがいります。組立説明書や構造を確認しながら慎重に作業しましょう。 錠については取付したままにしてありますが、運び方によっては、解体してもかまいません。 STEP3 壁パネルを外す ヨド物置は柱構造となっているため、壁パネルから取り外しをします。 小型物置や物置の種類によっては、先に屋根を外す場合もあります。 予期せぬ場所が固定されている場合もありますので、しっかりと部材やネジを外していることを確認しておきましょう。 STEP4 鼻隠し(正面)を外す 屋根をぐるっと囲う形で取付されている部材です。 ヨドコウは上からネジを外す必要がありますので、脚立は必須です。 側面の枠については、後で取り外しをしますのでこのままです。 STEP5 屋根材を外す 屋根材は下から固定されています。しっかりとネジを取るようにしましょう。 その後に屋根を外すのですが、他の部材にぶつけないように慎重に作業をしましょう。 簡単に外しているように見えますが、ここはポイントの一つです。 STEP6 間柱を外す 間柱は差し込むような形に設計されています。 固定しているネジがしっかりはずされているか確認をしてから丁寧に作業をしましょう。 STEP7 左右の枠を外す 左右の枠を外すと、前後の枠の固定が甘くなるためフラフラします。 そのため前後の土台を固定しているネジが、重要となってきます。 取り外ししやすいネジだからといって、最初に取り外さないよう注意が必要です。 簡単に倒れたりはしないですが、もし外していた場合は、再度取付した方がよいかもしれませんね。 STEP8 前後の上枠を外す 前後の上枠を外します。 くぼみ部分に上からはめ込むようにのせているので、ネジをとるとすぐに落下するというものではありません。 慎重にゆっくりと作業を進めるように心がけましょう。 STEP9 柱を外す 柱は外からネジを留めています。 今回は狭い場所でも電動工具を使える特殊な工具を使用しています。 作業スペースが狭い場合、物置を少し手前にずらすなどの作業が必要になるかもしれません。事前に注意しておきましょう。 STEP10 床板を外す 床板は端から順番に外していきます。 こちらも簡単に外していますが、こちらもコツが入ります。 程よい衝撃を与えながら、リズムよく作業するのがポイントです♪ STEP11 土台を外す ここまでいけばほぼゴールです。 焦らずじっくり作業を進めましょう。 物置の解体そのものは、これで完了です。ブロックは別料金の場合もありますので、注意しましょう。※物置とブロックを一緒に運ぶと、傷がつく原因にもなりかねないため注意が必要です。プロにお任せしたので、ここまでの作業で約45分前後で完了しましたが、DIYでの解体を考えた場合は、少なくとも半日は見ておきましょう。ここから段ボールなどで養生(キズがつかないように保護)をして、車に積む必要があります。この作業が実は手間で神経を使います。解体して終わりではないということは、しっかり覚悟をしておきましょうね。最後にこのように物置を解体する場合、どうしてもキズや凹みが発生します。また屋外に展示をしていますので、まったく綺麗な状態ということはありません。そのことを理解した上で、自分で解体・再施工をDIYするかどうかを判断しましょう。※目安ですが、解体再施工をプロにお願いすると、通常の組立工事代の1.5倍~2倍ぐらいの金額がかかります。 メーカーカタログで22,000円の標準組立費となっている場合、解体費が11,000~22,000円、組立費が22,000円、合計33,000円~44,000円という具合です。 もちろん地域や物置のサイズなどでも異なるかとは思いますが、参考にしてみてください。関連記事・商品 タクボの小型物置をDIYで作ってみました! イナバ物置のシンプリーをDIYで作ってみました! ヨド物置のエスモを組み立てしました 中型物置をチェックする

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  • 雪が降る地域に。積雪型物置と積雪強度について考えよう

    庭のスペースを有効に活用する方法の一つとして人気のある物置。特に冬の時期にはスタッドレスタイヤに交換した際の夏用タイヤの保管場所として重宝します。 また灯油缶などを普段収納したりする場所としても便利です。 このように物置は、季節モノを収納することが多く、地域によっては雪に対策する必要があるでしょう。 その基準として、有名な物置メーカーでは積雪型・豪雪型の物置を製造しております。 これらの物置と通常の物置の一番の違いは積雪強度です。一体積雪強度とは何なのでしょうか。 施主支給をするメリットについて 物置の雪に対する強さは、一般的には積雪強度(耐積雪強度)で表現されます。 物置メーカーによって若干呼び名は変わりますが、だいたい下記の内容となっております。 一般型 積雪強度1200N/m2(120kgf/m2) 60cmまでの積雪まで対応可能 多雪地型(積雪型) 積雪強度3000N/m2(300kgf/m2) 100cmまでの積雪まで対応可能 ※一部メーカーでは3150N/m2で設定されています。 豪雪型 積雪強度4500N/m2(450kgf/m2) 150cmまでの積雪まで対応可能 なんとなく強度があることはわかりますし、通常はこれ以上の知識は特に必要無いと言えばないですが、あえて今回はもう少し掘り下げていきたいと思います。 単位について kgf/m2とは? kgf/m2とは、重量キログラム毎平方メートルと呼びます。 1平方メートルの面積につき、1kgfの力が作用する圧力・応力と定義されています。 そもそもkgとkgfは何が違うのでしょうか。 kgは質量の単位、kgfは力の単位となります。 1kgfは、質量1kgの物体に地球の重力加速度(f=9.8m/s2)が加わったときの力となります。 良く宇宙飛行士がスペースシャトルの中でふわふわ浮いている映像を見たことはないでしょうか。 仮にこの人の体重が60kgだったとします。どこにいても浮いている人の体重は変わりませんよね。これが質量です。 しかし実際にはふわふわと浮いています。これは重力が0(無重力)なので、この人に加わる力は60kg×0f=0kgf つまり力が加わっていないので、浮いているというわけです。 同じ60kgでも地球だと60kgf/m2、月だと重力は1/6なので10kgf/m2となります。 積雪荷重はどれだけの重さの雪に耐えられるかではなく、どれだけの力に耐えられるかを知る事が必要です。 そのため、kgf/m2という単位を用いるという訳です。 ○○cmまでの積雪に対応可能の意味とは? 次に積雪強度と雪の厚みについてです。 建築基準施工令86条によると、「積雪荷重は積雪量1cmごとに1㎡につき20N(2kgf)以上としなければならない」となっています。 そのため60cmまでの雪に耐えるためには、120kgfの屋根強度が必要ということになります。 ちなみにカーポートの積雪強度の計算は、新雪の場合1m2につき3kgと設定されています。 これは住宅の屋根このようにエクステリア商材によって、積雪強度の考え方は若干異なります。 最後に ここまで物置の積雪強度に関する話を掘り下げてみましたが、いかがだったでしょうか。 実は積雪地域に物置を建てる場合、もう一つ考えるべき重要な項目があります。 それは凍上です。凍上とは「寒気によって土壌が凍結・膨張し、その上の床面が隆起すること」です。 この症状がでると、物置の扉部分のレールが持ち上がり、扉の開け閉めが大変になります。 この問題を解決する方法の一つに上吊り戸があります。この方式を採用しつつ、かつ積雪強度が高いメーカーにヨドコウ・ダイケンがあります。 ダイケンは豪雪型(150cm)までの積雪に対応可能な物置が豊富にあり、ヨドコウは扉の色やサイズが豊富でサビに強いという特徴があります。 寒冷地に物置を設置するのであれば、まずはこれらのメーカーをチェックしてはいかがでしょうか。 ダイケン ガーデンハウス DM-Z ダイケン ガーデンハウス DM-Z 棚なし ヨドコウ エルモ その他の物置を物置専門店でチェックする

