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  • 商品の特徴から寸法の測り方までプロが解説!かんたんマドリモ内窓プラマードUってどんな商品?

    内窓とは? 内窓は既存の窓の内側に取り付ける二重窓のことを指します。 昨今の断熱リフォームに対する補助金制度によって、一躍内窓は話題の商品となりました。 内窓には設置するにあたり様々なメリットがあり、いろいろな効果を期待できます。 現在では様々な大手アルミメーカーがこの内窓を製造しており、どのメーカーを選べば良いのかというお悩みも多いかと思います。 そんな方のために今回は弊社イチオシ、窓業界ではNo.1のYKK APの内窓プラマードUをご紹介いたします。 プラマードUの効果 プラマードUの快適効果は大きく分けて次の5つです。 <快適効果1> 家の中をぽかぽかに保つ 部屋の温度は窓からの影響をとても多く受けています。 内窓を付けることによって今ある窓と内窓との間に空気の層ができるので断熱性がうんと高まり、外の冷たい空気の影響を受けにくくします。 その効果はサーモグラフィで見てもはっきりわかります。 <快適効果2> 結露が減る プラマードUはフレームが樹脂製です。 アルミサッシと比べても熱伝導率はなんと1000分の1しかありません。 また、内窓を付けることによって冷気が入りにくくなるので、カビなどの発生の恐れがある結露を抑えてくれます。 <何故結露するのか?> 結露発生の原因は「温かく湿った空気が冷たいものに触れると発生する」です。 通常のガラスは熱を非常によく通します。ガラスのみならず、サッシの大半はアルミ製が主流となっており、このアルミも非常に熱を通しやすいです。 窓自体が結露しやすいものなのです。 ※内窓を取り付けるにあたっての注意点 内窓は外からの熱気や冷気を抑える性能が高いですが、その分お部屋の気密性が高めるため、灯油・ガスなどを使ったファンヒーターや加湿器などで湿度が高まると、充満した水蒸気は外気へ逃げず結露は起こりうります。 生活をするうえで結露を完全になくすことははっきり言って難しいですが、内窓は結露に悩めるお方には非常に頼りになる存在であることには間違いないです。 <快適効果3> 夏も過ごしやすくなる プラマードUのガラスを「Low-E複層ガラス 遮熱タイプ」にすれば、外からの熱をカットするので、エアコン代の節約につながります。 <快適効果4> 防音性がすごい 二重窓になるので気密性が向上します。 その為、道路の音や近隣のエアコン室外機の音など外部の騒音を半分以下に抑えることができます。 また、お部屋の中の音を外に出さない効果もありますのでペットの鳴き声などが気になる方にもおすすめです。 <快適効果5> 部屋の中が明るくなる 中からの見た目ですが、アルミサッシの無機質な色から木調カラーにすることができるのでお部屋の中が一新され、明るい印象になります。 <快適効果6> 防犯性を高められる 泥棒は戸建て住宅の約60%が窓から侵入すると言われています。 カギのかけ忘れに次いで多いのは、ガラス破りです。 こうしたケースから窓の防犯対策がいかに重要かが分かります。 二重窓はそんな泥棒に対して非常に効果的です。 更には、ガラス破りに強いガラスを選ぶことで侵入を諦めさせる窓にすることが可能! 安全合わせ複層ガラス/防災安全合わせ複層ガラス仕様であれば2枚のガラスの間に中間膜をはさんであるため、ガラスを破壊しようとしても、ヒビが入るだけで割れにくい効果があります。 また通常のクレセント錠をオプションのボタン錠付きクレセントに変えれば、錠に任意で暗証番号を設定でき、仮にガラスを破られてもクレセントの開錠が困難となります。 寸法の測り方 1.既存窓枠の内側の幅(図1のW1.W2.W3)と高さ(図1のH1.H2.H3)をそれぞれ3箇所ずつ計測します。3箇所ずつ測る理由は窓枠に歪みがないか確認するためです。 ※幅、高さそれぞれの各採寸値の寸法差が3㎜以上の場合は施工不可となりますのでご注意ください。 2.窓枠の出幅(図1のA)の寸法を計測します。引違い窓・内開き窓・開き窓テラスの場合、窓枠の出幅は最低73㎜必要となります。FIX窓の場合は最低53㎜必要です。必要寸法が不足している場合は「ふかし枠」を使用します。ふかし枠とは、窓枠の延長部材のことです。 【引違い窓・内開き窓・開き窓テラスの場合】45≦A<73の場合・・・ふかし枠25を使用30≦A<45の場合・・・ふかし枠40を使用A<30・・・ふかし枠70を使用 【FIX窓の場合】28≦A<53の場合・・・ふかし枠25を使用13≦A<28の場合・・・ふかし枠40を使用 ≪ふかし枠取付の際のポイント≫以下の状態でないと、障子没落の可能性があるため、補強が必要となります。<ふかし枠25四方での確認事項>①額縁見付(正面の縦幅)が20㎜以上あること②木額縁に痛み(腐朽・割れ)がないこと③木額縁が窓台にしっかり固定されていること <ふかし枠40・70四方での確認事項>必ず補強が必要となります。額縁の見付はふかし枠25と同様に20㎜以上のものに取り付けしてください。※20㎜以下の場合だと、割れにより取付ねじが効かない可能性があります。 1窓約60分!簡単施工! プラマードUは取り付けが簡単です。 今ある窓の解体などは一切せず、部屋の内側に新たに内窓を取り付けるだけなので、1窓約60分という速さで取り付けが完了してしまいます。 <本体の取付方法> <ふかし枠の取付方法> 1.ふかし枠補強材の取付 【注意点!】 仕様によって、上部・下部に取り付くふかし枠補強材の形状が異なります。 形状を確認したうえで、取り付けるよう注意しましょう。 2.ふかし枠カバー材の取付 【ポイント!】 上下のふかし枠カバー材は、片側のコーナー部品に差し込んだ後、たわませるようにして反対のコーナー部品に差し込ませます。 3.補強材の取付 ※補強角パイプ仕様の場合 ①補強材をふかし枠下枠の株に取り付け ②補強材を壁面に取り付け 【ポイント!】 補強材を両面テープで仮固定しておくと、位置決め、ねじ固定がしやすくなります。 うちの窓にも付くの? 家の窓にはいろいろな種類があります。 プラマードUは窓No.1のYKK AP製品なのであらゆる窓に対応できます。 また、サイズも自由にできますので、ほとんどの窓に取り付けることが可能です。 <クレセント仕様> 2枚建、偏芯2枚建、3枚建、4枚建、偏芯4枚建に対応します。 <戸先錠仕様>※ 2枚建テラスタイプ(掃出し窓)、2枚建窓タイプに対応します。 ※戸先錠とは 戸先錠は左右の引手(取っ手)と鍵が一体となったタイプです。 一般的なクレセント錠は窓と窓の重なる部分で鍵を閉めますが、戸先錠は窓の開閉時に同時に鍵の開け閉めが可能なのでとても便利で鍵のかけ忘れもなくなります。 どんな色があるの? 木目クリア/木目ナチュラル/ミディアムオーク/ダークブラウン/グレイ/ホワイト 全6色。 ※浴室仕様はホワイトのみです。 どんなガラスがあるの? 通常の窓ガラスと同じようにプラマードUにも用途に合わせていろいろなガラスが選べます。 お住まいの地域や取り付ける場所などを考慮に入れてお選びください。  単板ガラスコストが一番抑えられる一枚板のガラスです。 性能的には一番劣りますが、内窓があると内では大きな違いです。 価格重視の方におすすめです。  複層ガラス 2枚のガラスの間に乾いた空気を閉じ込める仕様になっています。 断熱効果と結露防止が期待できます。  Low-E複層ガラス(断熱タイプ) 外側のガラスにLow-E金属膜を貼ることによって断熱効果が大きくなり暖房効率が良くなります。 寒冷地にお住まいの方や日当たりの悪いお部屋におすすめです。  Low-E複層ガラス(遮熱タイプ) Low-E金属膜によって断熱性だけでなく、外からの熱線を抑える遮熱性も高いタイプです。 西日が強いなど日差しが気になるお部屋に取り付けるのをおすすめします。  強化複層ガラス/強化単板ガラス 割れにくい強化ガラスでもし割れてしまっても粒上に砕けるので怪我をしにくく安心です。 低い場所の窓にはおすすめのガラスです。  スチロール樹脂板 すりガラス調で透けにくい浴室用の板です。br> 万が一割れた場合でも破片が飛散しにくい樹脂製です。  格子入複層ガラス/格子入Low-E 複層ガラス ガラスとガラスの間に幅15mmの太めの格子を挟み込んだ洋風の複層ガラスです。 従来の格子窓だと格子にホコリが溜まってしまい、掃除が大変ですが、そのようなお手入れは不要です。 Low-E複層ガラスなら断熱性も高くなって電気代の節約にもつながります。  和室用複層ガラス/和室用Low-E 複層ガラス 中空層に組子を挟み込んだ複層ガラスです。 格子入複層ガラスと同様、組子にホコリが溜まらないので掃除の手間が省けます。 和室の窓にピッタリなデザインです。  和紙調ガラス(単板)+組子 和紙のような風合いの単板ガラスに組子を貼り合わせることで本物の障子のような印象を与えてくれます。 複層ガラスよりも格式高い和室の印象を与えてくれます。  防犯ガラス ガラスとガラスの間に弾力性のある特殊なフィルムが挟んであるのでハンバーで叩いても簡単に割れません。 防犯性の高いガラスです。 当店オススメプラマードU YKKAPプラマードU 引違い窓(2枚建) Low-E複層ガラス ¥22,840~(税込) YKKAPプラマードU 引違い窓(2枚建) 和室用複層ガラス ¥29,580~(税込) YKKAPプラマードU 浴室仕様 引違い窓(2枚建) ユニットバス納まり 強化複層ガラス ¥34,470~(税込) YKKAPプラマードU 引違い窓(4枚建) Low-E複層 ガス入ガラス ¥43,430~(税込) .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } 自分にあったプラマードUを探しに行く

