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  • ご注文前に!もっとお得に商品を買えないか診断しよう!

    あなたにとって、どこで商品を買うのがベスト? お得な条件は人それぞれ。 あなたの「賢くエクステリア商品を手に入れる方法」を診断! 注文する商品も決まって、後は注文するだけ!とその前に、もっとお得に商品を購入できないか最終チェックしましょう。 あなたはどういう立場で、何を購入の決め手にしますか? 値段?手間?保証?お得の考え方は人それぞれです。実はもっと賢く商品を手に入れる事が出来るかもしれません。 さっそく診断をスタートしましょう! あなたのお得な「エクステリア購入先」診断の結果は・・・? ぜひ参考にしつつ、しっかりお得にエクステリア商品を購入しましょう!! 補足情報 1.キロ工事専門店は、現地調査~正式見積書のご提示まで無料で行います。時間はかかってしまいますが、お気軽にご相談頂く事が可能です。 2.施主支給は簡単にいうと、安い商品だけお客様で取り寄せて、工事は業者にお願いするという方法です。知り合いに職人がいる、工事だけ請け負ってくれる外構業者がいるという時におすすめです。   ただし非常に手間がかかる、工事だけは請け負ってくれない職人が多い、といった場合には対応できない場合があります。 施主支給についてはコチラをチェック >> 3.台風の修理の場合、早い!安い!修繕をしたいという方にはDIYの修理がおすすめです。職人に依頼をすると、最短でも2~4週間はかかる事が多いからです。   また工事は人工賃(にんくちん)となることが多く、割高になる傾向にあります。キロ本店なら最安値価格で商品手配が可能になるのでお得です。 4.キロポイントやモールのポイントは、見積書には出てきません。この事実は知り合いに工事を頼まれた時などに重宝します。 5.商品の保証は通常2年(電器系の部材は1年の場合あり)に加え、プラス8年の工事保証で最大10年保証となります。商品代との差額を8で割れば、実は金額負担は多くないとキロに見積をご依頼される方も多いです。 6.生活110番で職人さんを探すというのも方法の一つです。組立に関するお困りごとは、こちらに相談してみてはいかがでしょうか。 生活110番の詳細はコチラをチェック >>

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  • ウッドデッキの特殊納まり見積サービスの紹介

    ウッドデッキを計画するときに「もっと自由な形状で設計がしたいけど、ネットで見ても四角形しかない・・・」と思ったことはありませんか。 実は人工木のウッドデッキですが、一般的な四角の形状だけでなく、様々なプランに対応することが可能なのです。 今回キロではYKKAPのリウッドデッキ限定で、プロに施工を依頼しなくても特殊形状の見積を作成するサービスを始めました。 その内容とは? 施工における人工木デッキの特徴 ここでご紹介するのは一般的な人工木ウッドデッキの特徴ではなく、特殊加工に重きを置いた内容となっております。 商品紹介などについては、紹介コンテンツ「YKKAP:リウッドデッキ200のご紹介」やメーカーカタログをご参照ください。 天然木と比較をしながら紹介をしておりますので、形状次第では天然木の方が適している場合もございます。 実際の自分の希望を想像しながら、ご一読頂けると幸いです。 特徴1 断面形状による特徴 人工木デッキは天然木と違い、中に空洞があります。これはウッドデッキの床板に強度を持たせる意味があります。 ただしこの空洞により、ウッドデッキの床板の加工性は天然木と比べて劣る部分があります。 特にデッキ板の幅を微妙にカットする、微妙な位置のくりぬき加工、若干の曲線加工といった、細かい寸法調整が困難となる部分です。 上記のような調整を行うのであれば、天然木がよいかと思いますが、特に気にしなければ、人工木デッキで問題ないと思います。 特徴2 素材による特徴 人工木デッキは木粉にプラスチックを混ぜて成型しております。プラスチックがポリエチレンだったりポリプロピレンだったりしますが、大まかな素材は変わりません。 ただし細かな違いはあります。一般的にはポリプロピレンの方が高価となっております。 ※YKKAPのリウッドデッキはポリプロピレンとなります。ちなみに他メーカーの人工木デッキと比べて滑りにくくなっています。 この素材には、熱による伸縮や反りが発生しやすいという特徴があります。 そのためデッキ材の長さに制限がある、特定の寸法以内で基礎固定をしなければならないといった条件が出てきます。 ※デッキ材以上のサイズとなる場合、千鳥張りと呼ばれる張り方で対応することが可能となります。 また押し出し成型を行うため、四角以外の部材成型が可能となります。 これによりウッドデッキの床板に幕板をかぶせることができるため、カット加工をした際に綺麗に収まりやすいといったメリットもあります。 特徴3 基礎による特徴 人工木デッキのほとんどが、アルミ製の基礎を採用しております。 天然木と比べて腐る心配がないというメリットだけでなく、調整束柱という、高さの微調整がしやすい仕様があることもポイントです。 天然木は高さに応じてすべての束柱をカットする必要がありますが、調整束柱を使えばその手間を削減することが出来ます。 またウッドデッキの床板に直接ビス固定しない構造となっているため、天然木と比べてビスの締めすぎによる凹みやハードウッドで必要な下穴施工といった対応が不要です。 そのため施工時間が短く済むといったメリットがあります。 主な特殊形状について 今回の特殊納まり見積サービスの対象となる「YKKAPリウッドデッキ200」ですが、大きく6種類の特殊形状があります。 ここではそれぞれの特徴やおすすめの採用条件についてご紹介致します。 