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  • お庭でテラス屋根を10倍楽しむ方法をお教えします!

    お庭でテラス屋根を10倍楽しむ方法、それはウッドデッキと組み合わせる事です。 テラス屋根の大きな役割として、洗濯物を干すという事があげられます。 洗濯物を干すときに、掃き出し窓から外に出る必要があるのですが、いちいちお庭に下りて、スリッパを履いて・・・とすると面倒ではないでしょうか。 たまにならいいですが、毎日となりますと奥様は大変だと思います。 そこでウッドデッキがあるとどうでしょうか。ほとんど段差がない状態ですので、非常に楽になりますよね。 また段差がないことでリビングが広く見える(使える)などのウッドデッキ特有の良さについても、屋根が付く事で急な雨が降っても、雨の跳ねによる室内への水の侵入を防ぐことが出来ます。 ウッドデッキとテラス屋根が組み合わさることで、両方の良さをさらに引き出すことが出来る訳です。 ■デッキとテラスを組み合わせる際の注意点 デッキとテラスを組み合わせる際に気を付けなければならない点、それは「サイズ」です。 これはウッドデッキとテラス屋根のサイズを合わせないといけない、という事ではありません。 逆です。当店ではサイズが合わない方をおすすめします。 具体的には、テラス屋根のサイズよりもウッドデッキのサイズを大きくする事をお勧めします。 理由としては見栄えや印象、使い勝手、施工性などが挙げられます。 見栄えは見たままです。大きい要素は柱の位置ですね。 柱とウッドデッキの端がほぼ同じ位置ですと、枠が付いたような狭い印象を与えてしまいます。 せっかくリビングからの視線に広がりを持たせたのに、それを狭めてしまう訳です。 使い勝手については、テラス屋根に竿掛けをつけて洗濯物を干したりするときに、ギリギリのサイズだと、窮屈に感じてしまいます。 施工性に関しては、幕板との取り合いですね。 床板のカットは比較的簡単なのですが、幕板をカットしてしまうと、幕板の固定が難しくなります。 ■施工性を高めるおすすめアイテム 当店のおすすめ通り、ウッドデッキよりもテラス屋根を小さくした場合、ウッドデッキの床板をカットする必要があります。 でも雨トイの部分はどうするの?という方がおられるかと思います。 そういった場合に備えて、YKKではテラス屋根柱用カバーをご用意しております。 ちょうど柱と雨とい(○)の形のカバーなので、比較的簡単に、綺麗に設置することができます。 またウッドデッキとテラス屋根のサイズをどうしても同じにしたいという方には、柱奥行移動タイプのテラス屋根をお勧めします。 こちらのタイプは柱を奥行移動(前後)に移動できるため、テラス屋根とリウッドデッキのサイズが同じでも、柱だけ内側に入れることが可能です。 スペースに余裕がないときにおススメですね。 ■当店おすすめ!ウッドデッキ+テラス屋根のセット品でラクラク見積 ここまで色々とテラス屋根とウッドデッキの組合せについて紹介してきましたが、「やっぱり考えるのが面倒」という方のために、キロオリジナルのセット商品を作りました! ウッドデッキとテラス屋根と竿掛けのセット品です。 取り付け方法によって、いくつかのパターンを用意しておりますので、気になる方はぜひチェックをしてみてください! YKKAP リウッドデッキ200+ソラリア リクシル 樹ら楽ステージ+スピーネ 三協アルミ ひとと木2+レボリューA ■テラス屋根おすすめコンテンツ一覧 テラスを上手に選ぼう 激安テラスをチェック キロスタイルテラス一覧 テラスの種類を比較してみました テラスを10倍楽しむ方法 長期保証で諦めない!テラス屋根設置

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  • 洗濯物を干すのに一番おすすめの場所とは

    こんにちは!ネットショップキロです。 突然ですが、毎日の洗濯ってとても大変ですよね。 特に共働きが増える昨今、洗濯をする時間が確保できなかったり、仕事中に雨が降り、帰ったころには雨に濡れてしまう事もあるのではないでしょうか。 そこでクイズです。 ■お家の洗濯ものを干すのに一番適したスペースはどこだと思いますか? 色々な場所が思い浮かぶかと思いますが、洗濯物を干すときには、以下の内容に対してどれだけ○がつけれるかがポイントです。 ○ 日照が確保できるかどうか(南向きなど) ○ 風が通り、乾きやすい場所かどうか ○ プライバシーが確保できる場所かどうか ○ お客様からできるだけ見えない場所に干せるかどうか これらの条件を全てクリアしやすい場所・・・それが2階のバルコニーです! ■2階のバルコニーのメリットとは? 図でいうと、ここのスペースの事です。 2階バルコニーは、日当たりの良い壁面に計画されていることが多く、日が当たりやすくなります。 お隣との境界近くにバルコニーがある家はあまり見ないですよね。 また一般的に地面から高ければ高いほど、風の通りも良くなります。 この風により洗濯物を乾かしますので、1階よりも2階が良いというわけです。 次にプライバシーについてですが、バルコニーには腰壁があります。 転落防止用の壁と手すりが付いていますよね。 この腰壁により、下から見上げた際に、プライバシーを確保しやすくなっているというわけです。 さらに通常お客様のお迎えする場所は、最近のお家には応接間なんてないと思いますので、1階リビングになるかと思います。 2階以上はプライベート空間になっている場合が多く、お客様の目にも触れにくいというわけです。 ■2階のバルコニーに屋根をつけよう 普通にバルコニーに洗濯物を干すだけだと、当然雨が降ったら濡れてしまいます。 これでは最初の共働きの問題をクリアできません。 そこでおすすめなのが、後付バルコニー屋根です! せっかくの洗濯物を干すのにピッタリのスペースを有効活用するテラス屋根です。 こちらの写真のような屋根を見る事はないですか? これがバルコニー用のテラス屋根となります。 ■バルコニー屋根のデメリットについて 2階に洗濯物を干す利点(バルコニー屋根のメリット)についてはお伝えしましたので、ここでは1階用のテラス屋根と2階用のテラス屋根と比較して、少し専門的なデメリットもお伝えしておきます。 バルコニー屋根は、1階用のテラス屋根と比べて・・・ ・工事代が高くなる ・1階の標準テラスよりも高い(取付金具・奥行移動) ・サイズに限りがある といったデメリットが挙げられます。 後で改めて説明をしますが「設置にかかる費用が、1階用と比べて高い」と思って下さい。 ではなぜこのようなデメリットが発生するかというと・・・ ■バルコニー屋根の構造について 2階バルコニーの取付が大変なのはわかると思います。 あのバルコニーの狭いスペースに脚立を立てて、作業をするので、通常よりも時間と手間がかかりますからね。 危険手当の意味合いもあります。 では他の理由はどうでしょうか。 それを説明するのに、こちらの図をご確認下さい。 ※画像はYKKapのバルコニー屋根ソラリアより抜粋 バルコニー屋根は、通常は腰壁の裏に柱を建てます。 またバルコニーの床は防水加工などを行っているため、ビスなどで穴をあける事が出来ません。 そのため、腰壁に専用の金具を取付、柱を固定する必要が出てきます。 この金具の金額が追加となる分高くなるというわけです。 またもう一つ理由があります。これはサイズにも関わってくるので、同時にお応えしますね。 先ほどお伝えしたように、腰壁部分に柱を固定します。 そのため、下図のような通常のテラス屋根にすると、柱を建てる位置の調整が大変です。 屋根をカットして調整をしなければなりません。この作業は非常に手間がかかります。 そのためバルコニー屋根では、ほとんどが柱奥行移動タイプを採用します。 このタイプは、柱を前後に移動できる構造になっているため、柱の位置の調整が簡単というわけです。 この柱の位置を調整するための部材が必要なため、その分も少し高くなっている理由となります。 ただし、移動できる前後の距離には限りがあります。 あまりに屋根が飛び出しすぎていると、バランスが悪く風が吹いたときに破損する可能性があるからです。 一般的には、180~500mmぐらいの範囲で移動できるタイプが多い傾向にあります。 これがサイズが限られている理由となります。 ちなみにこの屋根の出により、雨の吹き込みを多少防げるため、一石二鳥ともいえますね。 ■バルコニー屋根を選ぶ際の注意点 バルコニー屋根は技術が必要なので、プロの施工業者様に見積を取る事をお勧めします。 知り合いがいないという方は、こちらのテラス工事専門店のキロなど、無料で見積もりをしてくれるネットショップもおすすめです。 商品ページは画像をクリック そのためここでは取付の注意ではなく、商品選びの観点でのポイントをお伝えします。それは屋根の形状です。 バルコニー屋根には、アール型屋根(R屋根)とフラット型屋根(F屋根)があります。 R屋根の方が前が垂れ下がっている分、雨が入りにくいというメリットがあり、業者さんはだいたいこちらを勧めてくれます。 私もほとんどのお客様にR屋根をお勧めしますが、一定のお客様にはF屋根をお勧めする事があります。 そのお客様とは・・・ 一つは価格を重視するお客様です。 実はR屋根の方が少し定価が高くなります。そのため、若干F屋根の方が安くなります。 販売価格には殆ど差がなくなりますが、ほんの少しでも安くという方はフラット屋根をおすすめします。 もう一つは、室内から見た景色です。 これは、腰壁の高さと打ち付け部分の高さの差が少ないお家のお客様にお伝えする内容です。 比較的ローコスト住宅に多いのですが、打ち付け部分が極端に低いお家があります。 こういったお家ですと、F屋根の方が視界を確保できる場合があります。 正面の景色が良い場所などにも有効ですね。 ■まとめ ここまでの内容をまとめると・・・ 1.洗濯物を干すのに最適なスペースとして、2階のバルコニーがおすすめ 2.バルコニー屋根を設置することで、さらに便利になる 3.ただし、工事代や商品代が、1階用のテラス屋根よりも高くなり、サイズも限られる 4.バルコニー屋根にはアールとフラットがあり、それぞれメリットとデメリットがある となります。 お洗濯に困っているのであれば、バルコニー屋根を検討してみてはいかがでしょうか。 もしバルコニー屋根を検討されるのであれば、有名メーカーがおススメです。 YKKAP、三協アルミ、リクシルですね。 詳しい価格などを確認したいのであれば、下記のバナーをチェックしてみて下さい。 業界最安値を目指したネットショップキロのテラス屋根専門店のページに移動できます! YKKapのテラスが60%以上の値引きなど、他にはない限界価格で販売中です! 商品ページは画像をクリック また見積や工事もご希望なら、先ほども紹介したテラス屋根工事専門店のキロ(姉妹サイト)を参考にしてみては? 無料で相談・見積もりをしてくれますよ。 商品ページは画像をクリック