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  • 住宅の長期保証でテラス屋根を諦めない!商品選びのコツとは

    昨今のハウスメーカーの建てる住宅は、長期保証が一般的です。50年保証、100年保証・・・様々な安心が生まれています。 しかし長期保証であるが故に、様々な規約があります。その一つが構造体の改造です。 改造というと大げさですが、勝手に柱にビスで固定したりすると保証の対象外になることがあります。 ここで問題になるのが、テラス屋根やサンルーム(テラス囲い)です。これらの商品は、建物の外壁にビス止めをするためです。 テラス屋根は洗濯物干場として重宝します。 ここでは長期保証のあるお家でテラス屋根を諦めたくないという方のために、テラス屋根取付完了までの流れについてご紹介します。 1.ハウスメーカーにテラス屋根の取付ができるか確認をする 先ほどもお伝えした通り、テラス屋根を取付することで長期保証がなくなる場合があります。 実際に無くなるかどうかは施工店では判断が出来ません。そこでハウスメーカーに確認をしてみましょう。 担当の営業さんがいれば、「私の家にテラス屋根を取付しても大丈夫ですか」という形で確認すればだいたいOKです。 問題なければ、特に気にせずに通常のテラス屋根をお探し頂ければ大丈夫です。 もし保証の問題でNGと言われた場合でも諦めることはありません。独立テラスに絞って商品を探せば解決することができます。 また住宅メーカーによっては、メーカー指定の施工業者(職人)でないと、取付は許可できないという場合もあります。 その場合は、施主支給という商品はお客様自身が購入し、組立はプロの施工業者に依頼する方法もございます。 そちらをご相談頂くと、お値打ちに工事ができる場合がございます。 ところで、テラス屋根と独立テラスの違いは何なのでしょうか。 2-1.通常のテラス屋根とは 通常のテラス屋根とは、建物の構造体(柱など)に固定をするテラス屋根です。下記画像のような商品と取付方法です。 このタイプの特徴は、バリエーションの豊富さと価格の安さです。 サイズはもちろんの事、色、デザイン、強度など豊富に選ぶことが出来ます。 安いものであれば、1.5間×6尺サイズのテラス屋根が工事付で7万円代に収めることも可能です。 また木調タイプやパーゴラデザイン、出幅3m(10尺)以上の商品もあり、敷地に合わせた商品を選ぶことが可能です。 2-2.独立テラス屋根とは 建物の壁に固定をせず、柱だけでテラス屋根が独立して建つ商品を言います。 外壁に固定をしないため、建物への影響がほとんどない点がメリットとなります。 デメリットとしては、壁に固定していないため、テラス屋根は若干揺れます。 そのため商品にもよりますが、100~150mmは建物との間にすき間を空ける必要があります。 そのため雨が入ってくる可能性があります。 また柱だけで固定をするためには、材料自体がしっかりしていないといけません。 そのため柱などの部材が太くなり、商品定価自体が高くなります。またサイズについても通常のテラス屋根に比べてバリエーションが少ないです。 独立テラスが欲しくて取付するというよりも、独立テラスしか選べない方が購入すると考えた方が良いかと思います。 実は独立テラスには、さらに3つのバリエーションがあります。次章にてそれぞれの違いについてご紹介します。 2-3.柱の位置について どの柱を選ぶかの基準は建物の基礎の形状です。 布基礎の場合、建物の外側に基礎が飛び出しているため、基礎をよける事ができる基礎にする必要があります。 ベタ基礎の場合、建物の基礎が外に出ていないため、壁側に柱を建てるテラス屋根を選択することができます。 どのような違いがあるのでしょうか。 ●柱が外側に立つタイプ メリット:建物の基礎を気にしなくてもよいので安心。前面パネルを取付しやすい(サポート柱が必要な場合あり)。 デメリット:ブロック基礎に干渉する場合がある。特に前面に広い空間があるときに、柱が邪魔に感じる。 おすすめ商品  商品ページは画像をクリック リクシル テラスSC  商品ページは画像をクリック 三協アルミ レボリューD  商品ページは画像をクリック YKKAP レセパ Lタイプ ●柱が内側に立つタイプ メリット:リビングから見た景色が良い(柱が見えないため)。通路の邪魔にならない。 デメリット:建物の基礎が出てきた場合、施工できない。(事前にハウスメーカーの担当に確認をしておくことをおすすめします。)価格が高め。 代表商品 >> 四国化成 バリューテラス 独立式 ●柱が真ん中に立つタイプ メリット:建物の基礎もブロックの基礎もよける事ができる。建築面積に不算入(オプションのすき間ふさぎ材を付けない場合)となる。リビングからの景色が比較的邪魔になりにくい。 デメリット:狭いスペースに設置する場合、通路の妨げになる。いいとこ取りともいえるしどっちつかずともいえる。 おすすめ商品  商品ページは画像をクリック リクシル テラスVB  商品ページは画像をクリック 三協アルミ セパーネ  商品ページは画像をクリック YKKAP レセパ Tタイプ 簡単にメリットとデメリットを記載しましたが、ポイントをまとめると・・・ 1.建物がベタ基礎の場合、一番デメリットが少ないのでおすすめ。 2.テラスの設置スペースが狭い場合、柱が外側にある方が使い勝手が良い。ただし柱を建てるために、ブロック基礎を一部壊す可能性がある 3.スペースが確保できるお庭前のリビングに取付する場合は、柱が真ん中に立つタイプがおすすめ 3.まとめ 長くなりましたので、長期保証住宅にテラスを取付するまでの流れについてまとめると・・・ 1.ハウスメーカーにテラス屋根の取付が問題ないかを確認する。 2.問題がなければ、希望のテラスを選ぶ。保証の問題が出る場合は、基礎の形状を確認し、独立テラスの設置が問題ないかを確認する。 3.ハウスメーカー指定の施工業者しか対応できない場合は、施主支給について確認してみる。 4.DIYする場合は商品を注文する。不安な方はエクステリア専門店に見積・工事を依頼する。 という流れとなります。 ここでの一番のポイントはハウスメーカーへの確認です。 何度も確認をしなくても良いように、ここでの内容をしっかり把握しておきましょう。 テラス屋根専門店に移動する