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  • 物置の組立設置・工事の流れをご紹介

    忙しい方へ(動画でわかりやすく簡単解説) 組立工事とは?(標準組立) 地面が土の場合 1.地面を固め、できるだけ均します 物置を設置する際、水平かつ垂直に設置をする必要があります。 できるだけ設置をしやすくするために、地面を均しておきましょう。 また盛り土や植栽後など、地面が柔らかい場合は予め地面を踏み固めるなどしておきましょう。 設置後に物置や荷物の重みで傾くと、扉が開きにくくなるなどの弊害が発生する場合がございます。 2.土の上にブロックを設置します。 ホームセンターなどで市販されているコンクリートブロック(CB)を横にして設置します。 CBにはいくつかの種類がありますが、一般的にはCB100、CB120を使います。 ※100と120は厚みの違いとなります。 必要なブロック数は物置の種類によって異なりますが、物置が大きくなるほど必要なブロック数は多くなります。 3.ブロックの水平をとります 最初にもお伝えしましたが、ブロックの水平が取れていないと「物置の扉がうまく開かない」「組立がうまく出来ない」などの問題が発生します。 しっかりとブロックの水平をとるようにしましょう。 イナバ・ヨドコウ・タクボなどのメーカーでしたら、商品に水平器が付属しております。 長めの木材などを用意しておくなどすると、全体の水平が取りやすいので覚えておくとよいかもしれません。 4.物置本体を組立する 物置本体は部品ごとに複数梱包に分かれています。 商品シリーズによって組立手順が異なりますので、付属の組立説明書を見ながら組立をして下さい。 またヨドコウやタクボなど、一部メーカーについては、ホームページに施工動画が紹介されております。 こちらもご確認頂けますと、より分かりやすくなるかと思います。ぜひ参考にしてみてください。 小型物置は③・④が比較的簡単です。 中・大型物置になると③・④が大変です。 ③は物置が大きいほどブロックの数も増え、水平をとるのが大変です。 ④は物置が大きいほど材料が重たい。作業が大変で、キズも付きやすいですよ。 地面が砂利の場合 1.ブロック下の砂利を払い、地面を固め、できるだけ均します 地面が砂利の場合、砂利の上にブロックを置くと安定しません。 そのため必要箇所(最低でもブロック下)の砂利を払い、地面を均しましょう。 2.土の上にブロックを設置します。 土の場合と同様にブロックを設置します。 ただしブロックよりも上に砂利がかかっていると、上手く組立が出来なくなります。 3~5cmは砂利よりもブロックが上になるようにしておきましょう。 砂利の厚みによって、ブロックの厚みを変えることをお勧めします。 3.ブロックの水平をとります 地面が土の場合と同様にブロックの水平を確保します。 土の状況次第では、水平をとろうとすると奥のブロックだけ砂利に埋まるといったことが起こりえます。 そのときはブロックの種類を変えるか、地面にモルタルを盛るなどして高さを調整しましょう。 4.物置本体を組立する ブロックさえしっかりと設置されていれば、土の場合と注意事項は変わりません。 組立説明書やメーカー施工動画等を見ながら、しっかりと設置をしていきましょう。 ※砂利の場合土と比べて部材を直置きすると、キズが付きやすくなります。またビスを落としたときに紛失しやすくなります。  梱包に使われている段ボールなどをうまく活用するとよいでしょう。 地面がコンクリート・アスファルトの場合 1. 地面の傾斜を確認します 地面がアスファルトやコンクリートの場合、しっかりと地面は固まっていますが、必ず勾配(斜め)になっています。 これは雨水などを一定方向に流すためです。この勾配がないと水たまりができてしまいます。 2.地面の上にブロックを仮置きします。 土と同様にブロックを置くと、地面と平行になるため物置が斜めになってしまいます。 そのためまずは仮置きして、手順3の方法で調整をする必要があります。 ※一部の小型物置は、アジャスター機能があります。この機能を使えば、ブロックが斜めでもある程度調整が可能です。 3.傾斜調整をして、ブロックの水平をとります コンンクリート、アスファルトの場合には水溜りができないように傾斜がついています。 その傾斜分をモルタルで調整し物置の設置場所を水平にするための工事が「傾斜調整(工事)」です。 ※モルタル調整の実際の写真を下に紹介してあります 4.物置本体を組立する ブロックがしっかりと設置されていれば、他の設置方法の場合と注意事項は変わりません。 組立説明書やメーカー施工動画等を見ながら、しっかりと設置をしていきましょう! 転倒防止工事って何? 【地面が土のところ】 1.物置の四隅の下地に穴(約200mm×200mm×300mm)を掘ります。 2.付属のアンカープレートを取り付けします。 3.モルタルを流し込んで固定します。 ※基本的に4か所に行います。一部大型物置等に関しましては、6か所となる場合があります。 【地面がコンクリートのところ】 1.コンクリートに穴をあけます。 2.付属のアンカープレートを取り付けします。 3.市販のアンカーを使って、直接コンクリートに固定をします。 【地面がアスファルト・コンクリート(厚さ7cm未満)のところ】 1.物置の四隅のアスファルト(コンクリート)を削り、土が見えるようにします。 2.土部分に穴(約200mm×200mm×300mm)を掘ります。 3.付属のアンカープレートを取り付けします。 4.モルタルを流し込んで固定します。 ※アスファルトやコンクリートが薄い場合、アンカーが効きません。そのため削り(ハツリ)工事をする必要があります。  その後の流れは、土の場合と同様になります。 下地が半分土、残りがコンクリートの場合、コンクリート上のみ傾斜調整が必要です。 アンカーの位置について アンカー工事を行う位置については、物置の種類によって異なります。 主要な物置について、ご紹介いたします。 ① 小型収納庫の場合 アンカー工事 4個所 対象商品 ヨドコウ エスモ(ESD) ヨドコウ エポミニ(YMEM) 対象商品 イナバ アイビーストッカー(BJN) イナバ シンプリー(MJN) イナバ ナイソーシスター(KMX) タクボ グランプレステージ(M) 対象商品 ダイケン DM-GP ※前面は、前側・横側どちらでも工事可能です。 ※アンカー工事は合計4個所になるよう施工して下さい ② 中型・大型物置の場合(連棟タイプ以外)   アンカー工事 4個所 対象商品 イナバ ナイソー(SMK) イナバ ネクスタ(NXN) イナバ ドマール(FXN) イナバ モノパルテ(KXN) ヨドコウ エルモ(LMC) ヨドコウ ヨド蔵(DZB) タクボ ストックマン(ND) タクボ トールマン(JN) タクボ シャッターマン(WS) ※前(後)側・横側どちらでも工事可能です。 ※アンカー工事は合計4個所になるよう施工して下さい 対象商品 サンキン SK-7 ③ 連棟タイプ、オープンスペース付きタイプの場合   アンカー工事 6個所 対象商品 ヨドコウ エルモコンビ タクボ ストックマンプラスアルファ タクボ シャッターマンプラスアルファ など ※真ん中の2個所は必須です。 ※四隅のアンカーは、前(後)側・横側どちらでも工事可能です。 ※アンカー工事は合計6個所になるよう施工して下さい 実際に組み立てよう! DIYと当店に工事を依頼する場合の違い DIYで組み立てたい! ●納期は約1週間です。 ●工事費用はかかりません。 ●組立説明書は付属しています。 ●ブロックはご用意下さい。 プロにお願いしたい! ●納期は約2週間です。 ●別途組立工事費がかかります。 ●専門の職人による工事のため、安心です。 ●ブロックはサービスです。 組立当日までに行う事 DIYの場合道具を用意しよう ■必要なもの ・コンクリートブロック ・軍手 ・カッター ・スバナ ・ドライバ ■あると便利な道具 ・脚立 ・水平器 ・電動ドライバ ※イナバ・ヨド・タクボ・ダイケンなど、一部のメーカーの商品には、水平器やドライバーなどが本体に付属しています。 プロに任せる場合工事日程を打ち合わせしよう! 工事には立ち合いをお願いしています。 これは設置場所を確認して頂くためです。 ご連絡はお電話にて行いますので、ご協力をお願い致します。 ※ブロックは当店でご用意いたします。 ※当日電気・水道をお借りします。 ※何も用意するものはございません。 工事当日に行う事 DIYの場合 物置を運びましょう! 物置は玄関渡しです。 材料を設置場所まで運びましょう。 頑張って組み立てましょう! ケガをしないように、慎重に組立して下さい。 必ず軍手をしてから工事をして下さい。 完了後のチェックをしましょう 組み終わったら鍵がかかるか、扉を閉めてすき間がないか、チェックしましょう。 段ボールやビニールのゴミもまとめて捨てましょう。 プロに任せる場合 組み立て場所を打ち合わせしよう! 組み立て場所を職人に伝えてください。 最終確認を行います。 ゆっくり待ちましょう! 途中お出かけになられても大丈夫です。 ただし工事が終わるころにはお戻り下さい。 完了後のチェックをしましょう 工事が完了したら、職人さんの報告を受けましょう。 最後にサインをしたら完了です。 工事完了です。お疲れ様でした。 DIYで転倒防止工事を行うには? お客様がご自分で転倒工事をする場合に必要な物 オールアンカー(4ヶ所)の場合 太さ8mm~10mmのオールアンカー(4本) 振動ドリル 地面が土の場合 モルタルを作る為のセメントと砂の量(4ヶ所) セメント25kg×1袋 砂15kg+水が必要です×5袋 古い物置の解体処分について 当店では解体処分のみの工事は行っておりません。 物置組立工事とセットで承ります。 処分費について 古い物置のサイズを確認してください。 そのサイズと同等サイズのイナバ物置の組立費が解体処分費です。 ・ 大型物置、木製物置などの場合は処分できません。 ・ 工事前に物置の中のものを出しておいてください。 ・ 解体する物置本体以外のゴミは処分しません。 物置のDIYを検討している方へ 当店の女性スタッフが、実際にDIYで物置を組み立てした様子をご紹介しております。 イナバ物置・ヨド物置・タクボ物置の小型物置をそれぞれ組立てしておりますので、ぜひ参考にしてください! キロのママさんスタッフのメグちゃんが、実際にタクボ物置(収納庫)グランプレステージを組立しました!その模様をご紹介します。DIY可能かどうかの目安になりますよ。 キロの女性スタッフの小型収納庫組立企画第2段!イナバ物置のシンプリーの組立の模様をご紹介!組立手順ごとのワンポイントアドバイスは必見! キロの3児のママさんである小林さんが、実際にヨドコウのエスモを組立しました!職人さんにアドバイスを頂きつつ、完成までの一連の流れを確認できます。 またこちらは施工動画です。ぜひこちらもチェックしてみてください!

