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  • 主要アルミメーカー、フェンス部材見積サービスのご紹介

    フェンスを新しく設置したい。錆びてしまったので交換したい。木の塀が腐ってきたのでアルミに変えたい。 そういった際に一番問題になるのは、フェンスの設置に必要な部材の確認ではないでしょうか。 実際に当店に来るフェンスのお問合せの60%が部材の確認依頼です。 エクステリアのキロでは、そういったフェンスDIYのお困りごとを解決をサポートさせて頂いております! ここではサポート内容の流れをご紹介します! アルミメーカーのフェンス部材の特徴 YKKAP、リクシル、三協アルミ、四国化成に代表される主要アルミメーカーのフェンスは、プロ向けの販売形式をとっています。 ここでいうプロ向けというのは、バラ売りです。 フェンス本体・柱・エンドキャップ・コーナー接手などを、それぞれで販売しています。 これはおうちごとに敷地の形状やフェンスの用途・必要な高さ等が異なるために、セット販売をすると部材が無駄になることが多いためです。 ただし必要な部材を一式選んで購入すれば、通常の取り付けに必要なビスなどは付属しております。 釘が足りない!部材の形が合わない!といった心配がない点は安心ですね。 フェンスの見積依頼の流れを確認しよう フェンスの見積をする(依頼する)場合、いくつかの情報を事前に伝えておく必要があります。 ここでは5つのポイントに分けて、内容についてご案内します。 フェンスの見積依頼の流れ1 筆記用具を用意しよう! ●A4サイズの紙(方眼紙も可)、手元に敷地図がある場合は、敷地図のコピーでもOKです。 ●3色以上のボールペン ※フリクションだと、あとで消せるのでおすすめです。鉛筆でも構いませんが、カラーの方が後で見やすいです。 ●定規 ※30cm定規があればベストですが、15cmぐらいでも十分です。フリーハンドが得意な方はそれでもOK! フェンスの見積依頼の流れ2 設置場所を確認しよう! まずフェンスの計画(部材確認)をする際に重要な点は、フェンスの設置距離・状況・高さ・商品です。 この3つを決める事によって、必要な部材を確認することができます。 まずは設置場所を確認し、フェンスの必要な距離・高さを書いてみましょう。 書き方ですが、フェンスを取り付けしたい場所を上から見下ろしたところを想像してみてください。 場所にもよりますが、直線・L字・コの字・くの字などになるかと思います。 それを紙に書いて、それぞれの距離をメモすればOKです。 下記にてL字に15m+9mにした例をご紹介します。 このように上から見て、線にしてもらえれば大丈夫です。 ポイントはコーナー部分をしっかり合わせることです。 ここが離れているかどうかで、コーナー接手かエンドキャップかどちらを選べばよいか迷ってしまうためです。 また今回は15m+9mとしてますが、ピッタリメートルにならないことも多いです。 ただしエクステリアのショップでは、mm(ミリメートル)で確認をします。 そのため無理にメートルにしなくてもOKです。わかりやすい表記にしましょう。 フェンスの見積依頼の流れ3 設置場所の状況を確認しよう フェンスを設置したい場所はどういった状況でしょうか。ブロック積、土、コンクリート、擁壁など様々な場所が想定されます。 実は場所によって、対応できる商品とできない商品があります。 例えば背の高いフェンスはブロックの上に、設置が出来ない場合があるなどです。 そのためフェンスをどういう場所に設置したいのか、写真を撮ってお送りください。 現場を直に見れないので、ある程度の予測とはなりますが確認をさせて頂きます。 注意:当店で取り扱っているフェンスは、転落防止の機能をもっておりません。 お客様によっては、屋上にフェンスをつけたいといった希望を頂く場合がございます。 そういった現場のお見積りは出来かねます。あらかじめご了承ください。 フェンスの見積依頼の流れ4 高さをチェックしよう フェンスを設置する際、高さを確認する必要があります。 特に目隠しを目的とする場合は、低すぎると目隠しの意味がなくなります。 また高すぎると圧迫感が生まれます。程よい高さにすることを心がけましょう。 原則は地面からどれぐらいの高さにしたいかです。 ブロックの上にフェンスを施工する場合は、トータルの高さを決めつつ、フェンスの高さで調整をする必要があります。 フェンスによって規格がありますので、すべて希望通りにすることは出来ませんが、原則は20cmごとに高さが設定されていることがほとんどです。 60cm、80cm、100cm、120cm… ご希望の高さがない場合は、近い高さをご案内しますので、まずは希望の高さをメモしておきましょう。 フェンスの見積依頼の流れ5 商品のデザインをチェックしよう フェンスのデザインは、「縦格子」「ラティス」「目隠し」「和風・竹垣」「洋風・鋳物」「横格子」「アメリカン」「井桁」「メッシュ・網目」「縦・半目隠し」「横・半目隠し」など様々あります。 好みの部分もありますが、迷ったらまずは何を目的にフェンスを取り付けするかを考えてみましょう。 隣地との境界、目隠し、防音、防犯、見た目の演出… 目的が決まれば、フェンスのデザインはある程度決まってきます。 フェンスの主なデザインや選び方については、フェンス専門店のキロでまとめておりますので、こちらをチェックしてみてください。 またフェンスのデザインをチェックする場合、メーカーの一覧を見ると画像付きで分かりやすいです。 ネットショップキロでYKKapのシンプレオフェンスについてまとめたページをご用意しております。 よろしければこちらもチェックしてみて、お気に入りのデザインを見つけてください! 番外編 他社様の見積・図面がある場合(施主支給) 他社様の見積・図面がある場合は、そちらをお送りいただくことで見積をすることが可能です。 ただしメーカー様で部材の見積を取られている場合は、ご対応が出来かねる場合がございます。 予めご了承ください。 見積方法について 今回の見積サービスですが、当店のスタッフがチェックをするサービスです。 お客様より上記の資料を頂いた上で、部材を確認し回答させて頂きます ただしこのサービスでのお見積にはいくつかの条件(注意点)がございます。そちらについて解説させて頂きます。 注意点1 加工が必要となる場合があります フェンスのサイズですが、部材を指定のサイズにカットして出荷するものではありません。 現地でカットや穴あけ加工等が必要になる場合がございます。 注意点2 商品の提案は出来ない場合があります ある程度希望のデザインが決まっている場合は、当店のおススメ商品をご提案できる場合があります。 ただ具体的な情報がない場合は、ご提案対応は出来かねます。 当店では希望デザインとの齟齬ができないように、出来る限りお客様にて具体的な商品を決めるようお願いしております。 注意点3 見積サービスは2回まで無料です 冒頭でお伝えした通り、こちらは当店のスタッフが行うサービスとなります。 そういった目に見えないコストを価格に転嫁することで、お値打ちにエクステリア商材を販売したいというお店のコンセプトがあるため、何度も見積を作成してご提示することが出来かねます。 そのため見積サービスを無料で作成できるのは、原則2回までとさせて頂いております。 3回目以降は、1回ごとに1,100円の手数料が必要となりますので、事前にどういった形状や仕様にするかを吟味しておくことをお勧めいたします。 見積確認時の注意事項について メーカーの設定寸法や商品の特性により、お客様がご依頼頂いている内容と当店からご提示させて頂く内容が異なっている場合がございます。 当店ではお客様がご希望とされている通りの設置が出来なかった場合の保証等は行っておりません。 そのため商品のご注文(ご依頼)の前に、必ず寸法などの内容を確認頂きますようお願いいたします。 フェンス部材見積の依頼方法 フェンスの見積依頼については、現地の状況がわかる添付ファイルが必要となります。下記のボタンよりメールにてお問合せください。 .button_solid017 a { position: relative; display: flex; justify-content: space-around; align-items: center; margin: 0 auto; max-width: 360px; padding: 10px 25px; color: #543618; transition: 0.3s ease-in-out; font-weight: 600; background: #FE8812; border-radius: 50px; border: 0.2rem solid #FE8812; box-shadow: 0.2rem 0.2rem 0px 0.1rem #cccccc; } .button_solid017 a:hover { transform: translate3d(0.2rem, 0.2rem, 0); box-shadow: none; opacity: 1; transition: all 0.2s; } .button_solid017 a:after { content: ''; width: 10px; height: 10px; border-top: 3px solid #ffffff; border-right: 3px solid #ffffff; transform: rotate(45deg) translateY(-50%); position: absolute; top: 50%; right: 20px; border-radius: 1px; transition: 0.3s ease-in-out; } メールで問い合わせする 自分で工事するのは面倒!プロに工事を依頼したい! そういう方にはフェンス工事専門店のキロにお任せください! 概算金額の確認・ぴったり商品診断・無料の現地調査など、エクステリアのキロとはまた違ったサービスを展開しております。 気になった方は、こちらのバナーからページをチェックしてみてください。 フェンス工事専門店のキロに移動する