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  • ウッドデッキのおすすめの大きさやサイズを解説!初めての選び方

    ■ウッドデッキの種類について知ろう! 当店では2種類の素材を取り扱っています。 再生木・人工木 ・ 木粉とプラスチックを主原料にした再生木(人工木)で耐候性・耐水性に優れています。 ・ 工場製線のため、品質のバラつきが少ないです。 天然木 ・ 自然のぬくもりがあります。 ・ 木材保護のため塗装といった定期的なメンテナンスが必要です。  POINT  今の売れ筋は再生木です。それは手入れが少ないからです。 ■リウッド(再生木)とは 「リウッド」は木粉とプラスチック(YKKAPの場合、ポリプロピレンですが、メーカーによってポリエチレンとなっているなど、素材が若干異なります)を主原料とした、住む人の健康に配慮したノンホルムアルデヒド商品です。 またリウッドはリサイクル可能な素材となりますので、地球環境にも配慮した素材でもあります。 SDGs(エスディージーズ)にも考慮しています。 ■天然木と比較した「リウッド(再生木)」の4つの特徴 1.対候性 天然木と比べて強度の低下や変色が少なく、塗装などのメンテナンスをしなくても、美しい質感が長続きします。 2.対腐朽性 菌類による腐食やシロアリによる食害に強いため、天然木でいう防腐処理をする必要がありません。そのためお子様やペットでも安心です。ただし熱を持ちやすいので、夏場の使用の際には注意が必要です。 3.耐水性 吸水性が非常に低く、天然木と比べて腐食が起こりにくくなっております。また吸水性が低いと反りに強くなるのですが、熱による若干の反りや伸縮が発生する場合がございます。必ず施工説明書に沿って組立をしてください。 4.硬度 天然木(ソフトウッド)と比べて硬度が高いため、例えばペットの爪によるひっかき傷などがつきにくくなっております。そのため安心して遊ばせることが出来ます。  POINT  木材保護の塗装は不要ですが、掃除は必要です。 YKKAP:リウッドデッキ200の特徴を動画で紹介 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の商品紹介動画です。 画像ではわかりにくい部分も、動画なら色々わかると思います! ■再生木ってメンテナンスがいらないの? まったくメンテナンスがいらないという訳ではありません。 ウッドデッキを使っていると、どうしても汚れが発生します。お掃除などの手入れが必要です。 ■リウッド(再生木)使用商品のお手入れ方法について 「リウッド」は天然木と比べて耐腐朽性、対候性に優れていますが、外的要因(ほこり・靴跡、雨染み、コーヒー・ジュース等、傷・タバコなどの焦げ跡、マジックによる落書きなど)により付着する汚れ、(黒い斑点などの)カビの発生等は天然木と同様に発生する可能性があります。頑固な汚れとなる前に、定期的な清掃をお勧め致します。 また汚れの付き方によって、最適なお手入れ方法がございますので、一度下記の内容をご確認ください。 ほこり、靴あと、雨染みの汚れ等の場合 水洗いによる洗浄がお勧めです。 【用意するもの】洗浄道具(デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃き掃除したあと、雑巾やデッキブラシ等でデッキ材の長さ方向に沿って水洗いをしてください。最後に難く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 コーヒー、ジュース、しょうゆ、油汚れ等の場合 台所用中性洗剤による洗浄がお勧めです。 【用意するもの】台所用中性洗剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を掃除した後、使用する台所用中性洗剤の使用方法に従ってデッキブラシ、たわし等でデッキ材の長さ方向に沿って擦ってください。次に台所用中性洗剤を水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 カビによる黒い斑点等の場合 次亜塩素酸系漂白剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】 次亜塩素酸系漂白剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】 表面を掃除した後、使用する次亜塩素酸系漂白剤の使用方法に従って、一定期間放置してください。次に次亜塩素酸系漂白剤が完全に取れるまで十分に水で洗い流してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 タンニン鉄による黒い斑点等の場合 木材洗浄剤による洗浄がお勧めです 【用意するもの】木材洗浄剤、洗浄道具 (デッキブラシ、たわし、雑巾など) 【洗浄方法】表面を拭き掃除したあと、使用する木材の使用方法に従って洗浄してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 広範囲のほこり、靴あと、雨染みの汚れなどの場合 高圧洗浄機を使った洗浄がお勧めです 【用意するもの】高圧洗浄機 【洗浄方法】使用する高圧洗浄機の取り扱い説明書に従って、デッキ材の長さ方向に沿って噴射してください。最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 キズ、焦げ跡、頑固な汚れ等の場合 サンドペーパーによるサンディングがお勧めです 【用意するもの】サンドペーパー(#60)、あて木、軍手、掃除機など 【サンディング方法】表面を掃き掃除した後、サンドペーパーをハンド研磨機に取付け(あて木に巻いてもOK)、デッキ材長さ方向に沿って直線的に一定の力でこすってください。次にサンディングした粉を除去するために水洗いをし、最後に固く絞った雑巾でデッキ材の長さ方向に沿って水をふき取ってください。 ■最適なウッドデッキのサイズを決めよう! お客様が希望される設置場所の間口・出幅・高さ寸法を確認して下さい。 ※一般的には敷地の地面からお家の窓サッシ下までの高さに合わせて、極力ウッドデッキとお家の床との段差ができないように、束柱の高さを選びます。 「高さ調整式束柱」ではない束柱やステップ・段床で高さ調整をする場合は、束柱をカットして施工する高さに調整します。 ■寸法表現について ウッドデッキのサイズは、メーターではなく「間(ケン)」「尺(シャク)」といった寸法で表現されることがあります。間口寸法は間、出幅寸法は尺で示されます。 1間=約1,800mmで、1間、1.5間、2間、2.5間・・・と主に0.5間刻みで設定されています。 1尺=約300mmで、1尺、2尺、3尺、4尺・・・と主に1尺刻みで設定されています。(1間=6尺=1,800mmとお考えください) ■なぜ「間」「尺」という呼び方をするの?  POINT  「間」、「尺」とは昔使われていた単位で1間=長方形の畳の長い方と考えて頂ければわかりやすいかと思います。 普段の生活にはなじみがないですが、建物を建てる際には、今でも使われている寸法です。 テラス屋根は建物に取付けする商品のため、建物にあわせた単位を使っています。 ■サイズ選びのワンポイントアドバイス 間口は窓のサイズよりもひと回り大きいサイズのウッドデッキをつける方が多いです。 使い勝手と見栄えの良さを考えると、窓サイズピッタリだと少し窮屈に感じます。 また出幅は6尺以上のサイズがおすすめです。 特にテーブルとチェアを置く事を考えると大き方が余裕があった方が良いです。 最終的には好みです。「どんなお庭にしたいのか」を考えた上で、ウッドデッキサイズを決める事をお奨めします。 ※どうしてもイメージがわかなければ、お庭に実際のウッドデッキのサイズを書いてみてください。実際に書いてみるとわかる事もありますよ。 ■ピッタリのサイズがない時の解決方法 規格のサイズで敷地に収まらない場合には間口・出幅のカットで調整することが可能です。 ひと回り大きなサイズを選んで、それをカットします。 斜めにカットするなどの特殊な加工工事に関しては、当店ではお受けしておりません。予めご了承ください。  POINT  当店ではウッドデッキの特殊納まり見積サービスを行っております。 単純な四角形だけでなく、出入隅・コーナーカット・凹型など様々な形状の見積を作る事ができます。 もちろんフェンス付きの見積も可能です。 様々な条件がありますので、気になる方は下記のバナーから紹介・依頼コンテンツをチェックしてみてください! ウッドデッキの特殊納まり見積サービス ■ウッドデッキをさらに素敵にする主なオプションはコチラ! ■ステップ・階段 使い勝手にあわせてステップを設置できます。またウッドデッキの高さによりタイプも選べます。 ウッドデッキに設置するタイプ高さが選べます ウッドデッキと独立したタイプ ■フェンス・パーテーション 使用環境にあわせてさまざまなデザイン・素材・高さが選べます。 ラチス格子タイプ 横スリットタイプ ■段床 どこからでもウッドデッキに上がれるように出来ます。お値段は高めですが、使い勝手が良くなりますよ。 ウッドデッキに段床をつけた様子 ■ウッドデッキの工事の流れについて 工事は大きく2つの工程からなります。 1.基礎工事 2.デッキ本体の組立 ■基礎工事について ※下地が土の場合 ・設置場所の下地が土の場合は、束石施工となります。 ・デッキの柱に合わせて束石(基礎石)を置き施工します。※オプションのステップの足場も束石施工となります。 基礎部分の断面図と固定方法(土) 1.土を掘って束石を埋め、モルタルで固定します。 2.固定した束石に束柱をビスで固定します。 ※束石とはコンクリート製の土台のことです。ホームセンターや建材店などで主に販売されています。 束石について ■基礎工事について ※下地がコンクリートの場合 設置場所の下地がコンクリートの場合、直接コンクリートに固定をしますので、束石は不要となります。 基礎部分の断面図と固定方法(コンクリート) 下地のコンクリートに直接束柱をビスで固定します。 ※コンクリートの厚みが薄いと強度を確保できませんので、ご注意ください。 ■基礎工事について ※その他の下地の場合 1.下地が砂利の場合 原則、砂利の上は不安定となりますので、砂利を払った上で、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 2.下地が芝の場合(人工芝・天然芝) 原則、芝の上は不安定となりますので、芝を切り取って、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 3.下地が防草シートの場合 原則、防草シートの上は不安定になりがちです。防草シートを切り取る、切込みを入れるなどして、土の部分に束石を設置する形となります。そのため下地が土の場合と同様の束石の設置方法とお考え下さい。 ■ウッドデッキの施工動画をご紹介! 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の施工動画です。 こちらを見て、イメージをつかんでみてはいかがでしょうか。 ■ウッドデッキの利用シーンは?どんなメリットがある? お庭の憩いの場として・・・ ■ガーデニングを楽しむ!! 作業をしたり、休憩をしたり、コンテナを並べたり・・・ガーデニングがより楽しくなります。 自分だけのオリジナルのお庭を作りましょう! ■大人も子供ものびのび!! 子供たちやペットがのびのびと遊べます。 大人もデッキでくつろぐだけでなく、ストレスが解消できます。 昨今の感染症ウィルスの影響で、お家で過ごすことに対する需要は高まっており、ウッドデッキで過ごすお家時間が今注目されています。 ■ひとりでまったり 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200のシーン動画です。 ラグマットやガーデンファニチャーを使って、まったりした休日を過ごしてみては? 外だけじゃない!屋内にもこんなメリットがあります。 ■庭先へリビングを広げる!! 庭先がリビングルームの延長になって、広いスペースになります。 またデッキと室内の段差をなくすと、庭へ出やすくなります。 ■室内も明るくなる!! 開口部のウッドデッキは、太陽光の反射で室内も明るくなり、広がりを感じさせてくれます。 ■これを見れば、ウッドデッキの事が丸わかり!おすすめコンテンツ一覧 ウッドデッキを選ぶ際にチェックすべき事とは?いくつかのチェックポイントを元にウッドデッキを上手に選ぶコツをまとめました。ウッドデッキを検討されている方におススメです。 ウッドデッキを購入した方へ。もっとウッドデッキライフを楽しみたいというあなたにおすすめのコンテンツです。ガーデンチェアからシンクまで、様々な商品をご紹介。 最近の流行は、天然木ウッドデッキよりも樹脂ウッドデッキです。そのためキロでは設置場所別におすすめの樹脂ウッドデッキをご紹介。ベランダ設置用の樹脂ウッドデッキも多数取り扱っています。 プロの職人さんに依頼する事が多い人工木ウッドデッキのYKKAP リウッドデッキ200ですが、DIYで組立をしたという声&写真があるのです!貴方もぜひチャレンジしてみては? 三協アルミの人工木ウッドデッキであるラステラ。日進市にあるぽとすハウスの展示商品の組立ての様子を動画付でご紹介。ウッドデッキDIYにチャレンジするあなたも施工業者のあなたも必見です! 樹脂デッキ専門店のキロでも人気のMINO・ハイブリッド彩木デッキ。実際にDIYで組立ができるのか、展示品の開封から設置までを完全密着!スタッフ奮闘記をお楽しみ下さい。 ウッドデッキは春から秋にかけて大活躍しますが、冬について考えている方は少ないと思います。そこで今回は、ウッドデッキと雪をキーワードに対策方法をご紹介します。 ウッドデッキをもっと自由な形状で設計がしたいと思ったことはありませんか。キロではYKKAPリウッドデッキ200限定で、特殊形状の見積作成サービスをスタート!その内容とは?