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  • 親戚に農業を行っている人におすすめの米の保存方法とは

    川辺製作所の米保管庫のご紹介 最近、地震などの自然災害が多く発生し、食べ物の備蓄に関する話題も多くなっています。 近年の節約ブームもあり、お米の保存方法についても色々なところで紹介されていますね。 ただ、これらの保存方法のほとんどが、少量の保存方法になります。   私の徳島県の実家でも、サラリーマンをしながら田んぼも見ているので、お米を送ろうか?と言ってくれます。 でもそのお米はスーパーに売っているようなビニールで梱包され、オシャレな名前が付いているわけではなく、紙の袋(格納袋・しばり米袋)に入ってくるため、保存方法に困ってしまいます。   こういったお米の保管を解決する便利な商品がある事を知っていますか。 それが米保管庫という商品です。屋外用のお米を収納する物置のようなものです。 米保管庫には様々なメーカーを出していますが、私はその中でも川辺製作所の米保管庫をおすすめしています。 その理由はいくつかありますが、一つは一般家庭向けのほどよい価格帯ということです。 信頼の米保管庫メーカー川辺制作所のご紹介 家電メーカーや台所設備メーカーでも米保管庫(低温保存庫)は数多くでているのですが、これは非常にお値段が高いです。 本業(プロ)の農家さんがお家に持っていることが多いタイプです。 今回はあくまで親戚に・・・ぐらいの考え方ですので、ここではあえておすすめにはしておりません。   川辺製作所の米保管庫は、簡易的なタイプとなるのですが、その中でも、他社の簡易的な米保管庫に比べて、スペックが高い事が特徴です。 簡易的な米保管庫を販売しているA社やB社と比べて、日本製・総桐製・換気対策をしっかりしています。   お米の悪くなる原因の一つに湿気があります。米保管庫の内側全面に、湿気の多い日本で家財道具に使われる桐材を用いることで、自然に湿気を防ぐよう設計されています。この桐材はカビにも効果を発揮するため、米の保管にとっても有効なのです。 さらに床下の湿気にも注意が必要なのですが、川辺製作所の米保管庫は、床面を4層構造にすることで、対策としています。 他社の米保管庫は、ただの鉄板だけでお値打ちな商品もありますが、川辺製作所は品質にこだわっています。 また、日本製という点も非常に大切です。以前当店でも他メーカーで中国製の米保管庫を大々的に販売していた時期もあったのですが、安い分問題も多かったです。うまく組立ができないといったお声を何度も頂きました。 そのため、当店では値段は高くなってしまうのですが、しっかりした米保管庫をおすすめしたいのです。   特に川辺製作所の米保管庫は、昭和51年から東海地方の農協との取引があります。その品質の高さを証明する一つの要素となるのではないでしょうか。 サイズも袋の数に応じて4種類ありますので、いつも送られてくるお米の量に応じて、無駄のないサイズの米保管庫をお選び下さい。 防湿、防カビ対策がしっかりして、日本製で作りがしっかりしているDIY向け米保管庫なら、川辺製作所がおすすめ!というわけです。   ここで米保管庫の注意点です。こちらの商品は屋外用ですが、雨に対する対策は行っておりません。 直射日光の当たらない、涼しい場所で、風通しの良いところに置く必要があります。 最後に川辺製作所の米保管庫の一番人気の仕様です!サイズに困ったときはまずはこちらを検討してみては? 除湿換気用のファンがついて、収納力は30kg袋が18袋(9俵)入れることができる<総桐米保管庫 F-09>です。   商品ページは画像をクリック  <川辺製作所 除湿換気ファン付き 総桐米保管庫 F-09>

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  • メーカーさんに聞きました!米保管庫のQ&A

    先日、当店に「米保管庫」の老舗メーカーである川辺製作所の川辺様が遊びに来てくれました。 ここでは、川辺製作所のこだわりからニッチな情報まで、幅広くお伝えしたいと思います。 Q:米保管庫はいつ売れるの? 最近の米保管庫の繁盛期は【8月~10月がピーク】です。 以前はもう少し期間が長かったのですが、「玄米保冷庫」の躍進により、この時期に集中するようになりました。 そもそも米保管庫は、お米の保管とともに害虫対策の意味合いが強い商品です。 そして、この害虫は「20℃以上になったときに発生する」と言われています。 今までは、お米を保管するタイミングという事で、収穫の時期に売れていました。 それが、最近は保管だけでなく「どれだけ鮮度を保ったまま保管できるか」という、味に対しての需要も高まってきました。 そのため、米保管庫を通年使うのではなく、 ●10月~4月末までの虫が来ない時期に「米保管庫」。 ●5月~9月末までの害虫が発生しやすい時期に「保冷庫(冷蔵庫)」。 という使い分けが増えているそうです。 その結果、虫が来ない時期のスタートに合わせて売れるようになり、それが売り上げのピークに直結するようになったとの事です。 ちなみに最近では「F-09」「F-12」の大きめのサイズが人気となっています。 これは農家さんで確保するお米の量が、18~20俵ぐらいが一般的なのですが、保冷期間用の7俵分を保冷庫で、残りを米保管庫で保管するためだそうです。 よく考えられていますね。 川辺製作所 除湿換気ファン付き 総桐米保管庫 FN-09 川辺製作所 除湿換気ファン付き 総桐米保管庫 FN-12 Q:買い替えのタイミングは? 通常は10年ぐらいで買い替えをする事が多いですね。 20年となると、あまり聞いたことがないです。 Q:なぜ「桐」なのでしょうか? 川辺製作所の米保管庫も、昔は発泡スチロールを使っていました。 でも発泡スチロールは「結露」が発生するんです。 結露が水滴となって、米袋についてしまうと、カビなどが発生する可能性があります。 (川辺製作所は)米保管庫で20年以上の歴史がありますが、この結露を防ぐのに一番の素材ということで「桐」にたどり着きました。 ちなみにこの桐ですが、木が湿気を吸収すると思われている方が多いのですが、そもそも桐自体が防湿効果が非常に高い素材です。 そのため、中に湿気を寄せないという意味で桐が最適なんです! この米保管庫は、厚み9mmの桐とアルミフレームとスチール板を使っています。 こちらは、商談用のミニサンプルを回転した様子です。 真ん中の厚みが注目ポイントです! Q:商品を選ぶ際のポイントを教えて下さい 除湿機能の有無などありますが、忘れがちなのが床強度です。 米袋は非常に重たいですので、しっかりした床でないと、重さに負けて米保管庫に歪みが発生します。 歪みが発生すると、扉がきちんと閉まらなくなるので注意が必要です。 ちなみに川辺製作所の米保管庫は、信頼の日本製です。 さらに、床を4重構造にしています。 先ほどお伝えした、厚み9mmの桐とアルミフレームとスチール板にも一工夫しています。 かみ合わせる構造にする事で、とても頑丈で組立しやすいと評判なんですよ! こちらはコーナー部分の組立イメージです。 このように合わせる事が出来るのは、他社さんではなかなかありません! JAにも販売しているという川辺製作所さんの、日本製ならではのクオリティです。 Q:最新商品のもみ収納庫について教えて下さい もみ収納庫は、刈り取りした籾米のまま貯蔵する保管庫です。 実は、お米の保管方法には地域差があります。 長野県、鹿児島県、宮崎県、岩手県、長崎県、山梨県、鳥取県では、もみ(殻)がついた状態で保管をするのが一般的です。 なぜもみが付いたままで保管をするのか。一番の理由は味が落ちるのを防ぐためです。 お米の鮮度が落ちる理由に「酸化」があります。 籾米は玄米と比べても、酸化による米の劣化を防ぎやすく、鮮度を保つことができるというわけです。 ただデメリットもあります。それは場所を取るという事です。 通常もみを精米すると、25%ほど目減りするといわれます。 同じスペースで保管するなら、玄米の方が省スペースで済むというわけです。 ちなみに米保管庫ともみ保管庫の違いは「サイズ」です。 もみの方が袋が大きいため、奥行が長くなっています。また、幅も広くなっています。 籾米のまま貯蔵 川辺製作所 総桐もみ収納庫 MH-09 最後にISEKIというコイン精米機を知っていますか? 該当する県で、こういったコイン精米機が近くにあれば、もみ保管庫がおすすめですよ! さいごに ここまで米保管庫の特徴と、川辺製作所の米保管庫の素晴らしさを確認しました。 要点をまとめると、 ●5月~9月は保冷庫、10月~4月までは米保管庫と分けて使うのが賢い使い方 ●買い替えは10年がひとつの目安 ●湿気を防ぐことで、長く保管する事ができる ●床がしっかりした商品を選ぶのがおすすめ ●長野県、鹿児島県、宮崎県、岩手県、長崎県、山梨県、鳥取県ではもみ収納庫が良い場合もあり。 この5点が挙げられます。 賢く米保管庫を使いこなして、おいしいお米を食べましょう! 川辺製作所の米保管庫、もみ収納庫はコチラでチェック 川辺製作所の会社紹介はコチラから