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  • 大切な愛車を守る!ガレージについて勉強しよう

    大切な車を守るガレージ。実はいくつかの種類がある事をご存じですか。ここではガレージの種類についてご紹介します。 これからお家を建てる方にも、車が増えてきて、ガレージが欲しくなってきた方にもおすすめのコンテンツです。 1.マイホームで実現。夢のガレージハウス ガレージハウスというのは、簡単に言うとお家の1階部分に、車を駐車できるガレージを取り込んだ(内蔵した)お家のことです。 ビルトインガレージとも言われています。 メリットとしては、雨に濡れずに車に乗り込む事ができる、おしゃれ、固定資産税を少し安くできる、などが上げられます。 逆にデメリットとしては、普通の家よりも高くなりやすい、居住スペースが圧迫される、騒音や排ガスなどに考慮する必要がある、死角ができやすいといったことがあります。 2.車や自転車、農機具を入れる事ができる!後付のスチール製ガレージ イナバ物置やヨドコウに代表される、後付のガレージのことです。エクステリアでガレージというと、この商品が上げられます。 メリットとしては、家を建てたあとに設置ができるので、家族の成長や変化に合わせて計画が出来ること、豊富なオプションで自分好みにカスタマイズしやすい。シャッター付きなので、雨や風から愛車を守る事ができる。といった事が上げられます。 逆にデメリットとしては、建物から離れているため、車に乗り込むまでに雨にぬれる可能性がある。敷地に十分な余裕がないと設置が出来ない。といったことが上げられます。 実はこのスチール製ガレージには、さらにいくつかの種類があります。ここではさらに掘り下げてみたいと思います。 ・手動タイプ 手動でシャッターを開けるガレージです。メリットとしては価格が安いことです。 近年はシャッターも進化しており、昔と比べて開け閉めが軽くなっています。 ・電動タイプ 電気の力を使ってシャッターを開けるガレージです。メリットとしては便利なことです。 雨の日でも車に乗ったままガレージを開け閉めすることが出来ます。 一番のデメリットは、価格が高くなることです。電動シャッターに変更する場合、商品代だけで約20万円のプラスとなります。 さらに電気配線工事が別途必要になるので、さらに予算がかかります。 また停電時にシャッターが開かなくなります。そのため別の出入口を確保することは必須です。 ただし今はイナバ物置と太陽光パネルのセット商品を開発中といった話もあり、改善されるかもしれませんね。 ・巻き上げシャッター シャッターをくるくる巻いて収納する設置方法です。一番人気のタイプです。 手動タイプだと80%以上がこのシャッターを採用しています。 ・オーバースライドドア シャッターが天井を這うような形で収納されるシャッターです。 巻き上げタイプと比べて若干値段が高くなりますが、風にも強く滑らかな可動を実現します。 電動タイプのシャッターはこの方式が基本となります。 さらに掘り下げ!主要メーカーの特徴について 後付のガレージメーカーとしては、イナバ・ヨドコウ・タクボの3社が有名です。それぞれの特徴について、ご紹介します。 ・イナバのガレージについて イナバは100人乗っても大丈夫!に代表される確かな品質が特徴です。 他のメーカー担当者に聞いたら「一応うちのガレージも100人乗っても大丈夫なんだけど・・・」といっていましたので、表記上の強度は変わらない商品もありますが、一つ一つの材料がしっかりしています。 ビス穴が一番合いやすいですし、一番部材が重たいといわれています。倉庫も強いですね。 ガレージにとびきりの安心を求めている方におすすめです。 ・ヨドコウのガレージについて ヨドコウは近年一番ガレージに力を入れているメーカーの一つです。 通常のシャッターガレージだけでなく、オープンスペース付きの商品や目隠しタイプ、前後シャッターに前勾配、突発的な浸水被害を防ぐ止水仕様、高級仕様のエマージュなど、全国展開しているメーカーでは一番色々選べるのではないでしょうか。 自由にカスタマイズしたいという方向けです。 ・タクボのガレージについて タクボはガレージに関する新商品はそこまで多くありません。今あるシリーズをしっかり販売していくスタンスですね。 通常の仕様でオーバースライド扉と巻き上げシャッターを選ぶことができるので、コストパフォーマンスは一番ではないでしょうか。 ・ガレージメーカー3社に関する豆知識 各メーカーのシャッターは、実は自社では作っていません。文化シャッターか三和シャッターを採用していることが多いです。 また同じイナバでも文化シャッターの時と三和シャッターの時があったりしますので、鍵をなくしてしまったときなどは注意が必要です。 またイナバやヨドは、ここ数年で規格の変更を行っています。壁パネルのサイズが変わっているため、古いガレージには、今のオプションを取付できない場合があります。 棚やトイなどを追加したいと思っている方は要注意です。 最後に ここまでガレージについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 もしもっとガレージについて踏み込んだ説明が欲しいという方は、こちらのバナーより、メーカーシリーズ詳細紹介ページをご確認ください。 あなたのお気に入りの商品が、きっと見つかるハズです! イナバ ガレーディア ヨドコウ ラヴィージュ タクボ ベルフォーマ&カールフォーマ

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  • お手元のインターホンで選ぶ!機能門柱一覧表をご紹介

    こんにちは!ネットショップキロの前藤です。 今回は、機能門柱に関する問い合わせの中でもトップ3に入る質問 「手元にあるインターホン子機に、この機能門柱は合うの?」 にお応えするために、リクシル、三協アルミの機能門柱メーカーに適応するインターホンを一覧にまとめました。 「アイホン製」「パナソニック製」それぞれの品番から、お手元にあるインターホン子機を探し、○印があるところの商品名を見て頂くと、適応する機能門柱がわかります。 門柱選びの参考に、ぜひご活用下さい。 はじめに 一覧表の注意点 ここではインターホン一覧表を確認頂く前の注意点についてご案内致します。表を確認する前に必ずお読みください。 1.インターホンは、適宜インターホンメーカーにて、廃止と追加が行われており、掲載品番が異なっている場合がございます。 2.一部のカメラ付きインターホン子機と機能門柱の組合せの場合、カメラに照明が映り込むことがございます。詳しくは施工店様にご確認下さい。 3.下記の子機品番にないインターホンをお持ちの場合、適応可能かどうかは、メーカーに直接ご確認下さい。 主要メーカーの問い合わせ先一覧 ※1 こちらの表は、2022年の各メーカーカタログを元に掲載しております。 ※2 サイズが同じでも取付可能となっていない商品がございますが、これは2つのパターンがあります。   実際に取付できなかったものと、メーカーで取付試験(テスト)を行っておらず、取付を確約できないために紹介していないものです。   (特に大手メーカー様は、補償などのメーカーとしての責任の問題で確実な確認を必要としております)   そのため、特に最新のインターホン子機をお持ちの場合、施工店様にご確認頂ければ取付が出来る場合もございます。 アイホン製インターホン 三協アルミ 商品名・子機名 JT-DA JR-DA WJ-DA WP-DA JS-DA WL-DA ジオグランテ ● ● ● ● ● - エスポ2 ● ● ● ● ● ● ステイム ● ● ● ● ● - アクセンティア - ● - - ● - フレムス - - - - ● ● セレージュ ● ● ● ● - - フレムス Light ● ● ● ● ● - モデア2 ● ● ● ● ● - スリムモダン ● ● ● ● ● - マクリズムM ● ● ● ● - - ジアル - - - - ● ● マクリズムP ● ● ● ● - - スララ ● ● ● ● ● - クルポ - - - - ● - ファノーバ ● ● ● ● ● ● コレット - - - - ● - エレニー ● ● ● ● ● ● リクシル 商品名・子機名 JH-DA JH-DB JR-DA WK-DA WJ-DA JT-DA WP-DA スマート宅配ポスト 機能門柱仕様 ● ● ● ● ● ● ● 機能門柱FS ● ● ● ● ● ● ● アクシィ ● ● ● ● ● ● ● ルミフェイス ● ● ● ● ● ● ● アーキキャストファンクション ● ● ● ● ● ● ● ウィルモダン ● ● ● ● ● ● ● ウィルモダンスリム ● ● ● ● ● ● ● スクリーンファンクションユニット ● ● ● ● ● ● ● スリムスクエア ● ● ● ● ● ● ● パナソニック製インターホン 三協アルミ 商品名・子機名 VL-VH573L-H VL-V572AL-S VL-V574L-N VL-V523AL-N VL-V523L-N VS-VG562L-S ジオグランテ ● ● ● ● ● - エスポ2 - ● ● ● ● ● ステイム ● ● ● ● ● - アクセンティア - - - ● ● - フレムス - - - ● ● ● セレージュ ● ● ● ● ● - フレムス Light ● ● ● ● ● - モデア2 ● ● ● ● ● - スリムモダン ● ● ● ● ● - マクリズムM ● ● ● ● ● - ジアル - - - ● ● ● マクリズムP ● ● ● ● ● - スララ ● ● ● ● ● - クルポ - - - ● ● ● ファノーバ ● ● ● ● ● ● コレット - - - ● ● ● エレニー - - ● ● ● ● リクシル 商品名・子機名 VL-V570L-S VL-V571L-S VL-V572L-S VL-V572AL-S VL-V573L-H VL-V530L-S VS-VG574L-N スマート宅配ポスト 機能門柱仕様 ● ● ● ● ● ● ● 機能門柱FS ● ● ● ● ● ● ● アクシィ ● ● ● ● ● ● ● ルミフェイス ● ● ● ● ● ● ● アーキキャストファンクション ● ● ● ● ● ● ● ウィルモダン ● ● ● ● ● - ● ウィルモダンスリム ● ● ● ● ● - ● スクリーンファンクションユニット ● ● ● ● ● - ● スリムスクエア ● ● ● ● ● - ● 最後に もっとたくさんの機能門柱を確認したい方へ ここまで機能門柱のインターホンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか。 もっといろいろな機能門柱を確認したいという方は、機能門柱専門店のキロをチェックしてみて下さい。 100種類以上のおしゃれな門柱を、激安価格で取り揃えております。 機能門柱専門店のキロに移動する/p>