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  • 樹脂製ウッドデッキと天然木の違いを解説!おすすめの商品は?

    エクステリア業界での樹脂ウッドデッキとは、樹脂を加工して、木に似せて作ったウッドデッキの事です。 YKKのリウッドデッキ(再生木)・TOEXの樹ら楽ステージ(人工木)・三協アルミのひとと木2(合成木)なども、これらはポリプロピレンやポリエチレンといったプラスチック樹脂を使っています。 そのため広義では樹脂性ウッドデッキとなりますが、人工木という名前の方が一般的となっています。 木樹脂の名前が付いているウッドデッキは、大手メーカーでは今は見ないです。 新日軽のフェンスに木樹脂フェンスという名がございますが、こちらはASA樹脂・ABS樹脂のタイプで、アルミ心材を入れて、補強をしています。 どちらかというとプラスチックに近いイメージの質感です。 先ほどの人工木はアルミなどで補強をせずとも強度を確保しておりますので、安く木に近い商品という事で、当店ではYKK リウッドデッキ200が一番人気となります。 またフェンスなどのデザインバリエーションが豊富で、使い勝手の良さでもおすすめなのが、リクシル樹ら楽ステージとなります。 YKKAP リウッドデッキ200特集 リクシル 樹ら楽ステージ特集 三協アルミ ラステラ特集 ■樹脂製ウッドデッキと天然木の違いは?特徴は? ■樹脂製ウッドデッキの特徴 一般的に樹脂製デッキ材は、天然木を粉末状にした木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を混ぜ合わせて作り出された材料です。 天然木の様に毎年ペンキの塗りなおしなどは不要で、一度取付けてしまえば汚れが付いた時に清掃を行っていただくだけでほぼメンテナンスフリーでお使いただけます。 また耐候性に優れており、天然木に比べて強度の低下や変色も少なく、腐朽やシロアリなどによる食害に強い為、防腐剤などの薬品を塗布する必要はございません。 吸水性も低い為、天然木に比べてソリや割れもほとんど発生せず、傷もつきにくい製品となっております。 ■樹脂製ウッドデッキのデメリット 樹脂製デッキは天然木と比べ熱伝導率が高く、夏場などの強い直射日光に当たると素足では歩けないほどに熱を持ってしまいます。 これは濃い色のデッキ材ほどこの傾向があります。 またいくら天然木に似せて成型したデッキ材でも、工業製品なので天然木独特の模様や温かみは表現できません。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(ベランダ編) 一般的に樹脂製ウッドデッキ材は、施工のプロが工事を行う商品です。 当店でも見積工事専門店という形で商品を販売しております。 ただ職人に依頼をすると、どうしても予算がかかる・・・という人向けの樹脂ウッドデッキをご紹介いたします。 ■置くと、バルコニーがエクストラリビングに! オクトデッキ こちらは硬質低反発ウレタン樹脂+アルミ形材で作られたウッドデッキです。 樹脂ウッドデッキは専用マットを使って置くだけですので、簡単に施工ができます。さらに重量も約10kg/平米となり(長さ1mで幅300mm(0.3m)の樹脂ウッドデッキ材1枚で約3kgとなります。 また高密度のウレタン樹脂は高断熱なので、木材よりも熱をためにくいというメリットもあります。 アルミの芯材が入っていますので、カット等する場合金属用ののこぎりが必要となりますが、DIYしやすい樹脂ウッドデッキと言えます。 ■樹脂ウッドデッキをDIYしたい!というあなたにおすすめアイテム(お庭編) 1階のお庭などに設置できるウッドデッキは入隅加工をしたり、ステップを付けたりデザインは無限大です! その分束柱や大引き等の部材でデッキを組み立てる必要があるため、バルコニー用の置くだけのデッキ程簡単に施工することができません。 デッキセットにはサイズに応じた各部材と取付金具がついておりますので、組立説明書をよくお読みになり安全に気を付けて施工ください。 ■リアルな天然木風に仕上げた樹脂デッキ エバーエコウッド リアル 1枚1枚異なる自然な色村と陰影間でリアルな天然木の風合いに仕上がっているタカショーのウッドデッキです。 またデッキ材の表面には凹凸加工がされており、質感にもこだわった商品となっております。 タカショー エバーエコウッド リアルの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■本物の天然木から型取りしてつくられたデッキ材 ハイブリット彩木 このハイブリット彩木というのは、上記で紹介いたしました、バルコニー用のオクトデッキと同じMINOの商品になります。 商品の最大の特徴はなんといっても木デッキ表面の質感です! 「木の質感を作る」ことを目的に素材から開発されたこの商品は、表面を本物の天然木から型取りして作られております。 彩木のカラーバリエーション こちらの画像を見てください。本物の木と見間違うような美しい質感! メーカーの徹底したこだわりが伝わってきますよね! 彩木の設置イメージ MINO ハイブリット彩木の価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■天然木の様な質感にこだわって作られたデッキ材 樹ら楽ステージ 木彫 樹ら楽ステージ 木彫はリクシルの樹脂木ウッドデッキの定番、樹ら楽ステージの新しいデザインです。 木彫タイプの特徴はウッドデッキ表面の凹凸です。 彫り込みの間隔をランダムにするとことで、陰影に濃淡を再現し、天然木のような木質感を演出しております。 また見映えの向上をしつつ、大量生産をしやすくすることで、コストを抑えています。 素材には通常の樹脂木ウッドデッキより木粉を多く使用しているため、時間の経過とともにデッキの色が馴染んでいきます。 設置初期から経過するにつれ変化する色調を楽しむことができます。 樹ら楽ステージ 木彫のカラーバリエーション リクシル 樹ら楽ステージ 木彫タイプの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> リビングの延長スペースを意識したウッドデッキ ラステラ 三協アルミのラステラは、樹脂木デッキの中でもコンセプトが他とは異なります。 樹脂木デッキは木の質感を模して造られていますが、ラステラはリビングの延長を意識しています。 そのため床材はアルミ材を用いる等の仕様でモダンデザインになっています。 またラステラの最大の特徴として「床張出納まり」があります。 外から見るとデッキがまるで浮いているような見え方をしています。 他の商品とは異なるデザインのラステラですが、同じ樹脂木デッキのためこちらも耐久性・耐候性は高く、メンテナンス等に関しても天然木より簡単です。 一風変わったでデッキを設置したいという方は、是非コチラをご覧になってみてはいかがでしょうか。 三協アルミ ラステラの価格や仕様を確認するには、こちらをクリック >> ■最後に 以上、樹脂木デッキのご紹介でしたが、これ以外にもウッドデッキを豊富にそろえております。 少しでもご興味を持たれた方は当店ホームページまでご覧ください。 これからの素敵なガーデン生活に是非協力をさせてください! この記事に関連するおすすめ商品 キロスタイル レジーナデッキ 一流メーカーとコラボした当店のオリジナル人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~3651mm × 奥行:1820mm~2120mm × 高さ:550mm 商品詳細はコチラ >> YKKAP リウッドデッキ200 天然木特有の質感(暖かみ)に、樹脂の良さをプラスした人工木デッキです。 サイズ・幅:1851mm~7251mm × 奥行:920mm~3620mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 樹脂デッキの弱点であった表面温度の上昇を従来品に比べて最大10℃抑制することに成功し、さらに使いやすくなった人工木デッキです。 サイズ・幅:2716mm~7195mm × 奥:911mm~3611mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル 樹ら楽ステージ 木彫 デッキ材に彫り込み加工を行う事で、今までの人工木デッキにない天然木デッキに近い深い味わいを実現した人工木デッキです。 サイズ・幅:2726mm~7226mm × 奥行:916mm~3616mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> リクシル デッキDS 手触りを追求した極みヴィンテージ仕上げの人工木デッキです。 サイズ・幅:2750mm~7250mm × 奥行:928mm~2728mm × 高さ:550mm~1000mm 商品詳細はコチラ >> キロスタイル-IS モダンステージ79 デッキ表面にはビスが出てこない仕様なので、見た目にも美しく、お子様が足を引っ掛けてけがをする心配もありません。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> MINO ハイブリッド彩木 アルミ芯材と硬質低発泡ウレタン樹脂を組み合わせた新しいタイプの樹脂ウッドデッキです。 サイズ・幅:968mm~5468mm × 奥行:900mm~4000mm × 高さ:350mm~600mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ひとと木2 腐りにくく、かつデッキ表面の温度上昇を抑えた人工木デッキです。 サイズ・幅:1920mm~8640mm × 奥行:1020mm~4380mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 三協アルミ ラステラ 屋外フローリングという新しい考え方の元作られた三協アルミの人工木デッキです。 サイズ・幅:1980mm~8700mm × 奥行:1127mm~4487mm × 高さ:500mm~700mm 商品詳細はコチラ >> 四国化成 ファンデッキHG コーナー幕板納まりなどの細かいバリエーションの豊富さが魅力的な人工木デッキです。 サイズ・幅:1814mm~3614mm × 奥行:1830mm~3630mm × 高さ:200mm~700mm 商品詳細はコチラ >> タカショー エバーエコウッドリアル ガーデンシンクなどタカショーのガーデングッズと合わせる事で統一感が生まれます。 サイズ・幅:1826mm~3626mm × 奥行:897mm~3584mm × 高さ:650mm 商品詳細はコチラ >>