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  • フェンスの支柱について勉強しよう!

    アルミフェンスには様々な種類の支柱があります。基本的な特徴や基礎の違い、補強・修理の方法などについてご紹介します。 支柱の基本 まず一番はじめに知って置くべきなのは、アルミフェンスはYKKAPや三協アルミ、リクシルなどのメーカーが販売をしています。フェンスにはそれぞれシリーズがあり、そのシリーズに対応する支柱が決まっています。別メーカーの柱とフェンス本体を組み合わせすることが出来ません。なぜ組みあわせが出来ないか、一番の理由は、フェンス本体の上下桟の形状が異なる事です。アルミフェンスは天然木と違い、正面からビスで固定をする商品はほとんどありません。固定金具と呼ばれる部材を使って取付します。その固定の際にこの桟を活用するため、形状が異なると取付そのものが出来なくなります。逆に言うと、この固定金具を使わずに無理やりビスで固定をする事も出来なくはないです。しかし強度や見た目の事等を考えると得策ではありません。 支柱の種類 支柱には大きく2種類あります。通常(フェンス1枚用)の支柱(自由柱と間仕切り柱の2種類があります)と多段支柱です。ただし現在間仕切り柱を採用される住宅は少なく、ほとんどの現場で自由柱を採用しています。こちらについては改めてご説明させて頂きます。通常の支柱と多段支柱の使い分けについてですが、一般的に敷地のまわりにフェンスをつける場合は通常の支柱を用い、目隠しなどをするために、高さを出したいときに、2段支柱・3段支柱といった多段支柱を使います。支柱と多段支柱の大きな違いは強度です。背が高くなるほど風を受けます。そのため頑丈な作りにする必要があるのです。フェンスの耐風圧強度をだすために、2つの支柱には大きな違いがあります。どういった違いがあるのでしょうか。 支柱の基礎のサイズと深さ 当然強度を上げるために、柱の太さが違います。また多段フェンスでも特に背が高いものについては、中に鉄心を入れることで、さらに風などで折れにくくしています。また支柱の基礎も違います。風に耐えられるだけの基礎の大きさが必要となるのです。基礎のサイズはフェンスの種類にもよりますが、ほとんどの多段支柱はコンクリートブロック(CB)の上に取付することが出来ません。風に耐える強度を確保できないことや、そもそもブロックの穴に柱を入れることが出来ない場合も多いです。また深さも問題です。1段フェンスはブロックの上にフェンスを取付できるように、埋め込み深さが150mm~180mmほどに設定されていることが多いです。これはブロックの高さが200mmであることが関係しています。それに対して多段支柱は、浅いものでも300mm、深いものだと500mm以上の埋め込みが必要な場合もあります。フェンスの埋め込み部分をカットすると、強度が確保できません。しっかりと埋め込みをしましょう。この基礎のサイズ・深さの問題を解決するために、多段支柱は、地面に穴を掘り、そこにコンクリート(モルタル)を入れて柱を立てる、独立基礎を使う、RC基礎を使うなどの対応が必要です。 支柱の補強方法 アルミフェンスの支柱の補強方法の考え方は、「柱にかかる負担を分割する」です。一番シンプルな考え方は、柱の本数を増やすことです。ただしフェンスとフェンスのつなぎ目は樹脂となっています。この部分が劣化して破損をすることがありますので、支柱はつなぎ目の近くに立てる必要があります。これはメーカー規定の寸法が決まっておりますので、その場所に設置する支柱はそのままに、支柱と支柱の間に立てるようにして下さい。またYKKAPなどの一部メーカーでは、控え柱(斜めのつっかえ棒のようなもの)付の支柱があります。これを使うと頑丈になりますが、邪魔になるので使う場所を選ぶ点には注意が必要です。1段フェンスの場合、補助支柱と呼ばれるフェンス本体を下から支える小さい柱があります。これは風に対する強度よりも、先ほどお伝えしたつなぎ目への負担軽減の意味合いが大きいです。 間仕切り柱について(自由柱と間仕切り柱の違い) 【柱】には、2種類の仕様「自由柱」と「間仕切り柱」があると紹介をさせていただきました。違いは、柱の設置位置が変えられるかどうかにあります。「自由柱」は、柱がフェンスの裏側にある為、柱の間隔を現場状況(ブロックの穴)に合わせて対応ができます。一方、「間仕切り柱」は、柱がフェンス本体とフェンス本体の間に設置する必要があるため、柱の間隔が約2mずつ設置をする必要があります。自由柱の方が施工がしやすいという理由や少しでも敷地を広くしたいという心理的な理由などから、現在は自由柱を採用されることが多いです。(自由柱は柱の外にフェンス本体(面)が入るので、若干広く感じることが出来ます。)間仕切り柱を採用するケースは、お隣の敷地と境界ブロックを共有しているケースやお庭内で裏表が見えるケースです。前者はブロックの中心のフェンスが建つので、敷地のことでもめる事が少なくなるためです。後者は間仕切り柱は裏から見ても表から見ても同じ見え方をするためです。 支柱の修理・交換 これは非常に大変です。なぜならアルミフェンスはモルタル(コンクリート)で足元を固めているため、簡単に抜き取る事が出来ないためです。一般的には元々あった柱をよけて、その横に改めて柱を建てる事が多いです。しかし先ほどもご紹介した通り、フェンスとフェンスのつなぎ目から柱が離れると、破損の恐れがあります。この条件を守りながら支柱を立てる事ができるかをしっかり確認して下さい。タカショーなどのメーカーでリフォーム用の柱がありますが、この商品は注意が必要です。この柱の仕組みは、元ある柱を根元でカットして、柱の空洞部分に細い柱を入れることです。この仕組みの問題点は、柱をカットしないと柱に空洞が残っているかがわからないことです。 通常のフェンスは柱の中にモルタルが入らないようになっているのですが、施工の時にここにモルタルが入っている事があります。この穴が詰まっていると柱を建てる事ができなくなるのです。 支柱以外のフェンスの部材について フェンスの支柱についての話は分かったが、それ以外の部材についても知りたいという声を頂きましたので、簡単にご紹介します。メーカーや仕様によって違いはありますが、形材フェンスには大まかに【フェンス本体】【柱】【コーナー部材】【端部キャップ】【端部カバー】の5種類の部材で組立られています。 【フェンス本体】フェンスのパネル部分(デザインや仕様)のことを言います。縦格子・横目隠し・ルーバー仕様等があります。サイズは幅約2m×高さ60cm~120cmの種類が多く、基本は20cm刻みで高さが変わります。メーカーやデザインによって設定高さが異なります。 【コーナー部材】 フェンスを曲がり角に設置するときに、必要となります。60°~300°等メーカーによって対応できる角度が変わります。フェンスデザインに合わせて種類が複数ある場合もあります。 【端部キャップ】 フェンス本体の端部を塞ぐキャップとなります。フェンスは直線で接続することを前提にデザインされており、フェンス本体同士をつなぐために上下に少し太めの桟が通っています。この部分は空洞となっており、そこに樹脂のジョイント部材を使ってどんどんつなげていきます。桟の構造上フェンス本体の桟の最初と最後が空洞になるため、エンドキャップが必要になるという訳です。 ただし間仕切り柱の場合、フェンスの一番端は柱になりますのでエンドキャップは不要となります。※自由柱をメインとし一番最後だけ間仕切り柱にしたいという方も見えますが、柱の位置が前後するためブロックの穴にうまく柱が建てられなくなる可能性が高くなりますので、当店ではお勧めしておりません。 【端部カバー】フェンス本体の切断面をカバーするための部材です。フェンス本体の幅は約2mとなりますが、1.5mや0.7m等の現場状況に合わせて、フェンス本体をカットする必要がある時に使用します。すべてのフェンスという訳ではなく、目隠しフェンスや横格子フェンスで必要となるケースが多いです。端部カバーをつけないと中の桟(パネル)がバラバラになるため必要になる、フェンス本体をカット(切り詰め)をしたままの状態では、切断部分が鋭利となり、怪我に繋がりかねないために必要となるなど、様々な理由で商品のデザインごとに設定されています。ただしフェンスのカット箇所によっては必要がない、カットして使わなくなったフェンスに付いている端部カバーを再利用するため、注文をする必要がない、再利用は出来ないから絶対に必要といった諸条件があります。現場によって判断しにくい部材ですのでご注意ください。 最後に アルミフェンスの支柱についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。しっかり強度を出す一番の方法は、メーカーの基準にできる限り従うことです。特に部材の数量や場所などについては厳守すべきです。ただしメーカー基準の基礎は、「ここまでしなくても良いだろう」というレベルの大きさになっている事もあります。ほとんどの方が判断が出来ないと思いますので、その場合はプロの施工業者に見積を依頼することをおすすめします。海岸沿いや台風の通り道と内陸部では風の強さが違うように、地域によって適切なサイズがあるためです。安全とコストを両立したしっかりした商品選びを心掛けましょう。フェンス探しのお手伝い!エクステリア専門店のキロに移動する