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  • 物置DIY特集第3弾! ヨド物置のエスモを組み立てしました

    小型物置DIY特集第3弾として、ヨド物置エスモの組立についてご紹介します。 第3弾も当店の女性スタッフによる組立です! 前回と同様、背が低く比較的組立をしやすい商品を選んでいますが、横幅は前回より広めに設定しています。 あなた自身がDIYで組立ができそうかどうか、ぜひ参考にしてみてください。 組立前の事前準備について 今回準備したアイテムとあると便利なアイテム ・物置本体(今回はエスモ ESD-1607YGLを組立します) ・コンクリートブロック(CB) ※今回は見栄えの良い束石(ウッドデッキの基礎にも使うもの)を使用しました。 ・メジャー ・カッター あると便利なアイテム ・滑り止め付きの軍手 ・脚立(背の高いサイズのみ) STEP.1 基礎を設置する 解説 地面に基礎(ブロック)を設置します。 設置する間隔や数は、物置の大きさによって異なります。 詳しくは付属の組立説明書にてご確認下さい。 ポイント 土に設置する場合、地固めをしましょう。(足踏みなど) 地固めをしないと、内部に品物を入れたときに、重みで水平がくるい、戸当たりがわるくなる場合がございます。 STEP.2 ベース(床板)を設置する 解説 ベースを設置し、付属の水準器を使って、水平の確認です。 水平が狂っている場合、6か所のアジャスターを付属のスパナで微調整して下さい。 ※コツは次の説明にて ポイント コツは四隅の中で一番高いところを見極めて、そこに高さをあわせるようにアジャスターを上げて下さい。 ※下の写真が調整後の写真です。 ベース設置のときの調整方法 解説 1.水準器を置く 2.アジャスター調整 例:写真のように泡が右に寄っている場合、左側のアジャスターを締めると左側が持ち上がり、持ち上げると、泡が左に動きます) 3.真ん中に泡がきたら、OKです。 ポイント 回しすぎると逆に右に寄ってしまいます。 水準器を置いたままで調整をすると簡単です。 STEP.3 側板を取付する 解説 壁パネルの向きと上下を確認したあとに設置します。 その後、ボルトで固定をします。 ポイント 一人でやると、壁パネルが安定しないので、ちょっと大変です。 あと片付けは、随時行った方が良いですね STEP.4 鴨居の取付けをする 鴨居を取付けします。これをつければ、側壁はとりあえず安定します ポイント 金具を使ってを取付けする必要があるので、よく説明書を見て確認をして下さい。 STEP.5 屋根の取付けをする 屋根をのせ、裏から金具(プレート)を付けて、ボルトで固定します。 ツメを引っ掛けて固定します。 裏につける金具(プレート)には右左があります。 ポイント 一人だと大変なので、写真のように二人で作業する事をおすすめします。 また屋根は少し入りにくいです。思い切って押し込むのがコツです。 歪んで見える事もありますが・・・ 解説 写真をみるとこの状態だと少し歪んでいますが、あとで後壁を取付けすれば、ちゃんと直ります。 ポイント ただし、きちんと水平がとれてないとダメですよ! STEP.6 後ろ柱の取付けをする 解説 後ろ柱を取付けします。 溝に差し込んでから、ボルトで組み立てします。 ポイント 溝に入れる順番があります。よく説明書を確認してください。 STEP.7 壁パネルの取付けをする 壁パネルを取付けします。 壁パネルは前側から、順番に取付けしていく必要があります。 ポイント 一番最後のパネルを付けるときに、もう一人が物置を少し押して、側面の壁を垂直にしてあげると入りやすいです 上手くネジが回らない場合があります・・・ 解説 壁と屋根の固定・壁と壁の固定がうまく出来ない場合があります。 水平や垂直をしっかり確認しながら、必要部分を固定していってください。 ポイント 固定個所が多いので、良く説明書を確認して下さい。 これが一番、地味で面倒な作業みたいです STEP.8 棚柱の取付をする 解説 棚柱の取付けを行います。 使いやすいほうに取付けして下さい。 ポイント 取付位置によって、棚の配置が決まってきます。 ※写真では右側に取付けしてます STEP.9 取っ手レバーの取付をする 解説 表と裏に取手レバーを取付けします ポイント 右・左がありますので、注意して下さい。 ※取手レバーに右・左が書いてあります。 STEP.10 扉の取付をする 解説 扉の取付けをします。扉の戸車が、○のところにくるようにします。 この位置で扉を持ち上げるして、戸車を掛けたあとに、下のレールに扉を乗せます ポイント 扉は右・中・左の順の取付けします。 また2枚目以降の扉を付ける際は、すでに取付けしている扉に重なるようにします。 これをしないと・・・ 扉の取付け 失敗例 解説 ここが見えてしまったら、失敗です。3枚扉が連動しません。 ポイント ちゃんと重ねてつけないとダメですね。 組立説明書をよく確認して作業をしましょう STEP.10 完成 解説 これで本体が完成です。 必要に応じてアンカー工事を行って下さい。 ポイント ここまでの所要時間:約2時間でした。 やりきった充実感で、いい笑顔です! ところどころで、助っ人がいると作業が楽になりますよ さいごに 解説 これだけのゴミが出ました。 片付けは計画的にすることをお勧めします。 今回使用した商品 ヨド物置 エスモシリーズ はこちらでチェック >> おまけ 新型エスモESFシリーズを動画で紹介 ヨド物置のエスモは、何度かモデルチェンジをしています。 ここでは2022年2月に作成したエスモESFシリーズの動画をご案内します!

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  • 物置DIY特集第2弾! イナバ物置のシンプリーをDIYで作ってみました!

    小型物置DIY特集第2弾として、イナバ物置シンプリーの組立についてご紹介します。 今回も弊社の女性スタッフによる組立です! 前回と同様、背が低く比較的組立をしやすい商品を選んでいます。 あなた自身がDIYで組立ができそうかどうか、ぜひ参考にしてみてください。 組立前の事前準備について 今回準備したアイテムとあると便利なアイテム ・物置本体(今回はMJN-094Aを組立します) ・コンクリートブロック(CB) ※今回は見栄えの良い束石(ウッドデッキの基礎にも使うもの)を使用しました。 ・メジャー ・カッター あると便利なアイテム ・滑り止め付きの軍手 ・脚立(背の高いサイズのみ) STEP.1 基礎を設置する 解説 地面に基礎(ブロック)を設置します。 設置する間隔や数は、物置の大きさによって異なります。 詳しくは付属の組立説明書にてご確認下さい。 ポイント 土に設置する場合、地固めをしましょう。(足踏みなど) 地固めをしないと、内部に品物を入れたときに、重みで水平がくるい、戸当たりがわるくなる場合がございます。 STEP.2 ベースを設置する 解説 ベースを設置し、付属の水準器を使って、水平の確認です。 水平が狂っている場合、四隅のアジャスターを付属のスパナで微調整して下さい。 ※コツは次の説明にて ポイント コツは四隅の中で一番高いところを見極めて、そこに高さをあわせるようにアジャスターを上げて下さい。 ※下の写真が調整後の写真です。 ベース設置のときの調整方法 解説 1.水準器を置く 2.アジャスター調整 例:写真のように泡が左に寄っている場合、右側のアジャスターを締めると右側が持ち上がり、持ち上げると、泡が右に動きます) 3.真ん中に泡がきたら、OKです。 ポイント 回しすぎると逆に右に寄ってしまいます。 水準器を置いたままで調整をすると簡単です。 STEP.3 側板を取付する 解説 壁パネルの向きと上下を確認したあとに設置します。 ※小さいサイズならば、自立するので簡単です その後、ボルトで固定をします。 ポイント 向きについては、組立説明書で確認出来ます。 後ろのボルトは後で固定しますので、今は固定しなくても大丈夫です。 STEP.4 壁パネルを取付する 解説 壁パネル(後の壁)を取付けます。 ポイント パッキン付のネジ板を取付けする必要があるので、よく説明書を見て確認をして下さい STEP.5 屋根の取付けをする 解説 屋根をのせ、裏から金具(プレート)を付けて、ボルトで固定します。 ツメを引っ掛けて固定します。 裏につける金具(プレート)には右左があります。 ポイント このサイズだと一人で屋根を乗せる事ができますが、背の高いサイズだとふたりで乗せないと大変です。 STEP.6 棚支柱の取付けをする 壁と壁のつなぎ目に、棚支柱を取付けします。その後上の部分をボルトで固定します ポイント 棚支柱には上下があります。間違えないように注意してください。 STEP.7 床パネルの取付けをする 解説 床パネルを置きます。(ホントに置くだけです) その後付属のキャップで、アジャスター部分にあいている穴を隠します。 ポイント キャップは2種類あります。間違えないように注意してください! STEP.8 棚支柱・棚の取付をする 解説 棚支柱を取付けし、好きな高さに棚を取付けします。 ポイント 入れたいものによって、最適な棚の配置は異なります。 実際に入れるものを用意すると良いですよ。 STEP.9 扉の取付をする 解説 扉は鍵が付いていない方が、左側です。奥側に取付けします。 その後、鍵付きの扉を手前に取付けします。 ポイント 扉の裏に鍵が付いてます。(テープで付いています) 忘れずにとっておいて下さい。 STEP.10 完成 解説 これで本体が完成です。 必要に応じてアンカー工事を行って下さい。 ポイント ここまでの所要時間:約1時間30分でした。 このぐらいのサイズなら、女性の方ひとりでも組立できますね! 今回組立した物置をチェック 今回使用した商品 イナバ物置 シンプリーシリーズ はこちらでチェック >>

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  • 物置DIY特集第1弾! タクボの小型物置をDIYで作ってみました!