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  • リウッドデッキ200をDIYしよう!

    当店でも大人気の再生木デッキであるYKKAP:リウッドデッキ200ですが、この商品はプロ仕様のデッキで、とてもDIYできるものではないと思っていました。 ところが当店でリウッドデッキを購入される方が数多くおられることが判明したのです! そこで今回はリウッドデッキ200のDIYに観点を置いて、色々紹介したいと思います。 ■ウッドデッキの施工動画をご紹介! 当店のショールームで作成したリウッドデッキ200の施工動画です。 こちらを見て、イメージをつかんでみてはいかがでしょうか。 ■リウッドデッキDIYした方の声を写真つきでご紹介! YKK リウッドデッキ200 Hタイプ 高さ550~700 1.5間×3尺商品ページは画像をクリック 【感想】 質感に高級感があり、大変気に入りました。デッキ面からの光の反射の影響で家の中まで明るくなりました。 高さの調節機能があるので助かりましたが、回転させて調節できるような機能があれば最高でした。 YKK リウッドデッキ200 Hタイプ 高さ550~700 3間×6尺(2連棟)商品ページは画像をクリック 【感想】 束柱の高さ調節ができ、付属のビスもドリルビスになっていて作業しやすかったです。約1日で組み立てられました。 この2件の写真・感想を見ると、あるキーワードがある事がわかりますね。そう、高さ調節です。 ■施主支給をするメリットについて 一般的にデッキは窓サッシのすぐ下に床がくるようにします。段差があると危ないからです。 また通常の木のデッキは、束柱(デッキを支える柱のこと)も当然木製です。商品としてはすべて同じ長さ(高さ)に揃えてお客様のお手元に届きます。 でも考えてみて下さい。地面から窓のサッシの高さは、お家によって異なります。自分の家にピッタリの高さになる事なんてほとんどありません。 するとどうするか。束柱をカットする必要がでてきます。 これがなかなか大変です。なぜならお庭の地面は水平ではないからです。 そのためすべてを同じ高さに切るのではなく、場所によって高さを変える必要があり、非常に手間というわけですね。 ではリウッドデッキ200はどうなのでしょうか。リウッドデッキには調整束(Tタイプ、Hタイプ、Lタイプ)があります。 これはアルミの形状(中が詰まっていない)という特性を活かした束柱です。 こりにより束柱を1本もののアルミ形材ではなく、サイズの違う柱を組み合わせることで簡単に高さを調整できるのです。 調整式束柱 メーカー組立説明書の抜粋 ■リウッドデッキ200を組立するのに必要な道具とは? そもそも規定のサイズであれば、デッキ材や取付のためのビスなどは、一通りそろっており、特にカットをする必要もありません。※固定束の束柱など一部仕様は除きます。 その上感想にもありましたが、付属のネジがドリルネジになっているとあります。 このドリルネジとは、何なのでしょうか。通常アルミなどの金属にビスを取付する場合、下穴を空ける必要があります。 でもこれって、1か所や2か所なら良いですが、何十か所となると、とても面倒です。そこで使われるのがドリルネジです。このねじは先端に特徴があります。 一般的な木ネジの先端 ドリルネジの先端 この一工夫で、下穴なしで直接ビスを取付する事ができるのです。単純半分の時間で作業が出来ますね。 ただし部材はそろっていても、組立には道具が必要です。しかも電動の工具です。具体的にはこちらの道具が必要です。 メーカー組立説明書の抜粋 特に一般の方は電動ドライバー、電動ドリルを持っていない方が多いです。 ここがプロ仕様である理由なのですが、最近はDIYが流行っています。 昔よりも持っている人が多くなっており、ご自分でやる方が増えてきているのではないでしょうか。 ■リウッドデッキ200の基礎とは リウッドデッキの基礎は大きく2種類。コンクリートと束石です。 先ほどの現場写真にちょうど二つありましたので、改めてご紹介します。 束石 束石はコンクリートの塊のようなもので、サイズは「幅200mm×奥行200mm×高さ100mm」の直方体が一般的です。 お近くのホームセンターや建材屋さんで販売されています。ただしお店によってはない事もありますので、事前に電話で確認する事をおすすめします。 ※ 建材屋さんは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで、【●●市(お住まいの住所) 建材】と検索すると、ほぼほぼ出てきますよ。 ちなみにこの方は、束柱以外の部分に「防草シート」を敷いていますね。 デッキの下は日が当たらないため、雑草は生えにくいですが、抜きにくいですので、こういったひと手間もポイントです。 ただし防草シートの上に、直接束石を置くと安定しません。 「シートをくり抜く」「×の切り込みを入れて開く」などして、必ず土の上に設置して下さい。 防草シートの代わりに砂利を使う事もありですが、同じく安定しないので土の上の設置は守って下さいね。 コンクリート 普通のDIYではこのレベルまでする事はまず無理だと思います。 なのでプロの左官屋さんにコンクリートまではやってもらい、リウッドデッキの組立はご自分で行うという方法がおススメです。 ※よく見ると調整束柱の下の部分の高さが、建物に近づくほど低くなっているのがわかりますね。 ■リウッドデッキ200をプロに頼むとどれぐらい費用がかかるの? こちらは現場やサイズによって異なります。そのため一概には言えません。 そこで私がおすすめするのは、当店の姉妹サイトであるネットショップキロ 工事専門店です。 こちらのサイトでは無料のウッドデッキ見積システムを公開しています。 まだまだウッドデッキを検討中で、とりあえず金額を知りたいという方におすすめです。電話やメールをしなくても、好きな時間に価格を調べれますからね。 ウッドデッキ工事専門店に移動する ■リウッドデッキの組立説明書を確認したい! 実はこれはYKKAPのホームページから確認が出来ます。YKKAPのサイトには実は【ビジネス向け】というコーナーがあります。 こちらからYKKAPのエクステリア商品のほとんどの組立説明書が、PDFデータでダウンロード出来ちゃいます! この組立説明書を見て、自分にもできそう!と思ったらDIYにチャレンジしても良いと思いますし、何を書いているかよくわからない・・・と思ったら、プロに任せちゃいましょう。 ※ ちなみに組立説明書は正直わかりにくいです。それはある程度知識を持っている人に向けて作っているからです。 様々なサイズや仕様に対応するため、非常に分厚くなっています。ただ実際に確認する場所はそれほど多くないので、ページ数だけ見て諦めないでくださいね。 ■リウッドデッキ200を購入したい! そんなあなたのために、リウッドデッキ200の売れ筋であるTタイプの一覧表をご用意しております。 詳しくは下記のバナーをクリックして下さい。 YKKAP リウッドデッキ200特集

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  • 三協アルミ樹脂デッキ、ラステラの組立風景を一からご紹介