パターン1 四角形 通常のパターンです。当店サイトだけでなく、他店様でも最も販売されている形状となります。 使い勝手がよく、特にこだわりがなければこちらの形状をお選びいただくのが、一番工事が簡単かつお安くなります。 特殊形状との比較のためにご紹介させて頂いております。 またウッドデッキのサイズは、間(けん)と尺(しゃく)で表現されます。 これは昔の建物の寸法の基準の名残で、1間=約1,800mm、1尺=約300mmとなります。 例えば「2間×6尺」という呼称の場合、「約3,600mm×約1,800mm」の大きさのウッドデッキということになる訳です。 人工木のウッドデッキを購入する際、この寸法表記がよく出てきますので、覚えておくとよいでしょう。 パターン2 出入隅 出入隅のパターンです。ウッドデッキの右(左)半分が出っ張っているタイプです。 こちらの図のように、ウッドデッキと濡れ縁を合体させるという考え方と、お家の外壁がまっすぐではなく、ウッドデッキの出を揃えたい場合(図とは上下逆パターン)に採用されることが多いです。 このパターンも比較的人気の仕様です。 パターン3 コーナーカット(斜め) コーナーカット(斜め)のパターンです。四角形の角を切り落としたようなイメージです。 お庭のデザイン上の理由だけではなく、ウッドデッキを降りた場所のアプローチスペースを確保するために採用することもあります。 また植栽とのバランスをとるためなど、こだわりのある方が選ぶ傾向にあります。 パターン4 コーナーカット(アール) コーナーカット(アール)のパターンです。四角形の角を曲線でカットします。 先ほどの斜めのカットと同様の理由で採用されますが、よりデザイン性を高めた仕様となります。 ただし斜めカットと比べて施工には技術が必要ですので、プロの施工業者以外は選ばない方が賢明でしょう。 パターン5 凹型 凹型のパターンです。カタカナの「コ」の字のような形状となります。 こちらは建物の形状に合わせての採用がほとんどで、庭側の壁面全体をウッドデッキにするなど、大型のサイズで採用される傾向にあります。 大型の分基礎が増え、工事も大変になりますので、こちらもプロに任せる方がよいかもしれませんね。 パターン6 自由入力 自由に設計するパターンです。複雑になると価格もあがり、施工も大変になるため、庭の広いスペースに設置する場合にはほとんど採用されません。 このパターンは中庭をウッドデッキにしたい、狭小スペースをすべてウッドデッキにしたいなどのご希望の場合に、細かい寸法を指定していくと、必然的にこの形状となります。 こちらも一般の方がDIYするのには向いていません。プロに見積依頼をかけるようにすることをお勧めします。 オプション見積について メーカー商品の人工木ウッドデッキを計画するにあたり、フェンスやステップなどのオプション品を付けたいという方も多いでしょう。 しかし人工木デッキのオプション品は、すべての部材がバラバラなので、自由な反面わかりにくいというデメリットもあります。 ここでは見積サービスで対応可能な主なオプションについてご紹介します。 オプション1 段床納まり 段床を簡単にいうと、幅の広い階段(ステップ)です。通常の階段が人が通る幅分ぐらいのサイズに対して、ウッドデッキいっぱいに階段をつけることが出来ます。 またL字やコの字に階段をつけることも可能です。 主なメリットとしては、どこからでもウッドデッキの上ることができるということです。 お庭とのつながりや流れが生まれるため、ガーデンと合わせて設計した際に、よく使われます。 高さにもよりますが、猫などの床下侵入を防ぎやすいといったメリットもあります。 オプション2 点検口 点検口をつけることで、デッキ下の地面を確認することが出来るようになります。 主な用途としては、雨水桝(ウスイマス)や汚水桝の上にウッドデッキを設置しなければならなくなった場合に、点検ができるようにするためです。 設置場所に色々な条件があるため、計画には注意が必要です。 また似たようなものに、くりぬき加工があります。こちらはウッドデッキの中に植栽を入れるなどのプランの際に採用されます。 どちらも比較的大きなウッドデッキの場合に必要になることが多い傾向にあります。 オプション3 床下囲い 床下囲いはウッドデッキの下に、ネコなどの小動物が侵入できないようにするためのオプションです。 ウッドデッキの幕板を足元につける様子から、他メーカーでは多段幕板といった呼ばれ方をすることもあります。 ウッドデッキの高さによって、必要な幕板の段数が変わってくるので、設置を検討されている場合、正確なデッキ高さをチェックしておきましょう。 オプション4 フェンス・パーテーション ウッドデッキの定番オプションの一つです。そして一番わかりにくいオプションでもあります。 デザインだけでなく、高さや幅、納まりによっても必要な部材や施工方法が変わってきます。 ウッドデッキ本体に対して、フェンスはメーカーの定価設定が高い傾向にあります。 メーカーカタログなどを確認しながら、設置パターンやデザインをご確認頂くことをお勧めします。 見積方法について 今回の見積サービスですが、メーカーが販売店に紹介しているWEBシステムを使って行うサービスです。 このサービスを使うと部材梱包一覧だけでなく、基礎図や詳細寸法を確認することが出来ます。 ただしこのサービスでのお見積にはいくつかの条件(注意点)がございます。そちらについて解説させて頂きます。 注意点1 加工が必要となる場合があります ウッドデッキのサイズですが、部材を指定のサイズにカットして出荷するものではありません。 なるべく無駄がないように、規定サイズの部材を拾い出すシステムとなっておりますので、現地でカットや穴あけ加工等が必要になる場合がございます。 オプションや形状変更をすればするほど加工が増える傾向にありますので、プランを立てる際はご注意ください。 