    今回は組立やすさで定評のある タクボ物置を組立してみます。正直こういうの好きではないですが店長命令ですので断れません。 メーカーは私が決めさせてもらいました。 キロの職人さんがよく言う「タクボの物置は組立やすい」って聞くのでタクボでないと「いや」と直訴し、サイズは店長が「売れるサイズ「M-115DF」で決定」とのことでした。 小さい物置で「ほっ」としましたが、物置のDIYなんて初めてなのでドキドキです! グランプレステージをDIYで組立しよう! 組立に必要なアイテムについて 物置の組立に必要な主な道具です。コンクリートブロック、軍手、カッター、スパナ、ドライバー、水準器などがあげられます。 基本的な工具は商品に付属しておりますが、ホームセンターなどで販売されている本格的な工具には劣ります。 よい道具を使うと設置が楽になります。もしお手元にあるようでしたらご用意ください。 タクボ物置 グランプレステージの特徴をご紹介 グランプレステージのサイズ一覧表 コーディネートのポイント 物置の型番をクリックすると、ご希望サイズの『すべての』扉色のイメージを見る事が出来ます。 ※そのページから商品の購入も可能です     間口(mm) 高さmm 奥行mm 920 1120 1300 1488 1695 1879 2247 1100 530 GP-95D GP-115D GP-135D GP-155D GP-175D GP-195D 1400 GP-95C GP-115C GP-135C GP-155C GP-175C GP-195C 1600 GP-95B GP-115B GP-135B GP-155B GP-175B GP-195B 1900 GP-95A GP-115A GP-135A GP-155A GP-175A GP-195A 1400 650 GP-116C GP-136C GP-156C GP-176C GP-196C 1600 GP-116B GP-136B GP-156B GP-176B GP-196B 1900 GP-116A GP-136A GP-156A GP-176A GP-196A 1100 750 GP-97D GP-117D GP-137D GP-157D GP-177D GP-197D 1400 GP-97C GP-117C GP-137C GP-157C GP-177C GP-197C 1600 GP-97B GP-117B GP-137B GP-157B GP-177B GP-197B 1900 GP-97A GP-117A GP-137A GP-157A GP-177A GP-197A GP-227A 2100 GP-157H GP-177H GP-197H GP-227H 1400 900 GP-139C GP-159C GP-179C GP-199C 1600 GP-139B GP-159B GP-179B GP-199B 1900 GP-139A GP-159A GP-179A GP-199A GP-229A 2100 GP-159H GP-179H GP-199H GP-229H

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  • 物置小屋・収納庫おすすめの種類や選び方について

    自転車などの大きな物をおしゃれに収納したいなら、物置小屋がおすすめです! ここではネットショップキロの考える物置小屋と、そのメリットやデメリットといった特徴について解説します。 ■物置小屋とは そもそも物置には、様々な道具を入れる小屋(納屋)という意味があります。 例えば「コトバンク」で調べると【当面必要としない器具などを入れておく場所。また、そのための小屋。】と紹介されていました。 ※2017年8月20日の情報となります 失敗しない物置小屋の選び方とは? そのため物置小屋という言葉を調べても、物置の情報しか出てきません。 では、物置小屋とはどのようなモノを挿すのでしょうか。 皆さまが物置小屋として検索する商品のほとんどが、イナバ物置、ヨド物置、タクボ物置といった箱型ではなく、切妻屋根(俗にいう三角屋根)や片流れ屋根のデザインをしています。 素材については特に決まりはなく、スチール製・天然木製・樹脂製など様々です。 ただし、総じてデザインがおしゃれという点は共通しているようです。 そこでネットショップキロでは、【おしゃれな切妻屋根、片流れ屋根の物置】を物置小屋としてお話をしていきます。 その中でもDIY向けの【自分でつくる物置小屋キット】をピックアップしてご紹介。 ■DIY向け!物置小屋キットとは 物置小屋というと、ログハウスみたいなものを思い浮かべる方が多いと思います。 確かにホームセンターで材料を買って、自分で物置小屋を組み立てするのはとても面白いし、安く出来るでしょう。 ただそこまでの作業をするのは、とても大変です。 それに対して組立するのに必要な材料(各種部材や組立用のビスなど)や組立説明書がセットになったものが【物置小屋キット】というわけです。 そういう意味では、ホームセンターで販売しているイナバ物置なども、ある意味では物置キットという訳ですね。 ■木製タイプの物置小屋について 木製タイプは一番イメージしやすいと思います。 塗装次第でオリジナルデザインにする事が可能となりますが、色あせなどのメンテナンスが重要になります。 また屋根はアスファルト材になっているものも多く、防水性が完ぺきではない物置小屋もあるので注意が必要です。 テラス付きの本格的な小屋などにもできる、キット+DIYでオリジナルデザインを作りやすいので、色々な使い方を楽しみたいなら木製物置小屋がおすすめです。  ■キロおすすめの木製の物置小屋 ■Sスタイル 木製収納庫 DNS-0177DBR カントリー小屋 大 ダークブラウン 置くだけでまるで映画に出てくるような雰囲気のあるお庭に早変わりします。 また扉と棚板の間に約20cmの隙間があり、長尺物も収納しやすい構造です。 ■Sスタイル 木製収納庫 KGRS1600LBR 三角屋根収納庫 ライトブラウン どこに置いてもかわいい北欧の街並みを思わせる、三角屋根の天然木収納庫です。 ガーデニング用品や、お掃除グッズなどをひとまとめに!棚は取り外しOK。 ■Sスタイル 木製収納庫 WSOC-1600DB オールドカントリー調ストッカー160  ダークブラウン 天然木製のナチュラルな雰囲気の収納庫です。 ガーデニング用品や、お掃除グッズなどの収納におすすめです。 ■木製物置小屋におすすめのメンテナンス塗料について ※塗料で迷っているなら、PPG社のオリンピックマキシマムがおススメです。 アメリカ製の長持ち塗料として有名な商品です。詳しい紹介はこちらから PPG社 オリンピック マキシマム特集 ■スチールタイプの物置小屋について スチールタイプの物置小屋は、ほとんどが海外製です。 有名なメーカーとしては、オーストラリアのユーロ物置やイギリスのガーデナップがあげられます。 特徴としては、デザインがとにかくカッコいい、おしゃれな点です。 海外製らしいモダンなデザインや色使いは、他の物置にはない特徴となります。 ただしデメリットもあります。 海外製のほとんどは、床が別売である事が多く、コンクリートないしは木パネルをご用意頂く必要があります。 また価格が安いものは、ビスの穴が合いにくい、尖ったビスの先がそのままというものも多く、DIYにはコツが必要です。 日本製の高品質物置とは違う事を、予め理解しておきましょう。 プロの施工業者でも、スチール製の物置小屋に慣れている方は少ないので、地面さえしっかりしているのなら、DIYにチャレンジしても面白いかと思います。 ■キロおすすめのスチール製の物置小屋 ■ガーデナップ メタルシェッド TM4 TM4MLOG ミニストレージ 物置 ツートンカラー 毎日つかうガーデン用品やカー用品の収納、分別ゴミの一時保管などに便利なコンパクトサイズの物置です。 クールなデザインが魅力的です。 ■ガーデナップ メタルシェッド TM6 TM6SD アペックスルーフ シングルドア 物置 オリーブグリーン 両袖壁に棚を作れば、小さくても抜群の収納力。 シングルドアがそれを可能にしました。 ■リーベ メタルシェッド 物置小屋 006 ダークグレー&ホワイト 英国調デザインのオシャレな物置きです。 インテリアの一部としての物置としても使えます。 ■動画で確認!リーベ メタルシェッドの組立方法 ■樹脂(プラスチック製)の物置小屋について プラスチック製の物置小屋も、ほとんどが海外製です。 有名なメーカーとしては、アメリカのケターやサンキャストが挙げられます。 これらのメーカーの特徴については、こちらのブログにも紹介しております。 よろしければこちらをチェックしてみて下さい。 ブログ:KETER社とSUNCAST社の屋外物置の違いについて 特徴としては、デザインがおしゃれな点です。 スチール製と違いどこかかわいい外観で、窓の形状などに特徴がみられます。 耐候性のあるプラスチックを使っているため、数年で使えなくなるという事はありません。 樹脂製の床が付属しており、物置小屋自体の組立は簡単なのですが、ヨドコウなどの物置と比べて、基礎が大変です。ブロックを間隔をあけて置く方法だと安定しにくいからです。 設置部分の下地だけ、プロの左官職人さんにお任せした方がよいかもしれませんね。 ■FRPの物置小屋について FRPとは繊維強化プラスチックの事です。 表情豊かな外観が特徴で、鉄製の物置を元に、FRPでおしゃれに飾ったディーズガーデンのカンナシリーズが有名です。 最近は、オンリーワンクラブのオールFRPの物置小屋も誕生しました。 価格や使い勝手よりも、とにかくデザインを重視したいという方におすすめです。 またオールFRPの物置小屋の実物を見て触った感想になるのですが、独特のニオイがします。 時間が経てば問題ないとは思うのですが、写真ではわからない部分なので注意が必要です。 また窓のデザインはあくまで見た目になりますので、入れるものによっては注意が必要かもしれませんね。 ■物置小屋にはコレを収納しよう! 物置小屋はデザインもさることながら、大きいサイズが多い点もポイントの一つです。 そのため、物置小屋の収納として一番人気なのは、自転車の収納です。 ちなみに自転車の収納に必要なサイズを知っていますか?幅は600mm、奥行は1,900mmだそうです。 実はこのサイズはJIS規格で決まっており、内部寸法で2,000mmあれば自転車をまっすぐ入れる事が出来るという訳ですね。 もっと詳しく知りたいという方は、こちらの自転車サイズについて勉強しましょうコンテンツを参照してみて下さい。 自転車のサイズについて勉強しましょう ■「おしゃれでない物置」にはどんなでメリットがあるのでしょうか? ここではおしゃれでない物置をイナバ物置・ヨド物置・タクボ物置を国内産のドメスティック物置を定義します。 ■「おしゃれでない物置」にはどんなでメリットがあるのでしょうか?1.日本の住宅事情に合った多彩なサイズバリエーション。2.日本の生活環境に合わせた多彩なオプションバリエーション。3.説明書が日本語で書かれていて、非常に詳しく書いてあるので組み立てやすい。4.ビス穴や加工技術が優れているので施工しやすい。5.日本の風土に合わせたしっかりとした塗装をしているので非常にさびにくい。6.価格が安い。(海外のものと比べて)7.鍵や屋根のパネルが壊れても補修部材が取り寄せやすい。8.住宅に合わせたカラー展開で豊富なバリエーション。9.物置の下にブロックを置くことを条件に設計されているので土台の下に風が通りさびにくい。10.在庫がなくても1週間もあればお手元に届く。 おしゃれでない物置ですが、それはそれで日本らしい大味ではなくキメ細やかに対応されているのが特徴です。 おしゃれ物置とご自身のライフスタイル等でおしゃれでない物置と比較してみるのもよいかもしれません。 ■まとめ ここまで物置小屋について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 今回の記事(コンテンツ)の内容をまとめると、以下の通りとなります。 物置小屋=物置(ネットショップキロでは、おしゃれな切妻屋根・片流れ屋根の物置を物置小屋と定義しています)物置小屋をDIYするなら、取付のビスや組立説明書の揃った物置小屋キットがおすすめ!物置小屋には、天然木・スチール(鉄)・樹脂(プラスチック)・FRPといった様々な素材があるサイズが大きいタイプが多いので、自転車の収納におすすめ これらの情報を元に、お気に入りの物置小屋を見つけて下さいね! ■さいごに ここまで物置小屋について確認した方は、ネットショップキロで物置を探してみてはいかがでしょうか。 おしゃれな物置小屋だけでなく、イナバ物置やヨド物置、タクボ物置といった一流メーカーから、ちょっとニッチなメーカーまで、物置の品揃え最大級!しかも激安価格で販売中です。物置のDIY組立コンテンツなどの情報も満載です!! 物置専門店のキロに移動する