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  • ルシアスフェンスF01型 2段支柱の施工T160(上段のみ)の施工事例

    今回はYKKAP ルシアスフェンス F01型 2段支柱の施工T160(上段のみ)の現場研修に行きました。 そこで学んできた事や施工方法などを、ご紹介いたします。 今回の現場はすでに高さ600mmのフェンスが設置済みで、柱位置をずらして2段施工の上段を取り付ける施工内容でした。 お客様のご要望として、既存のフェンスに少し重なる様に設置してほしいとの要望でした。 最終打ち合わせをして早速施工スタートです。 1.柱の位置決め まず、既存のフェンスの柱と干渉したり、周囲にある物や植物に干渉しないかを確認しながら柱の位置を決めていきます。 2.穴掘り 次に、柱位置が決まったら支柱を埋める穴を掘ります。今回の施工方法が直接柱を地面に埋め込みする方法になりますので、柱位置に10~15センチの正方形の穴、深さ50センチ程の穴を掘っていきます。その際に、使用する道具はコチラです。 上2つは縦穴を掘る際に使用される「ホールディガー」、その下は穴底を転圧する道具「タンパー」、最後の道具はハツリの際コンクリートを細かく砕くときに使用する「バール」、道具の写真はありませんがハツリ工事を行う際に使う「ハツリ機」を今回の現場で使用しました。※施工業者や施工内容によって使用する道具が異なります。 まずホールディガーで10センチ程度の深さまで掘り進めます。穴掘りを少し体験をしましたが、土質が粘土質のため固くとても大変な作業でした。 ここから底下がブロックベースに当たるので、ハツリ工事を行いながら穴を掘っていく作業になります。先程までは土でしたがコンクリートを削りながら穴を掘る作業は想像以上に大変な作業だと実感しました。ハツリながら穴を掘り進めて3時間程度ですべての穴掘りが完了しました。穴掘りだけでも合計4時間弱の時間を費やしました。穴掘りはフェンスの基礎工事となるため、疎かにしてしまうと柱が倒れやすくなったりするためとても重要な工程になります。 3.柱の仮止め 次に、柱を仮止めをし水平に設置できるように調整する作業になります。柱を実際に穴に入れて柱の長さや設置位置を仮止めしていきます。 柱の長さ調整に使う工具がこちらの大型電動カッターです。今回の柱は2段施工用の柱のため通常の柱より太いため大型のカッターを使用します。大型電動カッターで柱の長さを調整したら次に字柱を穴に入れ仮止めをしていきます。 その際に柱が真っ直ぐに水平で設置しないとフェンス本体が設置できないためレーザー水平器で水平を確認して道具で仮止めをしていきます。 4.フェンス本体の取り付け 仮止めができたら、いよいよフェンス本体の取り付けです。柱に中間継手を取り付け、中間部品にフェンス本体を乗せます。フェンス本体と柱にズレがないか確認をし、上部の取り付け金具を取り付けします。フェンスの枚数分を連続で繋げていき最後に端部キャップを取り付けてフェンス本体の取り付けは完成です。 5.モルタルを流し込み柱固定 最後に柱を固定するためにモルタルを穴に流し込む作業になります。柱の位置を最終調整し、モルタルを作っていきます。 モルタルの材料は、セメント+砂+水を混ぜて作ります。ただ同じ分量で混ぜるだけではなく、それぞれの分量を調整し施工にあったモルタルを作ることが大切です。モルタルが完成したら穴に流し込み2~3日固まるまで放置して完成です。 6.完成 完成した写真はコチラになります。 お客様の御要望通りに、綺麗に既存のフェンスに重なって設置ができ無事施工ができました。 6.完成 今までフェンスの設置は素人の方でも可能だと思っていました。フェンスの施工手順としては穴を掘り、柱を建てフェンス本体を設置して完成してしまうので施工内容としては難しい物ではなく比較的簡単な商品だと思い込んでいました。しかし実際に施工体験してみると、穴を掘るにもハツリ工事をしながら穴を掘ったり、柱1本を建てるのにも周りに障害物がないかや水平に保たれているかを気にしながら施工をする必要があり、とても素人の方では施工できない内容だなと思いました。フェンスのご購入を検討されている方は、DIYではなく施工業者様にご依頼されることを強くお勧めします。 最後にこのブログを見ていただき少しでもフェンスの取り付けの大変さや施工される方々の凄さが理解してもらえると嬉しいです。 今回ご紹介した商品はコチラ YKKAPルシアスフェンスF01型 本体 T100 YKK AP 自立建て用2段支柱 T170 シンプレオフェンス ルシアスフェンスH05型 F01型~F04型)用