注意点2 4mを超える部材は発送が出来ません 当店の配送方法の兼ね合いから、長さ4mを超える部材の発送は出来ません。 ただし長さ4m未満の部材を連結することで、発送が可能となります。 例えば4間(約7.2m)の場合は、2間+2間の連結で対応するなどの必要が出てきます。 工事込みでお見積されている場合には、4mの部材といった制限がないことも多いですので、金額を見る際に注意が必要です。 注意点3 見積サービスは2回まで無料です 当店では、通常部材の確認といったサービスを行っておりません。 そういった目に見えないコストを価格に転嫁することで、お値打ちにエクステリア商材を販売したいというお店のコンセプトがあるためです。 そのため見積サービスを無料で作成できるのは、原則2回までとなっております。 3回目以降は、1回ごとに1,100円の手数料が必要となりますので、事前にどういった形状や仕様にするかを吟味しておくことをお勧めいたします。 その他のよくある質問・注意事項について 当店の姉妹店であるウッドデッキ工事専門店のベテランスタッフに聞いた、ウッドデッキ施工の注意点をご紹介します。 ・特殊納まりとした場合、ほぼ100%の確率で加工が必要となります。デッキ材だけでなく、アルミ基礎の加工等が必要になる場合がほとんどです。 ・見積結果に紹介される束石は別売りとなります。例えばホームセンター様や建材店様にて、お客様ご自身で用意して頂く必要があります。 ・ルシアスデッキフェンスは、規格長さでもカットが必要です。 ・床下囲いの隙間について、地面の傾斜によっては手前側が広く空くことがあります。 ・斜めカットの角度制限や縦カットなど、DIYでは対応が困難な図面となる場合があります。 ・点検口は寸法がシビアなため、設置場所の計画には注意が必要です。 ・事前に組立説明書をメーカーホームページからダウンロードしておき、施工内容や必要な工具を事前にチェックしておきましょう。 YKKAPの組立説明書ダウンロードサービスはこちらから >> 見積依頼方法のポイント 見積依頼に回数制限がある以上、無料のうちに希望の仕様にしたいというのは当然かと思います。 そこで見積依頼をするときのポイントをいくつかご紹介させて頂きます。 ポイント1 サイズをしっかりと決めましょう ウッドデッキの寸法を確認する際、幅・奥行・高さ寸法を設定する必要があります。 特に希望がない場合は、メーカーの部材寸法にある程度準じる形でお見積をさせて頂きます。 もし厳密な寸法の場合は、その旨を記載して頂くことで、微妙なサイズを含めた見積のご提示をさせて頂くことも可能です。 コツとしては実際にお庭にウッドデッキの大きさを書いてみると、よりイメージが湧きやすいと思いますよ。 ポイント2 チェックシートを活用しよう YKKAPのリウッドデッキには多くのオプションがありますが、どうやって伝えればよいかわかりにくいですよね。 そこでキロでは特殊納まり見積サービス用のチェックシートをご用意いたしました。 こちらに記入を頂き、用紙を写真でお送り頂ければ、よりお話がしやすくなるかと思います。 チェックシートのダウンロードはこちらから >> 見積確認時の注意事項について メーカーの設定寸法や商品の特性により、お客様がご依頼頂いている内容と当店からご提示させて頂く内容が異なっている場合がございます。 当店ではお客様がご希望とされている通りの設置が出来なかった場合の保証等は行っておりません。 そのため商品のご注文(ご依頼)の前に、必ず寸法などの内容を確認頂きますようお願いいたします。 また詳細寸法や仕様については、あくまでメーカーシステムを使ったものをそのままご提示させて頂いております。 細かいご質問等に関しましては、お答えができない場合がございます。 基準サイズのウッドデッキをチェックする 問い合わせ先について 特殊サイズのウッドデッキのご依頼については、下記の問い合わせボタンよりお願いします。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } メールで問い合わせする

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  • カーポートの値段(費用)と価格相場について

    新車を購入したからカーポートを建てたい! 新築で家を購入してからカーポートも一緒に建てたい! けど実際カーポートを建てるのにいくらぐらい費用が掛かるのか、価格相場はどれくらいなのかそんな風に思っている方たくさんいるのではないでしょうか? そんな疑問を解消するためにエクステリアのプロが解説していきます。 カーポートの総費用の相場は? カーポートの総費用の相場と言っても、大きさや種類によってまちまちです。 今回は1台用~3台用の代表的なデザインの商品を例に、カーポートを設置するときに必要な総費用の相場をご紹介していきます。 1台用カーポートの相場とは 1台用カーポートは片側にしか柱の付いていない片支持タイプや片流れタイプと言われるタイプの商品が多く、サイズは幅が2m40cm~3m位で奥行が5m~5m40cm位までの物が多く採用されております。 屋根デザインも豊富で丸みがかったデザインやフラットデザイン、屋根の勾配を柱の逆側につける逆勾配タイプがあります。 カーポート本体価格の相場は、メーカーや機種によって異なりますが、だいたいメーカーのカタログ定価から40%~60%OFF位の価格が相場となります。 カーポートの標準工事費の相場は、機種や柱の本数などにもよりますが、柱2本の片流れタイプの場合¥38,500~¥44,000(税込)位が相場となります。 