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  • 自転車置場選びのポイントを知りたい!(素材編)

    サイクルポートのお問い合わせでよくある質問の一つに、素材の話があります。 どの素材が人気なのか、おすすめなのかといった情報をお伝えします。 Q.本体の素材は何がいいの? 一般住宅で一番人気はスチール製のダイマツ DM-10です。 こちらの人気の理由はスチール製のため、強度を保つことができ、柱を埋めなくても自立できるという利点にあります。 そのためモルタルで柱を固定したり、柱を埋めるための穴を掘る必要がありません。 また本体自身が非常に重いため、ちょっとした風くらいならアンカー工事をしておけば大丈夫な点も優位点となります。 サイズバリーエーションやデザインも豊富ですので、興味があればぜひチェックしてみてください。 商品の詳細はコチラ>> 商品の詳細はコチラ>> 錆の発生が起きにくいアルミ製品の「大仙 自転車置場F」も人気があります。 長く使うのであれば、メンテナンスフリーで長持ちする方がよいという訳です。 リーズナブルな値段、デザインもそろっているので色々チェックしてみると良いと思います。 施工という観点からみると、どうしても強度を保つために、柱をモルタルにて固定をしなければ施工ができません。 商品自体も非常に軽いため、モルタルの固定が必要となります。 ご自身でのDIYで施工という観点から判断しますと、スチールのほうが組みやすく非常によいのではないのでしょうか。 もちろんスチールとアルミを比較するとアルミ製品は錆びにくくスタイリッシュですが、職人さんなどの工事ができる人材が必要となります。 そのため施主支給や外構工事の時に設置してもらうのであれば、アルミ製のサイクルポートがおすすめです。 Q.屋根材の素材は何がいいの? ビニール素材 簡易タイプに使われるタイプです。耐久年数は1年から3年程度です。 耐久年数は使用状況、環境により変動します。 価格も非常に安いため、割り切って使われることをお勧めいたします。 商品の詳細はコチラ>> 波板 波板でも塩ビの素材とポリカーボネイトの素材では耐久年数が全く異なります。 塩ビの場合には3年程度経過すると屋根材が「パリパリ」と割れていきます。  種類  塩化ビニール、塩ピ網入り、ポリカ材があります。 現在の主流はポリカ材が多く使用されています。  材質について  塩化ビニール(透過性はありますが、一般的な強度です) 塩ピ網入り(ガラスネットと張り合わせて、強度を上げたものです) ポリカーボネート(透過性を保ちながら酎久性・耐火性に優れています)  サイズについて  長さ、幅、波の数等がJIS規格にて統一されていますので、メーカー等が異なる場合でも容易に取寄せが出来ます。 ポリカーボネート平板 ポリカーボネイトの耐久年数は10年程度といわれ非常に粘りのある素材のため、塩ビや旧来のアクリル材のようにバリバリ割れることはありません。 旧来のアクリル板と違い非常に粘りのある耐久性に優れた屋根材です。 加工もしやすく、デザイン性も優れています。 もちろん屋根材を交換することもできます。 商品の詳細はコチラ>>  種類  ポリカーボネート材やFRP材があります。 現在はほぽポリカーボネート材が使用されています。  材質について  ポリカーボネート、略してポリカと呼ばれます。 透過性を保ちながら、紫外線をほぽカットし酎久性、酎火性にも優れた素材です。 また、通常タイプと遮熟効果を高めた熱線遮断タイプがあります。  サイズについて  波板、セッパンのようにサイズがJIS規格により統一されていないので、各メーカー、各機種のサイズが異なります。取寄せの際はメーカー、年式、機種が分らないと取り寄せができません。