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  • アルミフェンスをDIYで簡単に設置する前に知っておくべき事とは

    お隣との境界や目隠しなど、お庭にはなくてはならないのが「フェンス」です。 現在はベーシックなデザインから個性派のおしゃれなデザイン・機能など製品も多様になり様々な製品が販売されています。 価格も安価なものから高級なタイプまで様々です。 こういったフェンスは設置の仕方により必要になる部品・数が異なるので本体・柱・キャップ・その他部品というようにそれぞれ商品ページが分かれているんです。 気に入ったものを単純に買うのではなく、「なにが必要なのか」、「いくつ必要なのか」を細かく考えないといけない点が普通の商品と違い難しいところになります。 まとめて施工・外構業者へ依頼していれば問題ありませんが、DIYで施工する場合や施主支給の場合はそうはいきません。 当ページでは、そんな方に向けて「フェンスの買い方」を分かりやすく解説いたします! どのタイプのフェンスがご希望ですか? フェンスの種類 縦格子タイプ例:マイエリア2 メッシュタイプシンプレオフェンスM1型 目隠しタイプシンプレオフェンス13F型 フェンスのデザインには様々なタイプがありますが、今回は「マイエリア2(縦格子)」・「シンプレオフェンスM1型(メッシュタイプ)」・「シンプレオフェンス13F型(ルーバータイプ)」の3種類でご紹介します。 その他には横格子やラティス、目隠しなどがあります。まずデザインから決めて、そのあとメーカー各社比較するのがおすすめです。 高さはどの位でお考えですか? 1段フェンス Q.どの高さが売れているの?A.フェンスの高さでは、標準的な高さの800mmタイプが一番選ばれます。Pointカタログ表記のフェンス本体サイズの高さは、フェンス下の空間部分まで含まれます。 フェンスを選択する際には、高さも考えないといけません。高さは「600mm」・「800mm」・「1000mm」の3種類から選択できることが多いです。 目隠しのタイプだと「1200mm」など高いものが選択できたりします。 それ以上の高さが必要な場合、2段フェンスにするか、スクリーンフェンスなどを検討する必要があります。 注意点としては、高さはフェンス本体の寸法ではなく設置した際の高さの表記になる点です。 幅は1枚当たり2m程度のものが一般的です。(鋳物フェンスだと1m程度のものが多くなります。) 設置長さから必要な枚数を計算します。 2段フェンス 専門の太い柱を使用し、1段フェンスを上下2段に組み合わせることにより最大2322mmの高さまで展開が可能です。(YKKAP対応フェンスの場合)※上下2段のフェンスタイプを変えて組み合わせることもできます。Q.目隠しによく使われる高さは?A.目隠しフェンスは高さ1800mm前後が一般的です。柱の太さについて1段フェンスの支柱は幅42mm×36mm(YKKAP シンプレオフェンスの場合)2段フェンスの支柱は幅66mm×78mm(YKKAP シンプレオフェンスの場合)と2段フェンスは1段フェンスと比べて約3倍近く太くなります。 ひとの背丈程度か、それ以上の高さが必要な場合、2段フェンスまたはスクリーンフェンスを検討する必要があります。(ここでは2段フェンスをご紹介します。) 1段フェンスに比べて太い支柱、大きな基礎が必要になります。 また、必要な部品も異なるので注意が必要です。(柱の間隔も異なるので計算の仕方も変わってきます。) 同じメーカーでも製品により使用する柱が異なる場合があるので、カタログなどをよくご確認の上、ご購入ください。 よくわからなければお気軽に当店へお問い合わせください。 2.8m程度の高さまでにできる3段フェンスというものもメーカー・製品によっては用意されています。 フェンスを取り付けるのに必要な材料は? フェンスは製品により必要な部品が異なりますが、オーソドックスなタイプとしては、下記一覧の様な部品構成になります。 (マイエリアⅡの場合。製品により名称が異なります) ストレート継手は本体または柱に付属している場合がほとんどなので、通常、購入する必要はありません。 本体を柱に固定するための部品も付属していることがほとんどですが、別購入になっている場合もありますので、その場合は柱の本数に合わせて部品の購入も必要になります。 コーナー継手はコーナーがある場合に必要になります。 製品によってはキャップタイプと目隠しタイプなど数種類用意されている場合がありますが、その場合はいずれかを選択して使用します。 エンドキャップはほとんどの場合、両端2ヶ所分で1セットが必要になります。 設置場所が分かれて複数のつながりとなる場合、その数だけセットが必要になります。 フェンスの構成部品 ※三協アルミ マイエリア2の場合です。 商品名用途の説明入り数商品写真 フェンス本体フェンス本体部分です。※柱は含まれません。1本 自由柱フェンスを固定するための柱(ストレート継手が同封されています)1本 ストレート継手直線のフェンスとフェンスをつなぐ継手(自由柱に同封しています)1セット(2個入) エンドキャップフェンスの最初と最後に取り付けるキャップ1セット(4個入) コーナー継手コーナー部のフェンスとフェンスをつなぐ継手1セット(2個入) 必要な距離と高さを確認しよう 設置する距離に合わせて必要となる部材を拾い出してください。 Point 1.柱はフェンス1枚に対して1本必要 2.フェンスの終わりには柱が1本必要 3.コーナー部では柱を1本追加 4.コーナー継手はコーナーの数分必要 5.フェンスの始まりと終わりにはエンドキャップが必要 フェンスは本体幅が約2mであることが多いので、設置場所の長さに合わせるためには現場での切断加工が必要となります。 切断をすると「端部カバー」が必要になる場合があるので、製品によりどのようなタイプなのかチェックしてください。 主に下記3つのタイプに分かれます。 1.端部カバーが必要ない 2.切詰める(切断して片側は捨てる)場合、端部カバーが必要になる 3.切断して2枚に分けて使用する場合に端部カバーが必要になる(既存の枠が利用できるので切詰めるだけなら必要ない) 端部カバーってなに? 例 シンプレオフェンス(メッシュ) 端部カバーは、本体を2枚に分けて共に使用する場合に1セット必要です。カットして片方しか使用しない場合は、必要ありません。(一部商品を除く)フェンスの種類によって本数や使い方が変わりますのでその都度確認をしてください。Point端部カバーは2本で1セットこれがないと切りっぱなしでアルミ線が非常に危険です。※フェンスの種類によって本数は変わります。 フェンスの設置方法について フェンスには様々な種類がありますが、ほとんどのフェンスは以下の流れで設置を行います。 1.基礎を作る 2.柱を建てる 3.フェンス本体を取付する ここでは基礎部分について解説をしていきたいと思います。 フェンスの基礎部分の設置 フェンスは地面に柱を挿して取付という訳にはいきません。 台風などの天災や衝撃に対して、柱が傾いたり倒れたりしないように強度を確保する必要があるためです。 そのためまずは柱を建てるための基礎を作る必要があります。 基礎といっても難しく考える必要はありません。 街を歩くとブロック積の上にフェンスが取付されているのを見るかと思います。 実はこのブロック積が基礎に当たります。 ブロック積と柱とフェンスの穴の様子 一般的なブロックには穴が開いているため、この部分に柱を建て、隙間をモルタルで埋める事で基礎が完成します。 自分でブロックを積むことは大変ですので、ここは外構工事を行う際にプロの職人(左官屋さん)に依頼をすることをお勧めします。 ブロックに穴が開いていない(モルタルが詰まっている)場合には、コア抜きという工事をすることで穴を空けることが出来ます。 穴をあける事で、ブロック積を基礎にするという訳です。 ただしこちらは専用の工具が必要となります。DIYでの対応はほぼ不可能ですので、こちらもプロにお任せする場合の手段と覚えておいてください。 またブロック積以外にも、柱の部分だけ基礎をつくるという方法があります。 こちらはブロック積が出来ない場所や、柱がブロックの穴に入らない2段フェンス・3段フェンス、公園や商業施設に採用されます。 柱の部分だけに基礎をつくるので、ブロック積よりも安価というメリットがありますが、強度を保つために基礎を大きくしないといけないというデメリットもあります。 敷地の境界がはっきりしない。狭くなる。といった理由からおうちの敷地の境界にはあまり使われない傾向にあります。 自分で穴を掘って、モルタルやコンクリートを流して柱を建てるといった方法も取れますが、コンクリートが乾くまでの固定を考えると大変な工事となってしまいます。 そのため柱の部分だけ基礎を作る場合、独立基礎を使用することをお勧めします。 自分で穴を掘る場合は、固定できる場所と工具が必要 独立基礎とは簡単に言うとコンクリートの塊です。その中心に穴があいています。 これを地面に埋めて、穴に柱を立ててすき間をモルタルやコンクリートで埋めるという訳です。 独立基礎はホームセンターにも販売されていますが、基礎のサイズが小さいので強度に不安があります。 そのため建材屋さんで購入をすることをおすすめしますが、かなりの重量があります。 DIYでの設置を検討されている場合は注意が必要です。 独立基礎の画像 フェンスの柱立て 一般的なアルミメーカーのフェンスの柱には、小さな穴が開いています。 前後に貫通している穴はクギなどのある程度の強度がありつつ細い部材を通すことで、必要な柱の埋込深さを確保しつつ高さを合わせることが出来ます。 またフェンスの種類によっては、上記の穴の少し上にも穴があいています。 これは水抜き穴といって、柱の内部に溜まった水を逃がす働きがあります。 特に冬場は水の逃げ場がないと、凍結→膨張→柱の破損といったことになり兼ねません。 穴をふさがないように注意をしてください。 高さはこのように調整しますが、柱の前後の位置も合わせる必要があります。 また柱は強度上ブロックの中心にあることが望ましいです。 この場合フェンスの柱に糸を渡すことで目印を付けることが多いです。 柱に括り付けるパターン・ブロックにクギを打つパターン・重りで対応するパターンなどがありますが、糸をしっかり張ることが大切です。 フェンスの種類や職人さんの腕にもよりますが、柱と本体を同時に工事する場合もあります。 ただしメーカーの組立説明書では柱を立てて、しっかり固まってからフェンス本体を取付することを推奨しています。 慣れてないうちはメーカーの組立説明書に準ずる取付方法をおすすめします。 柱を立てたあとは、モルタルで穴の隙間を埋めます。 モルタルはセメント+砂+水を混ぜて作ります。職人さんは自分たちで現場で配合して混ぜて作りますが、ホームセンターで販売されているインスタントセメントを使うという手もあります。 モルタルを練る様子 よほどのDIYのベテランさんでない限り、市販品を使った方が簡単でおすすめです。 まとめ ここまでフェンスの部材の確認方法、基礎の部分から柱の設置についてお伝えしましたが、特にブロック基礎は強度の事もありDIYでの対応は難しいです。 DIYで簡単に設置するを解決するには、少なくとも基礎はプロの任せる事を当店ではお勧めします。 そしてフェンスの部材の確認から取付はDIYでチャレンジするという訳です。つまり適材適所で対応することがアルミフェンスをDIYで簡単に設置する方法と言えるでしょう。 関連記事・フェンスの支柱について勉強しよう・フェンスを組み立てよう! ~三協アルミ マイエリア2の組み立て方法~・ルシアスフェンスF01型 2段支柱の施工T160(上段のみ)の施工事例・フェンスによくあるご質問について