    2016年に新発売された三協アルミのラステラ。 愛知県日進市にあるぽとすハウスにて展示品が設置されました。 その設置の様子をお伝え致しますので、人工木デッキのDIYをしたいという方や、施工業者様の事前情報の確認としてご利用下さい! 施工内容・条件について ・今回の組立は店内に設置するため、高さ調整や束石の設置は省いております。 ・施工サイズは1間×6尺 床張り出し納まりで、LED照明付きで設定しています。 ・また組立に関しては、人工木デッキの製作数は数知れず。キロの工事スタッフの方にお願いしています。 ・手さぐり状態での組み立てを行ってますので、通常の手順とは異なっている場合もございます。 設置前の様子 組立前に 梱包と道具について 今回のサイズでの梱包ボリュームはこちらの写真通りです。 いくつもの梱包に分かれているため、事前に梱包数のチェックは必須となります。 梱包の様子 今回使用している道具は、電動のインパクトドライバーと電動丸ノコ、カッター、メジャー、ゴムハンマーです。 実際には下に固定をするために、コンクリートに穴を空ける電動ドリルが必要となります。 使用している道具について 束柱の位置出し 束柱の位置出しについては、メーカー組立説明書の記載通りに行います。 束柱や大引きには、予めビスを取付する場所にビス穴がありますので、規定サイズであれば比較的わかりやすくなっています。 束柱の配置図面 大引きの加工 ただしラステラの張り出しタイプは、大引きと束柱の位置関係が特殊となっています。 そのため下記の写真のように、束柱の穴加工のあり・なしで2種類の束柱がありますので、間違えないように注意が必要です。 束柱の加工 下大引きユニットの取付 ラステラの床張り出し納まりの場合、大引きを乗せる部材をつくらなければいけませんので、これを製作します。 写真ではL字のような部材がありますが、ステンカラーの部分は真ん中の大引きを乗せる束柱となります。 それを組立説明書のように受ける束柱が必要となるのですが、ここで束柱を切断する必要が出てきます。 特に三協アルミの部材は、アルミの厚みがしっかりしているものが多く、電動の丸ノコをおすすめします。 下大引きユニットの組立途中の様子 下大引きユニットの図面 部材のカットの様子です。切間違えに要注意! 束柱を自立させた様子 このような形になります。張り出している部分にさらに大引きを載せます。 YKKAPのリウッドデッキなどの通常の人工木デッキに慣れていると、この形状がなかなか理解が難しいです。 大引きの取付 ラステラの大引きには、様々な金具を取付します。 ラステラには下幕板と上幕板の2段幕板となっているため、通常の人工木デッキよりも部材が多いです。 すごく手間がかかりますので、初めて施工される業者様は時間に余裕をもった計画をおすすめします。 大引きの図面 幕板を固定する金具 幕板を固定する金具でも、このように形状が異なります。 取付間違いのないように、メーカーの組立説明書をよく見て施工をしてください。 幕板固定金具の取付の様子 上や下に色々な部材を付けますが、他の人工木ウッドデッキではここまでの作業はありません。 また、取付する部材に、それぞれアルミで蓋をする必要があり、これもまた慣れていないと時間がかかります。 基礎部分の様子 側面下幕板の取付 次に幕板(下段)の取付です。幕板には左右があり、また上段下段でも形状が異なります。 また、取付の際には穴加工や必要に応じてのカット加工も必要となります。 金具を引っ掛けて固定をするのですが、水平・直角がとれていないとうまくいきません。注意して下さい。 そしてさらに注意するのがキャップです。ビスを締めすぎるとキャップが破損してしまいます。 側面下幕板の図 側面下幕板を取付する様子 右側の幕板が飛び出しているのがわかるかと思います。これだと失敗です。 こういった事になる前に、きちんと長さを確認しておきましょう。 側面下幕板の断面 キャップと固定するアルミ部分の間に空間があるため、破損する可能性があります。要注意! 下幕板取付完了! 側面幕板固定金具の取付 ここでは側面幕板(上段)の金具のみを取付します。こういった金具の多さはラステラの特徴です。 ※幕板の取付は、床を張ったあとの取付になります。 幕板固定金具を取付する様子 床板の取付の取付 床板の取付の際一番端のデッキ床材に、補強部材を入れます。 この金具がないと一番端のデッキ板を固定する事ができませんので、要注意。 床板取付の図 床板(1枚目)取付の様子 ラステラでは、デッキ材自体に取付の金具やビスを取付する事が多いです。 また金具も異なりますので、取付の際は細心の注意を払ってください。 床板の裏の刻印 デッキの取付には、向きがあります。デッキの裏に刻印があるのですが、とてもに見にくいです。 この点も注意が必要です。(職人さんは見事に間違えちゃいました) 床板を固定する様子 最後にデッキ材取付の注意点!2枚目以降のデッキを固定する場合、床板と床板の間にドリルの先を入れる必要があります。 これにより、ホームセンターまで道具を買いにいかないと行けなくなりました・・・。 施工業者さんは特に要注意です 床板の取付完了! LEDライト(間接照明)の取付 LEDライトはデッキの施工と平行して行います。 ライト自体はローボルトですが、外部コンセントの設置などは電気工事の資格が必要です。 合間合間の作業もあり、幕板を取付たあとにLEDライトをつける事は極めて困難です。 事前の工事段取りはしっかりしておいて下さいね。 LED設置用の金具です。これでデッキ下の間接照明が完成します。 LED照明を取付する様子 この金具を取付する前に、LED照明の取付作業が必要です。ゴムパッキンなどを使って取付します。 配線の長さを余分にとっているので、調整が必要です。 私も作業しましたが、多少の力が入ります。落ち着いて行う事が大切です。 ラステラ本体にLED照明を取付する様子 ライトを無事に入れたら、今度はラステラの床下に固定します。 幕板を取付してしまうと、この作業が出来ないというわけです。 側面にもLEDライトを取付する場合、同様の作業をあと2回行う事になりますね。 間接照明の取付完了! 幕板・床目地材の取付 ここまでくればあと少し。幕板の取付は下幕板と同様に引っかけてビス固定をします。 取付時はビスが見えてしまいますが、取付後に化粧材を入れる事でそのビスを隠します。 そのため一度化粧材を付けてしまうと、取り外しが出来なくなります。要注意です。 また目地材を入れるのにも力が入ります。 今回は4面囲いという特殊なパターンだったのでさらに大変でしたが、この部分も通常の人工木デッキとは異なる箇所なので、覚えておいてください。 上幕板の取付図面 上幕板を取付する様子です。この作業はシンプルですね。 コーナーキャップの拡大写真です。このように幕板のみを取付した状態だと、ビスが見える状態です。 化粧材を取付する様子 化粧材を取付して、ビスを隠すのですが、ここで活躍するのがゴムハンマーです。 手では全く入らないです。強くたたきすぎてへこませないように注意して下さい。 最後に目地材の取付ですが、これはちょっとしたコツが入ります。 そこで、動画を使って簡単に紹介しますね。 目地材の取付を動画でチェック 完成! これでやっとラステラの完成です。2段幕板がカッコいい人工木デッキです。 ライトをつければ、さらにおしゃれに仕上がりますね。 愛知県日進市にあるぽとすはうすなら、こちらの展示品を見る事が出来ますよ。 ※実際に施工してみると、非常に複雑な組立なので、できればプロの施工業者様にお願いする事をお勧めします。  ウッドデッキDIYにチャレンジするのであれば、必ず事前にメーカーホームページで組立説明書を確認しておいて下さい。 ラステラ完成写真(昼間) ラステラ完成写真(夜間) さいごに 人工木デッキを購入したい!色々調べたいという方は、デッキ専門店のキロにお任せ下さい。 YKKAPやLIXILなど様々な人工木デッキを激安価格で取り揃えております。 詳しくはバナーをクリック (デッキ専門店のキロ ラステラ紹介ページに移動します) デッキ専門店のキロでラステラをチェックする

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  • MINO株式会社のハイブリッド彩木を組立ての様子をご紹介