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  • 小型置物アジャスタ-機能について

    アジャスター調整とは、主にイナバ物置・ヨド物置・タクボ物置の小型物置に採用されている機能です。 通常物置を設置する場合、ブロックを据え置く段階で水平にする必要があります。 しかし例えば地面がコンクリートの場合、水勾配(若干の傾斜)がついているため、本来であればモルタル調整が必要となります。 この工事が非常に面倒なのですが、それを解決する機能がアジャスター調整です。 床から下に足が飛び出ることで、物置を水平にすることができます。特にDIYでの設置を検討されている方にオススメの機能です。 物置を組立してからでも調整ができるので、設置後に地盤沈下などで傾斜が取れなくなった場合にも水平を出すことが可能です。 それではそれぞれの物置を見ていきましょう。 ■ヨドコウ物置エスモのアジャスター機能 調節可能範囲内の高さの勾配なら、 アジャスター機能で本体の水平が簡単に出すことができます。  POINT アジャスター調節可能範囲は0~32mmになります ■タクボ物置 グランプレステージジャンプのアジャスター機能 調節可能範囲内の高さの勾配なら、 アジャスター機能で本体の水平が簡単に出すことができます。  POINT アジャスター調節可能範囲は0~35mmになります ■イナバ物置 アイビーストッカーのアジャスター機能 調節可能範囲内の高さの勾配なら、 アジャスター機能で本体の水平が簡単に出すことができます。  POINT アジャスター調節可能範囲は0~32mmになります ■イナバ物置 シンプリーのアジャスター機能 調節可能範囲内の高さの勾配なら、 アジャスター機能で本体の水平が簡単に出すことができます。  POINT アジャスター調節可能範囲は0~32mmになります ■イナバ物置 ナイソーシスターのアジャスター機能 調節可能範囲内の高さの勾配なら、 アジャスター機能で本体の水平が簡単に出すことができます。  POINT アジャスター調節可能範囲は0~32mmになります

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  • 物置購入前のチェック事項

    物置の選び方をチェックして頂き、希望の物置を決めたあとにご確認頂くべき事項をまとめました。 大型商品である物置は、配送方法が特殊な商品です。 事前に配送条件やお届けの荷姿について確認してから物置を購入しましょう! ■物置の配送希望日は余裕を持ってご指定下さい 配送希望日は商品のご注文画面にて、お客様のご要望を『3日』選ぶ事が出来ます。 希望日にお伺い出来ない事もございますので、必ず3候補日までお選び下さい。 ただし混雑状況等によっては、ご希望頂いた3候補の日程でもお伺い出来ない場合もございます。 特に年末年始や夏季休暇、ゴールデンウィークなどの長期休暇時には、メーカーが休みに入っている、配送が混み合う等の理由でご希望に沿えない事が多くなります。 あらかじめご了承ください。  POINT  メーカー直送品のため、時間指定は出来ません。日曜・祝日の配達も出来ません。 また地域によっては、配送可能な曜日が決められている場合がございます。 ■物置の配送の流れについて 当店はお客様にお値打ちに商品をお届けすることと、商品を間違いなくへこみや曲りの無い商品をお届けすることが一番と考えています。 物置は非常に重い商品で中には300キロあるような商品もあります。 当店に商品を在庫してからお客様のところへお届けすると、商品を何度も積み下ろすこととなります。 また梱包数も多く、通常の路線便を使うと送料が高くなってしまいます。 商品を守ることとコストの観点から、メーカーの最寄の営業所から直接商品をお客様へお届けすることにしています。  POINT  当店では在庫を持っておりません。 商品をメーカーから直接お届けします。 ■物置は完成品ではお届けしません イナバ:NXN-50H(中型物置 ※現行品でいうとフォルタ)だとこんなにたくさんの材料が来ちゃいます。工事も大変です。 タクボ:M-115EF(小型物置 ※現行品でいうとグランプレステージ)だとこれぐらいのボリュームです。ただし見た目よりも重たいですよ。 物置は完成品ではございません。バラバラの状態でお届けとなります。 物置をお使いいただくためには、組立工事を行う必要がございます。 ⇒ 「物置を組立てるには?」へ ■物置の配送地域・注意点について 当店では物置の配送・工事を承っております。 それぞれ対応可能地域が異なっております。下記の内容についてご確認をお願い致します。 ■配送・工事の対応エリアについて 商品ごとにお届け出来るエリアが異なります。詳しくは各商品詳細ページにてご確認下さい。 また離島・山岳地帯、一部の地域の配送には対応ができない場合がございます。 【説明】 × ・・・ お届け出来ません。 ¥0 ・・・ 配送可能です。送料は無料です。 ¥1,100 ・・・ 配送可能です。運賃がかかります。 ¥1,650 ・・・ 配送可能です。運賃がかかります。 【説明】 〇 ・・・ 施工可能です。 △ ・・・ 一部地域で施工可能です。 × ・・・ 施工出来ません。 ■配送上の注意点について 商品の引渡しは、原則一階渡しとなります。 2階以上の階上げは、行っておりません。 配送日の指定や配送時間指定が可能かどうかは、商品によって異なります。注文時にお問い合わせください。 最終お届け先が離島の場合の港渡しの対応は原則行っておりません。予めご了承ください。 4tトラックでお届けするガレージ、大型物置、プレハブ、カーポート等の大型商品の場合は、 配送用の4tトラックが現場まで通行できるかを必ず確認してください。 年末・年始・お盆・ゴールデンウィークや年度末等の繁忙期前後の渋滞や工事混雑、配送混雑、台風・地震・雪等の天災により遅れる場合がございます。 当店では責任を負いかねますので予めご了承下さい。 配送会社内にて商品紛失、送り状紛失、商品配送上での商品破損等の配送会社の事情による納期の遅れる場合がございます。 当店では責任を負いかねますので予めご了承下さい。 ■お届け先の道路について 配送するトラックは2tワイドロングか4tトラックとなります。 ※配送するトラックは原則指定できません。 物置は原則車上渡し(トラックでの引き渡し)となります。 そのため配送地域が問題ない場合でも、配送ができなくなる場合があります。 ※最低でも3.5m以上の道幅が必要となります。  ■2tロングトラックと普通車との比較 普通自動車に比べても、大分大きい事が分かりますね。 最終お届け先が離島の場合の港渡しの対応は原則行っておりません。予めご了承ください。 2tロングトラックについて ■4tトラックのサイズ紹介 4tトラックについて 当店の物置の配送条件については、こちらでも詳しく紹介しております >> キロの物置の配送方法について ■工事をご依頼頂く際の注意点 1. 工事当日や商品の工場出荷日の前日のキャンセルや商品の変更があった場合、商品を返品する為の手数料が発生します。 また施工スタッフのへの工事代が発生します。 こちらの金額に関しましては、お客様にご請求させて頂きます。 2. 工事日当日に設置場所に十分なスペースがなく設置できなくなった場合、ご注文のキャンセルは出来かねます。 お客様にて買取頂く形となり、ご返金は致しかねます。ご理解頂きますようお願い致します。 3. 施工場所まで商品を上げるのに10段以上の階段を上らないといけない場合、荷揚げ費用が発生します。 ご不明な点がある場合は上記の内容をご連絡頂ければ、事前に費用をお見積いたします。 ※2階以上の場所に物置の設置は出来かねます。 4. 施工場所まで行くまでに20m以上商品を担いでいかなければいけない場合、荷運び費用が発生いたします。 ご不明な点がある場合は上記の内容をご連絡頂ければ、事前に費用をお見積いたします。 ※搬入路の幅が60cm未満の場合は、工事のご対応が出来かねます。また当店では室内搬入は行っておりません。 5. 工事業者の車を止める駐車場が無い場合、コインパーキング等を使わせていただきます。 その際の費用は実費にて現地施工者へお支払いください。 6. その他現地で問題が発生した場合は、金額をご提示させて頂いた上で別途ご請求させていただきます。 ■返品・交換について 原則、返品・交換に関しては商材の性質上承っておりません。 注文を間違えた、イメージが違った、設置場所に入らなかった等の場合には対応させては頂いておりませんので、予めご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします。 配送中の不備による破損/故障や不良品の場合における返品・交換は、商品到着後8日以内に限りお申し込みいただけます。 当店が責任を持って対応させていただき、破損/故障/不良品部材の交換品を送らせて頂きます。 ※ 送料は当社負担とさせていただきます。 ※商品の故障・不良品の交換は致しますが、いかなる交換理由であった場合でも、交換品手配中の納期遅延・工事費用の保障は一切できません。予めご了承ください。