例えばYKKAPの1台用カーポート アリュース51-24(片流れタイプの丸みがかったデザインのタイプ)を当店で商品のみ購入していただき、工事を地元の施工業者さんで行った場合 商品価格が当店の場合、メーカー定価の60%OFFで販売しておりますので税込¥104,800 標準工事費が税込¥38,500だった場合税込¥143,300で取付けが可能となります。 ※2020年現在の情報となります。 YKKAP アリュースの紹介ページはこちら 2台用カーポートの相場とは 2台用カーポートは4本柱の両支持タイプと言われるタイプ商品が多く、サイズは幅が4m80cm~5m50cm位で奥行が5m~5m40cm位までの物が多く採用されております。 屋根デザインは、丸みがかったデザインとフラットデザインがあります。 また1台用カーポートの片流れタイプの屋根を連結したM合掌タイプと、背中合わせで連結したY合掌タイプ、縦に2棟連結した縦連棟タイプがあります。 カーポート本体価格の相場は、1台用カーポートと同じでメーカーのカタログ定価から40%~60%OFF位の価格が相場となります。 カーポートの標準工事費の相場は、機種や柱の本数などにもよりますが、柱4本の両支持タイプの場合¥55,000~¥66,000(税込)位が相場となります。 例えばYKKAPの2台用カーポート アリュースツイン51-48(両支持タイプの丸みがかったデザインのタイプ)を当店で商品のみ購入していただき、工事を地元の施工業者さんで行った場合 商品価格が当店の場合、メーカー定価の60%OFFで販売しておりますので税込¥205,800 標準工事費が税込¥55,000だった場合税込¥260,800で取付けが可能となります。 ※2020年現在の情報となります。 YKKAP アリュースツインの紹介ページはこちら 3台用カーポートの相場とは 3台用カーポートは、2台用カーポートと同じ4本柱の両支持タイプと言われるタイプの商品が多く、サイズは幅が7m~8m位で奥行が5m~540cm位までの物が多く採用されております。 屋根デザインは、丸みがかったデザインとフラットデザインがあります。 カーポート本体価格の相場は、1台用・2台用と同じくメーカーカタログ定価から40%OFF~60%OFF位の価格が相場となります。 カーポートの標準工事費の相場は、機種や柱の本数などにもよりますが、柱4本の両支持タイプの場合¥110,000~¥132,000(税込)位が相場となります。 例えばYKKAPの3台用カーポート アリューストリプル51-72(両支持タイプの丸みがかったデザインのタイプ)を当店で商品のみ購入していただき、工事を地元の施工業者さんで行った場合 商品価格が当店の場合、メーカー定価の60%OFFで販売しておりますので税込¥429,600 標準工事費が税込¥110,000だった場合税込¥539,600で取付けが可能となります。 ※2020年現在の情報となります。 YKKAP アリューストリプルの紹介ページはこちら ここまでご紹介させていただいた商品価格の相場は、一般的なポリカ屋根のカーポートの例となります。 積雪地域や強風地域でよく目にするセッパン屋根のカーポートや特殊な形状をしたカーポート、地域などによっても異なります。 工事費も設置場所の状況や地域、カーポートの種類などによって異なります。 カーポートを取付けたいと思ったら、無料で現地調査・見積を行っているお店も多くありますので、とりあえず電話やメールで相談をしてみることをおすすめします。 カーポート工事専門店のキロで相談をする カーポートの設置の際に確認しておくべきポイント カーポートを設置するときに値段はもちろん大事ですが、他にも確認するべきポイントがあります。 それがサイズ・設置環境・耐久性の3つです。 カーポートは一度建てると10年以上使うものになるので慎重に選んでいきましょう。 この章では、この3つのポイントをなぜ確認しておかなければいけないかを踏まえてご説明していきます。 サイズで確認しておくべきポイント 敷地のサイズ 同じ台数、同じデザイン、同じ位のサイズでもメーカーによって少しずつサイズは異なります。 敷地いっぱいにカーポートを取付けたいと思いA社とB社の同じ台数、同じデザイン、同じ位のサイズで比較をした時にA社のカーポートは、敷地にぴったり納まるサイズなのにB社のカーポートは、幅が数センチ大きくて納まらないからカット費用が発生する事はよくあります。 カーポートを取付ける前にしっかりと敷地の寸法を測っておきましょう。 可能であればプロの人に測ってもらうことをおすすめします! 乗っている車のサイズ 車のサイズによって取付けられるカーポートのサイズも変わってきます。 雨の降り込みを防ぐために軒下にカーポートの屋根を入れ込んで建てたはいいものの、トランクを全開まで開けることができなくなってしまった。 車を軽自動車から大きい車に買い替えたらカーポートに入らなくなってしまった。 など特に高さには注意が必要です! 将来を見据えたカーポートのサイズ ひとつ前の乗っている車のサイズとも少し被ってしまいますが、将来子供が大きくなって車を大きいものに買い替えたり、子供がさらに大きくなり自転車をカーポートの下に停めたり、車の台数が増える可能性などを考えておく必要があります。 可能な限り大きいものを購入しておくと後々良いですね! 設置環境で確認しておくべきポイント 設置予定地の周辺環境 カーポートを設置するときになるべく駐車スペースを広くするために境界ブロックや家の外壁にベタ付けで取付けたいというご希望をいただく事はよくありますが、これにも注意が必要です。 カーポートの基礎をしっかりと施工をしていても強風などでカーポートは揺れます。 それによって境界ブロックが倒壊してしまったり、外壁に傷がついてしまったり、場合によっては、カーポートが破損してしまう可能性もあります。 カーポート設置予定地に隣接物がある場合は、最低でも10㎝以上離して施工しましょう。 