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  • 表札の種類について勉強しよう

    表札は自分の気に入ったデザイン・素材を選ぶのが一番です。 当店では3000点以上の表札を取り扱っており、この中からお気に入りの一品を選ぶのは非常に大変です。 そこで当店では、メーカー関係なく、デザインや素材を見て独自にカテゴライズしました。 これによりお客様の商品探しの手助けになれば幸いです。 まずはこちらでどのタイプのデザインが良いかを絞ってから、お家にあった表札を探す事をお勧めします。 ■当店で取り扱いしている表札のデザイン一覧 表札には様々なデザインと素材があります。 当店で取り扱いしている表札のデザイン一覧をご紹介します。商品を色々見たい方はこちらをチェック! ガラス 陶磁器・タイル LED付き ロートアイアン風 ステンレス 天然木 天然石 切り文字 機能門柱用 アルミ アクリル マンション用 二世帯用 リフォーム用 オフィス・店舗用 個性派 ■表札の解説 ここからは表札の素材や機能に関する特徴を開設していきます。 おおまかな特徴はこちらでチェックしてみましょう! ガラスタイプ 透明感があり光の当たり方で表情を変えるため、石や金属に比べて雰囲気が明るくなるイメージです。 琉球ガラスなどのカラフルなタイプが人気となっております。 光にあてるとより美しく見えるため、取付け面から少し浮かして取付ける方法が主流となっています。 他の素材と組み合わせた際の相性も良く、石やステンレスと組み合わせた「コンビネーション」のパターンが最近の流行です。 ガラス表札をチェックする 陶磁器・タイルタイプ 独特の雰囲気と、モダン・和モダンの建物にも合うので人気です。信楽焼や備前焼などの渋い仕上がりは見る人を惹きつけます。 ローマ字を使う方もいらっしゃいますが、漢字のみの表記で字体や配置にこだわりを持たれる方が多いです。 陶器タイプはかわいらしいデザインが多いですね。 陶磁器・タイル表札をチェックする LED付きタイプ 今一番注目されている商品です。お値段は高めですが、門灯替わりと考えればお安いともいえます。 バリエーションはまだまだ多いとはいえませんが、文字を浮かび上がらせる、シルエットを楽しむなどの、LEDにしかない魅力があります。 LEDなので電気代が安くて寿命が長いのもポイントですね。 LED付き表札をチェックする ロートアイアン風タイプ 一見表札に見えない、デザイン性の高さが魅力です。サビが気になるという人も多いので、最近ではアルミ製のタイプが主流となっています。 ツタなどの植物をイメージしたタイプや、ガラス入りのタイプなど、ワンポイントのアクセントを入れているアイテムが人気です。 当店では、モダン住宅向けのスッキリしたデザインのものもこちらのカテゴリで紹介しております。 ロートアイアン風表札をチェックする ステンレスタイプ 一番種類が多い商品です。それだけ皆様に選ばれている、現在のスタンダードといえるでしょう。 正方形のシンプルなタイプが一番人気ですが、ステンレスは加工が容易なのもあり、他の素材とのコンビネーションや特殊な形状の商品、くり抜き文字など様々なバリエーションが生まれています。 ステンレス表札をチェックする 天然木タイプ 昔懐かしのかまぼこ板のような長方形のタイプだけでなく、木目のシートを貼ったステンレス製のタイプや人工木のタイプなど、メンテナンスの不要な商品も増えています。 天然木表札をチェックする 天然石タイプ 天然石で作った表札で、重厚感のある落ち着いたデザインが魅力です。 「石だから和風」というイメージは現在では薄れてきており、シャープなラインはモダン住宅にも良くあいます。 石の色が強い分、文字色を白にして際立たせる、逆に黒などの濃い色で控えめの表札に仕上げるなど、様々な表情をみせてくれます。 天然石表札をチェックする 切り文字タイプ 一文字ずつ独立している商品です。規定の枠にとらわれない自由な配置が魅力です。 存在感のある文字は他の表札にない良さと言えます。 その分バランスをとるのが難しい商品ですので、取付けには細心の注意を払って頂く事をお勧めします。 切り文字表札をチェックする 機能門柱用タイプ 機能門柱に取り付けするための表札です。分譲住宅や中古住宅をご購入された方に選ばれています。 機能門柱の種類がわかれば、それに合わせて表札を作ってくれるので、違和感のない仕上がりになります。 三協立山アルミ・TOEX・YKK・四国化成の機能門柱に取り付けるステンレスタイプが売れています! 機能門柱用表札をチェックする アルミタイプ アルミ製の表札は種類としては少なめですが、アルミ鋳物タイプなど独特な質感を持った商品や表札とは思えない変わった形状の商品、カラフルな色の商品など、ステンレスとはまた違った商品がラインナップされています。今後注目の素材です。 アルミ表札をチェックする アクリルタイプ アクリル製の表札はデザインが少なめですが、独特の色あいが好評です。 軽いため機能門柱やマンションにも採用されることがあります。 アクリル表札をチェックする マンション用タイプ 「私の家はマンションだから、おしゃれな表札なんて無理…」そんな方のための表札です。 既設のフレームに差し込みタイプが多いので、仮住まいの方でも大丈夫です。 厚みの制限があるため、ステンレスタイプのものが多いですが、最近ではステンレスでベースを作り、表札部分には他の素材を使うタイプも増え、デザインやバリエーションがどんどん増えてきています。 マンション用表札をチェックする 二世帯用タイプ いわゆる名字が二つ書かれている表札です。一般的には左上にお父さん夫婦が、右下に息子さん夫婦が書かれている事が多いです。 表札を2枚購入するよりもお値打ちですが、表札の文字が小さくなってしまいますので、シミュレートして文字のバランスのチェックを忘れずに! 二世帯用表札をチェックする リフォーム用タイプ 中古住宅をご購入されたお客様向けの商品です。今付いている表札をそのままに、上からかぶせる(貼り付ける)形で取り付ける表札です。 サイズ特注して頂く必要がございますので、今ある表札の寸法を測る事を忘れずに。 リフォーム用表札をチェックする オフィス・業務用タイプ アパートやマンションの入り口に取付するような大型表札がメインとなります。 自立するタイプも多く、会社の格式を上げるのに一役買ってくれるでしょう。 オフィス・業務用表札をチェックする 個性派タイプ ぶっ飛んだデザインの表札が欲しい!という方向けの表札です。 エクステリアの展示会やSNS、YouTubeなどでもたまに目にすることがあります。 個性的な表札で、ご近所さんと差をつけてみてはいかがでしょうか。 個性派表札をチェックする

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  • ガーデンライフの夢!ウォーターガーデンに必要な要素をまとめました

    ウォーターガーデンとは ウォーターガーデンとは、文字通り「水」を活用した庭の事です。水に流れを作り、池や滝、噴水、ライティングなど様々な方法で楽しむガーデンなのですが、本質は「自然との共存」にあります。水場を作ることで、昆虫や植物などの生物が生きる場所を提供する事ができます。それにより、お庭そのものに自然の動き(循環)が生まれ、四季の移ろいを感じることのできる癒しの空間となります。また、お子様の教育にも良いでしょう。ウォーターガーデンを作り上げるのは大変ですが、それだけやりがいのあるものとキロは考えます。 ウォーターガーデンの魅力 ウォーターガーデンを構成する3つのカテゴリーについて ウォーターガーデンをつくるにあたって、必要な要素は次の3つです。今回は構成要素の紹介とともに、DIY向けのアイテムもご紹介させていただきます。 水をためるために必要な<池> 成形池成型池とは、埋めるだけで簡単に池を形作ることができる商品です。ただし形が決まっているので、自由にデザインしたいという方には不向きです。水の容量によって、いくつかの種類がございます。 成形池の価格をチェックする >> プールライナープールライナーとは、現場に合わせて池をつくる人におすすめなシートの事です。理屈上はどれだけでも大きな(複雑な)池をつくることが出来ますが、重ね部分からの水漏れや、地盤づくりなど手間がかかります。DIYベテランの方におすすめする商品です。 プールライナーの価格をチェックする >> 滝パネル滝パネルは、池に高低差を簡単につけることができる成型池です。いくつかの小さなパネルを連結させることにより、段々畑のような形の池をつくることができます。 滝パネルの価格をチェックする >> 水を動かす(流れを作る)ための<ポンプ> ビオガーデンポンプ ビオガーデンプロポンプ ビオマックスポンプ ポンプについては、用途や容量によって、使い分ける必要がります。例えば滝や噴水を創る場合は、揚程(ポンプにホースを真上に配管した状態での水の高さ)が高い商品を選ぶべきですし、小さな池に水を循環させるだけであれば、小さいタイプでも問題ありません。基本的にはスペックが高いほど値段も高くなりますので、適正なポンプを選ぶことをお勧めします。 また、ポンプは電気を使用します。お使い頂く場所(住所)によって、50Hzと60Hzを選ぶ必要がございます。間違えると使用できないポンプもございますので、お間違えのないようにご注意下さい。 ビオガーデンポンプの価格をチェックする >> 水の健康を保つための<浄化システム> バイオシステム10.1 基本的にはフィルターを通すことにより、不純物を取り除き、水質を綺麗に保ちます。バイオシステムはバクテリアと紫外線で水を浄化するシステムとなっており、魚にも優しいシステムですが、定期的なバクテリア(バイオキック)の投入が必要となります。 浄化フィルターの価格をチェックする >> さらに水を楽しむ要素として<ウォーターライティング>もおすすめ ウォーターライト LEDフローティングライト*廃盤品です。 キロでおすすめするのは<ローボルト(12V)>のタイプです。ローボルトとは、12Vの低電圧(通常は100V)なので、電気工事の資格なしで本格DIYライティングができる事が魅力です。水の中でライティングをする場合、地上に比べて危険度が高い傾向にあります。その点、このローボルトであれば、比較的容易にライティングが楽しめます。※専用のトランスやコードが必要となります。 ウォーターライト(ローボルト)の価格をチェックする >> ローボルトトランスの価格をチェックする >> さらに詳しい情報を確認したい方には、タカショーのホームページをご案内しております。ポンプに接続するノズルの組み合わせなど、様々な情報が掲載されております。ぜひ参考にしてみて下さい。

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  • フェンスの支柱について勉強しよう!