    キロでも問合せの多いMINOの発泡ウレタン樹脂デッキ。 今回、店長の特権で名古屋ショールームに実際に展示をしました。 その際に気になるのは「どうやって組立をするのか。DIYはできるのか」でした。 そこで実際にキロの商品管理部門のおじいちゃんチームの力を借りて、組立にチャレンジしてみました!! 梱包状態 彩木の梱包写真 今回は約900×900mmサイズの小さなデッキを展示します。 その際の梱包は写真の通り。デッキ板が小さいこともあり、そこまでボリュームはありません。 1個1個の梱包も持ち運びしやすい印象でした。 組立前に準備するもの カット加工などが必要なければ、下記の工具があれば組立は可能です。 ・インパクトドライバー ・プラスビット2番 ・6mm六角レンチ ・水平器 ・メジャー ・カッター 特に通常のアルミメーカーの樹脂木デッキですと、六角レンチを使わない事が多いです。その点だけは注意が必要です。 さぁ、組立を実践しよう! MINOさんの彩木デッキで一番驚いたのは、実は束柱です。 この写真を見るとわかると思いますが、まず底に蓋があります。 ここに接着剤で固定をする仕様になっています。 ※接着剤は商品に付属されています。 束柱の写真 またアジャスター調整機能が付いているのですが、これがまた親切設計なんです。 このように簡単に調整と仮締めができるので、プロの職人でなくてもDIYに心得がある人なら、簡単に高さを調整することが出来ます。 束柱を上から見た写真 こちらが仮に束柱と大引きを置いた状況です。 大引きにひれが付いているので、位置合わせは比較的スムーズでした。 その後に大引きの正面部分にアルミの蓋を付けて、束柱と大引きを固定します。 ※この時点で大引きの水平が出ているかどうかを確認する必要があるのですが、調整束は六角レンチで本固定をせず、手回しの仮固定としておきます。 束柱と大引きを仮置きした様子 アルミ蓋をつけたところ 次に大引きと直角になるように部材を置きます。 部材には予めLアングル(ひれ)を付けておいてください。 このひれは部材から上に、飛び出していなければOKです。 また手元にある図面をみながら、部材の間隔に誤りがないかをチェックをしてください。 ※ここがとても重要! ひれの様子 水平が確認できたら、六角レンチで束柱のアジャスターを固定をします。 それが終われば、次に大引きと部材を固定します。 部材の下にはビスを取付するためのひれがあるのですが、ここに溝があるのでDIYに心得がある人であれば、取付自体はむずかしくないと思います。 束柱を六角レンチで本固定 大引き上の部材を固定する様子 次に幕板を固定するための部材を取付します。 その際部材の上端を合わせておくと、あとで組立がしやすいかと思います。 ※今回の組立では、そこまでしておらず、あとで少し苦労しました。 幕板を固定するための部材を取付する様子 基礎部分を作った様子です。 ここの寸法が図面通りであるかをきちんとチェックしておきましょう。 寸法をしっかりチェックしましょう 次に床材を固定していくのですが、ココが難しかったです。 組立説明書に詳細の手順がなかったため、試行錯誤をしながらの設置です。 今回は最終的には、まずは幕板から取付した方がよいだろうという結論に達しました。 デッキ(床板)が、どこまで張り出す事になるかが判断しにくかったためです。 板材を仮置きしつつ、施工の流れを検討中 彩木デッキはデッキ床材の横に幕板が付くのではなく、デッキの下に幕板が付きます。 そのため大引き上の部材と同じ高さに合わせて、幕板を取付する必要があります。 ※現行商品は、床材の横に幕板が付きます! この高さを合わせるのに、先ほどお伝えした幕板を取付する金具の高さがあっていると調子が良いというわけです。 今回は一人が幕板を押えながら、取付位置をあわせていきました。 幕板を取付する様子 展示品は4面幕板のため、通常とは若干仕様が異なりますが、一人が幕板をおさえながら幕板の取付を進めていきます。 みんなでわちゃわちゃ幕板を取付する様子 幕板を取付した様子です。 大引き上の部材の位置がずれていると、上手く幕板が合いませんので、注意して下さい。 しっかりメジャーで寸法を測りましょう! 幕板の取付が完了した様子 その後一度床板を仮置きします。 幕板よりも若干板材が飛び出ますので、微調整が必要です。 また床板と床板の間に隙間を開ける場合、スペーサーなどはありません。 隙間と同じアルミの木の板などを用意しておいた方がよいかもしれません。 床板を仮置きした様子 このデッキ材ですが、元々床材に穴あけ加工がされています。 そのため部材の位置がずれていると床板が取付出来ません。この点だけは要注意です! 床板の拡大写真 床板の位置が決まれば、あとは床材を取付していくだけです。 通常は、建物の壁にデッキをつければ、まっすぐ床板を張れるのですが、今回は4面幕板のため代わりにあて木をして位置を合わせました。 あて木を使った様子 床材はビスで固定をするのですが、一つ注意点があります。 それはビスを締めすぎない事です。 コツとしては、床と同じ高さまでビスを占める直前に、一度止める事です。 それをしないと、ビスが深く入りすぎてしまいます。 ビスの締めすぎに注意! すべての箇所にビスをとめれば完成です。 樹脂デッキの中でもメーカーさんが自慢するだけあって、板のテクスチャーはすごいです。 今回組立したスタッフは、「ここで将棋を打ったらいいね」と言っていました。 試しに座ってみた 現在、天然木(築5年)と並べて展示をしております。 この美しさが長持ちするとの事なので、期待しながら経過を見ていこうと思います。 DIYについては電動工具を持っており、ある程度慣れている人であること。 また2人で組むことを条件にすれば、可能ではないかというのが、今回の印象でした。 彩木デッキの細かいスペックを知りたいというあなたへ ハイブリット彩木は硬質低発泡ウレタン樹脂とアルミ心材の人工木ウッドデッキです。 人工木ウッドデッキはYKK APのリウッドデッキ200やリクシルの樹ら楽ステージ、三協アルミですとひとと木やラステラがあります。 それらの人工木ウッドデッキとの大きな違いをご説明させていただきます。 彩木デッキの細かいスペックを知りたいというあなたへ 最大の特徴はデッキ表面の質感です。 職人も見間違う、こだわりぬいたデッキ表面は、本物の天然木から切り出した木目で型取りをしています。 天然木に限りなく近づかせた美しいデッキ材こそ、彩木の最大の特徴と言えるでしょう。 彩木の色と質感について 熱を持ちにくい ハイブリット彩木に使用されている、ウレタンは断熱材に使われる素材です。 一般的に天然木よりも人工木のほうが熱を持ちやすいです。 しかし彩木は人工木でありながら、天然木よりも熱を持ちに行くウッドデッキなんです。 右の表をみていただければ、どれぐらい違うかイメージがしやすいかと思います。 ウレタンは実に木材の1/5の熱伝導比率なんです! その他彩木デッキの特徴や、標準サイズの価格などをまとめたページをご用意しております。 詳しくは下記バナーをクリックしてみてください。 彩木デッキ紹介ページに移動する >>

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  • 門扉を上手に選ぼう

    選ぶ前に 門扉のサイズ表記がよくわからない…というなんてことはないですか? ここでは門扉を選ぶ際に重要な寸法などの説明を行います。 ① 07-10とは、扉1枚の大きさを表します。 横幅が700mm、高さが1000mmという意味です。 ② これに対してサイズの幅は扉のを表します。 両開きの商品は  700mm × 扉2枚 = 1400mm となるわけです。 ③ 開き方は「商品名」か「用途」でご確認下さい。 ※ 開き方については、「どのようなタイプをお考えですか?」を参照して下さい。 では実際に商品を選ぶ際に、どこを確認するべきかを見ていきましょう。 設置場所の間口寸法はどれぐらいですか? 門扉を設置する敷地の場所の間口寸法を確認してください。 商品を選ぶ時、06-10(幅 600mm×高さ 1000mm)の場合、可動部分であるヒンジ部と扉の合わせる部分に右図のようにすき間ができますので注意してください。 Point 本店で紹介している「サイズ」は、扉1枚の幅ではございません。 例えば「06-10」の門扉ですと、 片開き : 幅  600mm 両開き : 幅 1200mm (扉2枚分) と標記しております。ご注意ください。 どのようなタイプをお考えですか? 設置環境や設置場所によって使い勝手も変わるので自宅に合うものをお選びください。 両開き 片開き 親子開き 当店では、商品名は「片開き」なのに、商品画像が「両開き」になっている商品がございます。 これは商品画像の準備が出来ていないためで、準備が出来次第順次変更していく予定でございます。 ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い致します。 左右均等開き、親子開きの違い ・左右均等開き(両開きで左右の扉が同じ幅)が標準仕様です。 ・親子開き(片方の扉の幅が広くもう片方の扉が狭い)仕様もございます。 標準タイプですので、両方の扉を開くと間口分が出入り口になります。 片側の扉が大きくなるため一枚の扉幅が大きくなり出入りがスムーズになります。 高さの確認 設置場所と高さの関係 ① 門袖がある場合は門袖から100mm~200mm低くします。② 地面より約80mm隙間が開きます。※ 隙間を開けないと、扉を開いた時に勾配あると扉が当ってしまう為。 ・カタログ表記の06-10は扉1枚の大きさが幅600mm・高さ1000mmの意味になります。※高さはフェンスと違い、地面からの寸法ではありません。 Point・カタログの見方:商品の「06-10」などの呼称は商品の扉1枚の大きさを示します。・高さはフェンスと違い、地面からの寸法ではありません。 扉の開く方向は? 内開きほとんどの門扉は標準仕様が内開きです。理由としては道路側に扉が出ると危険だからです。 外開きオプションにて外開きできる商品がございます。詳しくはお問い合わせください。 門扉の主要構成部品とは 門扉の主要構成部品 門扉は下記部品で構成されております。 三協アルミ 末広2型門扉でみる門扉のセット内容 梱包内容 アルミの門扉セットは『本体』『柱』『錠セット』が基本となります。※メーカーによって詳細は異なります。 両開きセット内容 1.門扉本体 扉本体×2 2.門柱セット 吊元柱×2、アンカー棒×2、ねじセット×2、取付説明書 3.門扉錠 両開き用錠 片開きセット内容 1.門扉本体 扉本体×1 2.門柱セット 吊元柱×1、錠受け部品×1、受け柱×1、アンカー棒×2、ねじセット×2、取付説明書 3.門扉錠 片開き用錠 どうやって組み立てるの? 組立方法 1. 柱の埋め込み用穴掘り(2ヵ所)2. 柱のモルタル固定3. 門扉本体の取り付けと調整4. 両開きの場合落し棒用の穴加工(扉を固定する為の棒)※ 地面が土の場合は穴を開ける部分にモルタル施工し穴をあけ部品取付。※ 地面がコンクート場合は穴をあけ部品取付。工事期間は柱を建てて、翌日以降に基礎の柱が完全に固定されてから本体扉を取付けます。※ 天気・季節よって異なります。