耐久性で確認しておくべきポイント カーポートには必ず雨水を流れやすくするためにフラットタイプのカーポートでも多少なりとも水勾配がついています。 特に片流れタイプのカーポートは隣家側に柱を建ててしまい、雨水がお隣の敷地に流れ込んでしまいトラブルになる可能性もあるので屋根勾配にも気を配っておくと良いでしょう。 設置環境で確認しておくべきポイント 住んでいる地域の気候に合ったスペック選び カーポートにはどのメーカーの商品にも耐積雪量と耐風圧強度と言うものが設けられています。 耐積雪量とは、新雪の状態の雪が〇〇センチまでだったら積もっても耐えることができると言う強度を表しています。 耐風圧強度とは、風速〇〇m/秒相当の風までだったら耐えられると言う強度を表しています。 雪の多い日本海側で耐積雪用20cmまでのカーポートを建ててしまうと積もった雪の重みでカーポートが倒壊する危険性が高まる為、お住いの地域の気候に合わせたカーポート選びが重要になってきます。 また、近年では天候の変化が激しく普段あまり雪が降らない地域でも大雪が降ったり、急に突風が吹く事は珍しくありません。 そういった異常気象に備える為にも強度の高いものを取付けるのもおすすめです。 まとめ ・1台用カーポートの本体価格の相場は、メーカーカタログ価格の40%~60%OFF・1台用カーポートの標準工事費の相場は、¥38,500~¥44,000(税込)・2台用カーポートの本体価格の相場は、メーカーカタログ価格の40%~60%OFF・2台用カーポートの標準工事費の相場は、¥55,000~¥66,000(税込)・3台用カーポートの本体価格の相場は、メーカーカタログ価格の40%~60%OFF・3台用カーポートの標準工事費の相場は、¥110,000~¥132,000(税込)・カーポートを設置するときには金額以外にもサイズと設置環境と耐久性を確認する事 この記事に関連するおすすめ商品 YKKAP アリュース 基本セットシリーズ メーカー定価より60%OFF YKKAPのアール屋根タイプのベーシックな1台用カーポートです。 YKKAP アリュースツイン 基本セットシリーズ メーカー定価より60%OFF YKKAPのアール屋根タイプのベーシックな2台用カーポートです。 YKKAP アリューストリプル 基本セットシリーズ メーカー定価より60%OFF YKKAPのアール屋根タイプのベーシックな3台用カーポートです。 YKKAP エフルージュグラン 基本セット メーカー定価より60%OFF YKKAPのフラット屋根タイプのベーシックな1台用カーポートです。 YKKAP エフルージュツインFIRST 基本セットシリーズ メーカー定価より60%OFF YKKAPのフラット屋根タイプのベーシックな2台用カーポートです。 YKKAP エフルージュトリプルFIRST 基本セットシリーズ メーカー定価より60%OFF YKKAPのフラット屋根タイプのベーシックな3台用カーポートです。 キロスタイル たれ付きカーポートシリーズ メーカー定価より60%OFF キロオリジナルのアール屋根タイプのたれ付きカーポートです。 三協アルミ M.シェード2 上吊りタイプ 後方支持シリーズ メーカー定価より45%OFF トラスデザインが映えるワンランク上の後方支持スタイルが開放感あふれる駐車スペースを演出します。 ※こちらの商品は、今回ご紹介した標準施工費の相場より高い施工費が必要になる場合がございます。 YKKAP エクスティアラルーフ 基本セット 2台用シリーズ メーカー定価より33%OFF 天井や梁に設置するダウンライトと美しい木調の天井を強調するアッパーライトが屋根下をドラマチックに演出します。 ※こちらの商品は、今回ご紹介した標準施工費の相場より高い施工費が必要になる場合がございます。

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  • 激安なのには訳がある!お値打ちにテラス屋根を付けたい方におススメ情報

    テラス屋根を安く買う方法は2つあります。一つはもともとから安い素材を使う事。もう一つがPB(プライベートブランド)の活用です。それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。 ■テラス屋根を安く買う方法 その1 お値打ち素材を使おう! 主要のアルミメーカーが販売しているテラス屋根は、ほとんどがアルミ柱のポリカーボネート(平板)屋根の組み合わせです。 特にポリカーボネートは衝撃に対しての強度があり、20年以上問題なく使っているお家も良く見かけます。 長い目で見ればお得なのですが、とりあえず屋根が欲しいという方には波板テラス屋根をおすすめしています。 ■波板素材とは? 昔からある屋根素材で右の画像のような屋根材の事です。横からみると、~~~という形で波のようなので、波板です。 当店では張替え需要という事で波板のみをご購入される方が多くおられます。台風の季節や雪が降ったあとなどに購入される傾向がありますね。 屋根の固定は、フックを用いる事が多く、波板のパネルに穴を空けて、フックを部材に引っかける構造となっております。 素材は昔は「アクリル」のみで、割れたり、日焼けしてバリバリになって交換する事が多かったのですが、現在ではポリカーボネート素材の波板も販売されており、強度も昔に比べて改善されております。 ワンタッチポリカフックや波板など、張替部品はこちらをチェック >> ■波板テラス屋根の特徴 波板テラス屋根の特徴はなんといっても価格です。当店で販売されているサンキンのSSテラス屋根は、1.5間×6尺で30,000円を切っております。 通常のアルミ平板テラス屋根では、同じ1.5間×6尺サイズで45,000円以上は少なくともしますので、3割以上もお安くなる計算です。 またこのテラス屋根は、柱などの部材はアルミ製となっており、昔のように柱の根本が錆びるなどの心配がございません。 