    アルミフェンスには様々な種類の支柱があります。基本的な特徴や基礎の違い、補強・修理の方法などについてご紹介します。 支柱の基本 まず一番はじめに知って置くべきなのは、アルミフェンスはYKKAPや三協アルミ、リクシルなどのメーカーが販売をしています。フェンスにはそれぞれシリーズがあり、そのシリーズに対応する支柱が決まっています。別メーカーの柱とフェンス本体を組み合わせすることが出来ません。なぜ組みあわせが出来ないか、一番の理由は、フェンス本体の上下桟の形状が異なる事です。アルミフェンスは天然木と違い、正面からビスで固定をする商品はほとんどありません。固定金具と呼ばれる部材を使って取付します。その固定の際にこの桟を活用するため、形状が異なると取付そのものが出来なくなります。逆に言うと、この固定金具を使わずに無理やりビスで固定をする事も出来なくはないです。しかし強度や見た目の事等を考えると得策ではありません。 支柱の種類 支柱には大きく2種類あります。通常(フェンス1枚用)の支柱(自由柱と間仕切り柱の2種類があります)と多段支柱です。ただし現在間仕切り柱を採用される住宅は少なく、ほとんどの現場で自由柱を採用しています。こちらについては改めてご説明させて頂きます。通常の支柱と多段支柱の使い分けについてですが、一般的に敷地のまわりにフェンスをつける場合は通常の支柱を用い、目隠しなどをするために、高さを出したいときに、2段支柱・3段支柱といった多段支柱を使います。支柱と多段支柱の大きな違いは強度です。背が高くなるほど風を受けます。そのため頑丈な作りにする必要があるのです。フェンスの耐風圧強度をだすために、2つの支柱には大きな違いがあります。どういった違いがあるのでしょうか。 支柱の基礎のサイズと深さ 当然強度を上げるために、柱の太さが違います。また多段フェンスでも特に背が高いものについては、中に鉄心を入れることで、さらに風などで折れにくくしています。また支柱の基礎も違います。風に耐えられるだけの基礎の大きさが必要となるのです。基礎のサイズはフェンスの種類にもよりますが、ほとんどの多段支柱はコンクリートブロック(CB)の上に取付することが出来ません。風に耐える強度を確保できないことや、そもそもブロックの穴に柱を入れることが出来ない場合も多いです。また深さも問題です。1段フェンスはブロックの上にフェンスを取付できるように、埋め込み深さが150mm~180mmほどに設定されていることが多いです。これはブロックの高さが200mmであることが関係しています。それに対して多段支柱は、浅いものでも300mm、深いものだと500mm以上の埋め込みが必要な場合もあります。フェンスの埋め込み部分をカットすると、強度が確保できません。しっかりと埋め込みをしましょう。この基礎のサイズ・深さの問題を解決するために、多段支柱は、地面に穴を掘り、そこにコンクリート(モルタル)を入れて柱を立てる、独立基礎を使う、RC基礎を使うなどの対応が必要です。 支柱の補強方法 アルミフェンスの支柱の補強方法の考え方は、「柱にかかる負担を分割する」です。一番シンプルな考え方は、柱の本数を増やすことです。ただしフェンスとフェンスのつなぎ目は樹脂となっています。この部分が劣化して破損をすることがありますので、支柱はつなぎ目の近くに立てる必要があります。これはメーカー規定の寸法が決まっておりますので、その場所に設置する支柱はそのままに、支柱と支柱の間に立てるようにして下さい。またYKKAPなどの一部メーカーでは、控え柱(斜めのつっかえ棒のようなもの)付の支柱があります。これを使うと頑丈になりますが、邪魔になるので使う場所を選ぶ点には注意が必要です。1段フェンスの場合、補助支柱と呼ばれるフェンス本体を下から支える小さい柱があります。これは風に対する強度よりも、先ほどお伝えしたつなぎ目への負担軽減の意味合いが大きいです。 間仕切り柱について(自由柱と間仕切り柱の違い) 【柱】には、2種類の仕様「自由柱」と「間仕切り柱」があると紹介をさせていただきました。違いは、柱の設置位置が変えられるかどうかにあります。「自由柱」は、柱がフェンスの裏側にある為、柱の間隔を現場状況(ブロックの穴)に合わせて対応ができます。一方、「間仕切り柱」は、柱がフェンス本体とフェンス本体の間に設置する必要があるため、柱の間隔が約2mずつ設置をする必要があります。自由柱の方が施工がしやすいという理由や少しでも敷地を広くしたいという心理的な理由などから、現在は自由柱を採用されることが多いです。(自由柱は柱の外にフェンス本体(面)が入るので、若干広く感じることが出来ます。)間仕切り柱を採用するケースは、お隣の敷地と境界ブロックを共有しているケースやお庭内で裏表が見えるケースです。前者はブロックの中心のフェンスが建つので、敷地のことでもめる事が少なくなるためです。後者は間仕切り柱は裏から見ても表から見ても同じ見え方をするためです。 支柱の修理・交換 これは非常に大変です。なぜならアルミフェンスはモルタル(コンクリート)で足元を固めているため、簡単に抜き取る事が出来ないためです。一般的には元々あった柱をよけて、その横に改めて柱を建てる事が多いです。しかし先ほどもご紹介した通り、フェンスとフェンスのつなぎ目から柱が離れると、破損の恐れがあります。この条件を守りながら支柱を立てる事ができるかをしっかり確認して下さい。タカショーなどのメーカーでリフォーム用の柱がありますが、この商品は注意が必要です。この柱の仕組みは、元ある柱を根元でカットして、柱の空洞部分に細い柱を入れることです。この仕組みの問題点は、柱をカットしないと柱に空洞が残っているかがわからないことです。 通常のフェンスは柱の中にモルタルが入らないようになっているのですが、施工の時にここにモルタルが入っている事があります。この穴が詰まっていると柱を建てる事ができなくなるのです。 支柱以外のフェンスの部材について フェンスの支柱についての話は分かったが、それ以外の部材についても知りたいという声を頂きましたので、簡単にご紹介します。メーカーや仕様によって違いはありますが、形材フェンスには大まかに【フェンス本体】【柱】【コーナー部材】【端部キャップ】【端部カバー】の5種類の部材で組立られています。 【フェンス本体】フェンスのパネル部分(デザインや仕様)のことを言います。縦格子・横目隠し・ルーバー仕様等があります。サイズは幅約2m×高さ60cm~120cmの種類が多く、基本は20cm刻みで高さが変わります。メーカーやデザインによって設定高さが異なります。 【コーナー部材】 フェンスを曲がり角に設置するときに、必要となります。60°~300°等メーカーによって対応できる角度が変わります。フェンスデザインに合わせて種類が複数ある場合もあります。 【端部キャップ】 フェンス本体の端部を塞ぐキャップとなります。フェンスは直線で接続することを前提にデザインされており、フェンス本体同士をつなぐために上下に少し太めの桟が通っています。この部分は空洞となっており、そこに樹脂のジョイント部材を使ってどんどんつなげていきます。桟の構造上フェンス本体の桟の最初と最後が空洞になるため、エンドキャップが必要になるという訳です。 ただし間仕切り柱の場合、フェンスの一番端は柱になりますのでエンドキャップは不要となります。※自由柱をメインとし一番最後だけ間仕切り柱にしたいという方も見えますが、柱の位置が前後するためブロックの穴にうまく柱が建てられなくなる可能性が高くなりますので、当店ではお勧めしておりません。 【端部カバー】フェンス本体の切断面をカバーするための部材です。フェンス本体の幅は約2mとなりますが、1.5mや0.7m等の現場状況に合わせて、フェンス本体をカットする必要がある時に使用します。すべてのフェンスという訳ではなく、目隠しフェンスや横格子フェンスで必要となるケースが多いです。端部カバーをつけないと中の桟(パネル)がバラバラになるため必要になる、フェンス本体をカット(切り詰め)をしたままの状態では、切断部分が鋭利となり、怪我に繋がりかねないために必要となるなど、様々な理由で商品のデザインごとに設定されています。ただしフェンスのカット箇所によっては必要がない、カットして使わなくなったフェンスに付いている端部カバーを再利用するため、注文をする必要がない、再利用は出来ないから絶対に必要といった諸条件があります。現場によって判断しにくい部材ですのでご注意ください。 最後に アルミフェンスの支柱についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。しっかり強度を出す一番の方法は、メーカーの基準にできる限り従うことです。特に部材の数量や場所などについては厳守すべきです。ただしメーカー基準の基礎は、「ここまでしなくても良いだろう」というレベルの大きさになっている事もあります。ほとんどの方が判断が出来ないと思いますので、その場合はプロの施工業者に見積を依頼することをおすすめします。海岸沿いや台風の通り道と内陸部では風の強さが違うように、地域によって適切なサイズがあるためです。安全とコストを両立したしっかりした商品選びを心掛けましょう。フェンス探しのお手伝い!エクステリア専門店のキロに移動する