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  • フェンスを組み立てよう! ~三協アルミ マイエリア2の組み立て方法~

    皆様に大好評の『三協アルミ 形材フェンス マイエリア2』を元に、フェンスの組み立て方法をご紹介します。 フェンスによって組み立て方法は異なりますが、マイエリア2は特に施工が簡単と言われています。 参考になれば幸いです。 三協アルミ 形材フェンス マイエリア2について 三協アルミのフェンスは、縦格子デザインのアルミフェンスです。 特徴としては、その安さ!激安フェンスの代表格で、フェンス1枚あたりの価格が2,200円!4枚セットだと8,200円となっています。 さらに期間限定で、4枚セットで7,950円で販売中です。 三協アルミ マイエリア2 4枚セットで8,200円からさらに3%OFFで販売中!! ※2017年10月 ネットショップキロ販売価格より もちろん日本製のアルミフェンスですが、安いのには訳があります。それは、メーカーの中で販売戦略商品とよばれるフェンスだからです。 サイズと種類は限定されますが、とてもお安く販売する事が出来ます。建売住宅やホームセンターなどでも人気ですね。 他の販売戦略商品としては、YKK apのシンプレオフェンスM2型(メッシュフェンス)などが該当します。 これらのフェンスのポイントは、必要なオプションを注文すれば、柱の長さなどを気にしないで済むことと、必要なビスなどが付属するキット商品であることです。 デザインは限られますが、DIYで一番大変な材料選びが簡単にできるという訳です。 形材フェンス マイエリア2のDIY手順1 必要な部材を確認しよう! アルミフェンスのDIYをする場合、まずは必要な材料をそろえるがあります。 先ほども少しお伝えしましたが、フェンスには、本体の他に支柱・エンドキャップ・コーナー継手などが必要となります。 必要な数量は、フェンスをどれぐらいの距離を取付するかで変わります。 詳しくは、DIY応援企画!マイエリア2の部材を確認しようにて紹介しております。 DIY応援企画!のコンテンツを確認する その他に必要な材料として、モルタルとフェンスの基礎があります。 モルタルとは、セメントと砂を水で練ったものとなります。プロの職人さんは、セメントと砂を施工場所で混ぜるのですが、DIYで施工する場合はインスタントセメントを使うのも手です。 水を加えるだけで簡単にモルタルを作る事が出来ます。ホームセンターで販売されています。 もし一から配合をしたいという方は、左官資材もネット検索をするとネットショップが出てきますのでそちらで購入する事が可能です。 フェンスの基礎ですが、基本はすでに積まれているコンクリートブロックを利用するのが一番です。 プロの施工業者が積んだブロックは、基本は水平になっているため、高さの調整が簡単だからです。 もしブロックが積まれていない場所にフェンスを取付したい場合、独立基礎がおすすめです。 地面に穴を掘ってから、この基礎を埋めます。 フェンスの種類や設置場所にもよりますが、マイエリア2は風を通す縦格子デザインですので、180mm×180mm×高さ300mmぐらいでも十分かと思います。 すこし不安な場合は、この基礎のまわりをモルタルで埋めてあげればしっかりします。 形材フェンス マイエリア2のDIY手順2 施工説明書を確認しよう! マイエリア2の施工説明書は三協アルミのホームページからもダウンロードが可能です。 詳しくはコチラからご確認ください。 ※リンクは三協アルミ社ホームページへ移動します。 組立の流れは、このようにシンプルです。 フェンスの柱には、貫通する穴があいていますので、ここに釘などの硬いものを通しておけば、水平の調整が簡単です。 また、自分でDIYでフェンスを設置する際に忘れがちなのが、水抜き穴です。 フェンスの支柱に水が入ると凍結して、支柱が破損する事があります。 そういった細かい気遣いが、三協アルミなどのメーカーフェンスの特徴でもあります。 形材フェンス マイエリア2のDIY手順3 組立説明書にない情報もご紹介 フェンスをDIYで施工する場合、まず間違いなくフェンスを切詰する必要があります。 フェンスを取付する場所は、敷地ごとに違いますからね。 その点もマイエリア2は簡単です。フェンスの上と下にある横桟を切るだけです。 ただし、フェンスとフェンスを繋ぐジョイント(フェンスの一番端に取付するエンドキャップ)を取付するための穴開けの加工が必要となります。 もう一つのポイントとしては、施工手順です。組立説明書通りでもよいですが、プロの職人さんによっては先に柱と本体を接続してから柱を固定する方もいます。 先に柱を固定すると、微調整が難しいためです。 私は細かい寸法を決めても、結局うまくいかない派なので上記方法の方が好みですね。 まとめ ここまで三協アルミの形材フェンス マイエリア2のDIYについてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 色々と説明しましたが、最後に当店でマイエリア2のフェンスを購入し、施工写真を送ってくれた方をご紹介させて頂きます。 お客様の生の声を参考にして頂けると幸いです。 お客様の声はコチラから