ただし問題点もございます。それは屋根の張替えが前提の商品という事です。 張替えのタイミングは、設置場所の気象などの条件や、どれだけ汚れた状態を許容できるかにもよりますが、5~10年ぐらいで交換される方が多いです。 交換するための波板を手配しようとすると、当店だと14,000円ぐらいかかってしまいます。1回交換すると、お安くなった分がほとんどなくなってしまいますね。 またデザインも最近のモダン・洋風住宅に合わないため、ご注文される方は少ない傾向にあります。 逆に倉庫や簡易の離れなどで、とりあえず屋根が欲しいというお客様に購入される傾向にあります。 ■テラス屋根を安く買う方法 その2 PB(プライベートブランド)商品を使おう! エクステリアにもコンビニなどの商品と同じようにPB(プライベートブランド)商品がございます。 主にホームセンターさんなどで見るのですが、当店にも実はございます。それがキロスタイルです。  商品ページは画像をクリック キロスタイルテラス R屋根  商品ページは画像をクリック キロスタイルテラス F屋根 こちらの商品がお値打ちな理由が二つございます。一つはサイズと色を限定している事、もう一つは、基本は注文があってから生産を行うという点です。 在庫を持たない事により、お値打ち価格を実現しています。 ただし注文後の生産のため、お届けまでにお時間を頂きます。平均で10日前後お日にちを頂きますので、施工現場の兼ね合いで日にちに制限がある場合は、ご注文のタイミングにご注意ください。 サイズ一覧を確認したい方はこちらをクリックしてください。 テラスを上手に選ぼう 激安テラスをチェック キロスタイルテラス一覧 テラスの種類を比較してみました テラスを10倍楽しむ方法 長期保証で諦めない!テラス屋根設置

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  • テラス屋根の仕様の違いによる価格の比較

    今回は当店で一番人気のテラス屋根メーカーである<YKK AP>を例に、テラスの仕様(特徴)とその違いによる価格の比較を行います。 【比較仕様】 ●サイズ:1.5間×4尺 ●屋根材:ポリカーボネート ●設置場所:積雪20cmまで ※価格が安いものから順に紹介していきます。 ■オーソドックスで価格も安い柱標準タイプ おそらく一番良く見るタイプではないでしょうか。 屋根の先端から柱は建つため、屋根下部分を有効に活用する事が出来ます。 フラット屋根とアール屋根の違いはデザインと雨の吹き込みです。 最近のモダン系の住宅にはフラット屋根が似合う傾向にありますが、アールタイプは雨の吹き込みを防ぎやすく柔らかな雰囲気もあるため、お庭に付けるテラス屋根はアールが多い傾向にあります。 価格としては、若干フラットタイプの方がお安くなります。 具体例:YKK ソラリア 関東間 アール屋根 ■前後方向に柱が移動できる柱奥行移動タイプ 柱が前後に移動できるタイプです。2階などのバルコニーに付けるタイプに良く使われます。 標準タイプと比べてお値段が高くなるため、1階に設置される方は少な目です。 使い方としては、例えば標準タイプだとちょうど柱を建てたいところに配管(雨水マスや水道管など)がある場合に使用します。 またウッドデッキやタイル貼りの場所に柱を建てる場合に、タイルの目地(つぎめ)に合わせる事ができるので、非常にきれいに仕上がります。 部材が多い分、高級感がある点もポイントです。 フラット屋根とアール屋根の違いは、標準仕様と同じくデザインと雨の吹き込みです。 ただし柱奥行移動タイプは、オプションの自在垂木掛けを付けることで、屋根角度の調整が可能となります。 2階に取付する場合、別途取付金具が必要となります。(商品とセットになっている場合もあります) 具体例:YKK 躯体式バルコニー屋根 ソラリア 関東間 ■柱がない為、すっきりしたデザインの持ち出し屋根タイプ 柱がないため、配管などを気にしないで済むテラス屋根です。 通常のテラス屋根は柱と壁の2点で強度を確保するのに対して、持ち出し屋根は壁だけで強度を確保しないといけません。 そのため部材が強固にするため、柱付きのタイプよりも価格は高くなります。 また強度の問題で、出幅サイズが限定されているのも特徴の一つです。通常4尺(約1.2m)までしか仕様がありません。 ただし、柱がない分スペースが有効に活用できますので、御勝手口の上の屋根や、家の横の狭いスペースに屋根を付けたい場合に有効です。 店舗の入口部分など、柱があると見た目に邪魔になるような場所などにも使われます。 具体例:YKK 持ち出し屋根 ソラリア アール屋根 関東間 ■外壁への工事が不要な独立型タイプ 建物にビス(ネジ)を打ち込まなくても良いタイプです。 軽量鉄骨やALCの外壁など、通常のテラス屋根を取り付けするのに向かないお家や、100年住宅といった充実保証の建物に使われます。 柱だけで屋根を支える必要があるため、どちらかというとカーポートやサイクルポートに近いデザインとなります。 また風などで若干揺れますので、壁から10cm以上離して設置する事を推奨しています。 一般的なテラス屋根と比べて柱が太く、若干重たい印象を与えます。 ただし柱の位置は建物やブロックの基礎を避ける事ができるため、外壁の事と併せて、非常に建物に優しいテラス屋根と言えます。 具体例:YKK レセパ Tタイプ 標準柱 ■テラス屋根おすすめコンテンツ一覧 テラスを上手に選ぼう 激安テラスをチェック キロスタイルテラス一覧 テラスの種類を比較してみました テラスを10倍楽しむ方法 長期保証で諦めない!テラス屋根設置

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  • 表札を変えて手元の機能門柱をオリジナルにしよう!