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  • 物置選びに失敗しないために。物置の選ぶ際のポイントをご紹介

    「お家の中の収納スペースが無くなったので、物置が欲しい。でも物置の種類がたくさんあって、どれを選べば分からない。」といった悩みを抱えていないでしょうか。 ここでは物置選びで失敗しないために、4つのステップで物置選びのポイントをご案内します。 {{bestseller_banner}} ■物置のサイズを確認しよう 土台寸法 物置の土台部分の間口×奥行の寸法となります。 屋根寸法 屋根部分の間口×奥行の寸法となります。 高さ寸法 床下から屋根上までの寸法となります。 メーカー記載の寸法にはブロック寸法が含まれていないので、注意が必要です。 ※ブロック・・・「ブロックって何?」参照 開口寸法 扉の開く部分の事で、間口×高さで表現します。 同じ大きさの物置でも、門扉の開き方で異なります。  POINT  屋根と土台寸法は違います! ■入れるものをイメージしてみましょう 主な収納物の寸法について  POINT  ・サイズ選びに困ったときのポイント! 「やっぱりもう一まわり大きい物置にすれば良かった」というお客様は多いですが、「一まわり小さい物置にすれば良かった」というお客様は非常に少ないです。 そのため迷ったら、少し大きめの物置にすることをお勧めします。 ただし設置場所に入るサイズにしてくださいね。■物置で使うブロックとは ブロックの種類 通常ブロックとはCB(コンクリートブロック)を指します。 厚みはいろいろあるのですが、一般的には半丁ブロックを使うことが多いです。 主にホームセンターや建材屋さんで購入することが可能です。■なぜブロックが必要なの? ブロックで湿気を防ぐ 物置は湿気に弱いという特徴があります。 ブロックは物置と地面との間を空けることにより、通気性を良くすることで湿気を防ぐ狙いがあります。 また水平を調整するのに、コンクリートブロックは非常に有効です。 また物置はブロックの上に載せるだけです。ブロックとの固定はしません。 ■物置の設置場所を確認しよう  POINT  作業スペースが必要です ほとんどの物置は、外側からネジで固定をする構造となっています。 そのため約15cmぐらいのスペースがないと、裏のネジを止められません。 手が入って作業できるスペースが必要になります。  POINT  給湯器の排気口付近は避けましょう! 給湯器から排出されるガスは物置の塗装をはがし、サビや変色などの原因になります。■地面の状態をチェックしよう!一概に地面といっても、土・芝生・コンクリートなど様々な種類があります。これらの種類によって、物置の組立やサイズ・種類に影響します。主な内容をこちらで確認してみましょう!  POINT  地面はどうなっていますか 地面が柔らかいと・・・ 設置しても物置が傾きやすいです。傾くと「扉が閉まらない」「鍵がかからない」などの症状が出ます。 どうやって確認するの・・・ 物置を建てたい場所を歩いてみましょう。足踏みでもOKです。靴が沈み足跡が付いたら要注意です。 こんな場所は注意! 1.新築 2.お隣との境界近くに物置を建てたい 3.お隣よりも土地が高いところにある 4.木や花が植えてあった場所 ※新築で土を入れた場所や植栽のあった場所は、土がふかふかの状態になっている場合があります。  踏み固めるかしばらく様子を見て、土が締まってから設置しましょう。 芝生を張っていると・・・ 芝生の上は物置とブロックが安定しません。 芝の場合はブロックを置く場所の芝をめくって設置するのが原則です。 砂利を敷いてると・・・ 砂利を撤去してブロックを埋めますので砂利の深さを確認してください。 砂利の深さが10cm以上の場合は、ブロックが埋まるため通気性が悪くなります。 ブロックの厚みを増やすことをお勧めします。 コンクリートだと・・・ コンクリートは原則水勾配(雨水が流れるように、微妙に付けている傾斜)がついています。 そのため傾斜調整が必要です。詳細はコチラ ⇒ 「組み立てるには」 ただしイナバ・ヨド・タクボといった小型物置の場合、アジャスター調整機能が付いています。 こちらの機能を使うことで、傾斜への対応をすることが可能です。 マスがあると・・・ 施工はおすすめ出来ません。 左が雨水マス、右が汚水マスです マスはトイレなどがつまったり、雨水が流れなくなった時に点検・掃除のために開ける場所です。 この上に物置があると、いざという時に点検ができずに困ってしまいます。 建物のすぐそばに物置を建てる場合には、特に注意が必要です。 ■扉の開き方・棚のタイプを確認しよう  POINT  商品によって扉の開き方は違います! ■全面開口(観音開き) ・特徴 全面開口のドアタイプは、おおきな物を出し入れするのに最適です。 収納した物の整理整頓もしやすく、すっきり納めることができます。 ただしこのタイプは商品のサイズバリエーションが少なく、小型タイプに限定されます。 また扉を開けるためのスペースが正面側に必要です。 ・主要対応商品 イナバ物置:アイビーストッカー ヨド物置:エスモ タクボ物置:グランプレステージ ドアーズ ■2枚扉タイプ ・特徴 小型物置の標準的な扉の開け方です。 収納する場所により左右どちらにも開けられます。 全開すると間口の約半分が確保出来ます。 ・主要対応商品 イナバ物置:シンプリーナイソーシスター タクボ物置:グランプレステージ ジャンプ ダイケン物置:DM-GP ■3枚扉タイプ ・特徴 開口の2/3が開閉するタイプです。 開口部がぐ~んとワイドで、中央部の収納も出し入れスムーズです。 必要に応じて左右どちらでも2/3を開口にすることができます。 ヨドコウの小型物置(エスモ)限定の仕様となります。 ・主要対応商品 ヨド物置:エスモ ■4枚扉タイプ ・特徴 開け方イロイロ4枚扉タイプです。 収納する場所により自由に開けられます。 全開すると間口の約半分が確保出来ます。 小型物置の中でも、間口(横幅)が大きいタイプに採用されています。 ・主要対応商品 イナバ物置:シンプリーナイソーシスター タクボ物置:グランプレステージ ジャンプ ■引き込み式2枚扉タイプ ・特徴 開口の2/3を開くことができます。 物置を組立するときに、現地にて左開き・右開きの選択が可能です。 ただし扉を寄せる側は開きません。 (たとえば左開きだと、右側の約1/3は開かないといった具合です) 組立時にどちらを開口部にするかを考える必要があります。 ・主要対応商品 イナバ物置:フォルタ ヨド物置:エルモ タクボ物置:Mr.ストックマン、Mr.トールマン ■引き分け戸タイプ ・特徴 中型物置の標準的な開き方です。 扉を両側に引き分けるタイプで、間口の約半分が開きます。 ただし両側の扉は固定されているため、右側・左側を開口にする事は出来ません。 側面に棚板を付けることで、収納力がアップします。 ・主要対応商品 イナバ物置:フォルタ ヨド物置:エルモ タクボ物置:Mr.ストックマン、Mr.トールマン ダイケン物置:DMG ■入れたいもので棚のタイプを決めよう 一部の物置では、棚のタイプを選ぶことができます。 購入後に変更することは原則できません。入れたいものに応じて、ご希望のタイプをお選びください。 ※一部商品には「棚板なし仕様」もございます。コストを抑えたりDIYで収納スペースを作りたいという方にはコチラもおすすめです。 全面棚タイプ 用土やバケツといった細かいものを入れるのに便利! 長もの収納タイプ ゴルフバッグやスキー板を入れるならコレ! ■サイズイメージの具体的な確認方法 ここまで物置に必要となるスペースをご紹介致しましたが、いかがだったでしょうか。 もしあなたのお家の庭に設置スペースの余裕があるという場合は、どういうサイズを選べばよいのでしょうか。 