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  • 門扉によくあるご質問について

    門扉に関するよくあるご質問について、具体例を交えてご紹介いたします。 ご購入前に一度ご確認を頂ければと思います。 Q.門扉のセットに柱はついていますか?写真には載っていないように見えるのですが。 セット価格に柱は含まれております。※タカショーの商品を除きます。 見えにくいですが、ブロックの後に柱を立てて、本体を取付けします。 柱立てしない商品(直付け金具仕様)もございますが、施工が困難な事もあり、当店では販売しておりません。 また近年ではほとんど直付け金具は使われておりません。 ※ 柱を隠して商品を紹介しているのは、実際に門扉を付けた時に見た目が良いからです。 ただ商品によっては、柱そのものをオシャレにした仕様もございます。こういう仕様は鋳物門扉に多いです。 Q.錠をオプションの錠に変更したいのですが、購入は可能ですか? 購入可能です。 当店の商品詳細ページにある『この商品のオプション商品はコチラ』をクリックして下さい。 こちらに商品がない場合は、お手数ですが当店までご連絡下さい。 また、オプションの錠につきましては、本体と同時購入価格にてご紹介しております。 錠単品の購入を希望される場合は、お手数ですが当店までご一報下さい。 Q.外開きにすることはできますか? 専用の錠金具にする事で可能となります。※ 一部商品除く 先ほどの錠セットと同様にお選び頂く事が出来ます。こちらに商品がない場合は、お手数ですが当店までご連絡下さい。 Q.メーカーのカタログを見ています。機能門柱とセットで購入したいのですが… 機能門柱とのセットは、どの材料を使えばいいのかを調べるのが大変です。 お客様のご希望の仕様を教えて頂ければ当店で価格をお調べし、販売価格をお伝えいたします。 内容を聞き間違えるとご迷惑をお掛け致しますので、メールにてお問い合わせをお願いします。 Q.今ある門扉が古くなったので、扉本体だけ交換したいのですが、可能でしょうか? 基本的には出来ません。柱と本体をつなぐ金具(上図参照)が合わないからです。 仮にメーカーおよび商品名が同じでも、年月が経つとマイナーチェンジなどしている場合がございます。 そうすると取り付けが出来ない場合がございますのでご注意ください。

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  • 門扉のデザインと特長について

    「門扉のデザインにはどういう特徴があるの?」 「私の家にはどのタイプがお勧めなの?」… そんなお客様の声に、ネットショップキロがお答えします。 格子タイプ 縦・横・メッシュなどがこのタイプとなります。 お値打ちタイプが多いのが特徴です。 三協アルミ 末広2型たて格子タイプで当店最安値商品です。標準仕様は鍵なしですが、オプションで鍵付きにすることが可能です。お安い分門扉が軽い、錠(鍵)が簡易です。お家の裏口に取付けされる方が多いです。 YKKAP シンプレオ門扉9型横格子タイプの門扉です。フェンスのシンプレオフェンス9F型と合わせることでデザインが統一され、まとまった外観にすることが可能です。 ラティスタイプ 斜め格子のタイプです。 こちらのデザインは木目調のタイプが人気です。 ウッドデッキに付いているフェンスとデザインが似ているため、お庭を仕切るのに使われる事が多いです。 YKKAP スタンダード門扉2型この商品はアルミ製なので木目調なのにサビの心配がないため、非常に人気が高いです。このデザインだと明るい色目の方が人気です。 目隠しタイプ 隙間のないタイプです。 昔はブラック、ブロンズといった色の縦目隠し、横目隠しタイプが主流でしたが、現在は目隠しでもデザイン性に優れた商品や、半目隠し(すき間が少し空いているタイプ)など、選択肢が増えてきています。 三協アルミ レジリアシリーズ YKKAP ルシアス門扉シリーズ リクシル 開き門扉AB 目隠し門扉は高級感があるのが特徴です。 また、色によっても印象が異なりますので、特に濃い目の色をご使用の場合には注意が必要です。 和風タイプ 竹風門扉がこのタイプにあたります。 和風のお庭や坪庭への入り口に使われる事が多いですが、最近は洋風・モダン風の家が増えてきたので数は減りつつあります。 タカショー e-バンブー門扉お庭を前提にしているところがあるので、背が高い商品が多いのも特徴です。 洋風タイプ アルミ鋳物が有名です。最近はお値打ちでデザインもオシャレなタイプが増えています。 親子開きにすると、親扉(サイズが大きい方)と子扉(サイズが小さい方)でデザインが異なる商品も多いため、 04・08-12サイズが一番人気です。 リクシル ラフィーネ門扉1型 YKKAP シャローネ門扉EC02型 人気カラーはブラックですが、グリーンなどのカラーも鋳物デザインには合いますね。 モダンタイプ 今一番売れているデザインです。 シルバーを基調としたカラーで、木目調の濃い色を入れたデザインが特に人気です。洗練されたシャープなデザインが特徴です。 YKKAP ルシアス門扉S04型 リクシル キャスグレードみぎわ モダン系の門扉はシルバーがあうので、写真のような塀の後に柱を立てるタイプも良いですが、機能門柱やアルミ角柱を枕木風に並べて立てるようなデザインにも合います。 デザインの選択肢が多い分難しい、でもやりがいもある。そんな商品です。 アメリカンタイプ 門扉上部が三角になっているデザインで、色は白です。 アメリカのホームドラマに出てきそうなデザインです。 このデザインと色は、使う家や場所を選びます。 明るい雰囲気になり、緑が映えるため、広めの芝生があるお庭にピッタリです。 ただし、水の跡など汚れが目立ちやすいので、日々のメンテナンスが重要になります。 YKKAP シンプレオ門扉A1型表から見たデザインと裏から見たデザインは異なるので注意が必要です。

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  • 勝手口に一番ピッタリの門扉とは

    こんにちは!ネットショップキロです。 今回は屋外用のアルミ門扉の中でも、特に勝手口に一番適している門扉をご紹介します。 それが「片開き専用 シンプレオ門扉シリーズ」です。 勝手口に適している理由 通常、勝手口やサービスヤードは寸法(幅)が狭いです。 また玄関前の門扉と比べて、寸法がかなりシビアでもあります。 そのため片開き専用として、通常の門扉とは異なる機能を持っています。 それが「敷地適応力」です。 この敷地対応力について、解説したいと思います。 敷地対応力その1 袖FIX 勝手口の横に門扉を取付する場合、建物の基礎が問題となります。 建物がT型の布基礎の場合、地上からは見えませんが、建物の壁よりも基礎が外に出ています。 この基礎が邪魔になって柱を建てることが出来ないというわけです。 ちなみにこの基礎をさわると、建物の補償などの問題が発生する可能性がありますので、注意が必要です。 それを解消してくれるのが、この「袖FIX」です。 袖FIXの特徴は大きく2つ。 1つ目は通常の門扉と同じデザイン・高さとなっていることで、2つ目は片側支持の構造だという事です。 これにより、建物のそばに柱を建てないで済みます。 ただし、扉部分が狭くなりますので、要注意です。 敷地対応力その2 扉幅の切詰 通常のアルミ門扉は、扉本体のカットは出来ません。 出来たとしても、非常に手間がかかります。 その理由は、アルミ門扉の構造にあります。簡単にいうとビスを使わずに工場でかしめているので、一度門扉をカットしてしまうと、再び組立しなおす作業がきわめて困難になります。 それに対して、片開き専用シンプレオ門扉は、ビス(ねじ)とアタッチメントを使った構造なので、切詰が可能となります。 慣れた方でも30~60分はかかりますが、現場で好きなサイズにできる点はうれしいですね。 ※詳しくは、商品詳細の紹介でご紹介致します。 構造上、幅300mmまで切詰することが出来ます。 このサイズになると、人が通るのではなく、犬ちゃんなどのペットが通るためのスペースとしておすすめだそうです。 片開き専用 シンプレオ門扉のデザイン&切詰方法のご紹介 ここでは、片開き専用門扉のデザインバリエーションとカット加工の方法についてご紹介します。 気になる門扉がありましたら、門扉の画像をクリックしてみて下さい。 ※価格等がわかる紹介ページに移動します。 シンプレオ門扉K1型:横格子 <YKKAP 片開き専用シンプレオ 門扉K1型> 横格子デザインは、縦ラインに比べて窮屈なイメージが少ない点が特徴です。 ただし、一番切詰が面倒なデザインでもあります。 それは、中の格子を1本1本カットしないといけないからです。 シンプレオ門扉K2型:たて格子 <YKKAP 片開き専用シンプレオ 門扉K2型> 四方を枠で囲ったデザインのため、高級感があります。 加工もしやすいオーソドックスなデザインで、おすすめです。 シンプレオ門扉T1型:切子格子 <YKKAP 片開き専用シンプレオ 門扉T1型> 長い歴史のあるデザインで、和風住宅を中心に採用される傾向にあります。 ただし、袖FIXのデザインは若干異なりますので、注意が必要です。 一番お値打ちなデザインでもあります。

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  • アルミフェンスをDIYで簡単に設置する前に知っておくべき事とは