    ■機能門柱は表札を変える事で個性が生まれます。 機能門柱はほとんどの商品が、メーカーから設定されたパーツの組み合わせで、デザインが決定します。 そのため、似たデザインのお家や外構プランで、お値打ちなタイプを・・・と考えるとどうしても、似たようなデザインになりがちです。 かといって、オーダーメイドみたいにすると値段が高くなってしまいます。 そこで簡単に、比較的お値打ちにオリジナリティを出す方法として、表札をこだわってみるのはいかがでしょうか。 通常シールで対応する門柱も多いですので、表札を変えるだけで、ずいぶん違って見えます。 機能門柱の表札は様々ありますが、大きく分けると以下の2つのパターンが見えてきます。 【メーカーの仕様変更】【表札メーカーの商品に差し替え】です。 これらについて、ご説明しようと思います。 ■メーカーの仕様変更について メーカー仕様変更で一番一般的なものは、鋳物浮き文字タイプへの変更です。 三協アルミなどのメーカーで、洋風デザインの商品によく使われます。 エレニーがこちらの対象商品となります。 下の画像をご覧頂けますでしょうか。 文字に立体感が出て、高級感が増しているのがわかるかと思います。 次に表札の素材そのものを組み合わせるパターンです。 こちらはリクシルのウィルモダンなどが対象にあたります。 下の画像をご覧下さい。 表札の種類も豊富で、デザインなども複数から選択が可能です。 ただし素材によってお値段が変わりますので、予算にはご注意ください。 ウィルモダン 表札一覧はこちらでチェック >> ■表札メーカー商品に差し替え 丸三タカギ リクシル ウィルモダン用表札 丸三タカギ 四国化成 マイ門柱用表札 丸三タカギ YKKAP用表札 こちらは主に建売住宅や中古住宅、リフォームの際にご注文されることが多いです。 主に表札メーカーが対応をします。 有名なのは、丸三タカギ・福彫・美濃クラフト・エクスタイルですね。 こちらは大きく分けて2種類。 表札を差し替えするパターンと、メーカー工場に表札を送り加工を行うパターンです。 最近人気のモダン系やシンプル系のデザインは差し替えパターン。 アルミ鋳物門柱タイプは表札加工パターンが多い傾向にあります。 差し替え対応を行う際は、事前にお手元にある門柱の種類(メーカー、年式、シリーズ名など)を確認する必要がございますので、事前にハウスメーカー様や施工業者様に確認を取っておく事をお勧めします。 ■少し変わったネームシール メーカー指定のネームシールとは別に、カッティングシールというものがございます。 こちらは通常のネームシール違い、事前にお客様の名前のシールを作っておくことで【誰でも綺麗に】シールを貼ることが可能です。 一部のメーカーで、オプションとして販売をしております。 貼り方をご紹介しておきますので、よろしければ参考にしてみてください。 機能門柱用表札をチェックする

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  • 外構工事をお値打ちにしたい!施主支給のすすめ

    皆様は施主支給という外構工事にかかる費用をお値打ちにする事ができる方法があるのをご存じですか? 今回は、施主支給の仕組みや流れ、注意点などをご紹介いたします。 一つの選択肢として、考慮して頂ければと思います。 ■施主支給について 施主(お客様ご自身)が材料を準備して、ハウスメーカーや工務店等の施工会社(職人)に支給して、施工を行う事です。 ここでいう「材料」とは、「フェンス」「門扉」「表札」「物置」「テラス屋根」「ウッドデッキ」「ポスト」「ガーデンライト」などのエクステリア商品にあたります。 DIYで組立が困難なプロ向けの商品や施工に資格が必要な商品、左官工事などと同時に設置が必要な商品の場合に、施主支給を選択される方が多い傾向にあります。 施主支給でよく比較される商品例 ■施主支給をするメリットについて もしお客様のお手元に施工会社から提示された「お見積書」があるなら、一度当店にある同じ商品と見比べてみて下さい。 当店の価格の方が安かったのならチャンスです。 価格分だけお安く外構工事を仕上げる事が可能です。 差額分でワンランク上の商品を選ぶのもよし、お家の家電にお金をかけるのもよし、家族でおいしいものを食べるのもよいと思います。 使う商品が多いほど、高額なほどお得になります。 また施工業者によっては「外構図面に1種類のメーカーしか使っていない」というところも多いです。 これは価格的な問題や取扱いメーカーに限りがあるから、アルミカラーを統一したいなどの理由があります。 また仕入れが得意なメーカー・苦手なメーカーで決めていることもあります。 特にこだわりがなければ、業者様の代わりにお客様が動くことで、商品代を安くすることができるかもしれません。 せっかくのお家です。たくさんある商品からお気に入りの一品を見つけましょう。 