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  • フェンスによくあるご質問について

    フェンスについてよくある質問を写真・図面付でお答えします。 Q.なぜセット販売だとお得になるの? A.フェンス数枚を1梱包にして運べるため、配送料をお安くできるからです。 キロでは梱包数を減らし、その分をお客様に還元しております たて格子フェンス(高さ800mm)本体4枚、柱、コーナー継手などの場合、3梱包にまとめてお送りします。 Q.フェンスの下の隙間は何cmありますか?また、すき間をなくしても問題ないですか? A.メーカーや商品によって異なりますが、6cm(60mm)~8cm(80mm)が多いです。 YKKAP シンプレオフェンスSY1F型の場合【80mm】 リクシル フェンスAB YR1型の場合【60mm】 三協アルミ レジリアTK1型の場合【80mm】 また、オプション品を使用するとフェンスの隙間をなくすことが可能です。(一部メーカー) 例)YKKAP シンプレオフェンス共通オプション(13K型・TK型除く) フェンス下すき間隠し 柱を埋めてすき間をなくそうとすると、同時に水抜き穴を埋めてしまうため、柱内部にたまった水が凍結し、フェンスが破損してしまう場合がございますので、おすすめ出来ません。(写真右側の穴が水抜き穴です) Q.三協アルミのマイエリア2の縦桟の隙間はどれぐらいありますか? A.隙間は107.5mmとなります。 イメージとしてはこぶしが通る隙間ですね。 図面にある『 P=123.5 』は格子の芯から芯までの距離を表しているため、実際の隙間は格子の幅をマイナスする必要がございます。 マイエリアの場合『123.5-16=107.5』となります。他メーカーのフェンスも同様の記載をしていることが多いです。 ちなみに図面の単位は通常mmで表します。 Q.間仕切り柱を購入することはできますか? A.可能です。ただし、間仕切り柱は組立が難しいため、現在ではあまり使われておりません。 そのため、当店のホームページには商品が掲載されておりません。 ご購入を希望される場合は、当店までご一報ください。 これは、当店ではフェンスの施工をお受けしておりませんので、なるべくお客様が組立しやすい商品を販売しているためです。 Q.なぜ三協アルミのマイエリア2は割引率が高いのですか? A.メーカー協賛の特値商品だからです。 三協アルミのマイエリア2の高さ600mm、800mm、YKKAPのシンプレオフェンスの高さ600mm、800mmなどがこれにあたります。 商品の仕様・サイズを限定することでお値打ち価格を実現しております。 (そのため、同じマイエリア2でも、高さ1000mmになると値段が急激に高くなったように感じますが、これは他の通常商品と同じ割引率になっているためです。) Q.ブロック上に2段フェンスを付けることはできますか? A.出来ません。 2段フェンスになると、風あたりなどが強くなるため、強度が必要になります。 そのため、柱を深く埋め込む必要がある、柱が太くなるなどの理由で施工ができません。 通常は『独立基礎』を用いることが多いです。 これが独立基礎です。 普通のブロックに比べて、柱用の穴が大きいのがわかりますね。

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  • DIY応援企画!マイエリア2の部材を確認しよう

    フェンスを自分で組み立てるときに一番多い質問が、『必要な材料が分からない・・・』です。 これは実は非常に難しい問題です。フェンスの種類や取付けする距離など、現場ごとで必要な数が違うからです。 キロではこの問題を解決するために、【フェンスの部材確認シート】を作りました。 これを使って、必要なフェンスの材料を確認してみてください。 筆記用具を用意しよう! ●紙●3色以上のボールペン ※フリクションだと、あとで消せるのでおすすめです。●定規 ※30cm定規があればベストですが、15cmぐらいでも十分です。 工事する場所を確認しよう! フェンスを取付けたい場所は、上(空)から見下ろしたら、どういう形になりますか? 直線タイプ ※9m(9000mm)、お隣との境界部分にフェンスを取り付ける場合 距離を確認しよう 今回は1/100スケールで距離を確認するので紙に9cmの線を描きます。 枚数を確認しよう! こちらのフェンスの長さは【1,975mm】です。厳密な数字ではないですが、【2,000mm】ごとにチェックを入れて下さい※先ほどの色と異なる色にすると分かり易いです。左図参照チェックした部分の間の数が、必要枚数となります。今回の場合は、【5枚】となります。※最初にお話しをした通り、厳密な数字ではないため、例えばピッタリ10m分取付けしたい場合、フェンス5枚ですと、厳密には【9,875mm】ですので、125mm(12.5cm)足りません。枚数が増えるほど、この差が大きくなりますので、場合によっては、確認した枚数+1枚で計算する必要がございます。 柱を確認しよう! 一番端のフェンスには、両端に柱を立てて、それ以降は2m間隔(枚数を確認しようでチェックしたマークの横)に柱が必要です。今回の場合は、【6本】となります。 エンドキャップを忘れずに フェンスの端にキャップをつける必要がございます。4個入り(両端分)で1セット必要です。今回の場合は、【1セット】となります。 以上で終了です。最後に数量を確認してください。最終的に、本体【5枚】:柱【6本】:エンドキャップ【1セット】が必要になります。 L字タイプ ※15m(15000mm)と9m(9000mm)、お隣との境界部分にフェンスを取り付ける場合 距離を確認しよう! 今回は1/100スケールで距離を確認するので紙に15cmと9cmの線をL字に描きます。 枚数を確認しよう! こちらのフェンスの長さは【1,975mm】です。厳密な数字ではないですが、【2,000mm (4マス)】ごとにチェックを入れて下さい※先ほどの色と異なる色にすると分かり易いです。左図参照チェックした部分の間の数が、必要枚数となります。今回の場合は、【13枚】となりますが・・・CHECK!!Aの部分は、フェンスを切って、長さを短くする必要があります。切ったあとに余ったフェンスを、A'のところに使う事が出来ます。そうすれば、本体は【12枚】でOKです。※最初にお話しをした通り、厳密な数字ではないため、例えばピッタリ15m+9m分取付けしたい場合、 300mm(30cm)足りません。枚数が増えるほど、この差が大きくなりますので、場合によっては、確認した枚数+1枚で計算する必要がございます。 柱を確認しよう! 一番端のフェンスには、両端に柱を立てて、それ以降は2m間隔(枚数を確認しようでチェックしたマークの横)に柱が必要です。今回の場合は、【15本】となります。CHECK!コーナー部分には柱が2本必要です。 コーナー部分を確認しよう! コーナー1ヶ所ごとに、【自在コーナー】が1つ必要です。角度は【60°~300°】の間で調整が可能です。今回の場合は、【1セット】となります※自在コーナーキャップと丸格子付自在コーナーは、どちらか一方をご購入下さい。おすすめは丸格子付です。曲がり部分の空き具合が全然違いますよ。 エンドキャップを忘れずに フェンスの端にキャップをつける必要がございます。4個入り(両端分)で1セット必要です。今回の場合は、【1セット】となります。 以上で終了です。最後に数量を確認してください。最終的に、本体【12枚】:柱【15本】:自在コーナー【1セット】:エンドキャップ【1セット】が必要になります。