最初にご紹介した通り入れたいものより一回り大きなサイズを選ぶことをお勧めしますが、いまいち印象がつかみにくいですよね。 そこで当店でお勧めするイメージの具体的な方法は、地面に実際に四角い線を描く事です。 可能であれば外寸法と内部寸法をチェックしましょう。 外寸法はお庭に設置する場合のボリューム感を確認するために、内寸法は収納するもののが入るかイメージするためにおすすめです。 物置は思った以上にボリュームがあるため、庭の奥行が狭い場合圧迫感が強くなる場合があります。日当たりのこともありますので要注意です。 またこの方法なら物置前のスペースの確認も可能です。 特に自転車などを入れることを考えると、2mぐらい前面スペースを確保したいところです。 地面に描いた線に実際に荷物を入れるシミュレートをしてみるのもよいと思います。 ■スペースや障害物以外で注意すべき場所について スペースや障害物以外にも、設置に気を付けたい場所も押さえておきましょう。 特にお隣様との敷地の境界ギリギリですと、近隣トラブルの発生につながる場合があります。 物置を設置すると、当然雨を屋根で受けることになります。 今までは地面に直接雨が降っていたので問題がないのですが、屋根に雨が流れまとめて後(お隣)に流れるといい思いをしないでしょう。 特に裏が花壇になっていたり、駐車スペースになっている場合は注意です。 そういった場合は 「雨といを付ける」「前流れの屋根の物置にする」「少し手前に物置を設置する」 といった対策をするなど近隣に配慮するようにしましょう。 雨といはメーカー・シリーズによってはオプション品となっていたり、そもそも設定がない場合がありますので注意が必要です。 少しでも敷地を広く使いたいという気持ちは十分に理解できますが、ご近所付き合いに配慮することも重要という訳です。 ■サイズが10m2(平米)以上の物置に注意! 条例や防火地域や準防火地域など様々な条件がありますが、物置は10平米を超えると原則建築確認申請が必要となります。 建築確認申請は申請の手続きが必要なだけでなく、通常のブロック基礎での設置をすることが出来ない(申請が通らない)といった問題により、設置工事に関わる諸費用が非常に高額になります。 建築士による申請や土木工事、左官工事など様々な作業が関わるため、キロでは10平米を超える物置の設置工事をお受付しておりません。 地元のエクステリア販工店様にご相談されることをお勧め致します。 ■その他の物置の種類を知っておこう! 実は物置は開き方以外にも様々な種類があります。ここでは物置の種類について、簡単にご紹介したいと思います。 1.シャッター物置 シャッター物置 物置の扉がシャッターになったタイプです。扉を上に収納する形となりますので、正面を全開口とすることが可能です。 床付タイプと土間タイプがあります。選び方としては雨などの対策として床を上げたい場合は床付に、リヤカーなどをスムーズに入れたい場合は土間タイプにするとよいでしょう。 ただし土間タイプは左官工事が必要となるので注意が必要です。 また床付タイプはスロープを一緒に購入される方が多い傾向にあります。 一般家庭よりも、学校の体育倉庫や店舗の収納スペースなどに採用されることが多いです。 2.バイク保管庫(バイクガレージ) バイク保管庫(バイクガレージ) シャッター物置をさらにバイクの収納に特化したシリーズです。基本構成はシャッター物置と同様です。 ただし床付タイプはバイクの重量にも耐えられる高強度仕様となっている、あるいは高強度にするオプション品が充実しています。 同様に床付タイプと土間タイプがありますが、床付タイプは地面から床までに高低差があります。 これによりスロープの勾配とバイクの車種によっては、下部が擦れる可能性が出てきます。 入れるものが限定されている分、最初に計画を立てておく必要があります。 設置場所の傾斜にも注意をしましょう。土間タイプはシャッター物置と同様にバイクの出し入れがしやすいですが、工事が大変です。 棚板やシャッターケースなどのオプションも充実しており、バイクと同様にカスタマイズして自分好みの空間にされる方が多い傾向にあります。 ガレージのシャッターはディンプルキーを採用しているものが多く、通常の物置と比べて防犯性が高くなっております。盗難対策にもおすすめです。 3.断熱構造物置 断熱構造物置 壁を二重構造にするなどして、断熱構造を持たせた物置です。 これにより物置の結露の発生を軽減するなどの効果を発揮します。 一般的な物置では収納に向かない書類や段ボール、衣類(服)などの収納に向いています。 また守衛所やホームセンターの屋外用レジなどに採用されるなど、簡易的な増築のようなイメージで設置をすることが可能です。 ただしその構造上一般的な物置と比べて値段が高いですので、収納するものをしっかり決めている方向けの物置と言えるでしょう。 4.自転車スペース付き物置 自転車スペース付き物置 収納スペースと自転車スペースを横並びに合体させたような形状の物置です。 自転車スペースを簡易的にすることで、使いやすさと共に同サイズの物置と比べて商品代が安くなるという利点があります。 ただしこのタイプは組立工事が大変です。商品や施工方法によっては加工が必要な場合があります。 またアンカー工事が最低でも6か所必要となります。 水平出しや調整も通常の物置と比べて難しいですので、DIYよりもプロの施工業者に依頼をすることをお勧め致します。 キロでも組立工事をお受付しておりますので、ご希望の場合はぜひご相談ください! ※一部サイズ・シリーズは対象外となります。 5.ガレージ ガレージ 自動車用の物置です。大きなシャッター物置のイメージです。 ガレージとなるとほぼすべてのサイズで10平米を超えますので、建築確認申請が必要となります。 当然工事も大変になりますがキロでは工事をお受付しておりません。 そのためお住まいの地域のエクステリア販工店や工務店様にご相談されることをお勧め致します。 材料の搬入に4tウィング車の車上渡しといった条件が発生する場合があり、複数人の荷受けが必要となりますので事前の準備も重要となります。 電動シャッターなどのオプションも充実しておりますので、じっくりと健闘をされることをお勧め致します。 ■おすすめのメーカーはありますか? ご予算などもあるかと思いますが、当店ではイナバ・ヨドコウ・タクボの3大物置メーカーをお勧めします。 商品シリーズなどにもよりますので大まかな目安の紹介となりますが、頑丈さを求める場合はイナバ、サビが気になる場合はヨドコウ、品質と価格のバランスが良いのがタクボです。 イナバは鉄板(壁)が重く、厚みがあると言われています。ヨドコウは鋼板メーカーですので素材や塗装が強く、サビへの対策がしっかりしています。タクボはイナバとヨドコウに比べて割引率が高い傾向にあります。 ただし商品のシリーズによっては上記の特徴に当てはまらない場合もございます。 メーカーWEBカタログなどを確認しながら商品を探してみることをお勧め致します。 イナバ物置 メーカー特集ページに移動する >> ヨド物置 メーカー特集ページに移動する >> タクボ物置 メーカー特集ページに移動する >> ■さいごに ここまで物置の選び方についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 物置選びにはサイズだけなく、設置する場所や種類などの様々な要素が関係します。 それぞれの要素を加味しながらあなたにピッタリの物置を選ぶ事。 そのためにも物置に関する知識を学ぶこと、それが失敗しない物置の選び方になります。 分からないことがあれば、ぜひキロにご相談いただけますと幸いです。 物置専門店のキロに移動する

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