施主支給で浮いたお金で何を買う? ■施主支給の流れとデメリットについて 施主支給は良いことだけではありません。ここでは施主支給の流れをお伝えすると同時に、デメリットとなる部分もご紹介します。 しっかり内容を確認して、悔いのないエクステリア・ガーデン工事を行いましょう!   ●ハウスメーカー、工務店様の外構図面、見積書を確認しましょう。 お客様ご本人で外構プランの作成や確認は難しいと思います。 使い勝手などにも影響しますので、そこはプロに任せた方が安心です。 立地条件や敷地の形状、建物の配置やデザイン、お客様のご希望など、様々な要素が絡み合って、エクステリアは完成しますので、現地を見てプランしてもらうのが一番です。 見積書と図面を見ると、どのメーカーのどういう商品が使われているかが確認できます。 確認した商品を、他メーカーの商品に置き換えるようなイメージです。 よくわからない場合は、業者様に確認してもよいですし、メーカー展示場などで直接確認してもよいと思います。 お客様自身で商品の数量等を確認して、工事をお願いして「商品が余ってしまった」「商品が足りずに工事が長引いてしまった」といった失敗につながります。 この辺りは施主支給のデメリットとなりますので、自分だけで判断しないことが大切です。 図面のイメージ ●施主支給を希望している旨を、ハウスメーカー・工務店の方に確認しよう まれに通常商品の購入から施工まで一貫して行う場合があり、施主支給に対応しない業者もございます。 これは配送中に商品の破損が起こる可能性があることや、工期が間に合わなくなる可能性があることが主な要因と言われています。 あとでトラブルにならないように、事前のご確認をお願いします。 また上記の理由で工事が延期となった場合に、工事代を請求される場合があります。 この辺りは施主支給のデメリットの一つです。事前に確認しておくとよいでしょう。 ●商品のご購入の前に確認しよう ハウスメーカー、工務店の方に確認がとれたら、商品を「いつ」「どこに」届ければよいか、また「誰が商品を受け取るのか」「その方の連絡先(携帯番号)」も確認しておきましょう。 ほとんどの商品が当店に在庫がないため、ご希望の日にちに必ずお届けできるとは限りません。 余裕を持ったご希望日の設定をお願いします。 また工事現場に商品をお届けする場合、「たまたま職人さんがいなくて、商品のお届けが出来なかった」という事にもなりかねません。 携帯番号は必ず聞くようにしましょう。 トラックの様子 ●商品を購入しよう 施主支給での購入は、主にインターネットでの注文が多いです。 当店のようなネットショップやECモールをご利用頂くとよいと思います。 エクステリアは大型商品・長尺商品となり、配送時間が指定できない・個人宅に配送ができない・再配達ができないなどの条件が発生することが多いです。 またメーカー自社便(物置メーカーに多い、自分の会社でトラックを保有し、配送を行う)や路線便など、様々な配送方法があります。 コストの関係上選択ができないことがほとんどですので、受取される方が調整をする必要があります。 こういった手間は施主支給のデメリットの一つです。 路線便の場合「配送業者」と「問合せ番号」が確定するため、荷受けしやすくなります。 当店の場合は商品購入手続きを進めて頂くと、途中に備考欄(自由に文字が書ける欄)がございますので、そちらに「問合せ番号希望」とご記入下さい。 また備考欄にご希望のお届け日がある場合は、併せてご記入下さい。 ご注文の商品によっては対応できない場合もございますが、その時には事前にメールにてご案内させて頂きます。 ※ご記入が無ければ、最短での発送となります。 ●商品到着後、商品の状態を確認しよう 先ほども少しお伝えした通り、配送中にキズなどが付く可能性があります。 当店では、配送中の不備による破損/故障や不良品の場合における返品・交換は、商品到着後8日以内に限りお申し込みいただけます。 その際商品を写真等で確認してから、返品・交換等の手配を行います。 (口頭のお話だけでは返品・交換を承っておりません。) メールにて破損部分の写真をお送り頂きますよう、お願いしております。 併せてどの部材に問題があったのかも教えて下さい。 当店の商品は、一つの商品に対して、多くの梱包でお届けする場合がございます。 早急に商品の手配を行うために必要ですので、ご協力をお願い致します。 またいかなる交換理由であった場合でも、当店では交換品手配中の納期遅延・工事費用の保障は一切できません。 このあたりの保証も施主支給のデメリットとなります。 メリットとデメリットをしっかりと確認した上で、施主支給を選択するようにしましょう。 後悔しないエクステリア工事のために、一度施主支給をご検討してみてはいかがでしょうか。

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