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  • 目隠しフェンスの選び方のポイントやメリットとデメリットは?

    突然ですが、お家の目隠しをしたいと思ったことはありませんか。 お庭のプライベート空間の確保をしたい。 道路から洗濯物を見えにくくしたい。 お隣や近隣の方とトラブルがあり、視線を遮りたくなった。 ペットのために、背の高い囲いの柵が必要となった。 皆様、様々な理由で目隠しを希望されます。そんな時に有効なエクステリア商材が、目隠しフェンスです。 ここでは、目隠しフェンスを選ぶコツ、ポイントについて解説いたします。 また、シーンによっては、フェンス以外のおすすめ目隠し方法が良い場合もあります。そのあたりも考察しています。 目隠しフェンスの選び方 目隠しフェンスを選ぶ前に~設置場所と高さ~ 目隠しフェンスの一般的な高さは、180cm~200cmの高さが一般的です。これは人の目線が関係しています。ただし何を目隠しするのか、どういう目隠しをしたいのか、これによって必要な高さは変わってきます。そのため、あくまで目安として考え、実際にどの高さにするかについては、実際にメジャーなどで測って決めることが重要となります。 ポイントその1 目隠しの理由を明確にしよう!! 冒頭でもお伝えしましたが、お家の目隠しをしたい理由は人それぞれです。目隠しの理由を明確にすることで、適切な目隠しの方法や商品のデザインの選定、コストなどを考えることができます。ここでは、目隠しをしたい理由やシーンに基づいて、おすすめの目隠し方法をご紹介いたします。 施工例1 近隣トラブル ご近所トラブルが理由で目隠しをする場合、一番のポイントは、いかにコストを少なくするかということです。ほとんどの場合が、元々設置する予定ではなかった目隠しとなりますので、極力コストダウンすることがポイントになるかと思います。その上で耐久性などを考えると、やはりアルミ製の目隠しフェンスがおすすめとなります。ここでは大きく2種類の目隠しフェンスの選び方(考え方)があります。一つ目は、視線のみを隠したい場合。この場合は、多段フェンスがおすすめです。多段フェンスは通常のアルミフェンスを2段、ないしは3段縦に設置する方式です。こちらを使い、上段のみ目隠しフェンスを使い、下段は激安縦格子フェンスを使う、フェンスを付けないなどして対応するとコストダウンが見込めます。ただし、下段のフェンスを付けない方法は、見栄えがあまりにもあからさまなので、注意が必要です。また、せっかくのお家(お庭)の風通しが気になるかと思いますので、目隠しフェンスはルーバータイプにすることをおすすめします。 おすすめアルミルーバーフェンスをご紹介 YKKAP シンプレオフェンス13F型 リクシル フェンスAB YL3型 三協アルミ シャトレナⅡ 3型 四国化成 クレディフェンスSG6型 もう一つは室外機などの音や匂いが気になる場合。この場合は、値段が高くなりますが、防音フェンスや防風フェンスもございます。ただしこれらのフェンスは主に公共用に使われています。幹線道路沿いやコンビニなどですね。どうしてもという時にご検討されてはいかがでしょうか。 おすすめ防音フェンス・防風フェンスをご紹介 リクシル 防音フェンス すやや 四国化成 防風フェンス TBF 四国化成 防音フェンス TNF 施工例2 お庭の雰囲気づくりに お庭の雰囲気づくりの場合、ガーデニングプランにあった目隠しフェンスを選ぶことが重要です。ただし、お庭のプランにもよりますが、ぐるっと目隠しで覆うと圧迫感が強くなります。そのため、隅の部分に角を作るように計画すると良い感じになります。植栽などのアイストップやラチスフェンスなどを使って、ほどよい目隠しと併用することをおすすめします。ここではお庭のデザインを元におすすめ商品をご紹介します。 ・和風庭園の場合 和風庭園はやっぱり竹垣フェンスがおすすめです。メーカーとしてはタカショーやグローベンが人気です。特にこれらのメーカーは、天然の竹垣ではなく、樹脂製の竹垣に力を入れています。人工竹垣は、天然竹と比べても、腐る心配がなく、綺麗が長持ちします。ただし同じ竹垣でも、建仁寺垣や御簾垣など様々な種類がありますので、プランに合わせていろいろ考えてみるのもよいでしょう。また、建物側の部分的に目隠しをする場合は袖垣などを使うのも手です。 おすすめ人工竹垣をご紹介 タカショー 人工竹垣 e-バンブー タカショー 合成竹製品(袖垣) タカショー 人工竹垣 エコ竹 グローベン 人工竹垣 文様 ・洋風ガーデンの場合 洋風のお庭には、木目のフェンスが似合います。ただし、天然木は価格は安いのですが、腐るなどの弊害が起こることもあり、あまり使われていない傾向にあります。代わりに人気の目隠しフェンスが、アルミの木目カラーフェンスや、樹脂のフェンスになります。特に樹脂タイプはご自分でDIYされることが多い傾向にあります。 おすすめ木目カラーフェンスをご紹介 YKKAP ルシアスフェンス Hシリーズ リクシル フェンスAA 三協アルミ フレイナ グローベン 木樹脂目隠しフェンス プラド 施工例3 ウッドデッキやテラスの目隠しに ウッドデッキやタイル敷きのテラスは、リビング前に設置することが多いため、この部分だけ目隠しをしたいという方も多いです。この場合のおすすめは、お手元にあるウッドデッキ専用のフェンスです。例えばYKKAPのリウッドデッキを設置しているなら、ルシアスパーテーションという具合ですね。これはデザイン的な統一感の話だけではありません。天然木の場合は、木に直接ビスなどで固定をするので、比較的設置は簡単なのですが、樹脂ウッドデッキに固定する場合、デッキ材自体は中が空洞となっている為、基礎のアルミ材などに固定をする必要が出てきます。場合によっては、補強材が必要になることもあります。 おすすめデッキフェンスをご紹介 YKKAP ルシアスハイパーテーション YKKAP ルシアスデッキフェンス リクシル 樹ら楽ステージフェンス 三協アルミ 人工木フェンス テラスタイルなどに設置する場合は、ルーバーフェンスがおすすめです。さわやかな風を通す機能を持たせる、日差しを入れる。といった機能があるためです。また、可動式のルーバーフェンスであれば、それらが不要な場合は目隠しフェンスとして活用するなど、フレキシブルな対応が可能なためです。設置自体は柱を埋め込むタイプとアンカー固定をするタイプがあり、敷地や現場状況に合わせて選ぶことができる点も特徴の一つと言えます。 