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  • パーゴラの種類や特徴について

    パーゴラとは、お庭に取付する骨組み(フレーム)のことで、屋根が張られていないテラスといったイメージでしょうか。 日本では、昔から藤棚(ふじだな)と呼ばれ、主に公園などでベンチの上の取付されているのを見かけます。 元々はイタリアでぶどう棚をさした言葉だそうです。では実際どのような商品があるのでしょうか。 パーゴラの種類 現在、当店で販売しているパーゴラには、大きく2つの種類と4つの素材があります。 一つ目は独立式です。柱を4隅に立てることで、パーゴラだけで独立して建てられているものです。 主に公園などで採用されています。もう一つは壁付タイプです。建物にビスを打って固定をすることで、柱を少なくすることが出来ます。 独立式はパーゴラを設置する場所に制限がないため、ガーデニングプランに合わせて好きなように対応が出来ます。 ただし設置工事が大変(特に柱を垂直に立てる作業が大変)であることと、柱が増える分材料代が高くなる傾向にあります。 壁付タイプは建物の壁を利用する分設置場所が制限されますが、比較的施工がしやすく、柱が少ない分安く済みます。 ただし、建物に固定をするため、天然木を採用すると、木が腐ったりしたときに撤去や交換が必要になった場合、補修等が大変になる場合があります。 素材については、天然木、樹脂、アルミ、鉄の4つが上げられます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ご紹介させて頂きます。 天然木 お庭に一番マッチしやすい見た目が特徴です。加工が比較的容易でDIYに向いています。 ただしシロアリが発生したり、腐ったりすることもあります。日々にメンテナンスが重要な素材です。 樹脂 主に対候性のプラスチックでつくられた商品を指します。色は白が多く南欧風のリゾートガーデンにピッタリのデザインです。 材料も軽いものが多いですが、紫外線の影響を受けることと、加工性は高くない点はデメリットと言えるでしょう。 キット商品を選べば、比較的DIYしやすいかもしれませんね。 アルミ 三協アルミやタカショーといったメーカーが有名です。壁付タイプといったら、ほぼアルミ製となります。 色もアルミそのものの商品よりも、木目調のラミネートを貼ったおしゃれなタイプが人気です。 サビにも強いので、メンテナンスがいらないという点もうれしいですが、構成部材の性質上、固いデザインとなりやすい傾向にあります。また値段も高めです。 鉄 イングリッシュガーデンと相性の良い素材です。鋳物タイプが多く、線が細く複雑な造形にも対応しています。 中国製の商品が多く格安価格で購入できることが多いです。ただしサビが発生しますので、さび止め塗装などのメンテナンスは必要です。 パーゴラの費用について 商品や大きさによってピンキリですが、格安商品だと5万円以下の商品も多いですが、しっかりしたサイズを選ぶとだいたい10万円ぐらいからの商品が多い傾向にあります。 これらの商品で、プロに施工をお願いしようとすると、3万円~5万円はかかることもザラです。 そのため、予算としては15万円以上は見ていた方がよいかと思います。 当店の姉妹店であるテラス屋根専門店のキロであれば、YKKAPや三協アルミ、タカショーなどのメーカー商品であれば、工事をご依頼頂くことも可能です。 よろしければ、こちらもご確認ください。 テラス・ベランダ屋根専門店のキロに移動する おすすめのパーゴラ(素材別) 天然木製アーチ・パーゴラ 天然木製のアーチ・パーゴラです。ホワイトとブラウンがあります。 気分で自分好みの色を楽しむ(塗り替える)事ができるのが天然木の魅力ですね。 他の木製パーゴラをチェックする >> 樹脂製パーゴラ 樹脂製のアーチ・パーゴラは複雑な型を用意することで、高級感を演出することが可能です。 美しい「白」を楽しみたい方におすすめ。 人工芝やバラとの相性が良いです。 他の樹脂製パーゴラをチェックする >> ナチュレ アルミ製パーゴラ アルミ製のパーゴラは、テラス屋根に似たデザインの商品が多い傾向にあります。 天井カーテンなどのオプションも充実しています。 他のアルミ製パーゴラをチェックする >> 鉄製パーゴラ 鉄製のパーゴラは線が細く、植栽との相性が良いのが特徴。足元は埋めるだけの構造が多く、DIYしやすい商品が多いです。 ただしサビ止めの塗装やビスの部分など、近くで見ると仕上がりが微妙な商品も多いので注意が必要です。 他の鉄製パーゴラをチェックする >> アーチ・パーゴラ専門店のキロでもっと色々な商品を見る

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  • 名古屋市の条例でみるハクビシンの駆除の流れについて

    ハクビシンやアライグマなどの害獣と呼ばれる動物の被害にあったときにどうすればよいのでしょうか。 ここでは名古屋市の条例の内容を元に、簡単にご紹介させて頂きます。 ※地域によって対応の流れは異なります。必ずお住まいの地域の役所にご確認ください。 動物の駆除について 原則的には鳥獣の捕獲や鳥の卵の採取は法律で禁止されています。 ただし捕獲以外での対策が困難な場合に限り、申請等をし、許可を得ることで捕獲をすることが出来ます。 この許可できる内容等が地域によって異なると、簡単に思って頂ければよいかと思います。 駆除の方法について 駆除には大きく2つの方法があります。一つが自己捕獲です。自分で捕獲許可から捕獲、駆除まで行う方法です。 生態系への配慮から、罠を設置して対応をするのが一般的なようです。 また薬剤などもあるようですので、用途に合ったものが何なのかをしっかり調べると良いでしょう。 駆除したい害獣の種類によって、生態系が異なるので注意が必要です。 ちなみに名古屋市ではアライグマ、ハクビシン、ヌートリアを捕獲する場合に限り、捕獲箱を1ヶ月貸出ししてもらうことが可能との事です。 もう一つが業者に捕獲を依頼することです。インターネットで「ハクビシン 駆除」などのキーワードで検索すると、すぐに業者を見つけることが出来ます。 現地調査や見積、契約、作業という流れで進められることが多いようですので、リフォームや引っ越しと同じように、複数社に見積を取ってみると良いと思います。 複数社に見積を取る事を相見積もりと言いますが、だいたい3社から見積をとることが多いです。 名古屋市の場合、市役所のホームページに捕獲する協会の連絡先が紹介されています。 市役所のお墨付きですので、こういった業者は信頼できると思います。 自己駆除に使えるトラップについて 当店にて取扱いのあるトラップは、箱罠や足くくり罠がメインとなります。 箱型の罠については、動物の大きさによって最適なものがあります。 ネズミやイタチなどの小動物向けの小型サイズ、ハクビシンやアライグマといった動物向けの中型サイズ、イノシシや猿、熊などを狙った大型サイズといった具合に区分けが出来ます。 用途に合った罠をえらぶようにしましょう。 害獣駆除の捕獲器専門店のキロに移動する

