最近は、メーカーさんが新商品の紹介をしに、お店に遊びに来てくれます。 面白いエクステリア商品をどんどん紹介したいのですが、なかなか手が回りません・・・。
少しづつでもがんばりますので、よろしくお願いします!
ということで、今回はメーカーさんが紹介してくれた自信作! 店舗さんを助けるであろうサイクルラックをご紹介します。
でもその前に、まずはサイクルラックをあきらめている店舗さんの悩みについて考えてみたいと思います。
ダイケンや四国化成に代表されるサイクルラックは、アンカー固定が前提となっているため、設置自体が難しいというわけです。
一般的なサイクルラックは、スチールやステンレス製となりますので、ラックと自転車が接触する事によるキズが気になります。 できるだけこういったリスクは避けた方が無難です。
特に飲食店などは、できるだけ省スペースに自転車を停めてほしいけど、あきらめているなんてことも多いのではないでしょうか。 これらの悩みを解決できる素敵なサイクルラック。
それが
この商品の特徴は、工事が簡単かつ安全に考慮している点が挙げられます。 では具体的に見ていきましょう!
簡単にいうと、水や砂をおもりにしています。 薬局などののぼりの足元に使っている事も多いですね。
これにより、アンカーで固定しなくても、水を入れた重みで固定をすることが出来ます。
キロでも人気のDexサイクルブロックと同じ考え方ですが、水を入れない状態では、非常に軽くて移動が簡単という点が大きく違います。
サイクルラック同士を連結できるため、自転車を綺麗に停める事ができます。
高さが2パターンあるので、高い・低いと交互に並べれば、 ハンドルの高さをずらすことが出来るので、より省スペースで多くの自転車を停める事ができます。
ポリエチレン樹脂で、ベースとタイヤを抑える部分を作っているため、タイヤやホイール、小さいお子様でも安心です。
見た目にもわかりやすいカラーをしているため、つまずいたりしにくい点もポイントですね。
●プラスチック製なので、軽くて危険が少ない。
●水や砂を入れるだけの簡単設置が可能。
●水などを入れなければ、移動が簡単。
●連続設置も可能
この条件というのは、実は一般のお家にも最適ではないでしょうか。 なぜなら、お子様の成長に合わせて、設置場所を変えたり、数を増やしたり減らしたりできるからです。
使わなくなったら、ご近所にお貸ししたり、中古品として売ったりすることができるかもしれませんね。
ここまでまとめていると、自転車屋さんなら、展示に合わせて移動したりできるし、自転車を傷めにくい。
さらに見た目もかっこいいのでちょうどよいのではふと思いました。 サイクルショップの担当者様も是非!チェックしてみてくださいね。