おすすめルーバーフェンスをご紹介 四国化成 ハイパーテーションA2型 四国化成 ハイパーテーションAM1型 四国化成 ハイパーテーションASM1型 施工例4 洗濯物の目隠し 洗濯物の目隠し目的の場合、テラス屋根を設置している方が多いのではないでしょうか。その場合は、フェンスなどを設置するよりも、テラスのオプションの前面パネルを使う方が効率的です。洗濯物との距離が短いため、目隠しフェンスなどよりも確実に視線を遮ることができます。ただし、ほとんどのテラスの前面パネルは完全目隠しではありません。すりガラス調のパネルでぼやけで見えるようなイメージとなります。 おすすめテラス屋根をご紹介 YKKAP テラス屋根 ソラリア キロスタイル R型テラス 1階用 三協アルミ レボリューA リクシル スピーネ 施工例5 勝手口前の目隠し 勝手口の前を目隠しする場合、多くのお家でスペースがないことが多いかと思います。また、勝手口を開ける理由の多くは、ゴミ袋を出したり、するといったちょっとした作業のためです。そのためこちらの目隠しをするのであれば、思い切ってテラスを設置して、前面パネルを同時に設置するとよいかと思います。ただしあまり目につく場所ではないため、価格がリーズナブルなタイプでも十分効果を発揮するかと思います。三協アルミのオイトックなどがおすすめとなります。 オイトックの仕様をご紹介 三協アルミ オイトック H=7尺 基本タイプ 三協アルミ オイトック H=7尺 両袖タイプ 三協アルミ オイトック H=9尺 基本タイプ 三協アルミ オイトック H=9尺 両袖タイプ 施工例6 ペットのための目隠し キロにも問い合わせが来る内容として、猫が出ていかないようにフェンスを設置してほしいという話があります。脚や爪が引っかからないために、目隠しフェンスを使いたいという方も見えますが、実際にはフェンスには凹凸があります。また猫のジャンプ力はすごいものがあります。そのため、確実にペット対策としてのフェンスはないというのが現状です。もし、ワンちゃんがお庭から見れないようにするのであれば、アルミなどでは衝撃に対する強度が不足するかと思います。スチールフェンスを使うことをおすすめいたします。 施工例7 お風呂場の目隠し お風呂場などの目隠しは、目隠しフェンスでも良いのですが、背を高くしなければならず、コストもかかります。そういう場合は、窓の部分だけ目隠しをしましょう!といってもカーテンなどを付ける事は出来ません。そのため、面格子を使う事をおすすめします。面格子は窓の防犯目的だけでなく、目隠しをするルーバータイプもあります。さらに可動式タイプもありますので、換気をする際は、風を通すなんて事も出来ます。 目隠し面格子のご紹介 YKKAP 目隠し多機能ルーバー YKKAP 目隠し多機能ポリカルーバー YKKAP 目隠し多機能ポリカ+アルミルーバー YKKAP ウィンバイザー ポイントその2 敷地の状況を確認しよう!! 目隠しを行う場合、敷地の状況も重要です。特にポイントなのは高低差です。道路との高低差、お隣との高低差、目隠しをしたい場所と見られる場所との関係性を確認する必要があります。こちらの図のように、例えば見下ろされるような視線が気になるようであれば、目隠しフェンスは有効ではありません。例えばテラス屋根を使い、屋根パネルを目隠しのようなタイプにすることで、十分対応ができます。テラスの設置場所にもよりますが、お庭の雰囲気との雰囲気を合わせるのであれば、おしゃれな木調アルミテラスもございます。様々なテラスの種類がありますので、宜しければテラス専門店のキロで商品を探してみてはいかがでしょうか。 施工例8 おしゃれなテラス屋根のご紹介 YKKAP サザンテラス パーゴラタイプ 三協アルミ ナチュレNN型テラス 四国化成 アレグリアテラス リクシル シュエットテラス また低い場所からの目隠しフェンスの場合、土留めブロックの高さも計算する必要があります。道路からの合計高さで、希望の高さを目指すのが良いかと思います。なかなかイメージがつかめない場合は、実際にメジャーや段ボールなどを駆使して、実際に高さを確認してみてもよいかと思います。道路から見たフェンスとなりますので、見栄えを良くしたいけどコストを抑えたいという方には、正面から見ると木調フェンス、家から見るとアルミカラーのフェンスとなっている商品があります。YKKAPのルシアスフェンスや三協アルミのシャトレナMフェンスなどが該当する商品ですね。キロでも人気の目隠しフェンスとなりますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。 施工例9 リバーシブル目隠しフェンス YKKAP ルシアスフェンス 三協アルミ シャトレナⅡ 4型 四国化成 クレディフェンス12型 キロおすすめ!コスパ最高の視線カットフェンスについて 視線カットフェンスとは、当店と一流アルミメーカーにより開発された日本製のアルミ目隠しルーバーフェンスです。 カラーはブラックとステンカラーの2色展開とはなりますが、他のアルミメーカーと比べてもお値打ち価格でご提供しています。 またフェンス本体と柱、エンドキャップをコミコミセット価格で販売しており、初めてフェンスをDIYで設置しようと考えている方にも安心です。 距離は2m、4m、6m、8m、10mの5種類。 高さは80cm、100cm、120cm、172cm、192cmの5種類を展開しています。 また172cmと192cmは、下部分が空いているリフォーム向け目隠しフェンスもご用意しています。 気になる方は、ぜひこちらから商品ページをチェックしてみてください。 その他の目隠しフェンスを確認したい! もっといろいろなフェンスを見たいという方は、フェンス専門店のキロにお任せ下さい!最大で87%OFFの激安価格のフェンスを7,000点以上品揃えしています。確認をしたい方は、バナーをクリックしてください。フェンス専門店のキロに移動する その他の面格子を確認したい! もっといろいろな目隠し面格子を見たいという方は、面格子専門店のキロにお任せ下さい!最大で54%OFFの激安価格のフェンスを1,500点以上品揃えしています。確認をしたい方は、バナーをクリックしてください。面格子専門店のキロに移動する その他の面格子を確認したい! もっといろいろなテラス屋根を見たいという方は、テラス屋根専門店のキロにお任せ下さい!最大で63%OFFの激安価格のフェンスを10,000点以上品揃えしています。確認をしたい方は、バナーをクリックしてください。テラス屋根専門店のキロに移動する

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