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  • 大型プランター選びのコツをご紹介

    当店ではプランター商品を約500点以上販売しております。 一言で「プランター」と言いましてもサイズや素材・仕様など様々な要素がございますので、確認しながらお客様の求める商品を探していきましょう。 ■サイズについて 基本プランター商品の場合は中が空洞になっており、そこに植木等を土と一緒に植える形となり、プランターはその器の部分となります。 サイズに関しましては幅・奥行(円形商品の場合は直径)・高さとなり、植えられる樹木や設置スペースを考慮しながら選ぶことが大切となります。 お気に入りのデザインの商品が見つけられてもその商品が設置場所に収まらなければ何の意味も持ちません。 商品の中には同じデザインかつ奥行・高さが同じで、幅のサイズを数サイズより選べる商品があります。 また同じデザインで、正方形の辺の長さが数サイズ選べる商品などもございます。 同じデザインでプランターの設置空間を統一の商品(デザイン)でコーディネイトしたい時などに最適です。 また楽しみの一つとして樹木に合わせて、まったく違うタイプの商品でプランターの設置空間をコーディネイトする事もできます。 ■デザインについて サイズと合わせて考えたいのがデザインです。 後から説明する「素材」に依存するものもございますが、大きさや形状はプランター選びの中でも重要な要素です。 特に大型のプランターとなりますと、家庭用のプランターと違い商業用の商品が多くなりますので、単体で考えるだけではいけません。 例えば植木等を植える場合は、植木と合わせたデザインを選ぶのが一番選びやすいかもしれません。 商業施設の場合、施設のコンセプトやどこまで主張するかなど、デザイナーの支店が必要となるでしょう。 またデザインは形状も重要ですが、バリエーションの多さも考えておくと良い場合があります。 商品の中には数種類の色を選べる物も多いですので、「同一色でコーディネイトする」「同じデザインで色を変えて楽しむ」「サイズ違いで場所に応じた変化を演出する」などの視点でみると、また違ったアイディアが生まれます。 形状も器の機能が大切ですが、当店でも販売しています輸入商品などでは、ユニークな形状の商品や本体の中の照明が光る商品などの個性的な商品もあります。 やはり設置される場所、植える樹木を考慮に入れながら選ぶことが大切と言えます。 ■素材について プランター商品の素材は様々ですが、素材は商品の特性により丈夫な物が多いです。 屋外に設置する目的と屋内に設置する目的では、素材の選び方に注意が必要となります。 屋内の商品は設置される場所に、重量の重い商品などを設置しても大丈夫かなど気にする必要もあります。 素材によって重量の差がかなりあるためです。 陶器やGRCなどの素材は注意が必要です。 当店ではエクステリア専門店ですので、屋外に設置しても大丈夫な商品をメインに販売しております。 屋外の場合は屋内と違い、天気や季節に応じて気温などの変化が考えられます。 人の手に触れやすいなどもありますので、設置する場所を確認して素材を選ぶことが重要となります。 またいくら屋外用と言いましても、水が引きにくいところや直射日光が絶えず当たる所の設置となりますと、商品の特性が損なわれる場合もございます。 プランター商品の素材は様々ございますとお話ししましたが、デザインも合わせて多種の素材を使用した商品がございます。 下記より代表的な素材を見ていきましょう。 ■テラコッタ(陶器) イタリアで焼いた土の意味を持つ代表的な磁器の素材です。 テラコッタのイメージですと少し赤みの帯びた色の商品を思い浮かべますが、使用する土の種類によって白っぽい物や黄色い物など使用する土によって風合いの違いが楽しめるのもテラコッタ商品の特徴です。 釉薬を表面に塗ってから焼いた商品では古いレトロ感を特徴とする物もございます。 注意する点と致しましては、材料が土でそれを高温で焼いた商品ですので強い衝撃を与えますとヒビや欠けが生じます。 また大型の商品となりますと大きさと比例して重量が重くなりますので、ご購入の際は商品詳細ページに重量の表記がございますのでご確認ください。 一人で動かせない重量の商品もございます。ご注意下さい。 ■テラコッタ(陶器) ファイバー(ガラス繊維)のシートにセメントを塗重ねて成形したのがファイバークレイ素材です。 一見しますと土の陶器の風合いの質感にも似ていますが、とても軽量な素材です。 陶器のものと違い大型の商品でも重量が軽いので、定期的な設置の移動などが楽に行えます。 注意する点では、プランター商品のみ場合は問題ないのですが、中に土を入れて樹木などを植えた状態での移動は大変です。 中に入れた土の量にもよりますが、強度が足りず破損する場合がございます。 木などを植えたままでの移動をするには注意が必要です。 ■樹脂素材(プラスチック) プラスチック製のプランターの特徴は言うまでもなく軽量であることです。 またデザイン性を追求した商品も多い素材です。 表面に造形を施した商品や、半透明の素材を生かして照明を内蔵した商品などもございます。 ■テラコッタ(陶器) 同じ樹脂の素材ですが、FRP素材は耐久性と耐光製に優れています。 今では車のバンパー部にも使用されていますように、非常に丈夫で軽いのが特徴となります。 光にも強く直射日光などの光による劣化が少ないので、屋外で使用する場合でも安心して設置出来ます。 上記のように素材の一部を説明致しましたが、素材によって特徴や注意する点などがございます。 お客様が設置される場所やコーディネイトする環境を考慮して、商品を選ぶことが大切です。 ■ご購入前の確認事項(ご注意する点)について 素材の部分でもご説明しましたが、焼き物や陶器の商品をお選びいただく場合は大型の商品の場合は非常に重量が重い商品となります。 またお届けまでに商品が傷つかないよう、木枠や木製のタラップ等で梱包されてお届けを致します。 その時の木製の梱包材等はお客様にて処分して頂く事となりますのでご注意下さい。 製品の特性上、基本完成品にてお届けとなります。 重量が重くない商品でも大型の商品は大人一人では運搬するのが困難な商品の場合は、重量の重い商品同様お客様の方で2~3人の荷受けの方をお願いすることもございます。 荷受けが出来ない場合、販売出来ない事もございます。ご了承ください。 プランター専門店のキロに移動する

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  • 水栓柱を選ぶコツ・ポイントをご紹介

    ご自宅で過ごすライフスタイルとして、最近では家の中だけでなく、お庭やテラス屋根、ウッドデッキなどのガーデンスペースで過ごす方が増えています。 日頃のストレスや忙しさを癒すように、リフレッシュ空間として実際にガーデンライフを楽しんでいるという方も多いのではないでしょうか。 お庭で花の手入れや野菜を育てたり、カーポートスペースで車を洗ったりペットを洗うこともあったりと、お家のガーデンスペースに水回りの設備があるととても便利です。 特に毎日の水やりなどのガーデニング作業では、屋外の水栓は必要不可欠なアイテムです。 基本的に屋外の水回りアイテムには水栓柱(立水栓)といわれる柱状の水栓、蛇口タップ、水受けの排水パンの3パーツがあります。 商品を選ぶ際は、全体のイメージを決める水栓柱本体を決め、次に蛇口タップや排水パンを選んでいくのがいいでしょう。 また商品を決めていく上で一番大切なことは、トータルイメージをつかむことです。 お住まいの家の外観やガーデンスペース、設置されているカーポートやウッドデッキなどを含め一度全体的に観察してみましょう。 その空間の中でどういったデザインの商品が合うか、日ごろよく行うお庭の手入れはどんなことか・・・など考えていくことで、デザインも合わせてきっとお気に入りの商品が見つかるはずです。 トータルイメージと言っても難しいと感じる方は、家の外観に合わせて洋風・和風どちらが良いかといった選び方もよいと思います。 またガーデニングを趣味にされている方は、水栓柱の機能面を重視した選び方もあります。 ガーデニングだけでなく愛車の洗車を日頃おこなう方にとっては、デザインと一言で言ってもトータルバランスが大切です。 見た目はとてもおしゃれなデザインの物でも日頃使用するのに機能不足では意味がありません。 水栓柱商品では水栓柱本体に取り付ける蛇口タップの位置や数、また蛇口タップ自体の口数や機能によっても使用感は変わってきます。 デザイン的なイメージが決まったら、日ごろの庭での生活を考えながら商品の仕様を選ぶことが一番大切です。 下記には家の外観等と合わせたイメージで画像を載せてみました。 水栓柱と排水パンのデザインを合わせたものや逆に違うイメージの物を組み合わせたものなど、様々なイメージで商品選びができるのも水栓柱商品の魅力の一つと言えるでしょう。 ここを見れば間違いない!おすすめの水栓柱メーカーとは 水栓柱を選ぶときに、まず見て頂きたいメーカーはオンリーワンクラブです。 オンリーワンは厳密には製造メーカーではなく、様々な中小の製造会社を集めて一つのカタログにまとめた会社となります。 そのため様々な仕様・デザインが集まっています。不凍水栓柱やホース専用の水栓柱、立水栓セット(水栓柱と水受けと蛇口が一つになったもの)なども豊富です。 デザインもスタンダードからモダンまで揃っています。 製造メーカーの中には自社のホームページが無かったり、イメージがつく写真を撮るのが苦手な会社もあります。 そういったメーカーの商品を全国に発信することで、WIN×WINの関係を築いているという訳です。 ただしこういう製造メーカーほど、こだわりを持った水栓柱を作っています。 そのため格安商品をお探しであれば、別のメーカーを探した方が良いでしょう。 こだわりのお庭にこだわりの立水栓を!と考えている方は、ぜひオンリーワンの立水栓特集ページをご覧ください。 オンリーワンの立水栓特集ページはこちら 1000点以上の立水栓からお気に入りの商品を探したいという方へ オンリーワンクラブ以外の水栓柱・水受けも見てみたい!という方には、立水栓専門店のキロをチェックしてみてください。 業界最安値を目指した激安価格帯と1,000を超える商品群、15以上のメーカー商品を取り揃えております! 立水栓専門店のキロに移動する

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