    お隣との境界や目隠しなど、お庭にはなくてはならないのが「フェンス」です。 現在はベーシックなデザインから個性派のおしゃれなデザイン・機能など製品も多様になり様々な製品が販売されています。 価格も安価なものから高級なタイプまで様々です。 こういったフェンスは設置の仕方により必要になる部品・数が異なるので本体・柱・キャップ・その他部品というようにそれぞれ商品ページが分かれているんです。 気に入ったものを単純に買うのではなく、「なにが必要なのか」、「いくつ必要なのか」を細かく考えないといけない点が普通の商品と違い難しいところになります。 まとめて施工・外構業者へ依頼していれば問題ありませんが、DIYで施工する場合や施主支給の場合はそうはいきません。 当ページでは、そんな方に向けて「フェンスの買い方」を分かりやすく解説いたします! どのタイプのフェンスがご希望ですか? フェンスの種類 縦格子タイプ例:マイエリア2 メッシュタイプシンプレオフェンスM1型 目隠しタイプシンプレオフェンス13F型 フェンスのデザインには様々なタイプがありますが、今回は「マイエリア2(縦格子)」・「シンプレオフェンスM1型(メッシュタイプ)」・「シンプレオフェンス13F型(ルーバータイプ)」の3種類でご紹介します。 その他には横格子やラティス、目隠しなどがあります。まずデザインから決めて、そのあとメーカー各社比較するのがおすすめです。 高さはどの位でお考えですか? 1段フェンス Q.どの高さが売れているの?A.フェンスの高さでは、標準的な高さの800mmタイプが一番選ばれます。Pointカタログ表記のフェンス本体サイズの高さは、フェンス下の空間部分まで含まれます。 フェンスを選択する際には、高さも考えないといけません。高さは「600mm」・「800mm」・「1000mm」の3種類から選択できることが多いです。 目隠しのタイプだと「1200mm」など高いものが選択できたりします。 それ以上の高さが必要な場合、2段フェンスにするか、スクリーンフェンスなどを検討する必要があります。 注意点としては、高さはフェンス本体の寸法ではなく設置した際の高さの表記になる点です。 幅は1枚当たり2m程度のものが一般的です。(鋳物フェンスだと1m程度のものが多くなります。) 設置長さから必要な枚数を計算します。 2段フェンス 専門の太い柱を使用し、1段フェンスを上下2段に組み合わせることにより最大2322mmの高さまで展開が可能です。(YKKAP対応フェンスの場合)※上下2段のフェンスタイプを変えて組み合わせることもできます。Q.目隠しによく使われる高さは?A.目隠しフェンスは高さ1800mm前後が一般的です。柱の太さについて1段フェンスの支柱は幅42mm×36mm(YKKAP シンプレオフェンスの場合)2段フェンスの支柱は幅66mm×78mm(YKKAP シンプレオフェンスの場合)と2段フェンスは1段フェンスと比べて約3倍近く太くなります。 ひとの背丈程度か、それ以上の高さが必要な場合、2段フェンスまたはスクリーンフェンスを検討する必要があります。(ここでは2段フェンスをご紹介します。) 1段フェンスに比べて太い支柱、大きな基礎が必要になります。 また、必要な部品も異なるので注意が必要です。(柱の間隔も異なるので計算の仕方も変わってきます。) 同じメーカーでも製品により使用する柱が異なる場合があるので、カタログなどをよくご確認の上、ご購入ください。 よくわからなければお気軽に当店へお問い合わせください。 2.8m程度の高さまでにできる3段フェンスというものもメーカー・製品によっては用意されています。 フェンスを取り付けるのに必要な材料は? フェンスは製品により必要な部品が異なりますが、オーソドックスなタイプとしては、下記一覧の様な部品構成になります。 (マイエリアⅡの場合。製品により名称が異なります) ストレート継手は本体または柱に付属している場合がほとんどなので、通常、購入する必要はありません。 本体を柱に固定するための部品も付属していることがほとんどですが、別購入になっている場合もありますので、その場合は柱の本数に合わせて部品の購入も必要になります。 コーナー継手はコーナーがある場合に必要になります。 製品によってはキャップタイプと目隠しタイプなど数種類用意されている場合がありますが、その場合はいずれかを選択して使用します。 エンドキャップはほとんどの場合、両端2ヶ所分で1セットが必要になります。 設置場所が分かれて複数のつながりとなる場合、その数だけセットが必要になります。 フェンスの構成部品 ※三協アルミ マイエリア2の場合です。 商品名用途の説明入り数商品写真 フェンス本体フェンス本体部分です。※柱は含まれません。1本 自由柱フェンスを固定するための柱(ストレート継手が同封されています)1本 ストレート継手直線のフェンスとフェンスをつなぐ継手(自由柱に同封しています)1セット(2個入) エンドキャップフェンスの最初と最後に取り付けるキャップ1セット(4個入) コーナー継手コーナー部のフェンスとフェンスをつなぐ継手1セット(2個入) 必要な距離と高さを確認しよう 設置する距離に合わせて必要となる部材を拾い出してください。 Point 1.柱はフェンス1枚に対して1本必要 2.フェンスの終わりには柱が1本必要 3.コーナー部では柱を1本追加 4.コーナー継手はコーナーの数分必要 5.フェンスの始まりと終わりにはエンドキャップが必要 フェンスは本体幅が約2mであることが多いので、設置場所の長さに合わせるためには現場での切断加工が必要となります。 切断をすると「端部カバー」が必要になる場合があるので、製品によりどのようなタイプなのかチェックしてください。 主に下記3つのタイプに分かれます。 1.端部カバーが必要ない 2.切詰める(切断して片側は捨てる)場合、端部カバーが必要になる 3.切断して2枚に分けて使用する場合に端部カバーが必要になる(既存の枠が利用できるので切詰めるだけなら必要ない) 端部カバーってなに? 例 シンプレオフェンス(メッシュ) 端部カバーは、本体を2枚に分けて共に使用する場合に1セット必要です。カットして片方しか使用しない場合は、必要ありません。(一部商品を除く)フェンスの種類によって本数や使い方が変わりますのでその都度確認をしてください。Point端部カバーは2本で1セットこれがないと切りっぱなしでアルミ線が非常に危険です。※フェンスの種類によって本数は変わります。 フェンスの設置方法について フェンスには様々な種類がありますが、ほとんどのフェンスは以下の流れで設置を行います。 1.基礎を作る 2.柱を建てる 3.フェンス本体を取付する ここでは基礎部分について解説をしていきたいと思います。 フェンスの基礎部分の設置 フェンスは地面に柱を挿して取付という訳にはいきません。 台風などの天災や衝撃に対して、柱が傾いたり倒れたりしないように強度を確保する必要があるためです。 そのためまずは柱を建てるための基礎を作る必要があります。 基礎といっても難しく考える必要はありません。 街を歩くとブロック積の上にフェンスが取付されているのを見るかと思います。 実はこのブロック積が基礎に当たります。 ブロック積と柱とフェンスの穴の様子 一般的なブロックには穴が開いているため、この部分に柱を建て、隙間をモルタルで埋める事で基礎が完成します。 自分でブロックを積むことは大変ですので、ここは外構工事を行う際にプロの職人(左官屋さん)に依頼をすることをお勧めします。 ブロックに穴が開いていない(モルタルが詰まっている)場合には、コア抜きという工事をすることで穴を空けることが出来ます。 穴をあける事で、ブロック積を基礎にするという訳です。 ただしこちらは専用の工具が必要となります。DIYでの対応はほぼ不可能ですので、こちらもプロにお任せする場合の手段と覚えておいてください。 またブロック積以外にも、柱の部分だけ基礎をつくるという方法があります。 こちらはブロック積が出来ない場所や、柱がブロックの穴に入らない2段フェンス・3段フェンス、公園や商業施設に採用されます。 柱の部分だけに基礎をつくるので、ブロック積よりも安価というメリットがありますが、強度を保つために基礎を大きくしないといけないというデメリットもあります。 敷地の境界がはっきりしない。狭くなる。といった理由からおうちの敷地の境界にはあまり使われない傾向にあります。 自分で穴を掘って、モルタルやコンクリートを流して柱を建てるといった方法も取れますが、コンクリートが乾くまでの固定を考えると大変な工事となってしまいます。 そのため柱の部分だけ基礎を作る場合、独立基礎を使用することをお勧めします。 自分で穴を掘る場合は、固定できる場所と工具が必要 独立基礎とは簡単に言うとコンクリートの塊です。その中心に穴があいています。 これを地面に埋めて、穴に柱を立ててすき間をモルタルやコンクリートで埋めるという訳です。 独立基礎はホームセンターにも販売されていますが、基礎のサイズが小さいので強度に不安があります。 そのため建材屋さんで購入をすることをおすすめしますが、かなりの重量があります。 DIYでの設置を検討されている場合は注意が必要です。 独立基礎の画像 フェンスの柱立て 一般的なアルミメーカーのフェンスの柱には、小さな穴が開いています。 前後に貫通している穴はクギなどのある程度の強度がありつつ細い部材を通すことで、必要な柱の埋込深さを確保しつつ高さを合わせることが出来ます。 またフェンスの種類によっては、上記の穴の少し上にも穴があいています。 これは水抜き穴といって、柱の内部に溜まった水を逃がす働きがあります。 特に冬場は水の逃げ場がないと、凍結→膨張→柱の破損といったことになり兼ねません。 穴をふさがないように注意をしてください。 高さはこのように調整しますが、柱の前後の位置も合わせる必要があります。 また柱は強度上ブロックの中心にあることが望ましいです。 この場合フェンスの柱に糸を渡すことで目印を付けることが多いです。 柱に括り付けるパターン・ブロックにクギを打つパターン・重りで対応するパターンなどがありますが、糸をしっかり張ることが大切です。 フェンスの種類や職人さんの腕にもよりますが、柱と本体を同時に工事する場合もあります。 ただしメーカーの組立説明書では柱を立てて、しっかり固まってからフェンス本体を取付することを推奨しています。 慣れてないうちはメーカーの組立説明書に準ずる取付方法をおすすめします。 柱を立てたあとは、モルタルで穴の隙間を埋めます。 モルタルはセメント+砂+水を混ぜて作ります。職人さんは自分たちで現場で配合して混ぜて作りますが、ホームセンターで販売されているインスタントセメントを使うという手もあります。 モルタルを練る様子 よほどのDIYのベテランさんでない限り、市販品を使った方が簡単でおすすめです。 まとめ ここまでフェンスの部材の確認方法、基礎の部分から柱の設置についてお伝えしましたが、特にブロック基礎は強度の事もありDIYでの対応は難しいです。 DIYで簡単に設置するを解決するには、少なくとも基礎はプロの任せる事を当店ではお勧めします。 そしてフェンスの部材の確認から取付はDIYでチャレンジするという訳です。つまり適材適所で対応することがアルミフェンスをDIYで簡単に設置する方法と言えるでしょう。 関連記事・フェンスの支柱について勉強しよう・フェンスを組み立てよう! ~三協アルミ マイエリア2の組み立て方法~・ルシアスフェンスF01型 2段支柱の施工T160(上段のみ)の施工事例・フェンスによくあるご質問について

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